1. 詩吟日本一による「声を鍛えるラジオ」
  2. 勤続19年で退社する40代の上司..
2025-03-14 07:19

勤続19年で退社する40代の上司に思うこと


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サマリー

勤続19年で退社する40代の上司の経験を通じて、長期的な働き方やライフスタイルの重要性について考察しています。特に、家庭の事情や外的要因がキャリアに与える影響についても言及しています。

退社する上司について
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。 本日はですね、2本目の配信になるんですけれども、1本目はですね、ビデオポッドキャスト、銀猫ラジオを始めますっていう話だったんで、ぜひそちらは覚えておいてください。
まだ形を作るのはこれからみたいな感じになるんで、先に言ってから追い込む形にしようと思ってます。
今日2本目はですね、全然話が違っていて、今まさに私の身の回りの話なんですが、
勤続19年で会社を辞める40代の先輩に対して思うことという、そういう生々しい話でいこうと思ってます。
今収録している日はですね、2025年の3月14日なんですけれども、ホワイトデーのちゃんと書いてねーな、やべーな、というのがあるんですが、
本当に今会社の、部署が違うんで元上司なんですが、その人はですね、入社して初めての会社、それが今勤続19年になっていて、まだ40代後半かな?
のはずなんですけれども、それで今日が色々あって辞めることになって、それが最終出社日という過党なんですね。
今はそこの送別会に向かう、ある意味、移動途中みたいな感じではあるんですけれども、
まあこれは一応音声に残しておいた方がいいだろうと思ったんで、今の気持ちをですね、とりあえず語りたいかなと思っております。
いやーどうなんですかね、勤続19年、想像できないですね。
想像できないです。僕は今の会社が3社目になって2回転職したんですけれども、今が一番長いところで、6年目か7年目ぐらいになっているのが一番長くて、最初のところは4年間で辞めて、その次が2年間で辞めて、みたいな感じになってますね。
19年間始めていた会社からずっといて、今年の始まるぐらい、去年と1年前ぐらいまではその辞める方もですね、まさか自分が辞めるとは思っていなかったという話だったんですけれども、
もともとだいぶ遠いところからですね、片道1時間半ぐらいかなぐらいのところから通勤していたんですけれども、
お子さんがですね、どんどん生まれて3人になったと。その奥さんが先生をやっているのかなというところで、ただ教師っていうのも結構異動があるみたいでですね、ちょっと遠いところに移動することになったと。
そうなった場合にいよいよですね、保育園とかそのあたりがどうしようもなくなっていって、仕事もなかなか回るような生活サイクルがもう今の会社では見出せなくなったというのが僕が聞いている話です。
だから本人は普通にバリバリですね、この会社でもう骨を埋める形で、ゆくゆくはトップになってやるぞーぐらいのそんな気持ちでいたらしいですし、実際そういうふうにバリバリとやっておりました。
まあある意味中堅、中堅の中のトップみたいな形でバリバリやっている方ではあったんですけれども、それがですね、こういう外的な要因、本人とはある意味関係のなく奥さんの移動によって、それの家庭の構造も相まってやめざるを得なくなったっていう話ですよね。
僕はなんていうかな、本当に5年10年先は見えねえなっていうのが思います。一つの会社に骨を埋めるっていうのが物理的にできるんだろうかってこの時代に思いますね。
それはむしろ維持落ちで続けられることが維持落ちで、3年から5年ぐらいで働く場所を変えていく、働き方を変えていくという方が自然哲理において全うなんじゃないかなと思います。そっちの方がメジャーなんだと思うんですよね。生存していくためにはということでしょうか。
だから、本当に今日は言語化しづらいんですけど、その辞める方も最後の挨拶で言葉に詰まっていて、最初は強気で振る舞っていたんですけど、最後ちょっと涙が止まらなくなって言葉に詰まってみたいな感じで、本当に想像しがたい感情だなと思います。
働き方とライフスタイルの考察
どういうふうに働き方をやっていけばいいんだろうなと。一番大事なのは、やっぱり僕は会社に一つに心中するとか、会社一つに欠けるっていう気持ちがどうしても持てないなと。
複数のところに常に足掛けをしておいて、自分のライフスタイルを維持できるように、その重心の位置を上手いこと移しながら、右足がやばかったら左足にちょっと重心を移して、その間にもう片方の足の置き所を探すみたいな、そんな感じでひょこひょこひょこと渡っていって、でも一番大事なものは手に持ったままですね。
それを決してこぼすことのないように生きていくっていうのが、やっぱり大事な立ち位置なんだろうなと。それが僕のこの副業とかですね、の発信にも全部つながっているな、根本的なところになるんだろうなと思っています。
逆を言えばですね、本当に続けられているっていうのはそれだけでとても素晴らしいと思うんですけれども、自分が辞めるかもしれない、辞めざるを得なくなるかもしれないという意識は絶対にやっぱり持つべきなんだろうなと思いました。決して僕は辞めないから他のことをしなくていいんだみたいなことにはならないんでしょうね。それはただのリスク管理という意味では管理できていない状態になるのかなと。
これは別に辞める上司のことを悪く言うつもりは全くないですし、きっと自分自身以上にもいろんなことを考えて今の決断に至っているので、そういうつもりは本当に全くないですけれども、もし自分がそういう立ち位置になりそうになった場合は、それでもやっぱり一箇所にフルコミットっていうのが難しいなって思いました。
逆にそう思えるような場所が見つかったのであればそれはとても幸せなことだから手放さないように頑張っていく必要があるというところですね。
どうなんでしょうね。
本当に悩ませられるなぁと思った次第でした。走行している間に完全に僕は道を間違えましたね。
という感じで、とりあえず今日は配信終わりたいと思います。最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ。
07:19

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