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おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。
ネタのストック不要理論
本日2本目の配信なんですけれども、宵越しのネタストックは持たねえというテーマで話していきたいと思います。
宵越しの金は持たねえみたいな、そういう江戸っ子的なセリフがあるかと思うんですけれども、僕の場合はこのネタのストックですね、それを基本的に持たないままYouTube配信を本当に3、4年からずっと続けてきて配信数も700本ぐらい超えたわけなんですけれども、
まあそんな感じで継続することができました。最初の頃はですね、ちょっとネタのストックというものは作っていたんですけれども、途中でこれは自分の肌には合わねえなっていうのがわかったんでですね、もうあのネタのストックは持たないことにしました。
今日1日ネタがあればいい、本当にそういう考え方で運用してきてます。そうなりながらもうたもうそろそろですね、あと数日でチャンネル登録者数も3000人いきそうということで、いや本当に3000人いけるかなって思ってたんですが、正直ワクワクドキドキしております。
なぜネタストックを持たないようになったのかっていうところなんですけれども、一番の理由はですね、熱量が下がるからですね。今これが話したくなった、だからこれを話そう。
ストックがあったとしてもですね、その時に何か話したいなって思ったとしても、数日経つとですね、なんかどんどん色褪せていくんですね。特に溜まっているのが見えれば見えるほど、なんか自分の中でちょっと価値が減損していくような、そんな感覚になるんですね。
あとは自分の場合は、ご縁とかそういったものをちょっと考えるんで、そういえば人にアドバイスしている時にこういう気づきがあったとか、そういえばこういうニュースを見てこういう考えが起きたとか、そういったところがですね、自分の中では価値があるという価値観を持っているので、そういう流れでですね、ネタを持たないようにしています。
だから具体的にはですね、普段どういうふうにネタを考えて配信しているかというと、職場までの通勤時間ですね、車で片道約1時間あるんですけれども、その1時間の間にちょっと軽く発声練習とかを10分ほどやって、それから5分10分ぐらいで今日何喋ろうかなみたいなのをモンモンと考えて、
考えたらあとはそこから30分後ぐらいにちょうど最寄りのコンビニに着くんで、そこでもうこのテーマで行こうってなったらもうバンと話し始める。少なくとも1個か2個ぐらい言えることがあれば、じゃあもうあとはスタートしようみたいな、そういうスタイルで基本的に行っております。
まあそれを繰り返すことによってですね、だいぶ瞬発力みたいな、考えの瞬発力みたいなものは養われていったかと思いますね。こういうスタイルの方があらかじめ過剰書きで何々を作ってやるみたいなふうにやるのはまあ理想的であるんですけれども、自分の中ではそれもまだ若干発信コストが高いんですね。
それで継続できなくなったり熱量が悪くなってしまうぐらいであれば継続できることが大切なので、今のスタイル、自分が継続しやすいストレスがちょうどいいようなスタンス、スタイルでやっていたら今こういう感じになったというお話です。
だからですね、本当に今日話す内容がパッと思い浮かべばもうそれでよし、もうそれでいけばきっとなんとかなるんじゃないかなということで音声配信に悩んでいる方はぜひ一つの参考にしてもらえれば幸いです。ではありがとうございました。バイバイ
