【詩吟ch】要注意！こんな発音はダメ！＜出郷の作＞

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詩吟の魅力を発信する、【詩吟ch】

おはようございます。こんばんは。【詩吟ch】のheyheyです。

このチャンネルは、詩吟歴20年以上の私、heyheyによる、詩吟というとてもマイナーな日本の伝統芸能の魅力や吟じ方について、

わかりやすくザックバランにお話ししていくチャンネルです。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今日関東の方はですね、とってもなんか気持ちの良い秋晴れでですね、

まああの、あまり、まあこういう時はできれば外出した方が多分いいんですけれど、

なんか、長野とか紅葉とか見に行ったらきっといいんでしょうけれども、

今日はですね、まだ2ヶ月の娘と一緒に近くの銀行に、奥さんと一緒にですね、

僕は奥さん銀行の手続きが終わる間、もうただその辺をプラプラプラプラと散歩したり、

日陰でなんかひたすらあやしたりとかやっていました。

でもですね、もうただの銀行の前なんですけれども、

なんかあのこう晴れた空の下、自分の娘とですね、なんかニコニコしながら抱きかかえているっていうのは、

やっぱなんかそれだけで幸せだなぁと嬉しいなぁという風になんか思いますね。

少しずつなんか娘が成長しているのを感じているので、

すいません、最近はちょっと口論している話もあれば、なんか勝手にニヤニヤしている話もあって、

なんかちょっと自分のことばっかりで申し訳ないです。

ではまあとりあえずこれを置いておいて、今日の本題に移りたいと思います。

今日の本題はですね、これは要注意と言いますか、

このような発音はダメですよという、この発音、詩銀における発音の間違いやすいものですね。

こういうものはダメですよということをちょっと今日お話ししたいと思います。

なんか良いテーマが、喋りながら考えようと思うんですけれども、そういうことですね。

こういう発音は避けましょうというお話ですね。

詩銀にはその母音が大事なので、あ、い、う、え、お、んですね。

まあこの5つプラス1つ、まあ合計6つの母音があるんですけれども、

これを、まあ節調で声を伸ばしていく際には、この母音がですね、

いかに正しく発音できているのか、発声できているのか、まあそこがあの聞いてくるわけなんですね。

なのでこの母音の発音発声が、まあ良くないやり方をしていると、

それだけでですね、まあ銀の大半がすごくあの、うーんと審査員がしかめっ面をするような、聞いている詩銀を知らない人もですね、

なんかちょっと違うなぁとか、そんな風に感じるような銀になってしまいます。

ということで、この母音ごとにですね、まあ間違いやすいところを今日はお話ししていきます。

まあそうですね、そうじて、そうじて言うとですね、

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とにかく鼻に引っ掛けるとか、どこかに引っ掛けるっていう声の出し方がダメです。

やめたほうがいいです。本当にあのやりがちなんですけれども、やめたほうがいいと。

じゃあこの引っ掛ける声ってどういうものなのか、順番に説明していきますね。

まずじゃあ、「あ」ですね。

おぉぉぉ、おぉぉぉ、おぉぉぉ、おぉぉぉ、おぉぉぉ。

まあ僕もですね、若干鼻に引っ掛かっていて、先生にあのよく叱られたりはするんですけれど。

まあまあまあまあ、今のあの出し方が、まあ正だとしましょう。

そして、あのよくない出し方がですねこんな感じです。

あぁあぁぁぁぁぁぁぁ。

これ違いがわかりますかねあーこれがダメな方ですねで良い方が大

このこの2つを大あああああああああああああああああどっちも音程としてはまあ同じと認識することもありますが

よくよく聞くとですねこの鼻に引っ掛けるとそもそもあの音程が若干上ずってしまうということもありますが何よりですね

うるさいと聞き苦しいということにあるそして声に深みが出ないと言った方がいいですかね

まあつまり楽をしている声の出し方っていうのはやはりあの横着をしているというふうになんとなくですね感触的に聞いている人が悟っ

しまうんですねなのでこのあーではなくて大ですね鼻に引っ掛けない上後とかそのあたりに引っ掛け

ないような出し方をするということですそしてじゃあいいの方ですねいい

正しい方いいいいいいいい

いいこれはダメな例は同じ引っ掛けるパターンですねいい

いいいい

いいこんなこんな出し方わかりますかね

いいいいこれちょっと違いわかりにくいなぁ

いいいいの方なのかいいいいですねいいのこっちだとちょっとやっぱりなんか声が軽い

なぁという感触があるかなと思いますそして口も若干ですね縦に開き気味になってしまうかなと思うんですね

なのでまあ口はしっかりと横にあの引っ張りすぎてもですねよくはないんですけど

まあある程度いいいいといっしっかりいます横に唇を引っ張っていい

そして響かせるところはまあの上後ではないんですねちゃんといいどうかな刃の顎より口の半分よりしたあたりでそこから声が

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出てくるようなイメージになるかなと思いますそしてじゃあえっとうですね

正しい方はううううううそして鼻に引っ掛けると

こういう出し方になりますこれはの結構わかりやすいんじゃないかなと思うんですけれども

本当にですねこのううっていうのはあの結構出しにくいんですよねまあ出しやすい人もいるかもしれないんですけど僕は結構苦手

どこかあまりそのぶつけるところがなかなかなくてですねううううう

結構ですねあの力が吸い取られるようなイメージがあるんですけれどもでもつらいけれどもこの出し方の方がまあいいんですね

で楽をして鼻に引っ掛ける

ううううううううううううううううう

これですねこれは結構あの銀歴の長い人でも癖になっている人結構いらっしゃるんですよ

本当にええそう上手い上手い表現がすごい舞い方なのに子供の頃からのこういう出し方の癖があって

ですねそれでなかなかよ何か伸び悩んでいる方もいらっしゃったりということもあって特に

にこの腕ですねではなくてですねこの違い決して

その間違いないようにというかこっちにダメな出し方をしている

方はぜひ改めるようにしたほうが本当にいいですクセにならない

ようにですねそしてですね

こっちはせいですけれども楽をしようとするともうこれもですね

本当に出しやすいんですよこの上あごに引っ掛ける感じがすごく

すごく出しやすいんですねなのでついつい僕も本当にその

時期が数年あったんですけれどもこの絵はですねやりやすいんです

楽なんですそして自分があたかも声が思いっきり出てるかのような

錯覚に陥るんですね

こんなやるこんな声の出し方をするとですね本当にあのうるさい

と言われてしまいますうるさいこれはですね迫力のある声とは

違うんですうるさい声と迫力のある声は違うんですよねうるさい

声は本当にあのただただワンワンワンワンと響かせてしまうような

音ですねそうではなくて迫力のある声はそういうところの小手

先に頼らずにちゃんとを息の呼吸の力を使ってでお腹の腹式呼吸

の力も使ってうううううというふうに出します正直に比べたら

あの出しづらいなぁと思うんですけれども聞いている人にとって

はですね絶対にこの絵の方が声の重みが伝わるということになります

そしてをですねを大なのかダメな方はあああああですねこれも同じ

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ように鼻に引っ掛けるかどうかというところです僕もこの音は

本当に何か苦手苦手なんです苦手なんですけれどもそうちゃんと

その特にエネルギーが本当に吸い込まれていく全然どこにもぶつける

ところがなくて出せば出すほど息がどんどん抜けていってですね

つらい出し方なんですけれどもこっちの大大ですねちゃんと唇

からしっかりと声がポーンと出てる感じですねああああと妙に鼻から

上に出てくような声の出し方にならないようにということですまあの後

はうんはないかなうんはないですねこれはちょっと難しいですねまあ

これはいいでしょうということで本当に今回はそのついついやって

しまいがちなですねこのダメな発声の方法をありますああああ