得意なことと収益化の模索
おはようございます、詩吟YouTuberのheyheyです。
本日、3本目ですね。先ほどの配信は非常にプライベートな、どうでもいい話というかなんですけど、3本目はちょっと真面目な話で、「得意なこと」と「求められていること」をどうしようかという、まあそういう話です。
先に言っておくと、結論は出ておりません。ただ本当に今、切実に悩んでいるんですね。そのあたりをまずは吐き出して、それから考えようかなというところです。
まあ、吐き出しながら考えるという、いつも通りのスタンスですね。今はですね、ゆうでみ講座をやっぱりやらなきゃなという話を最近ちょっとやりました。
ゆうでみ講座1007というテーマ、タイトルです。
そう、Kindle本も出版していてですね、ニッチな詩吟の分野を攻めている分、あとはYouTubeでコツコツ配信を継続している分ですね、このKindle本は継続的に売れているんですよ。
やっぱり窓口がYouTubeがあって、それがゆっくりだけれども着実にチャンネルが育っていると。
そろそろ3000人になろうとしているところなんですよね。動画も合計700本ぐらいかな、あるんですが。
で、それに付随しているおかげでだと思うんですが、Kindle本も1冊多分1500円ぐらいにしてるんですが、毎月ちゃんと数冊売れてですね、3000円ぐらい安定的にもう2年間以上ですか、Kindle収益にはなっているという状態なんですよ。
ただ、嬉しい一方で、これだけだとですね、やっぱり副業の収入としてちょっと足りないと、今後さらに独立していきたいんですね。
もう少しこの頼りのある収益にしていきたいんですが、そのためにはやはり自立、ちゃんとした商品、独立した商品というものを作っていく必要があると思っています。
だからKindle本をですね、いろんなバリエーションで作っていくというのも大事かなとは思っているんですけれども、ユーデミー講座ですよね。
ここも一つの商品としてちゃんと完結しますし、年が経ったからといって廃れていくものでもないんですね。
こういう講座をちゃんと作っておけば、ずっと僕がYouTubeを続ける限りはちょっと宣伝し続けられて、人によっては購入していただける。
場合によってはその海外向けの講座を作ってですね、そういうふうにニッチをさせていくというのもありなのかなと思っております。
で、その上でユーデミー講座やっぱりやろうと。だけれども本当に初めてだからですね、心理的ハードルが非常に高いんですよ。
それも本当に1年以上なっていまして、そんな時にですね、フリコーの中でコーンさんがこういうユーデミー講座のサポートをしますと。
フリコーの中で作る講座の制作をサポートしますというテーマがありました。
これはもう渡りに船ということで、もう思い切ってですね、もうとりあえず今引っ越しとかとんでもなく忙しくなりそうだけれども、
動いてみるしかないということでやりたいですということを手挙げたんですね。
そこで、ただフリコーのところで資金の講座出してもさすがにあかんなとは思ったので、この音声配信とかする上で役に立つ発声の講座を作ろうかなというふうに当初は考えておりました。
その視点でいけばいくつか思いつく要素はあるんですね。
それをそれぞれの使いやすい講座にしていって、つなぎ合わせて一つのユーデミーにすればいいのかなと思っていたんですが、そこからですね、別の実績をいっぱい上げまくっているような方たちからですね、ユーデミーのより大先輩みたいな方たちから、それよりももっと今求められているもの、
例えば最近だとチャットGPTのエージェント機能があるから、それの講座を作ってみたらどうかという話がありました。
市場のニーズの重要性
最初の印象としてはですね、「ええっ!?」って感じですね、「ええっ!?」
マスオさんのモノマネみたいな感じですね、「ええっ!?」ってやつですね。
あれを着て、「やべ、どうしよう、どうすんの?」みたいな感じで本当に思いました。
ただ本当に数年前とかであればですね、「いや、そんなできるわけないよ」ってことでもう完全に止まっていたとは思うんですけれども、
さすがにですね、何年か副業を続けていて、その意図も非常によくわかりますし、その後も追加で説明してくださっていたんですよね。
自分がやりたいこと、得意なことよりも市場に求められていることが大事なんだという話なんですよ。
これは僕が長年逃げ続けてきた課題でもあるんですよね。
ブログとかでも最初は資金やろうと思って、「いや、無理だろう」と。
で、他に実際に稼がれている方、フリーランスから独立してバリバリ稼いでいる方が、セミナーに行った時に直接相談する機会があったんですね。
その方は和太鼓が得意で趣味だったんですよ。
で、最初はその人に聞きに行ったらですね、最初はそれでやろうと思ったと。
で、色々マニアックなところを攻めていって、ブログでも結構書いたんだけれども、本当に本当に見られなくて、これはダメだって。
だからもう完全にそこはシフトして、ちゃんと稼げる方向というか、本業とちゃんとマッチしたいみたいなところで攻めていくことにしたというお話をしておりました。
それがもうどれぐらいだろう、4年前ぐらい?3年前?3年前とか4年前近くなんですよね。
でもそれでも僕は結局資金でどんどん進めていって、YouTubeも収益化して多少なりとも成果が出たし、見方によっては出てしまったんですよね。
だからこの方向性で継続していったらいいかもしれないなというふうになって、良くも悪くも実績があると。
あとはですね、ただ本当にそれ以外の軸も大事だよなというところも思って、少し前までAIを使ったショート動画作りもやっておりました。
クライアントワークもバリバリやって、スキルも鍛えていったんですね。
ちょっとそこで燃え尽きた感じがあって、今ショート動画は停止しているので、この1ヶ月は停止しているんです。
だからそこではですね、この求められていること、ショート動画、TikTokの中で求められているものはどういうタイプの動画なのか、そこから逆にコンセプト作りをして、
この自分に全く関係ない非俗人的なアカウントを作って、それでやってみたんですよね。
ほんのわずかながらの手応えを感じたというのが今に至ります。
だからこういう背景もあってですね、ChatGPTのエージェント機能という、自分にはもう急にびっくりしたようなテーマを提案されたんですが、そこから逃げちゃいけないなぁとも思うわけです。
ゆくゆくはこの資金に特化したユーデミ講座を作りたいなぁという方向性があるんでですね、やっぱり発声の方向で作りやすいやつでサクッと作るっていうのも、一つのちゃんとした方向なんですよね。これがAプランなんだと思います。
バランスの模索
だけれども、このAIのショート動画にチャレンジした時みたいにですね、世の中に求められているものを作るというところから逃げてはいけないとも思う。
新しい収入の柱というか軸を持つというのも大事ですし、コンフォートゾーンから脱出するというところですよね。そのあたりがあるんですよ。
だからやりたいこと、得意なことと、この求められていることのバランスですね、どういうふうに折り合いをつけるのかというのが、非常に大きな課題なんです。
このエージェントの話もですね、多分数日やきもきしていたらあっという間に他の人が頑張って情報が集まっていって、どんどん価値が薄れていくと。
こういうのは早くやるからこそ、そしてユーデミ講座という若干ハードルの高いところに早々に着手するからこそ意味があって、それこそ実績がなかったとしても求められている要素が強いから、実績になりやすく、その実績をもとでに今後さらに動きやすくなるという話です。
そうですね、そうなんですよ。若干ハードルを感じているのはもう一個あって、この声に関する資金とかに関するユーデミ講座作りであればですね、僕は仕事に行くついでの車の中で資金に関してはきやきと説明して吟じたりして、その音声と後から作るスライドを夜中にコツコツ、早朝にコツコツ作ったものと合わせてやればいいんですけれども、
このチャットGPTとか関係だとですね、パソコンの画面と一緒に合わせながら説明するのが結構重要になってくるんでですね、車の中に一緒に自分のパソコンを持って行って、そこでテザリングして操作しながらいけるのかっていう、そこのハードウェア的な懸念があります。
まあこれはちょっと言い訳の一つですよね、言い訳の一つではあります。ただ本当にもう逃げちゃダメだというところがあるんで、ここはなんとかでもいいからユーデミ講座として成り立たせて出すっていうのが、もう80点である必要もない60点、ギリ9台点みたいなものを作れればいいから、とっととやるっていうのが、
正解なんだと思います。
僕自身もですね、チャットGPTのエージェント機能が本当に今のところよくわからないんですよ。ちょっと触ってみたんですけれども、結果を出してくれるまで本当に数分、10分ぐらい待つことが当たり前になってるんでですね、そんなに待って得られる成果がどれほど意味があるのか、通常のチャットGPTとの操作と一体何が違うのかっていうのがよくわかんないんですよね。
ただこの本当によくわかんない素直な気持ち、素直な疑問点、こういう目線は間違いなく意味があってですね、その視点をわかりやすく自分から率先して解決していく、かつ別に非常に細かいレベルまで使えるようになる必要はなくてですね、僕のような30代で会社員で副業をやっていて子育てをしていて時間がない中で、このエージェント機能をどういうふうに活用したらいいのか。
普段の業務、もしくは育児とか限られた時間の中でのコンテンツ制作ですね、そこでこのエージェント機能がどういうふうに活用されていくのかというのをUdemy講座としてわかりやすく、本当の最初のステップみたいなところでですね、こういうふうにエージェント使えば使えるんだなという納得感の最初の一歩が得られるような講座であれば十分価値があるのかなと思っております。
そこをもう少しですね、ChatGPTと壁打ちしながら何とか作り込んでいかなきゃいけないなという話ですね。やっぱり逃げちゃダメなんだろうな、逃げたくなるからこそやる価値があるし、求められているものをさっさとやってみる。
メンタルの重要性
このメンタル的なただ悩んでいるっていうのは本当に意味がなくて、ちゃんと成果を出すために考えて動くっていうのが大事なんですよね。もうなんか本当に頭では理解してるけれども体が動かないなというところだから、どっちかというとメンタルの問題だからですね、そのメンタルこそAIでですね、何とかコブしてもらって形にしていこうかなと思いました。
頑張れるかな、頑張れるかな。少しは気持ちは前向きになったんですね。今後の自分にこう動きたいというところでお話を一旦締めたいと思います。ではお付き合いいただきましてありがとうございました。バイバイ。