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2025-06-19 07:23

AI画像生成効率を2倍にしたリアルで具体的な方法


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サマリー

AI画像生成の効率向上に関する具体的な方法を解説しています。アナログ的な手法を取り入れることで、効率的に画像をストックし、再利用する方法について話しています。

AI画像生成の効率化
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。
本日2本目なんですけれども、AIを使った画像生成速度、画像生成効率がようやく上がってきましたよっていう、ただ僕はそれを言いたいだけの話になります。
というか、全然詩吟YouTuberの何一つかかってないですね、なんか最近。
まあまあいいでしょう、今そういう時期なんで。
今クライアントワークでですね、AIで画像生成してそれを動画化して、それで動画を作る、繋ぎ合わせて動画をするみたいなクライアントワークを進めているわけなんですけれども、本当に大変なのはですね、画像生成なんですよ。
AIを使った画像生成、実際に作るのは200枚ぐらいですかね、200枚ぐらいを生成して動かして、全部は全部動かすわけじゃないんですけれども、
そんな感じで台本にあった画像を作るというところはですね、本当に難しい、本当になかなか効率が上がらずにめちゃくちゃに時間を要するという状態でした。
それがですね、まあ色々チャレンジして着手して、今3週間目とかになるんですかね、3,4週間目になり、ようやく加速してきました。
じゃあそれはどうやってやったのかというところですね。なんかめちゃくちゃ素晴らしいプロンプトを作ったんじゃなかろうかとか思うかもしれませんが、そういうところじゃないんですよね。
結構アナログ的なところになるので、それはやっぱりちゃんとこのボイスメモとして残しておこうと思います。
何をやったかってところなんですが、まず一番ベースとしてやっているのは、これはちゃんと書き残しておいていいんですけれども、台本があります。
台本に対してですね、自分でパッとイメージが湧いたならば、それを何々こんな感じを作ってください。
それを依頼する一歩手前のところで、例えばですね、何かより写実的にとかハイクオリティでとか、そういうのを一番ベースでチャットGPTにもう指示を投げておいて、今後の画像は全てこれをベースにやってくださいとか。
サイズ感とかもですね、それを全部先にやっておいた上で使いやすいスレッドができるんですね。
これはプロジェクトにしておいても別にいいんですけれども、使いやすいスレッドがありまして、そこの例を前提にした上でですね、この台本に対して、こういうイメージのものを作ってください。
こういう何々というイメージ、それに対して僕はスペースをさらに空けて、について3つのイメージ案とともにプロンプトを作ってくださいっていう風にやってるんですね。
そうすると日本語でまずどんなイメージかを詳細に書くようにして、詳細に書いてくれるんですよ。
かつそれに対してプロンプト、英語のプロンプトをですね、今はイメージFXでやってるのかな、になるので、それをプロンプトをばわーっと作ってくれる。
ちょっと細かいところなんですけれども、まず日本語のイメージはですね、何々の視点で細かく書くようにっていうのもこれもあらかじめ作っておきます。
かつ英語で出てきたプロンプトもですね、いちいち選択してコピーするのめんどくさいんで、ボタン一つでコピーできるように出力してくださいみたいな感じでやってます。
だからそのスレッドはめちゃくちゃ重要なんです。これなくなったら僕めちゃくちゃ泣いちゃうんですけれども、それをひたすら使い込んでいくところです。
もう一つ言っておくと、だんだんスレッドが長くなっていくとですね、反応が悪くなってくるんで、そういう場合はスレッドなんか結構序盤のところまでまた上がってですね、
一番ベースの指示が消えないぐらいのところまで上がって、もう一回そこから指示をし直すと、編集して改めてやり直すと、過去のそれ以下のやつの出力が全部消えるんで軽くなるんです。
だからそういう感じでそのスレッドをひたすらひたすら秘伝の種みたいな感じで使い回しているというところです。
アナログ的な手法
これが今やっているやり方なんですけれども、そこからどうやって効率を上げていったかですね。
やったことはですね、本当にアナログで使える画像を種類分けしてストックするっていうことです。
ストックして活用していくというところなんですね。本当にアナログですが意味がめちゃくちゃあります。
これ本当にとても意味があってですね、全部が全部使えるわけではないんですけれども、その無駄になる画像生成分はだいぶ減るんですよね。半分ぐらい減る感じになるのかな。
まずは台本をずらっと読んでいって、それをスプレッドシートに一行ずつ整理していくんですけれども、やはり台本を見ていくと似たようなイメージ画像で事足りそうな場合があるんですよ。
例えば不安な人々とかですね、平穏な日々とかですね、平穏な日常とか、そういうようなものが結構タグ付けしやすいような場面があるんですよ。
だからそういうのをざっと台本名通してからですね、実際に作り込んでいくわけです。
例えば平穏な日々みたいなのに台本にかかったらですね、まずは今までのやり方で画像を生成します。
これは結構他にも汎用性ありそうだなと思った画像ができた場合はですね、もうそのプロンプトをさらに使い回しする形になります。
チャットGPTにですね、これの別パターン作ってみたいな感じで、それで他に3パターンとか5パターンとかをやっていて出力していって、
そうしたらその中から使えるものがさらに2、3枚出てきて、それをもう個別に名前をつけて保存していくというか、フォルダ分けして保存するという形ですね。
不安な人々とか平穏な日々というフォルダを作って、そこにどんどんどんどん入れ込んでいくと。
そうやっていくとですね、次そういうようなシーンが出てきたらわざわざ生成しなくても、ここから使えばいいやという、そういう形になります。
なんだそんなことかって思うんですけれども、ついついですね、本当にAIを使い込んでいればいるほど、全部生成しようっていう、そっちのが多分頭の動かし方的にシンプルでわかりやすいんですよね。
並列というよりは直列的な頭の考え方、使い方になるんで、ついついそこに行きがちなんですけれども、あえてこのアナログ的なやり方と合わせ込む。
本当に最初このやり方は早めに教えてもらっていたんですが、ちゃんと自分の身になるまでに2週間くらいかかりましたね。
あ、そうかと。だから使いやすいところを察知したらとか、いい感じの画像、汎用性のある画像ができたら、それをもうこすりにこすっていく感じですね。
じゃあ別パターン作って、別パターン作って、保存保存保存みたいな感じでやっていくと、どんどんどんどん回を重ねるごとに自分が楽になっていくスタイルということなんですよ。
これは多分音声でしかこの素晴らしさが伝わらないと思ったんですね。
まあ書く時間もないんですけど。これは僕にとってめちゃくちゃ重要なんで、とりあえず書き残させていただきました。
ようやくこれで効率が倍ぐらいになるかもしれないですね。
本当に柔軟にAIを使うっていうのは重要だなと思った次第です。
参考になりましたならば幸いです。どうもありがとうございました。バイバイ。
07:23

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