1. 詩吟日本一による「声を鍛えるラジオ」
  2. 【裏ch】AIを使って一番感動し..
2024-06-02 11:34

【裏ch】AIを使って一番感動したこと #009

#LLAC #NinjaDao #フリ校
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f18a737907968e29d7a6b68
00:07
詩吟ユーチューバーの裏話、【詩吟裏チャンネル】
おはようございます、詩吟ユーチューバーのheyheyです。早速ですね、今日も裏話一つ話していきたいと思います。
今日はですね、AIを使って一番感動したことということで、一つお話ししたいと思います。
チャットGPTを、GPT-4が有名に取り立たされたぐらいの時から、僕も課金し始めてですね、ずっと使い続けているんですけれども、使い始めも結構感動したというのは感動したんですけれども、やっぱこれが本当にめちゃくちゃ助けられたというか、なんか世界を開いてくれたなぁというのはですね、プログラミングなんですよ。
意外と思われるかもしれませんが、具体的にはパイソンですね、僕は本当にチャットGPTのおかげでパイソンを使えるようになった。実際に今本業でパイソンを使っているんですけれども、チャットGPTがなかったら本当に無理だったなぁというのをしみじみ感じています。
僕は高専を出ているんですけれども、工業高等専門学校だっけ、なんやら高専ですね。その高専出ているんですけれど、比較的その成績は良かったんですよ。結構バランスよく成績は良かったんですけれど、めちゃくちゃに苦手だったのが、もうプログラミングの授業だったんです。確かその時は情報処理っていう科目名だったんですけれど、めちゃくちゃに苦手でですね、その時はCプラスだったかな。
それすら怪しいぐらいに、基礎的なやつを学びながらですね、やっていたんですが、本当に頭に入ってこないんですね。ここの引数がどうたらこうたらとかですね、このコードを実際にこう使いますみたいな話を言われても、いざ課題を出された時にどういうふうに応用して実際に使えるようになるのかとかがわからないし、そのちょっと動かしたらすぐエラーが出てくるみたいな。
これで何度も何度も詰まってきて、もう本当に頭がシッチャカメッチャカになってですね、こればっかりはめちゃくちゃにダメで、結局課題が出てもですね、一番できる友人に課題をほぼ丸写しさせてもらったみたいな、もう赤点ギリギリみたいな感じでやってきました。
だから僕はもう社会人になってもですね、この先ずっとプログラミングは無理だなというふうに思っていたんですね。でもそれがこのチャットGPTのおかげで完全に崩されました。ちょうど仕事のタイミングでですね、こういうデータ処理、これから会社がですね、新しい仕事としてAIを使って予測業務みたいなやつをやってみたいみたいな話をしていたんで、
僕はとりあえずですね、手元にある膨大なデータを整理するというところが業務になってきたわけなんですよ。上司からですね、パイソン使ったらいいよみたいなことを言われたんですけれど、なんじゃそりゃというところなんですね。パイソン使うって言っても本当に何から始めりゃいいかわからないんで、
03:07
これが多分苦手な人の気持ちを分かっていないプログラミングできますよっていう人はですね、ここら辺がまず分かってないんですよ。そもそもパイソンするってどういうことですかみたいな、どういう環境を構築したらいいんですか。これってなんか専門のパソコンとか専門のソフトとかなんかいろいろ設定しないといけないんですか。それって具体的にどうやればいいんですか。
丁寧に教えてくださいみたいなそんな話でですね、まずそもそもCDで言ったら再生ボタンを押したらコードがスタートみたいな、そういう状況を作るまでのことがまず大変です。その2つ目がですね、いざそれっぽいコードを書いたとしても何かしらのエラーが出てくるんですよ。このエラーが何なのかを読み取ること自体もめちゃくちゃに僕の性格的には嫌なんですね。
ちょっとさてさて一歩進むぞという時のこの出だしのところでうっていうこのエラーが出てきて、まだ一歩すら踏み出していないのにこのエラーは一体何なのか。
大抵の場合はですね、本当にくだらないところで引っかかっていたりするんですね。そういうところで何時間も時間がかかったり調べても調べてもピンポイントのそのウェブサイトに出会えないとかですね。
そういうことがあるんですよ。このチャットGPTで何が画期的かというとですね、ものすごくすべてを聞くことができるんですね。
相手が嫌な顔をすることなくすべてを文章で聞くことができるというのが本当に素晴らしいことなんですよ。だからわからないことがあったらですね、わからないと聞けばいいんですね。
何を聞けばいいかわからないと思ったらですね、何を聞けばいいかわからないから教えてって言えばいいんですよ。
これはチャットGPTの本当に素晴らしいところでですね。だからパイソンの場合、僕の場合はジュピターノートブックを使ってやっているわけなんですけれども、
じゃあジュピターノートブックでパイソンを実行できるようになりたいんだけれども、そもそもどういう手順でこの位置から始めたらいいのか、この分かりやすく手順化して教えてとかですね。
そういうのをチャットGPTに投げるんですね。そうしたら色々やってくれるわけです。その内容が難しかったらちょっと内容が難しすぎるから中学生にも分かるように優しく教えてとかですね。
でもここのナンバーのところがわからないからもっと詳しく教えてみたいな感じでやっていくとですね、順々にまず環境が構築できるようになったんですね。
それでようやくこういう質問で聞いたらわかるんだとか言うので、整備されたウェブサイトとかを見つけてだんだんとできるようになってくると。
そして次にコードを作るときですね。コードを作るとき、これもですね、本当に分厚いプログラミングの基本的な本というのは基本的にめちゃくちゃ分厚いじゃないですか。
分厚い色んなコードの基礎的なところが書いてあってやるんですけれども、もうそんなやってられるかと僕は思うわけです。
これ聞く人も聞くと怒ると思うんですけれど、本当にダメなんですね。僕は取説読まない派です。奥さんは取説を隅々まで読む派なんですけど、逆でですね。
06:03
僕は感覚的にできるはずだというふうに信じてるタイプなんですね。それでできなかったら設計が悪いっていうふうに思う方なんですけれど、
だからですね、教科書を見て基礎を一個一個やってもですね、それを実際に応用に組み合わせたときにどうなるかが全然イメージがわからないんですよ。
だからダメなんですけれど、それがですね、チャットGPTだと逆なんですね。これこれこういうことをやりたいんです。
だからコードを書いてくれ。それぞれのコードに意味がわからないから、一つ一つ説明文を初心者に分かるように書いてくれというふうにやるんですね。
そうしたらそれっぽいコードが出てきます。最初のうちはもうわけがわからないんでですね、それはペッって実行を押すとですね、なんかエラーがプッと出てくるんですよ。
エラーが出てくるとですね、これがもう素晴らしいからもうエラーコードをコピペしてですね、なんかエラーが出ました。
どうしたらいいですか教えてください。で、エラー文をペッって貼り付けると。そうしたらバーッと出てくるんですね。
これでだいたい、だいたいって言っても3割4割ぐらいはコードがちゃんと動かせるようになります。
意外と低いじゃないかと思うんですけれども、そこからですね、そこからのちょっとレベルアップしたなぁと思うのはですね、
このただ丸投げして聞いてもうまく解決しない時があるっていうのがわかってきたんですね。
Aというエラーが出たから、解決策を教えてくれと。じゃあAにはですね、Aダッシュという解決策がいいですよっていう風にやって、
Aダッシュのコードを今度やったらですね、Bのエラーが出るんですよ。で、そうしたらBに対して今度Bダッシュの回答例が対策が出てくるんで、
じゃあBダッシュを今度やったらですね、今度はまたAの課題に戻るんですね。Aのエラーが出てきて、あれ戻ったぞみたいな。
そうしたらこのエラーをですね、延々とぐるぐるぐるぐる回っていて、解決できないなぁということがわかったんで、そこからはですね、ちょっと人間として頭を働かせて、
一行一行ですね、分解していくようにしました。で、ちゃんと複雑なことを丸投げしたらやばいっていうのがわかったんで、
シンプルなことをですね、いくつも組み合わせて、順番に順番につなぎ合わせて、最終的にやりたいことをやるっていうのをやればですね、
あんまり痛い目を見ないなというところまでがわかってきました。具体的に何をやってるかとかで言うとですね、本当にExcelとか手入力でやっていたら膨大に時間がかかるような、
本当に数万件とか10万、20万とかのデータをですね、取り扱うんですよ。だから全てのファイルを抽出してきて、ここにこういうふうに整理してくださいとかですね、
その中のこのデータを読み取って、ここのほうに出力してくださいとか、ここにあるExcelシートのデータを読み取って、
ここの表に反映してくださいとか、そういうような作業をやっているわけなんですよ。そんな全然難しいところではないんですけれども、
でもですね、プログラミングってこんなことができるんだっていうのをまず世界が広がった感じがします。
だから何か困難なことが起きた場合もですね、あれこれってプログラミングでできるんじゃなかろうかっていうふうに考えられるようになるし、
自分でもこれぐらいのプログラミングならChatGPTを使えれば形にはできるんじゃないかなというふうに見通しが立てるというか、ある意味自己肯定感が高まったと言いますか、
09:11
そんな感じになったんですよ。本当にこれ素晴らしいんですね。相手にいくら聞いても、どんなくだらないことを聞いても必ず優しく答えてくれるんですよ。
決して僕は複雑な行動を書いてるわけじゃないですね。めちゃくちゃむしろ荒い方です。これも聞いてる人が聞いたら怒ると思うんですけど、
あなたはもうPythonの専門家です。これから私の相談に答えてください。僕これしか毎回やってないですよね。もっとやればいいと思うんですけど、
これからやりたいのはこれとこれとこれやりたいんですけどみたいなことだったらまずバーッと出せるんで、出されたものをそれから分解して実際に動くように個別にやっていくみたいな、
作り込んでいくみたいな、そんなやり方なんですけど本当にくだらないやつを全部全部丸投げで聞くんですね。だんだんエラーを聞く文章ですら雑になってくると。
最初のうちはですね、これこれこういうエラーが出てきました。回答分かりやすく教えてくださいっていちいち文章を言っていたんですけれども、だんだんめんどくさくなってきたからですね。
このエラーが出たんだけどみたいな感じで文章を付録してペッって貼ったらもうOKみたいな、ちゃんとそれっぽい回答が出てくるという感じです。
本当にプログラミングできる人はですね、わからないことが起きたときに検索することの大変さをわかっていないんですよ。
それをチャットGPTが本当に全て解決してくれる。全てと言ったら大げさかもしれないんですけど、僕にとってはもう本当全てと言っても過言ではないぐらいにですね、
全て解決してくれるようになったんで、自分でもできるなと。そこから一気にゲームを作れるようになるとか、そういうのまでいけるかというとまだわからないんですけれども、
少なくとも0から1というものはできたなと本当に実感があります。そこからですね、1から10、20に行くには自分なりにちゃんと本を読んだりしていけばいいんですけれども、
いかんせん、その一方ですね、もう安心してチャットGPTさんのおかげで世界が開けたのはめちゃくちゃ嬉しかったなということで、今回熱く語りました。
ちょっと前にノートにも似たようなこと書いたんですけれども、やっぱり言葉の方はですね、この熱量が伝わるかなと思って話させていただきました。
あなたのそうですね、AIを使ってめちゃくちゃ感動したこと、よければ教えてもらえたら嬉しいです。では今日はこんな感じですかね。
詩吟YouTuberの裏話、どうもありがとうございました。バイバイ!
11:34

コメント

スクロール