1. GOOD NEIGHBOR GOOD CULTURE
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2023-10-13 29:20

【番外編】「遠野のまちなかを歩こう!」菊池佳菜江

今回は番外編。2023年10月13日〜15日に開催される「花巻・遠野 おためし移住モニターツアー」に向けて、その工程の一部をポッドキャストでお届け。

遠野編では、遠野旅の産地直売所の菊池佳菜江さんのガイドのもと、新里豆腐店とまつだ松林堂へ。遠野まちなかツアーの様子をご紹介します。

【ゲスト】

・菊池佳菜江(遠野旅の産地直売所)

【制作】

プロデューサー・司会進行・編集:宮本拓海

企画:遠野市・花巻市

<SNS>

・Instagram https://www.instagram.com/goodneighbor_goodculture

・Facebook https://www.facebook.com/goodneighborgoodculture

サマリー

今回の【GOOD NEIGHBOR GOOD CULTURE】では、遠野旅の産地直売所の菊池カナエさんがお越しになっています。遠野の街をツアーし、花巻島のお試し移住モニターツアーに向けて準備をしています。菊池カナエさんがガイドをしてくださいました。冬は手が冷えるものですね。とても寒かったです。豆腐屋の歴史は長いですね。早く京都に行かれるのですね。山ぶどうを利用してお菓子を作ることができるそうです。岩手県の街ぶらツアーで、産地直売所の松林堂さんのおもてなしを受けられます。

花巻島お試し移住モニターツアーの説明
岩手県花巻市と遠野市からお送りするポッドキャスト、「GOOD NEIGHBOR GOOD CULTURE 花巻と遠野、2つの土地で生まれる文化を探るため、この場所で生きる人たちに暮らし方や働き方をお聞きします。」
今回は、10月13日から15日に開催される花巻島のお試し移住モニターツアーに向けて、遠野の街中をツアーしている様子を味わっていただけるように、
遠野旅の産地直売所の菊池カナエさんにガイドをしていただきました。
司会進行は、遠野市で編集者・ディレクターとして活動する宮本が務めます。
はい、ということで今回の【GOOD NEIGHBOR GOOD CULTURE】は、遠野旅の産地直売所の菊池カナエさんにお越しいただいてます。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、神田さんの回が一応これの前に配信されていて、今回は遠野編ということで。
はい、そうですね。
はい。
ちょうど2日目のツアーなので。
そうですね、確かに花巻島に乗ってきますもんね。
はい。
はい、花巻島のお試し移住モニターツアー、10月13日、15日に開催されるツアーの遠野編ということで、今日はお送りしたいと思います。
はい。
はい、前回ちょっといきなり神田さんのインタビューから入ったんですが、最初にちょっとカナエさんにこの移住モニターツアーの説明をしていただこうと思いまして、どういうツアーか教えていただいていいですか。
はい、この花巻島の移住モニターツアーは実際に花巻島に行って、どんな暮らしをしているのか、どんな地域でどんな活動をしているのかっていうのを皆さんに見ていただいてですね、ちょっと観光ではないんですけれども、地域の楽しい部分も見てもらいながら、実際イメージができるようなツアーとなっております。
はい、ありがとうございます。具体的な工程も全部で3日間ですかね。
はい、3日間あります。
はい。
ツアーのスケジュールと内容
10月13日には先に花巻ですね、1日目は花巻の大端町というところで、このお試し移住モニターツアーを実施します。
そこでは、ぶどう園が中心となりますけれども、前回お話しいただいたかんたさんとか、他にもぶどう農家さんがいますので、そういう部分をちょっと移住してきたこととか、いろんな話を聞きながら、大端町でちょっと過ごしていただければなと思ってます。
はい、本当にぶどうざんまいなツアーでしたね。
そうですね。
はい。で、2日目ですかね。
2日目はですね、地元の郷土芸能をちょっと鑑賞していただいて、地域に入ると結構どこの地域でも、郷土芸能っていうのが結構いろんな地域にありますので、そういう部分もちょっと見ていただいて、地域、大端町、どんなところかなっていうのも踏まえて、楽しんでいただければなと思います。
はい。
あとその後はですね、2日目のお昼まで花巻の方なんですけれども、その後移動して東野市に向かいます。
はい。
東野市ですね、もう移動してすぐに、東野といえばわさびも、根わさびの方も有名なので、新規収納考えてる方とか、農家になりたいって思う方とか、そういう方々がちょっと収穫体験できればと思ってますので、わさびの収穫体験を用意しております。
すごい、あんまりやらないですよね、わさびの収穫って。
そうですね。わさび自体どういう風に作られているかとか。
そうですね、確かに。
意外と見たことない人が多いので、ここはぜひわさび農家さん聞きながら、皆さんに収穫体感していただきたいなと思ってます。
はい。
で、その後はですね、1日目は花巻の方はホテルに暮白するんですけども、東野では農家民宿。
農家民宿ではですね、農家民宿ってもう本当に東野に住んでいる地元の農家さんのところに住んで、地域のこととか暮らしとか、例えば冬大丈夫ですかとか。
ホームステイみたいな感じですか。
ホームステイ、地域に溶け込むという農家民宿、そちらを体験していただきます。
はい。
実際泊まると、また考えてたのと違うとか、あれ、こんなワクワクがあるんだとか、いろんなことを考えられるんじゃないかなって思います。
はい。
ワサビ農家さんの後に、移住者の青山さんという方がいるんですけども、馬も飼っていて、あといろんな東野の資源を使った活動をしてますので、その方のお話も聞きます。
はい。
3日目は、農家民宿を出た後は自由時間になってますけども、ちょっと街歩きの方も紹介しながら、皆さんに気になるお店に入ってみたりとか、
あとは意外と移住してくる方って、その物価とかも気になるみたいで、
近くのスーパーに行って、実際住むところからどのくらいでスーパーに着くのかとか、そういう距離感とか。
リアルですね。
リアルリアル移住モニターツアーなので、自由時間はそこで過ごしてもらおうかなと思ってます。
その後は、地元のホテル、アエリアさんで昼食を食べながら意見交換会をして、それでこの工程は終了となります。
はい。ありがとうございます。
本当にお試し移住モニターツアーとか、本当に暮らしを体験するみたいな形になるんですかね。
そうですね。
分かりました。ありがとうございます。
じゃあ今回は、このポッドキャストでは、この自由時間に案内していただけるような、街歩きですかね。
そして2店舗、新里豆腐店さんと松田翔輪堂さんに、金井さんに案内してもらえたらと思います。
ということで、じゃあ移動しましょうか。
はい。お願いします。
お願いします。
豆腐屋さんと氷屋さんの話
今、町ぶらで新里豆腐さんに来ています。
ここは駅から歩いて3分くらい?3分くらいで着くかな?
もう少し。
もう少しかかる?
ホテルはアエリアのすぐ近くに、橋のすぐ近くにあるので、今日は新里豆腐さんのお名前は?
私?
はい。
新里英子。
はい。英子さん。
英子さんと今日はちょっとね、お店の話をしていこうかなと思って。
はい。
ここは、豆腐屋さんは創業何年?
創業何年なんでしょう。父さん亡くなったんだけど、父さんは70年くらいやったんですよね。
それも前からやってから。私は嫁に来てから50年くらい。
80年近くなってるかな。
豆腐屋やってる。
人気のメニューは何です?
寄せ豆腐。
やっぱり。
街ぶらでも寄せ豆腐食べてるけど、みんな美味しいって。
今日も台湾の人来て、彼氏と来て。
彼氏と。
女の人目線。
日本語喋ったらね、女の方は日本語で通訳して喋ってくれて。
美味しいって言ってた。
美味しいって言ってた。
美味しいって。台湾でもヌダヨンナ豆腐あるんだって。
寄せ豆腐に似てるやつ。
レザートみたいにそれと黒蜜とかね。いろんな甘いものかけて食べるんだって。柔らかい豆腐が。
醤油だもんね。日本で食べるっていうね。
本当は沖縄あれ硬い豆腐だよね。あるよね。
米豆腐に近いような感じかな。
ヌダヨンナ豆腐だって言って食べて。
栄子さん、なんか前街ぶらで結構お客さんに言ってるけどさ、ここ氷屋さんもやってたって言ってたよね。
氷屋って東さん高校生あたりだったやっけね。
ぼんちだから東のいつもマイナス13度やったんだよね。昔ね。寒いとき。
山の裏の方で天然氷作って。冬にね。
そして雪降りばほうきで入ってね。穴つかないように氷を作って。
だんだんだんだん熱くして。
いわゆる大きなタンク作って、シックズってのを入れてね。
洗剤と一緒に吸いだ粉。あれシックズっていうのをね。
それをすぎ詰めて。
おがくずみたいな。
そこで氷をね。
春まで持たせておくんだって。
あれだけよね。岩手県外から来る人たちヒックズって言っても分かんない。
分かんないですね。
分かんないね。
木のクズってことかな。
木のクズ。いだを洗剤と一緒に吸いだのに、チュンチュンチュンって粉が出るんだよ。
それをシックズっていうの。
それをじゅっつり入れて、その中で氷で春までおくんだって。
馬で場所で下げてきてね。魚屋さんとかお店屋さん配達したんだって。
そういうこと。天然氷でも作ったんだって。
お父さんいっぱい働いてたんじゃない?
お父さん。
忙しかったね。
よくお父さん言ってやったけどね。
俺は今度豆腐屋やってから水仕事バレしてきたって。
だから体がなんか。
冷えてるのか。
できるのかって言ってくやくやって。
でももうなくなって何年だっけ。
4年くらい。
そっかそっか。
そしてだんだん電池屋さんがまずなるから、電池で凍らかす氷ね。
天然氷が。
できたんだよね。
天然氷終わって、4年やったってことね。天然氷は。
誰が?私?
何の笑い?
ちょっと意味わかんなくなってきた。
天然氷を作って。
4年?4年は何?
父さんが住んだのは4年経って4年だったんだよね。
電池屋さん?
できたら車でバソルで下げてきて、氷を山から。
それをまず持ってきて、魚屋とかメーカーさんが売ったんだって。
そしてそういうことが続けているうちに、電池屋さんが氷を作るようになったんだって。
冷凍庫で買いたい。
時代が変わってきたからね。
それで氷屋辞めて、豆腐屋ずっと豆腐屋をやってきたんだって。
豆腐屋に切り替えたのも。
切り替えたのも。
なんでなんですかね。
なんで豆腐だったんだろうね。
おばあさんがやっぱり豆腐も作ってやったんですよ。その時は氷屋じゃなくて。
スーパーもなかったから。
豆腐って結構みんな買いに来たんだよね。
スーパーない。
だからまずの店、私嫁に来た時にいっぱいあったって。
20件ぐらい小さい店あったの。
魚屋とか八百屋とかそういうところで配達するのに大変だったの。
忙しかったんだね。
昔は水入りで一桶缶に豆腐を切ったのを一桶缶入りで並べて、
冬でもハッコイイの手につかんで。
冷たい。
冷たいの。
豆腐屋の歴史
冬なんか手が冷えるよな。
冷たかったんだ。
それ配達したから。
豆腐屋の歴史は長いね。いっぱいいろんなことあったんだね。
もう一軒豆腐屋あったから早く京都に出るのね。
そうだね。
早く行って。
英子さんは毎日豆腐食べてる?
食べてるよ。豆乳も飲んでるし。
肌艶いいもんね。
照れてる。
工事さえ入れて飲んでからさ。
働いてる人は休憩しとけね。
工事さえ入れて飲んで。
豆乳をコーヒーに混ぜて。
豆乳を入れて飲むの。
それをやっぱり長年続けると。
こういう風になるんだね。
英子さん、何歳か聞いてもいい?
いいよ。
何歳?
80歳と、あと11月くれば81歳。
11月いつ?
今9月だから。
私も11月生まれなの。
一緒。
11月22日。
いい夫婦の日だ。
誕生日プレゼント
本当だ。
みんなに誕生日をしてたから、
みんな誕生日プレゼント持ってくるかもしれない。
11月22日は。
いいね。
ホテルアエリアの近くの豆腐屋さん、
11月22日お待ちしております。
すごい場所と誕生日と。
伊藤県の女の子が最近6月に行ってね、
体操してあったんだよ、私。
今は調子悪いんだけど。
みんな集まって。
私は何月生まれ、何年生まれ、81歳。
11月22日。
ホテルさんに行って、
誕生日プレゼントしてあげるから。
すごいすごい。
6人くらいでね、
友達同士。
ホテルさんに行って、
料理作ってもらって、
誕生日の祝ってもらったの。
初めてやってもらったよって、
みんなが言って。
じゃあ私も今年、誕生日プレゼント持ってくるから。
11月なの?
11月。
14日。
待ってるから。
みんなで合同でお祝いしたらいいじゃないですか。
待ってるから。
ここに来てみんなで、
豆腐、ケーキ、豆腐食べて。
確かに、痩せ豆腐なんかそう見えますもんね。
お父さんは亡くなって4年になるんだけど、
お父さんのお父さんはね、
国家の顔でやってた。
お酒。
神戸首相さんとここ親戚なんだもんね。
小さい時からね、
デッチボーコンのあたりからね、
勤めて、
番頭さんになるまでね、
働いてやったんだって。
そうだそうだ。
そうなんですよ。
新里豆腐さんは、
そこの社長はね、
首相さんと親戚でいいんだ。
同じ新里です。
お金貯めてもらって、
ここ買ったんだって、
ここの土地。
だからおかげで豆腐屋やってるけどね、
人歩くとこで、
やれるからね。
じゃあ、英子さんみんな来てくれること、
祈って待ってよ。
ファンも来るよ。
今も台湾のファン。
そうですよね。いっぱい来ると思います。
豆乳飲んで。
英子さんの声聞いてる人もいるから、
待ってるよってちょっと一言言ってもらって。
台湾で何で見てきたの?
台湾じゃなくて台湾じゃなくて。
台湾で何で見てきたの?ってそのお客さんが。
どこで見てきたって言ったの?
何で知ったのって。
あれで見てきたんだよ。
ネットで見て。
携帯?調べてね。
調べてきて、豆腐屋さん見つけたと。
見つけて、
寄ったんだって。
みなさんもネットで探せば、
お兄さんと豆腐見つかるよってことだよね。
来て、
座って食べてた。
台湾できた?
標準語じゃなくても通じた?
通じた。
日本語習った人だって。
外国の方来るとさ、
英子さんの言葉一回訳してから、
通訳さんに言わないとさ、
なかなか伝わんないからね。
だいたい分かる。
標準語に訳してから。
手振りで。
ピーリングってやつだね。
いやいや、ありがとうございました。
ありがとうございます。
じゃあ、またね。
また。
どうもどうも。
新里豆腐店を出た後は、
人市商店街に面しているお菓子屋さん、
松田松林堂に向かいます。
ということで、
松林堂さんに来ました。
こんにちは。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今日はですね、
松林堂さんは、
まちぶらでいつもお世話になってるんですけども、
もう中心市街地、
本当に、駅からも
2、3分で着いて、
人市通りなのでメイン通りに、
中心に本当に
松林堂さんあるので、
本当にいつもお世話になってます。
こちらこそありがとうございます。
創業結構長いですよね。
はい、155年ということで。
155年までいきましたね。
はい。
忘れちゃってまいね。
そうですね。更新されていきますもんね。
そうですね。もう150年って
言ってるところから、
まちぶらもスタートしてたので、
もうそれもあれから5年。
楽しくお客様を、
おかげさまで
お迎えして。
こちらこそ。
ここはね、明けガラスのお店ということで、
みんな結構、
お客さんに明けガラスって何ですかって、
聞かれるんですけど、
明けガラスちょっとご説明
していただいてもいいですか。
明けガラスは、
一般的に言う、
お菓子の
分類の中で、
干菓子でも生菓子でもない、
その中間ぐらいの
お菓子に
位置してます。
お餅と楽眼の
中間のような
特感。
お餅もちょっとしっとりしてますね。
しっとりした楽眼のような、
お餅よりも粘りのないような、
そんな感じの
歯ごたえ。
ですね。
くるみとゴマが入って、
くるみの切り口が、
カラスが
飛んでるように見えるというところから、
明けガラスという
名前をつけたんですけれども、
一口食べたら、
なんかぼんやりした感じで、
これなんじゃいなという感じで、
皆さん
召し上がるんですけど、
噛み締めていると、
お米の旨味とか、
それからくるみの風味、
ゴマの香り、
そういったものが、
お口の中に広がってまいります。
スローライフ的な、
ゆっくりと味わう
お菓子ですね。
スローライフ的ななのに、
明けガラス
切り口が、
カラスのようだっていう前に、
私はいつも一口で
食べちゃいます。
だから皆さん
食べるときは一回表面を見て、
これがカラスかっていうのを
見てから味わうとまた、
そのストーリーも思い浮かべながら
食べれるんですけど。
まず全体像を見ていただきたい。
放送紙を
解いたら、
一体どんな形かなというのを
見ていただきたい。
むいてすぐパクリといかれるのは
ちょっと残念かな。
もう地元なので、
もう味も分かってて、
明けガラス食べたいっていう思いで
買って食べちゃうので、
お客様には
そういう風に伝えようかと思ってます。
ありがとうございます。
放送紙もすごい素敵ですよね、
明けガラスって。
100年前のこれはデザインで、
面白い
色の取り合わせ、
それから文字のバランス、
おそらく100年前に
こういったデザインをする
今でいうグラフィックデザイナーが
いたと思うんですね。
全国的に
北海道の
ゴカテア洋館のパッケージだとか、
それから
そうめん、
いぼのいと、
あれのパッケージが
いぼのいと、
あれのパッケージも同じような
色合いと、
それからバランスで構成された
ものが多いですね。
これがとても
100年経って、むしろ
新鮮という感じで。
今、昭和レトロが
すごい流行ってるので、
また若い子でも
そういうの集めたりする子が増えて、
美大の生徒さんが
面白いと
思ってくれてますね。
袋のデザインもそうですし。
そうですね。
もう、あれですよね。
世代を超えて、ずっと
100年使ってる放送神が
今にも続いて、
みなさんから人気で、
おしゃれです。
そうだ、あとぶどう飴も
やっぱり林道さんといえば、今は
今、インスタグラムで
わずっておりまして。
今日ちょっと
品切れしちゃったんですよ。
今朝、いらしたお客さんで
終わりでした。
仕込みましたから、あと
10日後ぐらいに
出来上がってくるんですけど、
今朝、仕込んだ
生ぶどうがありますよ。
実は今日、
日本語さんまだ食べたことないですね。
今日、町ぶら
実はあったんですよね、お客さんで。
すごい感動して帰ってきました。
やっぱり。
すごい気になる。
小笠原さんなんかは、これの方が好きだな。
そりゃ困る。
だからこれは出せないものなんだよな。
町ぶらだけなんだよな。
作った日にしか。
作った日にしか出せないというか、
山ぶどうを利用したお菓子作り
作った日にしかその状態じゃない。
仕込んだ日に、それからホイールという
一定の温度、
時間かけて熟成させる。
それで出来上がりになるわけで、
生の状態なわけですね。
食感がまるで違う。
いずれ完成すれば、
グミのような、ゼリーのような、
和風の
そういう形になっていくわけなんですけど、
ちょっと召し上がってみます?
いいですか、すごい嬉しいです。
いただきますか。
いただきたいです。
じゃあちょっと中段。
お待ちくださいね。
いただきますか、生ぶどう飴。
生ぶどう飴。
バズってるという噂の。
でもなんかすごいゼリーみたい。
そうですよ。
色が綺麗ですよね。
うん。
美味しい。
添加物一切なし。
なんか山ぶどう、
山に行って取ってます。
今はね、
GAさんからいただいたり。
東野さん?
栄養栽培、東野さんの。
東野はね、山ぶどうのほうが
香りが。
山ぶどうを取ってきたら、
それを集める集積所みたいなのが
大工町にあって、
軍のワインを作るために
送ったと、
そういう経緯もありますね。
そのぶどうを、
山ぶどうを利用して、
お菓子を作ったということ。
岩手県下全体に
ありますよ。
森岡ではね、
山ぶどうを
三山の瀬とか言って
売ってたこともありましたね。
美味しい。
お茶もどうぞ。
今日はね、フレーバーティーを
入れてみました。
すごい美味しいですね。
これはこれで美味しいけど、
僕はやっぱり完成品の
固い食感も好きです。
ぶどう飴の
食感が
なんとも言えない。
なんていうんですかね。
水飴使ってますね。
使ってます。
なんか、
なんていうんだろう。
私好みの。
ゼリーとも違う。
グミとかでもないし。
仲間系ですけどね。
食べてみないと
本当
伝わらないというか、
言葉では伝わらないような
食感で。
すごい美味しい。
凄い美味しい。
冷やしたら美味しいんじゃないかと思って
冷やしたらカッチコチになって。
あれは。
わかる。
凄い固くない?
常温に戻しておかないと。
確かに。
でも飴っぽくなって口の中で
溶けていく感じとかも。
常温でも
3週間の賞味期限
ということになってますけど、
もっと持ちますよ。
飴ですからね。
ありがとういただきました。
ご馳走様でした。
ご馳走様でした。
街ぶらの時も
産地直売所のおもてなし
モニターツアーの時も
ご案内される。
ご紹介もしますし、
普段から
街ぶらに参加されてない
お客様にも
必ずと言って
良い方に紹介してますので。
ありがとうございます。
ブドウ飴は
本店にしかない。
そうですね。
街ぶらさんならではの
特典も色々
ご用意してございます。
街ぶらに参加していただくと
松林堂さんのおもてなしを
いただくと。
あとは端っこ。
白い外側の
縁取りの開けガラスのところが
雲平と言って
和菓子の基本みたいな
構成されてるんですね。
端っこは雲平が
たっぷり付いてるので
お好みの方が多いんです。
でもこれは非売品でございます。
そっちの方が良いって言われても
非売品です。
そんな
おもてなしも
ございますよ。
ありがとうございます。
今日はお話を
お聞かせいただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
じゃあ戻ってきました。
ありがとうございました。
二里豆腐店さんも松林堂さんも
すごい面白かった。
すごい良かったです。
雰囲気あって。
街ぶらには欠かせない
スポットになっていて
色んなお店あるんですけれども
やっぱりキャラがね
見てもらいたいなっていう
2人のキャラも活かしながら
面白いお話も聞きながら
楽しんでいただけたらなと思ってます。
全部駅に近いっていうのもいいですね。
旅の産地直売所もそうだし
二里豆腐店さんも松林堂さんも近い。
歩いて
もう徒歩5分圏内が街歩きなので
うちの街ぶらはそうですね。
すごい良かったです。
ありがとうございます。
じゃあ
お試し中モニターツアーがあるのは
10月13日から15日の3日間ですが
もうそのツアー自体は
参加者は埋まってる?
そうなんです。もう実はキャンセル待ちまで
いて
結構募集してすぐだったので
すぐ定員に
いたしておかげさまでありがとうございます。
ありがとうございます。
参加いただける方は
旅行練習というか
この音声を聞いていただければと思いますし
そうでない方も
ツアーではないですけど
大原様の鈴木カンタさんのところも
カンタハウスっていうのもやられてたり
ワインを売ってたりもしますし
あとこちらも東濃で今日行ったところは
お店なので
普通に来たらいける場所ですもんね。
ブラッと遊びに
行っていただければと思います。
あとカナエさんに相談したら
マッチブラというか
そうですね。もうできます。
なのでぜひ皆さんに花巻東濃に
お越しいただけたらと思います。
今日はカナエさんにいろいろ案内していただきました。
ありがとうございました。
お待ちしております。
29:20

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