ショート動画の取り組み
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。
今日はですね、ショート動画とは登山である、というテーマで話してみたいと思います。
詩吟とは今、全く関係のない、あえて全く関係のない副業として、ショート動画をですね、去年の10月からコツコツ継続しております。
ショート動画でですね、再生数を稼いで、このBGMとかの収益も含めて、それで収益化していこうという感じのものです。
これは本当に着手する前はですね、なんかすごい、なんていうかな、チャラチャラしたような、表面的な浅いような、そういうようななんか稼ぎ方のイメージがあったんですね。
すごいあの、言い方は難しいんですけれども、そう、なんかあまりよろしくないような、血に足のついていないような、そんな良くないイメージを持っていてですね、
あまり自分には関係ないかな、もしくは、もしくはなんか心が弱ったときに博打的なもので、AIもあるから何かしら一発当てれるかな、みたいな、
そういうような本当に真面目に頑張っている人からしたらふざけんなっていう、そういうような悪い印象を持っていたんですよ。
ただですね、今その10月から、フォンさんのノートと、あとフェースの話している内容とかもですね、そこから聞いて、そこで今真剣に学んでいるわけなんですけれども、
10月から10、11、12、1、4ヶ月経ちましたね。本当にほぼ毎日ショート動画の方は作業をしております。
じゃあ実際どれくらい動画ができたのかというとですね、今日の朝、今日の朝14本目がようやくできたってところですね。
本当に全然早くないです。早い人はやっぱり、何というかな、1日1本出す人も全然いるという中で、僕の場合は1週間に1本をとにかく頑張ろうという感じでやってます。
10月の最初のところはコンセプト作りというので、半週から1ヶ月近くですね、本当にネリネリしていて、
ただようやく自信持って頑張れるなというコンセプトができたので、それに基づいて週に1本やっている形です。
今日のテーマに戻るんですけども、このショート動画とは登山であるというふうに今話しているんですが、
全然チャラチャラした感じでも、博打的な感じでも今なくてですね、すごく一歩一歩踏みしめているなという実感があるんですよね。
最初のうちは何から着手したらいいのかわからないとか、どういうふうにやったらいいのかわからないというのが本当に漠然としていてですね、
作るだけで精一杯だし、何がいいのかよくわからないしという感じだったんですけれども、
さすがに4ヶ月続けてきて14本作ってきているとですね、ここは本当に悪かったんだなとか、
他の動画と他の人の動画と見比べたら、ここは自分はあかんだろうとかですね、
若干なりともこの客観的な目線というものが養われてきたように思います。
文字もここら辺で見えないとダメだなとかですね、あとは声質がこういうふうにやっていたらやっぱり聞こえづらいよなとか、
音量のバランスとかはこういうものだなとか。
ここ最近はですね、うまくいくと思って仮説を立てたら全然ダメっていうのが何回か続いていたので、
たまにうまくいったやつを参考にしてやってみたらですね、今までの自分の再生数の平均に比べたら4倍以上再生されて、
初めてですね、コメントがちゃんと複数つくようになったんですよ。
嬉しいなと。
僕もそのコンセプトのキャラになりきって嬉しいからちょっと返信しちゃったりしてるんですけれど、
明らかに今までとは違っていてですね、成長したなというふうに感じています。
それが13本目か。
14本目はですね、今度はもっと導入のところを頑張らないといけないなと思っていて、
見てる人が飽きないように、ある意味漢字をジェットコースター的に動かすように、
そんな風に台本を練り練りしながら作ってみたので、これもどんな感じになるのかなというのを今若干ワクワクしながら、
でもこれも滑ったら悲しいなとか思いながら、期待7割、不安3割ぐらいですかね。
そんな感じで作っています。
繰り返し作っているとですね、作業はある程度ルーティン化できる形になります。
成長と感動
まずは台本の元となるものを探して、そこからAIと相談しながら台本を作って、
自分の納得のいくというか自分の仮説も盛り込んだような台本作りをして、
それに基づいてAIで素材をどんどんどんどん作り込んでいくという、そういう流れですね。
あとは動画のエフェクトとかもどんな風にしようかな、どうやったらもう少し興味を引けるかなとか、
最後まで見てくれるかなとか、そんなところを考えながら、
1日毎朝30分から1時間ずつやっている感じですね。
本当に一歩一歩作って、一歩一歩で少しずつ仮説を盛り込んだり、
学びを少し活かしてみたりしてその反応を見るっていう、そういうことですね。
だから僕はあまり好きな言葉じゃなかったんですけど、PDCAっていうやつを今ようやく実感を持って回しているような気がします。
そして毎朝本当に眠たい時も寒い時もあるんですけれども、むくっと朝起きてコツコツとやっていると。
やるべき作業をやって、今日はどうかな、今週うまくいくかなっていうのを考えながらやっていると。
だから本当に登山、別にめっちゃ僕登山する人間ではないんですけれども、
一時期はゴスペルの友達と登山部を作ったりして回っていたり、子供の頃は親によく連れて行ったりもしてもらったんですけど、
一歩一歩踏みしめる感じですね。
だんだん景色が変わっていったり、辛いけれども楽しいなというか、じっくり味わっていく感じをまさか僕はショート動画作りで感じるとは思わずですね、やっております。
正直なところ言ったらですね、さっさと成果出てほしいんですけれど、
今のところ確か僕5、60円ぐらいしか出ていないんですが、
本当にこの4倍ぐらいになった再生数をさらに何倍かして1万回再生とかですね、10万回再生とかそういうふうに持っていきたいなと思うんですけど、
やっていること自体が、そんな全てが張りボテのもので無駄になるみたいなそんな感触がないのが、今やっぱり自分に合っているなと感じているところです。
本当に自分に何が合うのかっていうのはやってみないとわからないし、ある程度真剣にやってみないと全然見えてくるものも違うなというふうに感じたところですね。
ということで今日はショート動画は登山であるというテーマでお話しさせていただきました。
何かしらの参考になれば嬉しいです。
ではまたバイバイ。