コミュニティの質の違い
おはようございます。詩吟ユーチューバーのheyheyです。本日4本目になるんですけれども、詩吟とゴスペルのこのコミュニティーの質の違いということでお話ししたいと思います。
何というかな、解消、発展性のあるコミュニティーか閉鎖的なコミュニティーかという、そういう違いの話ですね。
今、僕の場合はですね、詩吟の練習に、詩吟教室に月に1回通っているのと、あとゴスペルはですね、月に2回通っています。
子供も一緒に参加できるやつと大人向けのやつ、と言いながら結局夫婦でどっちもみんなで行くんですけれども、それがあるんですね。
だから1ヶ月にもう3回分は決まっているみたいな感じにはなっているんですけれど。
これはですね、ゴスペルだからとか詩吟だからというのではないんですよね。
そのジャンルの話というものではなく、そのコミュニティーの質によるものだと思うんですが、回を重ねるごとにですね、そのコミュニティーが発展していくのか、もしくは何か新しいものを与えてくれるのかっていうところがですね、結構違うなって。
それがコミュニティーに参加する、教室に参加する上でのモチベーションにも結構変わってくるなって思ったんですよね。
ゴスペルのところで行くとですね、もちろんゴスペルの中にも閉鎖的なところもあるんですが、うちのサークルは結構活動的で開放的なんですよ。
だから何というかな、毎回結構新しい人がちょぼちょぼ出てきたりもしますし、イベントにも積極的に参加していって、それも自由に参加していいですよっていうところにはなっているんですね。
なので先日は池袋のサンシャイン広場のところで家族でゴスペルも歌ってきたんですけれども、やっぱりですね、また新しい人の出会いがあったわとか、新しいところで歌うことができて楽しかったとか、新しい曲をやって楽しいねとか、
こういう人と話して、他のメンバーとイベントで話してみたら実はこんなところの共通点があったんだとかですね。
こっちは子供いるんです。参加するだけで必死なんですけれども、ただ参加しているだけでもですね、得られるものが毎回変わっていって、なんか良かったなって思うんですよ。
一方ですね、私吟教室の方は別に私吟そのものを否定したいわけではないんですけれども、基本的に今話したところと比べるとめちゃくちゃに固定的で閉鎖的な感じがするんですよね。
新しい挑戦と魅力
そもそも人がどんどん入ってくるような感じではない。だからこそ僕は発信を頑張っているんですけれども、今日も新しい人来ました、次も新しい人来ましたみたいな、そういう教室は多分日本全国でもなかなか稀なんじゃないのかなと思っております。
だから基本的にメンバーはずっと固定になります。そして発表会とかもですね、何か新しいものがあるのかというと、基本的にはそうではなくてですね、ほぼほぼ固定的なんですよ。毎回毎年この時期にこの大会があってとか、第何回のこの流派の発表会があってとかですね、そればっかりなんですよ。
ゴスペルサークルにいるからこそこのギャップがですね、すごく気になって。なので僕自身は練習に参加すると資金が鍛えられていくなぁとは思うんですけれども、コミュニティそのものに何か魅力を感じるかというと、多分運命の差だと思うんですよね。
だから何も知らない人が資金教室に入った際にどんどんどんどん続けていきたいかというとですね、多分他のこのコミュニティに比べると魅力というものがすでに半減以下になっているのかなというところです。
これは本当に資金だからとかですね、ゴスペルだからというものではなくて、コミュニティの質ですね。そこはもう最初に固定して、もうこれ以上固定して、新しい人は絶対入れませんみたいな。発展もしませんとかですね。固定するけれどもどんどん新しいことにチャレンジしていくんであれば、それはそれですごく魅力的なんですけれども、全てが閉鎖的で将来的にも何も変わっていかないみたいな。
そんな状態であれば、人はやっぱり魅力を感じなくなって去っていくんじゃなかろうかなと思いました。これは全然人ごとではなくてですね、自分もこのYouTubeでかつこの銀猫道場というある意味コミュニティをやっているわけなんですけども、本当に新しいことはどんどんやっていかないといけないかなってちょっと思っています。
少なからずですね、僕はいろんなことに手を出しているんで、それを資金に当てはめてこういう情報もありますよ、こういうAIも使えますよとかそういうのはどんどんやっているんですが、若干その親和性は低いですよね。本当にコミュニティ運営は難しいなと思いつつ、この開放的なのか新しいことをやっていくのかどんどん変わっていくのか、そういう要素はとても重要だなというお話でした。
とりあえずそれだけですね。最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ。