導き手になる意義
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。
本日は、昨日あったプロフリーランス講座、夏講座の2回目、それの復習の話になりますので、全然いいという方は、ここで止めてもらって大丈夫です。
今、周平さんからマーケティングについて学んでいるというところなんですけれども、全6回のうち、今2回目というところですね。
2回目のテーマとしては、買い物をする人の導き手になろうと、推し売りする、売り込むのではなくて、買い物を楽しむ人のそこに導く側になろうというテーマになっています。
本当に文章にしてはこれだけなんですけれども、難しいってこういうことって言うんだなと、抽象的で、これだという感覚はまだつかめないんです。
だから今日は復習がてら、僕はちょっと喋りながらじゃないと頭にうまく入っていかないので、ひたすら喋っていこうかなと思います。
良ければお付き合いください。
まず出だしとしてはですね、やはり人に商品を売りたいと、そうやって収入を増やしていくということをしたいんだけれども、
じゃあ人に商品を売る時にどうしたら買ってもらえるのかということですね。
なかなかこれ買ってください、これ買ってくださいと言っても買ってくれないと、どうやったら売り上げが上がるのかという前提があるんですね。
その時に買い物する側の立場になったら結構結論は明白なんですよ。
押し売りされるような、売り込まれるようなことは正直嫌なんですよね。
この保険どうですかとか、この商品いいですよとか、そんな感じで急にポケットティッシュ配られても僕は嫌だなと思うタイプなんですけども、
そんな感じで売り込まれるっていうことは嫌い。
だけれども、ある意味自分でモールとかに行って買い物をするという時は楽しんでいるんですよね。
同じく財布を開いてお金を払うという行為なんですけれども、そこに大きな違いがあると。
じゃあこの違いは何なのかというところです。
そこの次の話に行くのは、この売り込まれることによって何かが決定的な何かが奪われているからという話なんですね。
奪われているものとしては主人公体験が奪われているというお話でした。
自分で決めたいし、自分で課題を解決したいし、自分で今よりもより良い状態になりたい。
今よりももっと楽しい娯楽を味わいたいとかでも多分何でもいいんですよね。
今より便利になりたいとか、そういうなりたい姿、課題が認識していて、
自分でこれは課題を解決してくれるちょうどいいものだとか、
おしゃれな服があったらこれでもっと着飾れるなとか、そういう課題を認識して商品を見て、
それで買い物を自分でするから買い物が楽しい、より理想の姿に近づいたなという感覚があって買い物を楽しめるということなんですね。
だから売り手側の方にまた視点を戻すと、買い手がそんな気持ちになれるように導いていくという、こういうスタンスが欠かせないことになります。
そう、誘導する、導く。誘導するとちょっとやりすぎな感じはするんですけれども、
結果としてはその買い手が満足してもらえればいいんですよね。
いらないものを買わされたっていうのはちょっとどうかなとは思うんですけれども、
そんな感じで導いてあげるというこの間接的な立ち振る舞いですよね。
直接的にこれいいですよ、これ買いませんか、これ安いですよっていうのではないということです。
そうではないということはまず分かりました。ここまで僕も主人公体系を奪ってはいけないという話ですね。
4つのステップ
じゃあお客さんに喜んで買ってもらうためにはどうしたらいいのか。
4つのステップがありますよというのが次の話になります。
今これはちょっとプライド見ながらなんですけれども、ステップ1は共感と信頼関係を構築する。
この人は自分のことを分かってくれるとか、この人が言うなら安心だとかそういう関係性なのだと思います。
ステップ2が問題の明確化と理想の未来を提示する。
あなたはこういう問題を抱えてますよね、これを買ったらもっと良くなりますよとか、
これを買えばあなたの課題が解決できますよというそこを明確化してあげる話です。
ステップ3でその解決策として商品を提案する。
ステップ4で行動への最後の一押し。今買いましょうとか、そういうコールとアクションと呼ばれるものなんだと思います。
この4つのステップがあるんですけれども、鍵となってくるのはステップ1と2なんですね。
ステップ3と4は1と2がしっかりしていれば、スキル的なテクニック的な話で表面的なところでもなんとかなりそうな感じはするんですけれども、
このステップ1と2ですよね、ここをいかに構築していくかという話でした。
課題の明確化
本当にここなんですよね。
今ここからは自分が喋りながら理解を深めていくところになるのかなと思います。
周平さんが過去に話していたものとしてはですね、売り手側と買い手側が向かい合うような立場だとダメだと。
隣に座って一緒にあるいい未来を探して聞いてあげて、
じゃあこういう方向いいんじゃないかみたいな、隣に寄り添うような立ち位置が重要だなと話していたんです。
多分それもここにかかってくるんですよね。
正面からこれ売りますよ、これではないっていうのは分かっているんですが、
じゃあこの導き手ってどういうふうにしたらいいのかですよね。
ここを自分の行動に落とし込めるように具体化していく必要があるなと思っています。
このステップ1、共感と信頼関係の構築というのは、売りたい商品があって、それを買ってくれるであろう想定する顧客がいるということですよね。
その顧客に対して共感したり信頼関係を構築するという話です。
分かりやすく言えば、その顧客が普段どういうことに困っているのかというのを、私はちゃんと分かっていますよっていうのを提示する必要があるんだと思います。
僕の場合、YouTube発信でタイトルを決めて、冒頭は課題を提示しているなって振り返ると思います。
つい最近とかでも、私院教室で行き詰まることがありますよね。
自分の体験に基づいて先生が言っていることが全然わからないとか、もっと本当は指導してほしいのにさらっと終わってしまうとか、
お互いで同じことをずっと延々と繰り返していて、どうも打解策が見つからないとか、そういうような共感をしている話から始めています。
そうすることによって、この人は自分の悩みを理解してくれるような人なんだというところですよね。
さらには信頼関係の構築ってなると、分かりやすいのは無料で有益なコンテンツを提供するということだと思います。
YouTube発信で無料で、僕今基本的には無料で見れるようにメンバーシップ限定もありますけれども、やっているんでですね、そのあたりが効いてくるのかなと思います。
ここまではまあまあまあという感じですよね。今までの積み重ねがあるので何とかなる気はします。
そして2つ目ですよね。課題を明確化すると、問題の明確化と理想の未来を提示するという話です。
これも詩人の話で落とし込んだ方が分かりやすいのかな。
じゃああなたは今、理想としてはどうなんだろう。先ほどの例で言ったら、この行き詰まっている状態から打破する、打開する。
もっと銀のレベルが上がる。もっとのびのびと銀じられるようになる。もっと市場表現ができるようになる。大会で評価されるような詩人ができるようになるというところが理想の未来なのだと思います。
そういう方に対してこれを使えばもっと良くなりますよというそういう話ですかね。
ここまで話してみてどうなんだろう。
本当にこれ普段使っていない頭なんで難しい。難しいですね。
これだっていうのはまだビシッとわかってはいないんですけれども、おぼろげながらに形があるなというふうに思います。
少なくともこれはダメだっていう行為はしてはいけないだなと思います。
本当に直接的にこれ買ってくださいっていうやつですね。これは多分避けるべきところで。
それよりもそうではなくてちゃんと相手の悩みに寄り添うという姿勢が真っ先に確実にやるべきところなのだと思います。
自分は商品があるけれどもどんな人が買ってくれるのか。その人はどういう悩みを持ってこの商品を買ってくれるのか。
っていうところをまずあらかじめ整理しておいて、今言った順番ですよね。こういう人はこういう悩みはありますよね。
そういう時はそういう悩みありますよね。
例えばこういうものであったりこういうものであったりこういうものであったりっていうそういうより生々しい具体的事例をいくつか提示できればそれも共感力につながっていくんじゃないかなと思います。
そういう事例はもしかしたらチャットGPTで相談したら出してくれるのかもしれないです。
そこで共感性を出して信頼を構築していく。この人はうさんくさい人ではないんだとかですね。
普段の立ち振る舞いとか言葉遣いとかそういうところも効いてくるような気がしますね。
そして問題を明確化してちゃんと言語化してあげる。言語化っていうところももしかしたらAIがうまく使えるのかもしれません。
顧客の悩みに寄り添う
言語化で未来はこういう姿になったらもっといいよねっていうのをここはもしかしたら本人はその課題に行き詰まっているだけであって理想の未来っていうのがまだうまく見れていない。
問題があって足元を見てうんうんと唸っている状態だからあそこの隣に寄り添ってあげてあなたの課題はもしかしたらこういうものかもしれないねっていう風に言語化してあげて。
そして一緒にじゃあちょっと前見てよと将来はここが課題が解決できたらこんな風になれるかもしれないねっていうそういうこの顔を前に向けてあげるようなそういう声の書き方そういう文章の使い方っていうのが
大事になってくるのかなと思います。
そこでようやく商品が出てくるという話ですね。
ただあくまでその大事なってがそうだもう1個鍵がありました。
売り込まれていると感じさせないことがこのマーケティングだという話ですよねっていうのがあったんですよ。
私今売り込まれてるっていう風に思わせちゃいけない一切思わせちゃいけないっていうところです。
これも本当に大事な指標なんだと思います。
とにかく精神誠意というのかな。
精神誠意相手の悩みに寄り添った上でこれはいいですよっていう話。
ただその時に自信なさげに商品を提示すると逆効果だという話もありました。
今の悩みであればこれは本当に今あなたにこそ大切なものだっていうそういう進め方ですよね。
ついつい寄り添ってあげるってなった場合に身を引きがちな気がします。
これはもしかしたらあなたに役に立つかもしれないけれども気が向いたら使ってみてねみたいな。
そんな提示を多分僕だとついついしがちなのでそうではないんでしょうね。
こうちゃんと整理して自信持って言えるものをコンテンツ商品を作って
今までの流れを踏まえたところで堂々と自信を持って提案するという流れですよね。
最後一押しでコールドアクションみたいな感じで背中を押してあげるような
値段的なものであったり限定的なものであったりやるというところです。
だからついついこの売るためにどうしたら良いのかって考えると
心理学とかを学ばないといけないんじゃないかとかこのテクニック的なところを知るべきなんじゃないかって思ったんですけれども
どうやらそうではないですよね。
本当に精神正義、相手の悩みに寄り添う、相手の悩みをちゃんと聞いて共感して言語化して未来を見せてあげる。
自分が悩んでいたらそういうことをしてくれる人は嬉しいですよね。
だからシンプルにその人がどうやったら喜んでくれるのか、喜んでもらうための手段として自分の商品があるねという流れ。
そこが導き手っていうことなんじゃないのかなと喋っていて段々と整理できてきました。
納豆の導き方
ついついこのテクニック的なところ入りがちだけれどもそうではなくて
ちゃんと寄り添う。寄り添うって言葉がシンプルにまとまりすぎなんですけれども
この最初の姿勢ですよね。相手に対する姿勢がこの商品を売りたい場合にとても大事なんだなという理解になりました。
なんとか言語ができたんでここまでの話を後でAIにうまくまとめてもらおうかなと思います。
そして2つ目のその今日の今回の課題が難しい、本当に難しい。
納豆嫌いな人に毎日納豆を食べさせるにはどうしたら良いのか。
だからここら辺の話をですねもう一度落とし込まないといけないんですよね。
あなた納豆嫌いなんだ。どうして嫌いなの。こういうところが嫌いなの。
みたいなのをまず寄り添う姿勢から多分始める必要があるんですよね。
ついついテクニック的な木を照らうような感じで行きがちなんですけれども
そこで寄り添ってあげて、あげて多分いろんな理由で納豆が嫌いな人がいると。
臭いが嫌いなのか歯ごたえが嫌いなのかネバネバが嫌いなのか
なんかいろんな理由があると思うんですけど多分その理由それぞれにあるんでしょうね。
万能な解決策はないのだと思います。そこをむしろもっと具体化していって限定化していって
その悩みをある意味仮定した状態でそれに対してこういう理由であれば
相手は心を開いてくれて毎日嬉しそうに納豆を食べるというストーリーに持っていく必要がある。
導きがそうですよね。課題が下を向いて落ち込んでいるからそこをちゃんと顔を前に向けてあげる必要があるけれども
それを一発で前に向けてあげようというとなかなか難しいのかもしれないんですよね。
それを何度も何度も多分わずかに首を90度一気に正面を向かせるんじゃなくて15度ずつぐらいですね。
少しずつ前を向かして向かしてちょんちょんちょんちょんちょんとだんだんと顔を前に向いて
よし納豆を毎日食べるぞみたいな感じの状態に持っていくストーリーができれば
課題の回答になるのかなと思いました。難しい難しいし非常に今まで使っていない頭を使うんですけれども
本当にこれは今後学ぶことが身につけることができれば
身体として身体的に身につけることができれば非常に強力なスキル
スキルって言うとちょっと違う気がするんですけど考え方なのかなと思いました。
本当に難しいですね。長々とここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。バイバイ