好奇心の重要性
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。本日はですね、好奇心の優先度と許容挑戦時間という、なんか難しそうなテーマでですね、話していきたいと思います。
好奇心の優先度、そして許容挑戦時間、どれぐらい挑戦する時間が許されるのかっていう意味ですね。
っていうのを、ちょっと自分の今考えていることですね。多分、もしかしたら1年後、2年後とかには変わっているかもしれないんですけれども、
今考えている段階で話していきたいと思います。
好奇心はですね、やっぱり僕はとても重要だと思っているんですよ。
いろんなことに興味関心、好奇心が持てるから、それについて触ってみて、体を動かしてみて、それで何かを感じて、
そこからさらに継続していったら、実績につながってまた新しい道が開けていくという、
こういう意味でですね、好奇心というものは本当に出だしの入り口になってくるものであって、とても大切なものだと思います。
一方でですね、ただあの好奇心のままにやっているとですね、あまりにもいろんな方向に向きすぎて、
点ばっかり打っていてですね、むしろ点にもならないようなところに、ただただ気持ちが移ろいでいくみたいな形で、
時間が経ってみたら何も残らないという可能性も十分にあるというのが、この好奇心というものなのかなと思っています。
ただ僕の場合はこういうふうにデメリットを感じながらも比較的好奇心が大切にしたいタイプではあるんですね。
なのでこれまでの発信活動の中でも、だいぶ好奇心に揺れ動かされて活動してきました。
やるべきことはですね、やっぱりいろいろあるんですよ。
特に資金に関するKindle本とかですね、Udemy講座とか、そういったところをやるのは僕の結構本質的な大事なところにはなるんですけれども、
一方でですね、今トレンドになってくるようなこのAIを使ったバイブコーディングとか作曲とかですね、
そちらの方はどちらかというと好奇心の方が、好奇心がメインなんですね。
この1、2ヶ月ぐらいは結構そちらの好奇心の方に振って、限りある自分の自由時間をそちらの方に割り振って活動してきたわけなんですけれども、
とはいえ、ずっとやってるわけにもいかない優先度というものがやっぱりあるよなというふうに感じました。
どういうタイミングで感じたかというとですね、
自分はいつ脱サラするんだいっていう話ですよ。これがいつかできたらとか、本当にまだまだ先、数年後、もっと後とかっていうのであれば、
ずっと好奇心のままにですね、いろいろチャレンジしていてもいいのかなと思っています。
あとは金銭的な話でも全然余裕があるわみたいな感じであればですね、それもそれでいいのかなと思うんですけれども、
ちょっとですね、自分もそうも言ってられなくなったなぁと思うわけです。
この発信活動を始めてから副業頑張るって言ってからですね、僕はもう5年経っちゃってるんですよね。
2020年の5月、コロナ禍が始まった時の最初のステイホーム期間に、僕は池橋さんを知って副業というものをですね、始めたわけなんですけれども、
5年経ってですね、まあ自分が想像していたよりは多分あまり全然何かの計画通りには進んでいないなぁというのが、ここ最近ずっと胸のところでズーンとなっているんですけれども、
その間に子供が生まれて、そろそろ3歳になりそうだと。で今ちょっと不妊治療で2人目のところも考えたりはしているところなんですけれども、
この状態でですね、脱サラできるかというと今の副業収入だと正直厳しいですね。
だいぶリスクが高い状態になります。本来ならもっともっと減らすことができたはずなのに、今の状況であればリスクだいぶ高いなというところなんですね。
許容挑戦時間の見極め
なので、話がちょっととってらかっていったような気がするんですが、この好奇心の優先度ですね。
自分の場合は今2人目がもし順調に授かった場合、それの育休が終わるタイミングが脱サラする上で一番スムーズな。
会社にとっても自分の心持ちにとっても一番良い。奥さんの理解度においてもですね。
それが今バランス良いんで、それがスムーズにいったら多分1年半とか2年後とか、そこら辺がとても重要なタイミングになってきます。
そうなんですよね。
なので、それに向けて永遠に好奇心のままにですね、手を出して当たるかな当たらないかなみたいな感じでやっているのはさすがにちょっと現実的じゃないなというところなんですよ。
なので好奇心の優先度というものは必ずあってですね。
一番好奇心がブワーッと出てきた場合、トレンドが来た場合というところはやっぱりその気持ちは大切で、いつか何かに関わるかもしれない。
ちょっとだけでも手を出しておくっていうのはそういう意味では大事なんですね。
ただそれをずっとやり続けて良いかって考えた場合に、自分はいつまでに脱サラするのかっていう風に考えるとですね、やっぱりどこかでちゃんと見極めて優先度を変えてやる必要があるのかなと思っています。
だから今日の2つ目のテーマのですね、許容挑戦時間っていうのもまあこれの話と同じようなところなんですね。
どこまで挑戦する時間が許容されるのかっていうのもやはり一人一人によって状況が変わってくると思います。
常にもう会社員は絶対辞めるつもりはなくてですね。
自分の自由時間が1日ちょっとだけでもあって、それをただ自由に使いたい。
もう好奇心をひたすら鍛え上げていきたいんだっていうのであれば、もう延々に挑戦していていいと思うんですけれども。
ちゃんと脱サラしたいという目標があるのであればですね、やはりこの好奇心が今立ち上がったとしても挑戦するのは1ヶ月2ヶ月ぐらいが限界かなとかですね。
そういうふうにこの挑戦しても良い挑戦が許される時間帯っていうのが期間というものがやっぱりあるなと思っています。
今まで正直そこまでこの許容挑戦時間みたいなものは考えてこなかったんですよね。
好奇心が立つがままにぶわーっとやって、まあどこかで途切れるであろうからそこで1回やめてまた次の軸を見直してやるみたいなのを繰り返してきたわけなんですけれども。
もう37歳になって子供も良い年齢になって放っておいたら、もしかしたら2人目が、そして小1の壁とかが来たりして気が付いたら自分も40歳になってとかってなるとですね、あんまりいろんなところフラフラやりすぎていてもあかんなと思っています。
奥さんはですね、今の状況だからまだ時間あるから興味関心のままにもっといろいろやってみてもいいんじゃないっていう優しい言葉をかけてくれたんですけれども。
ちょっとちょっと冷静になろうかなと。また面白いのが出てきたらですね、そこに少し触れてみるっていうのはもちろんやると思うんですけれども。
それでもですね、好奇心というものにはやはり優先度というものがあって、許容挑戦時間というものがあって、それをですね、この刻一刻と変わっていくものをあまりそのダラダラと続けていくんではなくて、どこかで見定める必要があるのかなと思っています。
なので今の場合、僕はやっぱりこの起軸となる稼ぐ力をちゃんと鍛えていかないといけないんでですね、発信活動、資金の発信活動をベースに置きつつも、Kindle本でできるところはあるんですね。
ちょっとそこにもう一度軸を置き直して、この好奇心の優先度をちょっと下げて活動していこうかなと思った次第です。
何かしら参考になりましたならば幸いです。ではありがとうございました。バイバイ。