目標設定の重要性
あんこの軽やかワーク&ライフ。このチャンネルは、身軽で自分らしく働くおテーマにお届けしているラジオです。
こんにちは、あんこです。今日はですね、ちょっとまとまってないかもしれないんですけど、ちょっとお聞きいただけたら嬉しいです。
何の話をしようかと思っているかと言いますと、もうすぐね、2025年が終わるということで、もう2026年の目標とか、そろそろ立ってたいなとか、立てようかな、もしくはもう立て始めているという方多いと思います。
私もその一人で、来年どういう1年にやっていこうかって考えた時に、そもそもですね、どうやって計画を立てたらいいかっていう、まずそこに、まずそこでちょっとなんていうか、つまづいているというか、去年もちょうど11月の今ぐらいに12月が新年のスタートと仮に仮定して、
11月のうちから、その次の年の目標を立てようと。で、まあこういうふうにやっていきたいみたいな、ざっくりした目標を立ててて、で、自分の手帳にも書いてたんですね。でも実際こう、今振り返って見てみたんですけど、
なんか達成できたものもあれば、全然達成できなかった。むしろなんかその目標立てたの忘れてたとか、そんなこと思ってたなとか、まあそんなようなものも多くてですね。なんかそもそもその立て方自体どうなんだみたいなところで、こうどうやって立てたらいいだろうって、こうちょっとね手が止まってたんです。
で、ちょうどまあそういう時期というのもあって、いろんな発信者さんがそういう計画とか、目標の立て方とか、そういうことについてお話しされているのに、私も結構アンテナを張ってたこともあって、いろんなところでね、情報収集をしている中で、自分が思った気づきとかを今日お話ししていきたいと思います。
えっとまずですね、読んだ本をちょっと一つ紹介をしたくて、生き延びるためのジムというタイトルで、坂口強平さんが書かれたものです。これ多分1年ぐらい前に出版されたもので、結構当時その出版されて間もない時は、私が見ている、追っているその発信者さんたちは皆さんこう読まれて、その感想をお話しされてて、
すごい良かった良かったって話をしてて、いつか読みたいなって思ってたんですけど、なかなか手に取るタイミングがなくて、今ですね、このタイミングでちょっと読もうと思って、
キンドルで読みました。坂口さん、強平さん、私あんまり存じ上げてなかったんですけど、作家、文章を書きつつ作曲、その音楽もやりつつ、画家、絵も絵描きとしてもお仕事されているということで、すごいですよね、そんないろんなお仕事してるんだと思って。
で、それが実際できるように至った経緯、経験、自分はこういう考えを元に進めてきて、今があるよっていうお話をされているんです。
で、読んでいただくとわかるんですけど、ジム、ジムというもう一人の人が出てきまして、坂口さんではないジムという、カタカナでジムと書くんですけど、あのちょっとね、見た目が、目が結構ちょっと、見てみればわかるんですけど、ちょっとなんか個性的な感じでね、私もちょっと1回見たら忘れられない、あのジムのお顔なんですけど、
そのジムとの対話の中で、その坂口さんのこれまでの経験とか考えっていうのを、まああの伝えている本になります。
で、その本の中でそのジムをしっかりやれば将来の夢に手が届くんだよっていう話をしてるんですけど、そのジムって聞くと私たちその
ジム仕事とかジム作業とか、なんか文章を作るとか、数字を計算するとか、そういうイメージなんですけど、この本の中で言ってるジムっていうのは、なんかちょっと違っていて、ジムの仕事で重要なことはスケジュール管理とお金の管理で2つまず挙げていました。
で、お金の管理に関しては、まず1月いくらかかるのかを紙に書き出して、量を把握する。そこから見通しを立てて、お金を稼ぐ、稼がなきゃっていう不安をなくして、その今まで費やしてきた、働く時間に費やしてきた時間を本当に自分がやりたいこと。
坂口さんの場合だと文章を書いたりとか、絵を書いたり曲を作るっていうそういう時間に費やそうっていう、そのことをするためにまずお金の管理をしようというのが一つ。もう一つがスケジュールの管理っていうことで、この本の中ではまず実際現実の今のスケジュールを書くと、で10年後自分がどうしていたいかって10年後の理想の自分の
スケジュールを書く。そこからじゃあ将来の夢、自分がどういう働き方をしたいかとかどういうふうに生きていきたいかっていうそういう夢を考えよう。
まずその、みんないきなりこう将来の夢に考えちゃって、こうなんか将来の夢って聞くとこう急にフワフワしちゃうような感じだけど、ちゃんと順序立てて今はどうか、10年後どういうふうにスケジュールを立てて動いていたいか、そうすることによってじゃあ自分の叶えたい夢ってのはどうやって実現していくのかっていう
順序立てて細分化して具体的に考えていけば現実化するんだよっていう話をしていました。
坂口強平の著作
でその、この本の中でジムが言ってるんですけど、
教編もこれから作家になりたいなんて口走るのではなく、毎朝5時に起きて9時まで原稿を書き続けたいと言えばいいんです。
作家になるってそういうことです。本を書いてお金を稼ぐことじゃありません。それは断じて違います。っていうふうに話していて、
ほーって思ったんですよね。すごくわかる。なんだその将来のイメージとか、私こうしたいとか、こんな風になりたいって思うのは、思うんだけど、やっぱフワフワして、フワフワしてるって言葉すごいなんか私にしっくりきて、
めっちゃフワフワしてるなと思って、でなんかこうそれまでの段階はやっぱ踏まないといけない。なんか段階、細分化とか言語化、まず書き出すとか言葉にするとか、そういう話ってこういろんなところで聞くけど、
やっぱそれをやっぱ私はやれてないから、こうなんかフワフワ、たどり着けないし、
なんかね、達成できてるのかできてないのかよくわかんないし、まぁあとはその達成、そもそもね立てた目標を忘れるという、それって目標なのかみたいなね話でもあるんですけど、そこがね大事なんだなっていう話をこの本からね学びました。
でもう一つ、事業計画っていう言葉をですね、最近ちょっと私もなんかアンテナ張るようにこうなってきて、理由の一つは、今プロフリーランス講座で坂井ゆるさんが講座をされてて、ちょっとすいません、私ね受講はしてないんですけど、でもなんか発信を見てて、
受講されてる方の発信とかを見ていました。坂井ゆるさん自身もSNSで発信をしていて、先日ボイシーで聞くだけフリーランス講座の方で話をしていた内容なんですけど、タイトルが、事業を始めたばかりの人は○○をしないことが多い件についてということで、この○○をしないことが多い件について、
この○○っていうのが聞いていただくとわかるんですけど、売り上げを数量と単価に分けて考えていないっていう話でした。
実際にプロフリーの講座を受けられている方で課題として事業計画を作るっていうのが作業としてあるようなんですけど、提出された方の多くが売り上げを数量と単価に分けて考えていない、月収いくらとか年収いくらみたいな感じで表していて、
実際にもっと細かく数量と単価、数量と単価を分けて考えて、そこから自分はどれだけ稼働したらいいかとか、そういう細かなことまで計画として練り込んでいく必要があるよっていう話だったんですよね。
でもまさしく私もそれで去年立てた目標に月何万稼ぐとか、本当そんなような感じで書いてて、全然そんな数量と単価とか分けてなかったし、今思えばふわっとしてた、ざっくりした感じですよね。
ここでもやっぱりもっと細かく細分化して、そこの自分がたどり着きたいところに向かうにはどうやって進んでいけばいいのかっていうのを、もっと自分が思ってる以上に細かく細かく考えないと計画っていうのは立てられ、そもそもそれが計画とはならなくて、
その先に達成したい目標っていうのにも、もちろんちょっと届かないんだなっていうふうに思いました。
計画立ての具体例
で、他のいろんな方の発信の中でも、そういう計画、事業計画とか、スケジュールとか、そういった話の中でも、いろんな点と点がつながるっていうのかな。
私、つながるところは細かく細分化して、それを積み上げていって、結果目標に達成する、目的に達成できるっていう話。
だからそこめっちゃ大事なんだなっていうのが分かりました。
私も今ちょっとずつ、来年の目標、来年どうしていきたいかっていうのを考えていく中で、なるべく自分の中でもっともっと細かくということで、細分化して書き出しては見てるんですけど、
なんかあんまり形になってなくて、うーんっていう感じではあるんですけど、そこを作ることに完璧を求めてもなぁと思いながら、どうしようかなっていう感じで今ちょっとやってます。
もうすぐ11月も半ばで、もうすぐ12月やってきちゃうので、ある程度形にできたらなぁとは思っているところです。
はい、それでは以上です。最後までお聞きいただいてありがとうございました。