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こんにちは、詩吟ユーチューバーのheyheyです。 今日もですね、ビジネス系の話になるんですけれども、詩吟におけるピンホールマーケティングというテーマでですね、僕が今学んだばっかりのことを、詩吟に置き換えたらどういうふうに言えるのかということを、なんとかアウトプットしたいと思います。
題材になっているのはですね、木下ひとしさんの今始まっている自分株式会社のビジネススクールが始まっておりまして、それで課題が出るたびにですね、何かしらのアウトプットする必要があるので、それの2回目ということになります。
1回目はランチェスター戦略ですね、弱者の戦略の話なんですけれども、今回はピンホールマーケティングという話になります。
ピンホールマーケティングの話をざっくりと言うとですね、大手とか資本力がある強い相手は強豪はですね、その資本力をバックにですね、大きな市場に対してどっさりと力技で奪い取っていくみたいな、ペペがやっていたようなですね、いろんなキャンペーンを予算をいっぱい使ってやっていくみたいな、そういう一層していくような強さがあるんですけれども、それに対抗するのがですね、弱者は弱者なりのピンホールマーケティングという考え方になります。
大手が相手にしないような小さい市場を対象にしてですね、そこを突き刺すように売り込んでいくというものになると理解しました。
さらにはですね、そういうピンホールのような狭い対象に突き刺すには、自分の俗人性がですね、もっと洗練されていないといけないという話です。
自分だから営業できること、自分の強みがあるから相手に刺さるようなもの、そういうこの俗人性が、本来は大手の方は逆なんですね、俗人性は極力排除してシステムとしてどうやったら儲けてみんなで儲けていけるかというところをいくので、その逆、俗人性をもっと特化していくような形が戦い方になるということになります。
これを資金に置き換えて何ができるのかというところですね。まずこのピンホールマーケティングというものをですね、資金業界においては、あんまり大手というほど資金の団体が一致なんですけど、強いようにも思えないんですよね。
取りこぼしている客層が山ほどあるような気がしなくもないので、狭いマーケットを指すというよりは、従来の団体が、従来の資金業界が相手にしていないマーケットを明確にして、そこを俗人性をもって突き刺すようにするというのが、資金業界におけるこのピンホールマーケティングを適用した話になると思います。
ちょっとだいぶ抽象的な話になったんですけれど、これをもう少し具体化するとですね、従来のこの資金業界が相手にしている人たち、市場というものはですね、やはり資金教室に通ってくる人だけなんです。
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オンラインではなくてですね、完全なるオフラインですね。昔ながらの資金教室というものに入ってくる生徒さん、その教室をさらに束ねていって、その団体ももっと束ねていって、大きな組織になっているという形、それで営業されて運営されている形になるんですね。
なので僕が狙うべき市場というものはですね、基本的にはオフラインではなくてオンラインで資金を学びたい人が対象になるのかと思います。
そうですね、オンラインでかつ気軽に資金を学べる。資金というとだいぶハードルが高い、学ぶハードルが高いし、そもそも何が学べるのかわからないしというのがですね、あると思うんですけれども、そういったところをよりハードルを低くして資金になんとなく興味を持った人がですね、小さな一歩でも資金を学べる。
しかも時間があまりなかったとしても、この音声のデータのやり取りでもできるし、YouTubeを見るだけで自分の隙間時間で学ぶことができると、そういうようなスタイルのオンライン教室という位置づけがですね、僕が狙うべき市場なんだと思います。
そして、ただですね、コロナ禍以降、オンラインでも資金を学べますよということをやっている人は増えているんですね。僕も目にしたところでも片手で数えるぐらいは少なくとも見たことがあるので、実際はもっともっとオンラインでも対応しますよというところはあるのだと思います。
そうなってくるとですね、次に大事になってくるのが俗人性なわけです。この指導力ですね。ただ、僕が誰よりも資金が上手かというと別に決してそういうわけではないんですけれども、きっと資金を学びたい人はですね、その人の資金の上手さ以外にもたくさん見ているところがあると思っているんです。
資金の上手さというのはですね、ある程度であれば十分だと思うんですよね。そんな100でも1000でも1万でもそういう素晴らしい技量の戦闘力がある必要はなくてですね、資金をこれから学ぶ人にとってはもう100あればいいみたいな、きっとそんな世界なんです。
それよりそれと同じくらい大事なのが、本当にこの人に学んでいいのかな、この人のもとで学べるのかなという安心感、信頼感、そしてこの人の言っていることがわかるのかなというこのわかりやすさで実際に成果が出るのかなというところですよね。このあたりが大事になってくると思います。
そこで俗人性の話に戻るんですけれども、僕の場合はですね、YouTubeをもうかれこれ、メンバーシップ限定も含めるともう500回以上配信してきています。ということはですね、資金に関する学び方、練習の仕方というものを500回以上言語化してきたということですし、その証拠がチャンネル登録者数にも現れていたりですね、実際にどれぐらいわかりやすいのかを聞いていただけるという状態になっております。
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なのでこれらを聞いてもらうことによって、自分の資金を学ぶ際のわかりやすさ、信頼感というものが担保できるんじゃないかなというところです。
ここにさらにオフラインでの活動でですね、こういう講演会をやってますとかですね、満足度がこれぐらいでしたとかですね、みんなでやっているような写真とかがあったら、一層そういう信頼感というものが高まってくるのかなと思います。
というところですかね。なので僕が狙うべき活動すべき市場がどういうものか、そしてそれに俗人性を加えて戦っていくというのが僕におけるこのピンホールマーケティングの考え方なのかなと思いました。
だいぶ考えながら思い出しながら喋ってるんでめちゃくちゃ頭使うんですけど。大体はこんな感じですかね。はい、ということで今日はそこまで話してみました。またノートにまとめたいと思います。最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ。