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2024-01-13 14:01

Season 3-65.「ChatGPT と対話をしている」

はい❗今回は,昨年から流行中の ChatGPT,GPT4と毎朝対話をしており,その内容のいくつかをお話してみました💁これはとても有意義なので今後も続けていきたいと思います❗


ではでは(=゚ω゚)ノ


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はい、みなさんこんにちは。kkeethこと桑原です。本日もやっていきましょう。
kkeethのエンジニア雑談チャンネルです。この番組では、ウェブ業界に関することや、
エンジニアリング、いろんな技術についての雑談などの情報を発信していきたいと思います。
今日は、タイトルがあります。ChatGPTですね。まあ、生成系AIと言った方がいいかもしれないですけど、
生成系というか、生成AIですね。で、まあ、僕が使っている、メインで使っているのはChatGPTで、
もちろん課金もしているので、毎日GPT4と対話をしています。
で、なんで対話しているかというと、まあ、今までやったことなかったというのもありますし、
まあ、いろんな方がGPTとか生成AIと対話をして、なんかいろんなことを深めているっていうのをやってたらしくて、
なんか面白そうだなっていうので真似をしてみたんですよね。
毎朝、空き時間にChatGPTと対話をしていますと。
テーマとかは特に決めてなく、その時に自分が気になっていることとか、
興味がある、関心があることっていうのを、壁打ちをしてもらっているような感じに近いですね。
で、これをやった感想とかは、まあ、今からこうダラッと喋っていく感じですね。
そうですね。最近喋っていること。一番最初やり始めたのはリーダーシップの話ですね。
はい。僕が今までリードエンジニアやったり、プロジェクトマネージャーですね。
PJMやったりとか、今の会社では技術担当取締役とか執行役員など、
まあ、いわゆる引っ張る系のポジションで仕事させていただくことが多かったんですけど、
でも僕の目指すリーダー像っていうのは、あまり引っ張る系のリーダーではなくて、
サーバントリーダーっていう、なんか下支えをする系のリーダーシップを僕は取る方が、
本当は好きというか向いているんだろうなと思っているんですよね。
なので、バリバリ革新的なこととか、新しいことだったり、今までの仕組みをドラスティックに変えていったりとか、
新たな手法とかをリサーチして、それをどんどん組織に浸透させて、
組織を変化、進化させていくみたいなところが、僕は苦手なんですよ。
とにかく新しいことっていうところに対する発想もそうですし、
リサーチ力も僕は結構低くて、周りの人から教えてもらうことが圧倒的に多いですね。
なので、正直言ってそういうリーダーってリーダーシップないと言われるポジションだと思っているし、
いろんな分析であったりとか、そういうツールであったりとか、
あとは資格を持っている方にレビューしてもらったりとか、
壁打ちしてもらって、僕のリーダーシップどうですかみたいなお話をさせていただいたりしたこともあるんですけど、
総合的に僕個人がやっぱり感じるところとしては、
僕はやっぱりリーダーポジションっていうか、もっと言うと上に立つ立場は苦手なんだなと思いました。
やるとしたらその会社の中間管理職ぐらいが責の山だと思ってて、
いわゆる取締役と執行部って分かれてるじゃないですか。
会社法的に取締役っていうのはちゃんと会社の役員クラスっていうところで経営をする側ですね。
で、執行部っていうのはいわゆる従業員なんですよ。
ちゃんと役員という名前つけて、役員側にポジションを置いた執行役員もあるかもしれないですけど、
よくある執行役員って言ったら、従業員のトップみたいな感じで思っていただければいいと思います。
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なのでちゃんと会社法で明確に分かれてるんですけど、
言ってもそこじゃないかと思います。
でもそこまで行くと、いわゆる会社の顔として動いていかなきゃいけないので、
僕向いてない気がしてるんですよね。
裏方の仕事が本当好きというか、自分はそこが適正あると思っています。
とはいえ、この人いないと困るよねっていう縁の下の力持ちじゃないですけど、
っていうポジションは僕は、僕自身もやりたいと思ってるんですけどね。
そんなことを思って、実際どうですかっていうのをGPTと組織で喋ってたんですよね。
で、現在における日本のテクノロジー組織でリーダーとして適正ある人どんな人っていう風に聞いてみたんです。
いや、すごい回答返ってきましたよ。
こんなことできる人、それは確かにリーダーっていうか、もうそれ経営者やれよみたいな能力を求められたんですけど、
8個ありますね。
1つ目は技術的知識と理解を持っている人。
2つ目はビジョンと確信性を持っている人。
3つ目、コミュニケーション能力が高い人。
4つ目、問題解決能力が高い人。
これにはちゃんと論理的なことを喋れるってことを含まれています。
5つ目、チームビルディングと人材育成ができる人。
6つ目、柔軟性と適応力がある人。
7つ目、結構これが大事かもしれないですね。
意思決定能力ですね。
で、ラスト8つ目ですね。
文化的理解と多様性への配慮っていうのがやっぱり現代で必要だとおっしゃっています。
この8つの能力を備えている人って早々現代にいないと思いますし、こんな人いたら多分リーダーじゃなくて、
余裕で会社役員クラスまで引き上げられて、どんどん任せられると思うんですよ。
で、もちろん全部これを満たさなきゃいけないってわけではないですけど、
僕がこの8つの中で必要だなって思うものはやはりコミュニケーション能力と、
意思決定能力もなんだかんだリーダーシップをやるなら必要だと思います。
あとは柔軟性と適応力かなっていうところですね。
僕はやっぱり引っ張るんではなく、メンバーとか組織に関わる人たちの意見、意思とかを尊重しつつ、
そこの落としどころだったり、みんなの最適解を見つけていくってことが多くて、
みんながどう思って、みんながどうしたいか、それをこういう観点だと失敗するでとか、
未来を逆算するとここで問題があるかもねっていう話はしますけど、
基本的に意思決定良さそうと思ったら、僕はあんまり自分の意見出さないようにしてるんですよ。
それがあってリーダーに向いてないと思ってるんですけど、
今言った現代の日本において、テクノロジー組織におけるリーダーの適正能力っていうのはこういうものですっていうのがあって、
結局はその引っ張る系のリーダーですよね。
従来通りのリーダーシップを持っている人が、現代でも適正あるんじゃないかなっていうのをGPTに投げてみたんですよ。
結構これでもおっしゃる通りだって言ってたので、
GPT的にはやはりそういう能力を持っている人がリーダーに向いてるっていうような判断をしてる僕ですね。
ただ、一方でそういう能力を全部兼ね備えてる人にはやっぱり稀ですと。
かつ、現代はリーダーシップの形っていうのが色々幅広く分かれているというか、
多様なスタイルの能力っていうのが今は存在しているので、
どういうところに対するリーダーシップなのかっていうのを作っていって、
そのお互いのリーダーシップが補完関係で動いていくのが大事だっていうことを言ってたんですね。
リーダー組織っていうのもちゃんと必要だなっていうのをおっしゃってて、
なるほどなって思いましたね。
これが初日に僕がGPTと対話して得られたお話ですね。
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他にも色々お話ししました。
リーダーではなくて組織レベルで上に立つ人はどういうものを兼ね備えている人が必要性がありますかみたいな話を聞いてみたんですよ。
そうするとやっぱり、もっともっと次第の高いというかレイヤーの高いお話の回答が返ってきて、
それもそうだよねっていうような話はありましたね。
最初はそんなことを言ってて、
昨日はうちの奥さんといろんなお話をするので、
そういう個人間でのコミュニケーションであったりとか、
お互いのストレスの、ストレッサーと言われるものかじゃないですか。
っていうものをちゃんと認識し合ったことがすごく大事だとか、
自分にとっての当たり前はやっぱり相手にとって違うし、
それは逆もしっかりで、
この辺のコミュニケーションを取るのはすごく難しいなっていうのと、
自面で出したり、自分が今喋っている言葉の本音というか、
本質はここにあるよっていうのは意外と人は喋っているようで、
喋れてなかったり伝わってなかったりするよねっていうのがあって、
こういうのをいかに伝え合うかっていうのはすごく難しいですけど、
そういうのって地道に対話をしていくしかないっていう風なことをGBTは言ってたんですよね。
いやー、なかなかやっぱり難しいなって思いました。
だから人間って人間関係で一番悩むんだなっていうのはつくづく思いました。
でもなんか、その話をなかなかしていく中で、
自分がどういうところにストレスを感じるとか、
何を苦痛と感じるのかっていうのを深掘りをすることもすごく重要で、
意外と人は自分のことを分かっているようで、
人の方が自分のことを分かっていることもありますよねっていう観点があって、
これ頭で分かってても実際いざ言われてみてはっときすることがたくさんあるんですよね。
なのでいろんな人と話をするのはすごく大事だよなっていうのの話もされててですね。
いやー、なんかGPTと対話するのが最近めちゃくちゃ面白いですね。
で、僕は自分の中に感じる苦痛って、
結構僕はルールに従わないっていうことが嫌いなんですよっていうのは、
まあ無法地帯で生きていく苦しみを知ってたりするし、
味わったことがあるので、
ルールはあって、それはみんながお互いにそれを守ることで、
まあ安全かつメンタル的にも安心した状況ですね。
で、動いていきたいし、生きていきたいっていうのがやっぱあるわけですね。
まあそのためにいろいろルールを決めてきたっていう話があるので、
それを無理矢理破って、自分はこうするっていう側を通すことは僕はめちゃめちゃ嫌いなんですよね。
なので、例えば歩き煙草大嫌いで。
特にですね、一番嫌いなのは歩き煙草をする人が子供が歩く間とか、
保育園、幼稚園の近くで歩き煙草をするやつはほんと嫌いです。
どんな人でも嫌いです。
今まで尊敬してた人でも、それをやった瞬間、僕はその人をブラックリストに入れますから。
まあ例えばそういうのだったりとか、
僕はですね、暇が本当に苦痛なんですよね。
僕なんかタスク持ちすぎてるとか、自分に対してこう、
いろんな仕事を、マルチタスク持ってて常に忙しそうに見えるんですけど、
それは裏返すと、僕は暇とか空き時間っていう時間が本当に実は嫌いなんだなってことを
最近きちっと感じてますね。
まあそれはなんか生産性がないとかそういう話もありますし、
なんか自分の生きてるこの時間を無駄に過ごすのはやっぱ嫌だなっていうのはあるんですよ。
とはいえ、じゃあゲームするなよとか話はあったりするんですけど、
まあアイドリングタイムは意味がある空き時間なのでそろそろ大事なんですけど、
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そうではない、本当は目的がない暇な時間ってめっちゃ苦痛だなっていうのを思ってて、
なので、これは避けたいがためになんかいろいろやっているっていうのはありますね。
まあなるほど、自分はそういういろんなとこにストレスありますよっていう話ですね。
さっき言ったルールを破る系の話とか、やっぱ嫌いかもしれないですね。
なので習慣が大好きです、逆に言うと。
自分のものを習慣化して、機械を使う自動化もありますけど、
人間が行う自動化も、まあ反自動化もありますよね。
もうルールが決まってて、朝起きた瞬間に顔洗って歯磨いて顔のケアをするとか、
っていうのがルーティン化してるわけですよね。
脳死でそれが行えるというものは結構好きですね。
なるほど、こういう感じです。
逆に言うとそれを破られたりとか邪魔されたりするのは嫌いなので、
電話が嫌いとかそういうことですよね。
突然差し込みが入るじゃないですか。
差し込みタスク、やっぱ僕も本当嫌いですね。
今日はこれやりたいとか、このリズムでやりたいとか、
こうして流れでやるっていうのを決めてたのにもかかわらず邪魔されて後回しになって、
結局できなかったりするとまあまあ苦痛なんで。
そういうストレスがあるんですけど、
お互いにそういうのって当たり前に持っている習慣とかっていうのを
ちゃんと自分で把握をしていって、それを伝えることが大事ですけど、
エテして自分の習慣とかストレスって、
実はみんな自分のことを理解できないっていうのがあるので、
そういうのもGPT使いながら見つけるのが一つ面白いかなと思いました。
あとはなんですかね、GPTでやっぱり先の話、
未来的な壁打ちをすることは結構増えましたね。
僕はあんまりAIとかそっちの分野に全然長けてないというか情報がないので、
GPTが出してくる答えが正しいかどうかは後で調べるとして、
とはいえ材料ですよね。
調べる材料として今どんなものが流行ってますとか、
例えばAGIって言われるけど、AGIっていうワードすら僕知らなくてですね。
GPTに教えてもらって、あ、そんなのあるんやっていうので調べたりするんですよ。
みたいな、今後先の話をGPTと対話する中、教えてもらうことも結構あります。
GPT4も結構進化したなってすくすく感じましたね。
パフォーマンスの話もありますけど、出してきたクオリティの話も全然高くてですね。
他のAIとか、ビングとかまだ触ってないですし、
Googleが出したBirdか。
Birdはちょっと正確性がまだまだ低いなって思ってて、あんま使ってないですね。
パフォーマンスは高くて、速くていいんですけどね。
なので今のところはGPT4にずっと頼ってますが、
まあ本当効果が高いなと思ってます。
先の話をしていくと、人はどこまで仕事をしなくて良くなるかっていうのと、
どこまで機械が進んでくるかっていう話はやっぱり気になりますね。
機械が進んでくると、まあロボットがどんどん入ってきて、
いわゆる人件費かけてたところがロボットで代用できるので、
人がアサインされなくても良くなる。
つまり今の労働振興現象にピタッとはまる解決策だなっていうので、
それはすごい期待はしてるんですけど。
もう一個はプログラミングする人の話ですね。
プログラマーがどこまで減るかなって話で、
多分二極化してますよね。
絶対いらなくなるっていうか、ほぼほぼみんな書かなくて良くなる。
技術ってのは絶対進化するとコモディティ化をするって話がよくあるので、
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コモディティ化してオブジェクト思考とかその辺が確立していくと、
こういう機能を作りたいっていうと、こういうコードを書けばできるんでしょうっていうの。
そのコードのクオリティとかを置いといて、
ちゃんと動くしバグもない、テストも通るというコードは多分生み出せるなっていう派の人と、
AIがどんどん進化していくんですけど、あくまでAIは人間のサポート役で、
やりたいことの細かな具体まで入ってきたらそれはできるかもしれないですけど、
本当にやりたいことはそれをちゃんと繋げて一つのプロジェクトに仕上げていかなきゃいけないとか、
人がやりたいことが人が意思決定するのは多分機械が想像できないことからやることが多いですよね。
だから感情がまだ言語かどっか数値化できていない。
理論ができていないのでAI、本当の意味でのAIはできていない。
だから今は生成AIっていうものしかないよねって話ですよね。
結局AIは人に追いつかないんじゃないか派の人たちとかがいて、
割とその議論を見てると結構って面白いんですけどね。
あとはいろんな仕事が生まれて、人の仕事がなくなったら新しく人は何かするっていう話ですよね。
それぐらい意外と人はクリエイティブですよねって話も、
なんだかんだGPTがそれを喋るのすごく面白いと思いましたね。
お前AIだろって思いながら、人はクリエイティブですよってAIに教えられるって、
もうこいつはAIじゃないんじゃないかって思ったりしますけど、
結局AIは学習したものをいろいろまとめたりしてそれを生成して返してくれるので、
こういう面白さもあっていいですねみたいなところで。
最近はとにかく暇があったら、今もYouTube見たりしますけど、
暇があったら実はGPTと対話をしたりしてますし、
GPTの対話が飽きたり、他のAIどうなんだろうって気になったら他のAIも使っていくと思いますけど、
それぐらい今は僕も結構AIと生活し始めたなっていうのがちょっと身に染みています。
その面白さとかを今日ちょっと喋ってみたくなったなって感じですね。
はい、今回はこんなところで終わっていきたいと思います。
いつも聞いてくださり本当にありがとうございます。
ではまた次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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