AIソフトと柔軟性
おはようございます。詩吟ユーチューバーのheyheyです。
本日2本目の配信なんですけれども、AIソフトを扱う際に重要なスキルは柔軟性だという、そういう話でいきたいと思います。
1本目でですね、僕はAIを使った動画制作ができるようになりましたという話をしたんですけれども、
本当にすごく感じるのはですね、欲しいもの、欲しい画像とか、欲しい動画とかをですね、思った通りに出すとか、思った通りに準備を進めていくためには、効率的に進めていくためには、本当に柔軟性がですね、考え方の柔軟性が重要だなと思います。
なんというかな、固定化したプロンプトを完成させたら終わりっていうものではないんですよね。
チャットGPTの場合、本当にあのやりとりいっぱいしていたらですね、気づくと思うんですけれども、分からないことが分からないので、じゃあそれの原告はお願いしますみたいな、自分の存在をある意味メタ認知して、それそのものを質問するみたいな、そういう考えの柔軟性がすごい大事になってくるんですけれども、
画像生成においてもですね、やっぱり同じなんですよね。どういうプロンプトで生成してもらうかっていうのを、あの手この手で考えていきます。もちろんこういうプロンプトがあったら出やすいっていうのはあるんですけれども、ドツボにはまることだってあるんですね。
なので今僕がよく使っているのは、こういうセリフがあるんですけれども、それに合ったイメージ案をまず3つ作って、それに沿ったプロンプトを出してくださいみたいな感じで、もうイメージも湧かない場合はですね、そのイメージ案からもうAIに任せるみたいな、そういうやり方をしていたりもします。
で、そういうふうにですね、そこから微調整していくみたいなやり方もあるんですけれども、さらにもう一歩柔軟性で考えるとですね、
無理やりそんなAIをベースにする必要もないですね。AIを使わずともこういう画像が用意できるんではないかとかですね、そのフリー素材のところから持ってこれるんじゃないかとか、フリー素材もそもそも使わずにキャンバーで作った方が早いんじゃないかとか、
過去に作った画像とか、それをただ持ってきた方が早いんじゃないかとかですね、本当にこの仕事としていかにスムーズに欲しいものを用意していくとなった場合にですね、絶対AIで作るんだというよりは、AIもあくまで手段の一つだと考えてですね、そこにこだわらずにいろんな可能性を考えて、一番効率よくものを入手するためにはどうしたらいいのかというふうに考えています。
考えていくことがとても大事です。これは本当に今、2,300枚ぐらい画像、ボツ含めたら絶対500枚ぐらい僕AIで画像生成してるんですけど、そんな感じでやっていると、そこらへんの柔軟性がいかに重要かというのを思い知らされております。
効率的な画像生成の考え方
プロンプトを調べるということ自体もちょっとドツボにはまっている感じがあるんですよね。全然考え方を一回外して、一番やりたいことが100だとしたら、じゃあ50、50ぐらいに分けて一個ずつ組み合わせたらいいんじゃないかとかですね、むしろそれそのものを一回丸投げして提案してもらった方がいいんじゃないかとか、
もしかすると良いサイトがあって、そこのサイトをまずAIで調べてもらって、そのプロンプト集中からAIを使って自分に合ったものを出してもらうのがいいんじゃないかとかですね、今パッと思いついただけでもこんな感じでいろんな考え方が出てくるわけです。僕は結構そういうの苦手ですね。本当にAIでガンガン作るぞというふうに行くから効率が低下しがちなんですけれども、やっぱりですね、AIは何でもできるからこそ人間の柔軟的な思考、
多分そこが一番の制約になってくるんですよね。柔軟性を持つ本当に欠かせない要素かなと思いましたので、話させていただきました。ではではありがとうございました。バイバイ。