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2024-11-18 07:58

暗記不要!画像生成AIのガチャ要素を減らすChatGPTの使い方


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サマリー

画像生成AIを効果的に活用するために、ChatGPTを利用してガチャ要素を減らす方法が語られています。具体的なプロンプトの作成や、複数の生成AIを使用する戦略が紹介されており、初心者でも実践できる内容です。

ガチャ要素の減少
おはようございます。詩吟ユーチューバーのheyheyです。今日はですね、画像生成AIで目的の画像を作るために、このガチャ要素をできるだけ減らすための方法ということでお話ししていきたいと思います。
といってもですね、今の具体的に何やってるかは、このメンバーシップ限定の方でしかちゃんと話していないんですけれども、
最近は新しい取り組みでですね、その中で生成AIを使って画像生成をやることが今増えているんですね。
それである程度その目的のものが作れないと次に進めないんですよ。ただこの最近はというか、今も変わらず、この本業をやりながら育児をしながらの残りの合間で、僕はYouTubeをやりつつも今この新しいことにもチャレンジしているということなんですね。
この時間が非常に限られているところなんですよ。この中でひたすらガチャ要素の強いですね、画像生成をやっていても本当に時間が全く見えなくて疲弊するだけなんですよね。
現にここ最近は僕それでめちゃくちゃ疲弊していたんですけれども、ようやくですね、ようやくちょっとそこから脱することができたぞというところで、全然僕は生成AIのプロでも何でもないですし、
もっといい映像とか画像を作れる人もいっぱいいるんですけれども、この初心者からこのガチャ要素を減らす一歩前進したところをですね、僕の記録のためも含めて今日はお話ししていきたいと思います。
もう結論からどう言えばいいかわからないんですけれど、結論から言うとですね、もっとChatGPTに頼るというところがですね、まあ結論です。
ただこれはどう頼っていけばいいかっていうところがやはりポイントになるんですね。
僕自身もいろんなサイトを調べてですね、こういうふうにプロンプトを書いていったらいいとか、そういう調べる気力もないんですよ。
そんな専門的なところを調べて、こういうプロンプトを入れればいいとかですね、そういうことも暗記する余力がないんですね。
なので大まかな考え方だけを抑えて、それでなんとかざっくりとした方向でうまく進めれればいいかなと思っています。
僕が今実際にやっていることとしてはですね、こういうシチュエーションで画像生成したい、それに適したイメージをまず10パターン作ってくれと言うんですね。
イメージですね、別にこれで画像生成しろと言っているわけではなくて、こういう風景描写はいかがですかとか、そういうパターンを10個出してくれというふうにまずお願いするんですよ。
その中でこれなら一番表現が良さそうだというもの、それに対して今度はこれをChatGPTのダリーで生成する上で適した詳細なプロンプトを作ってというふうにお願いします。
それでChatGPTでまずプロンプトを作ってもらって、その次はそれに忠実に画像を生成してくださいという流れです。
ここから微調整に入っていくという流れなんですけれども、ただこれだとまだ足りないんですね。
ChatGPTのダリーだけで作っていても全然目的のものと近づけない場合が往々にしてあります。
そういう時は他の画像生成AIも並行して使っていくんですよ。
僕の場合はImageFXとレオナルドAI、これはちょっと課金しないといけないんですけれども、ImageFXは無料で使いますね。
こういうふうに複数の画像生成AIがあるんですけれども、これらに関しても大事なところはここなんですよ。
それぞれの、例えばImageFXに画像を生成する場合に置き換えてこのプロンプトを作り直してください。
プロンプトの活用法
別に僕言ってることをざっくりとだけ分かればいいんですけれども、こういうふうにちゃんとそれぞれの生成ソフトに特徴があるので、
それぞれに最適化した形でプロンプトを作ってくださいというふうにChatGPTにお願いします。
そうするとそれぞれに適した形でできてくるんですね。
これが僕はあまりよく分かっていなくて、ChatGPT用のプロンプトを適当にペッて貼ったら、
ろくでもない画像ばっかりできて、このサイトでは全然使えないんだというふうに結構がっかりしていたんですけれども、そうじゃないんですね。
やっぱりそれぞれの特徴があるので、それも踏まえたプロンプトを作ってくれというふうにやります。
だから流れとしてはシーンをまず作って、それの詳細なプロンプトをまず作ると。
それはChatGPT用なのか、ImageFX用なのか、レオナルドAI用なのか、そういうふうに分かれていってそれぞれ作っていきます。
そこでどれかうまくいったものを今度はその中で微調整していく形になります。
ただこの微調整する段階においても、自分でプロンプトを打つことは極力僕はもう諦めました。
そのプロンプトをコピーしてもう一回ChatGPTに貼り付けて、このプロンプトにおいてこういうところをこんな風にしたいから部分的にプロンプトを修正してくださいみたいな、そういうふうに伝えます。
で、出てきたやつをもう一度貼り付けるという流れですね。
それでいい感じのがほぼほぼ9割がた8割か9割がたまあまあなやつが出てきたらそこから先はガチャ要素になるのかなというところです。
そんな感じですかね。
これで100点になるわけでは全然ないんですけれども、とはいえ自分が必要なレベルのクオリティのものはこれで得られると。
大事なのは延々とただのガチャ要素を繰り返しているのではなくて、そこに至るまでのところをChatGPTにひたすら聞きながらどんどんどんどん絞り込んでいってやるというところです。
あと自分で打つという、自分でプロンプトを入力するなんてことを極力しないっていうのも僕の中では大事なところかなと思います。
なのでChatGPTをうまく使うっていうのはですね、一層頼り切りになるということです。
どんだけ頼り切るかというところが本当に大事かなと。
ただどう頼ればいいですかっていうのも聞くっていうのもそういう姿勢もやっぱりありなんだろうなと思います。
今までの考え方ではやっぱり自分で考えなきゃいけないっていうところがあったんですけれども、今のこの作業においてはですね、やっぱり全然考え方を変えないといけないんだなと。
まず頼り切ること。ただ頼り切るっていうのはそれは雑なプロンプトを投げるっていう、指示を投げるということでもないんですよね。
どう頼ればいいか教えてくださいというこの考え方、この依存の仕方、このあたりがポイントになってくるのかなと思っております。
ということでようやくですね、この少しずつこの画像生成のガチャ要素から抜け出してきたので、今日は記録型なボイスでメモとして撮らせていただきました。
こういうふうにやったらいいよというのをですね、もし他にアイデアあれば教えていただけたらとても嬉しいです。
ではこんな感じですね。最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ。
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