00:01
腹式呼吸を得得するラジオ。おはようございます。こんばんは。腹式呼吸の先生こと、heyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上、ゴスペル歴10年以上の私、heyheyによる腹式呼吸や声に役に立つ話を、毎日一つずつお話ししていくチャンネルです。
ということで、今週もあと2日、頑張っていきたいと思います。 今日お話しする内容はですね、
あなたは力んでいませんか? あなたの声がですね、力みやすい5つのポイントということでお話ししていこうと思います。
いつもですね、もうざっくりとテーマを決めてから話しながら内容を考えているんですよね。 そしてテーマを決める時に、投稿する時に整理するみたいな流れなんで、いつも多分若干ずれていいんですけど、どうかご了承ください。
今回は本当、声を出す時の力みのポイントですね。 それが全部で5つありますよ。あなたはどれが該当していますか?
該当していたら一つずつ潰し込んでいけばいいですよというお話になります。 自分に説明するように話しちゃいましたね。
ではでは、この声の力みっていうのがなぜ悪いかというとですね、 腹式呼吸をする際に完全に障害になってしまうんですね。
腹式呼吸というのはそれだけで声を出すということではないんですね。 お腹を使って息を吸って、お腹を使って正確には丹田なんですけど、丹田を使って声と連動させるということなんですけれども、
このためた息をですね、それを声に変換する際にここの力みがあるとどうしてもダメなんですよ。 スムーズに声が出てくれないんですよ。
つまりそれはですね息があるのに結局喉からしか強式呼吸しかできていない状態になるんです。 だから一つずつですね力んでいるポイントを認識していってそれを解除していって全部解除でき
たらもうリラックスして声が出せる状態になるということになります。 だから腹式呼吸腹式の発生をする際の土台というふうに捉えてください。
全部でですね力みのポイントは5つあります。 順番に話していきますね。口から遠いところから行きたいと思います。
あなたは自分で該当していないか意識してみてください。 一つ目は手です。ハンド。
歌っている時とかに多いですね。もう手をギューッと握ってしまうような人ですね。 それとかもう手がちょっとプルプル震えてしまうような人。
真剣に話したり歌ったりすればするほどそういう傾向が出る人がいます。 僕も結構手に力が入るタイプですね。そして2つ目。
2つ目は肩です。肩。 まあ先に全部言っちゃいましょうかね。2つ目は肩。そして3つ目は首。
4つ目は喉。そして5つ目は唇ということになります。 順番に詳しく話していきます。一つ目が手ですね。手先ほども言いました。ギューって握ったりして
03:07
しまうような人注意です。そうならないためにはですねもう至ってシンプル。 手がリラックスしている状態。これはまあ力んでいるか力んでないかわかるかと思います。
そして2つ目は肩。肩はわかりやすいですね。声を出している人。 特に呼吸する際にまず肩が上下してしまう人ですね。
あとは話している時にだんだんと肩がこわばってしまったり少し浮き上がってしまうような人。 これも要注意です。対策はもう至ってシンプル。
ストンと肩を下ろしてリラックスした状態にする。それをキープした状態で声を出すということです。 そして3つ目これは首です。首。
首は喉と近いんですけれども首は首ですね。だんだんと首の後ろの方ですかね。 そこらへんに多分意識が入ってこわばってしまうような形になります。肩と連動しやすいんですけれども
首の動きが固くなってしまってないか注意してみてください。 そして4つ目は喉。喉は一番大きなポイントになりますね。
いろんなところの力みと連動するわけなんですけれども 喉に力が入れば入るほどホースの口が狭くなっていくような感じ。
喉を通る時に喉を呼吸が通る時に障害が多くなるような引っかかり多くなるような感じです。
そうなるときは上を向いて口をポカーンと開けてちくわのようになった気分でああみたいな感じで一度声を出してリラックスしてみるといいです。
これが僕が指輪をやっている別の先生からちょっと教わったやり方なんですけどちくわになってみよう。
僕練り物嫌いなんですけどね。これを置いておいてちくわになりましょう。 そして5つ目は唇です。
唇はですねもっとハキハキ喋らなきゃっていう人がいてそれはそれで素晴らしいんです けれど
ハキハキ喋るということと唇を力むということは別のことなんですね。 表情が逆に強張ってしまってその強張りが喉とか肩に連動してしまいます。
早くハキハキと動かすけれども力は込めない。 このバランスが大切かなと思います。
ということでだいぶペラペラと喋っていきましたけれど 5つのポイントをおさらいしましょう。
まず手、力強く握っていないか。 肩、上がったり強張っていないか。 首、力んでしまって強張っていないか。 喉、締まってしまっていないか。
そして5つ目唇、固くなっていないかということでお話ししました。 一つずつ取り除いていけばですねいよいよ複式呼吸
スムーズに声を出せる土台が整っているということになります。 通常喋るときでもですね喉が枯れにくくなるということがありますのでぜひぜひ意識してみてください。
ということで今回は以上になります。 複式呼吸を得得するラジオヘイヘイでした。どうもありがとうございました。
06:00
バイバイ