37歳の焦燥感
おはようございます。詩吟ユーチューバーのheyheyです。
今日はですね、本当に僕より年上の人には荒れなタイトルで申し訳ないんですけれども、
37歳になってしまったという焦燥感についてですね、残したいと思います。
いや本当にこのタイトルでいいのかな、申し訳ないなとか、場合によっては詩吟されている方は僕よりも遥かに年上の方もいっぱいいるんでですね、
申し訳ないなという気持ちもありながらも、今自分自身の気持ちもすごくちょっとあるんでですね、こういうタイトルになっております。
この間の2月の中旬ぐらいでですね、僕は37歳になりました。
だんだん本当に年齢が素直に喜べなくなっているんですよね。
その気持ちがますます強くなっているところでもあります。
そう思っている理由はいくつかありまして、最近本を読んだんですよ。
2つあったんですけれども、1つはユルストイックっていう本ですね。
もう一つがダイビーズゼロという本になります。
ユルストイックは全部読んだんですけど、ダイビーズゼロは本当にかいつまんだ状態しかないですね。
ユルストイックっていう本ではですね、客観的な事実がちゃんと書いてありまして、
それに対して著者の考え方もあるんですけれども、やっぱり客観的な事実としてですね、
35歳ですね、そこに一つのラインがあって、それまでにやっぱり頑張っている人は35歳を境目にしてもですね、
今後も成長できているような、そういうような勢いがあるという、この節目がわかってくるのが35歳だと言えます。
そこからさらにキャリアを重ねていってホップステップとジャンプしていくような、そういう人たちが傾向としては多くいるよというところですね。
あともう一つの内容としてはそのダイビーズゼロのところなんですけれども、
お金を最も効率的にというより意義のある形で使える年齢というものが、
20代後半から35歳だったかな、30代か、まあそれぐらいでいいですけど、という話があった、20代後半から30代と。
実際にお金の価値がわかっていて、稼ぐこともできて、で、感じれる、感受性もあって、で、動くこともできる、自立できるっていうところがやっぱりそこからですね、
年を重ねるほどにそういったところがやっぱり鈍っていったりするというところがあります。
なんで本当にいろんな節目になっていて、ものによっては見方によってはピークがある年齢が今の自分の年齢なんだろうなぁと思っている形です。
あとは最近ちょっと自分のノートとかメモ帳とかも読み返しているんですよ。日記も読み返しているとですね、
未来への不安
あのまあ副業を始めたのはコロナ禍が始まった時なんて5年前なんですね。その時は32歳ですね。
まだこれから頑張るぞ、子供もその時はまだ生まれていなくてですね、どうやったら人生が良くなるだろうかとか自分でもよく考えていたし、
奥さんとも月に1回カフェで2,3時間ぐらい一緒に作業したり、将来について話し合ったりとかしていました。
さらにもっとさかのぼるとですね、僕は資金用の、資金用のというかボイトレ用のちゃんとしたノートを持っていてですね、
黒革手帳的なしっかりしたやつなんですけど、それも10年ぐらい使ってるんですよね。あまりページがたくさん増えていかないんですが、
だからそれ冒頭の方にすごく当時27歳とかかな、
ぐらいの時のこのノートに対して記した意気込みとかがしっかり書いてあるんですよね。自分はまだ20代。
これからもっと歌唱力も鍛えていって、あの時感じたあの感動を自分でも実現できるようにもっともっと頑張るぞ。
歌もゴスペルも資金ももっと頑張るぞみたいなそんな感じの文章が書かれてあるんですよね。
そこから10年経ったという状態で、自分は何か変われたんだろうかとかですね、何か大きく成長できたんだろうかとかをすごくしみじみ感じます。
将来が良くなるために、未来が良くなるためにというふうに今日々、本当にコロナ禍からコツコツ頑張ってきてはいるんですけれども、
その大きな変化っていうほどの変化をまだ起こせていないなという焦燥感がとてもあります。
今娘が2歳半で、やっぱり小学校の小一の壁というものもですね、どんどんどんどん近づいてきていて、
そうですね、やはりこのあたりで何かしらの変化を起こしたいなというのが、今まさに自分にのしかかっているところです。
もう本当に今日はちょっと暗い内容で申し訳ないんですけれども、
そうですね、だから資金のYouTubeも続けているし、ショート動画でも頑張っているし、
ただこれに他に何か新しいものをやるというほどの余力もないんでですね、
このあたりでまずは本当にコツコツ、周りを見すぎても良くないし、下を向いて歩いて、ただ歩みを止めずみたいな感じで頑張っていく必要がある。
踏ん張りどころ。ここでとにかく歩みを止めないっていうのが何より、体も壊さずに歩みも止めないっていうのが一番大事なんだろうなと。
そして目の前にある幸せですね。特に最近は娘が可愛くて仕方がないんで、
その娘の可愛さを味わいつつ、家族での時間も楽しみつつ、
いや本当に不幸を感じながら過ごすのも一番やっぱり元も子もないと思うので、
そのバランス感覚をすごくすごく悩みながら頑張ってます。
皆さんどうですかね?同じような年代で生き生き生きられている方は本当に素晴らしいなと思う。
今日この頃でした。何とも言えないボイスメモでしたけども、最後まで聞いてくださった方本当にありがとうございます。
それではバイバイ
