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2021-02-11 07:48

第130回:【伝授】喉の力みを取る3つの方法

多くの人が苦労している「喉の力み」。
これを取り除く方法を3つお伝えします!
出来そうなやつからやってみて下さい😆

#腹式呼吸
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腹式呼吸を得得するラジオ
おはようございます、こんばんは。腹式呼吸の先生こと、heyheyです。このチャンネルは、詩吟歴20年以上、ゴスペル歴10年以上の私、heyheyによる腹式呼吸や声に役に立つ話を毎日一つずつお話ししていくチャンネルです。
今日はですね、今日お話ししていく内容は
誰しもが多分気になっている、声の力みを取る方法
声、喉かな?喉の力みを取る方法ということでお話ししたいと思います。
方法としましては3つ、今回ご紹介しようと思いますので、その中からですね、自分がやれそうだと思うものからぜひやってみてもらえればいいかなと思っています。
それではですね、声の力みを取る方法、喉の力みを取る方法、これはですね、とにかく響きのいい声を出すためにはもうファーストステップとして避けることができないですね。
腹式呼吸をしていく上でも喉がガチガチに固まっていたら、もうあのいくらお腹が動いていても出るところがダメであればもうダメなんですね。
ダメ。だからだいぶ大事な話になります。ということでもったいぶりましたけれども3つ順番にお話ししていきます。
まずはですね、まずは目に見えるところから一つずつなくしていこうということですね。
これは特段目新しいことではない内容なんですけれども、喉が力んでいる人っていうのはまず真っ先に首のところに筋が出てきます。
筋、血管っていうのかな。力めば力むほど血管のようなものが浮き出てきてですね、もうこの人力んでるなっていうのが目に見えてわかる状態になります。
だからですね、自分が話している時、声を出している時に首元に手鏡を持ってですね、客観的に見てみる、もしくは動画を撮って喉のあたりを見えるようにしてみるということが大事です。
浮き上がっていたら、それはもう力んでいる状態なんだからちょっと落ち着こうとか、そういうことで客観的に一つずつ潰していくということです。
首筋もありますし肩が浮き上がっている状態、肩が力んで少し通常リラックスしている状態よりも少し高くなっている状態。
もしくはですね、手をギューッと握り拳してしまったりとかですね、そういう人もいるわけです。
こういうわかりやすい目に見えるところから一つずつ潰し込んでいくという、ある意味王道であり、それができたら苦労しないよみたいな内容でもありますけれども、まずは客観的に見えるところから始めてみてください。
そして2つ目ですね、2つ目は喉が力まないように他のところで力んでしまおうというお話です。
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力んでも困らない場所、そこを代わりに力んで、今日はちょっと口が回らないな、代わりにそこを力んでも構わないところに力んであげるということで、喉をリラックスさせる方法ということです。
具体的にどこかというとですね、2つあります。一つは僕の大好きなタンデン、タンデン、お腹の下のところですね。
腹式呼吸を出すときにとにかく頻繁に使う場所です。力むって言うとあんまり本来の意味では正しくないんですけれども、そこに意識を持って力を蓄えるという意味ではですね、タンデンを身近に感じる意味でも、こっちに力んでおく分には結構問題ないんですね。
喉周り、口周りがその分リラックスすることができるので、その効果の方が大きいです。ということで、このタンデン、へそと股間のちょうど間ぐらいですね、細かすぎる場所はどうでもいいです。そのあたりが固くなるように、そこのあたりを力んで力んで、代わりに喉はリラックスしてあげる。
喉から位置が離れてるんでですね、喉代わりにリラックスしやすいかなと思います。僕の経験上です。そしてもう一つの力むポイントとしてはですね、足の裏、足の裏です。力むって言うとどうなのかなと思うんですけれども、もう地面にどすんと、自分は根を張ってるんだっていう、そういう意識でですね、足の裏にひたすら力を込めるんですね。
その分、声がどっしりするし、足が力んでる分ですね、上半身がリラックスするということで、代わりにこのタンデンと足の裏、どちらか意識しやすいところを力んでみるのもありかなと思います。そして3つ目ですね、3つ目、これはですね、僕が他の指輪の教室に行った時に教えてもらった方法でですね、
多分検索したらすぐ出てくると思うんですけれど、ナチュラル指輪教室っていう、ナチュラル指輪教室、今日滑舌マジでやばいな、オツリフという先生がですね、東京都でされている指輪の教室、その中で教えてもらった内容です。僕が体験で入った時ですね、内容はというと、ちくわになろうっていう話です。練り物のちくわ、僕の大嫌いな練り物のちくわ。
それはどうでもいいんですけど、ちくわのようなもうブヨンブヨンの、かつ真ん中に穴が開いていて、もうそれだけですごいシンプルな形です。だからやり方としてはですね、まっすぐ立って上を向くんですね。首が痛くならないようにできるだけ真上を向くと。
で、その状態で口を開けて、あーって、あーって、もうなんかブワーって体の中心が、からもうちくわのように体の中心を息が通っているようなイメージを持つんですね。
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あーって声を出して、しかもできるだけ頭の中がブワワワワーンって響くような感じの声の出し方をする。あーってやると結構喉がリラックスできるんですよ。
本当に喉は通すだけ。そういう意識をもた覚えるためにも、声とか出す前にですね、上を向いてちくわになった気持ちでリラックスして、あーってやって、それからですね、それから歌うとリラックスできるっていう方法もおすすめです。
ということで今回、喉の力み、声の力みを取る方法を3つご紹介しました。
1つは目に見えるところから直していきましょう。喉のすじばっている状態、手が力んでいるとか肩が浮き上がっているとか、そういう状態を客観的に鏡とか動画で撮って見てみて、それで意識的に直していく。
そして2つ目はですね、代わりに別のところを力んでやるという話ですね。
足の裏、そこを力んでみるということで代わりに喉の力みを取りましょうという話。そして3つ目がちくわになってみようってですね、話です。
上を向いて、わーってもうちくわになった気持ちで声を通してリラックスする状態を覚えるということで3つご紹介しました。
喉の力みを取るっていうことはですね、本当になかなか切っても切り離せない悩みだと思いますけれども、この3つどれかやれるものから、やれそうなものからお試ししてみること、やってみることをお試し、ご紹介します。お勧めします。
今日はダメだな、頭が回ってません。ということで今日は以上です。
腹式呼吸を得得するラジオへいへいでした。どうもありがとうございました。バイバイ。
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