一回その前どっか飲み屋で坂本さんに足踏まれたことあったんだけども、
ちゃんと話するのはそれが初めてで、
で、そこからなんかずっと仲良くして、
インターネットについていろいろ話してたんだけども、
坂本さんがアメリカに引っ越して僕もちょこちょこ付き合いしてて、
で、ニューヨークで坂本さんがオドウさんっていうシェフと一緒に
日本料理屋さんを作りたいっていうので話があって、
そして僕とデジタルガレージの共同創業者の林さんと坂本さんと3人で金を出して
ODOっていうレストランをニューヨークで作ってそこがミシュレンスターとかとって
それでまたいろいろつながりがあって
で僕もなんかアメリカで2019年いろいろあって MITを辞めることになったんだけども
その時も、へこんでた時に、オドウに行って、坂本さんに なぐさめられたっていうのもあって、
写真ね、見ました。すごい、坂本さんがジョイさんをハグしてて、 なかむつましい写真でした。
写真、使っていいかって聞いたら、OKってもらったので、 あとでブログに載せておくけれども、
っていうわけで、結構、僕もいろいろ坂本さんに ずっとお世話になってきて、いろいろ一緒にやっていて、
病気になってから会ってないので、すごくちょっとコンサートもなんか、心が重い気持ちでありながら、
久しぶりの坂本さんを見て、みんなちょっとグッと来た感じはすると思うんだよね。
うん、そうですね。いやー、引き続きちょっと活動をね、続けてほしいですね。
で、彼の誕生日1月17日に新しいアルバムが出るので、
それもコンサート会場で聞くことができたので、結構良かったんだけども、
それも皆さんぜひ聞いてみてください。
ありがとうございます。
1月になんか、ぜひ出ていただきたいですね。
アルバムのPRも兼ねて、ポッドキャストに。
もうちょっと音楽ネタもやりたいよね。
いや、やりたいですね。
結構ジョイさんの音楽ネタとか、DJやられてたということで、
音楽の話、楽器の話とか聞きたい方、リスナーでいらっしゃると思うので、
Web Street ちょっとずれた 音楽の話も
はい 今日はどんなトピックですか?
今日はですね ハーバード大学法学部教授の ローレンス・レッシグさんとの対談から
スマートコントラクトについて 掘り下げてみたいと思います
今日配信となった ハーバード法学部のレッシグさんとの対談は
フルバージョンをブログに記載していますが
これ たかなか見ごたえのある動画でした
ハイレリー
東京に来てくれてありがとう
コンファレンスとこのポッカスに来てくれてありがとう
いつもジョイに聞いてくれてありがとう
来てくれてありがとう
いつも聞いてくれてありがとう
来てくれてありがとう
来てくれてありがとう
この動画を見ているとレシグさんとジョイさんはすごく仲が良さそうにお話されてましたけど
実は2001年からの仲ということですが
女子さんにとってこのレッシグさんはどんな存在なんですか?
そうですね、あの僕はレッシグは2001年彼が日本に来た時に会っていて
ちょうど多分「Future of Ideas」という本が出た頃で
そして僕もよく覚えてないんだけど、多分ファンだったと思うんだけれども
彼と1回会って、その後ちょこちょこ仲良くなって
そして彼がCreative Commonsを作って そして僕をCreative Commonsの理事にリクルートして
そして知らないうちに僕がCreative Commonsの代表になって彼に置いていかれて
ずっとCreative Commonsをやって 彼はそこからコラプション
政治献金とかお食とかそこら辺のリサーチをやって
もともと僕レスリングに会った時には 日本の政府とか日本の国をどうやって直すか
彼は連邦法学者だったので その辺の話をしようと思ってたんだけども
それでなんかコピーライトに引っ張り込まれて 置いていかれちゃったかなって
で、彼とはずっと仲良くして 彼の家にも一時期ずっと泊まってたり
彼の家族の子供のベビーシットまでしたりしてて
で、僕も MIT に行った時には すごく彼もケンブレットに行ったので
近所として、付き合いをしつつ、彼を今一生懸命、このWeb3とかに引っ張り込もうとしていて、
今回、NCCにスピーカーとして呼んだんですけども。
なるほどなるほど。
で、この配信で話題になったのが、スマートコントラクトということで、今日のテーマなんですけれども、
このWeb3とかNFTを語る上で、スマートコントラクトって必ず登場する、よく耳にする言葉ですが、
これは何ぞやという、なんかわかってるようでなかなかわからない定義なんですけれども、まずは対談でのこのスマートコントラクトに関する下りをお聞きください。
クリエイティブコモンズやWeb3、シェアリングエコノミーを融合させた世界は、どんな展開を見せると思いますか?
2004年シェアリングエコノミーについて 考えた頃、クリエイターが商用機能を提供できる場を作ろうと 奔走していましたが、実現しませんでした。
私たちはクリエイターに対して自分の作品を提供しているよう、説得していました。
すると彼らは、じゃあここから得られる収益はいくらなんだ?と聞いてきたのです。
私たちは作品をライセンスし、クリックすればその作品の少量部分をライセンスできるようなシステムを作りました。
しかし、はんざつな手続きが必要で、 侵害性もありませんでした
私たちは、NFTを使用する場所に、 スマートコントラクトと呼ばれることができるようになっています。
それはとても愚か言葉です。
家に入って、スマートアプライアンスが 必要として、
ブルートゥースに接続されていると感じますが、 接続しない。
スマートアプライアンスは、 必ず使用する。
だから、私たちは、 スマートコントラクトと呼ばれることができるようになっています。
それは、スマートコントラクトではありません。
それは、NFTのコードコントラクトです。
コントラクトはテクノロジーの中にある
コードコントラクトと呼ばれる
コントラクトという言葉は使わないぞ
スマートコントラクトは本当に馬鹿げた言葉です
家にあるスマート家電は
ブルートゥースに接続するようになっているのですが
うまく動いた試しがありません
スマート家電はいつも馬抜けです
だからなぜスマートコントラクトと呼ぶのか
わかりません
スマートコントラクトではなく
コードコントラクトとここでは呼びたい
NFTの場合、コードコントラクトによって作者やクリエイターはNFTが填売するために永続的な収益を得ることができ、画像を広く普及させることができるようになりました。
NFTの場合、コードコントラクトによって作者やクリエイターはNFTが展開するたびに、永続的な収益を得ることができ、画像を広く普及させることができるようになりました。
そして、多くの人がその画像を素晴らしいと思うことで、NFTの需要が高まり、勝者となれるのです。
20年前に私たちが構築したり話したりしたものより、
遥かに優れたシェアリングエコノミーの技術的実装だと思います。
はい、デリシグさんはスマートコントラクトと呼ばずに、
コードコントラクトというふうに呼んでいましたが、
そもそもこのスマートコントラクトというのを説明いただきたいんですけど、
ちょっと調べたら、NFTに埋もれたプログラミングみたいなイメージで、
いわゆる自動販売機もお金を入れてすぐに商品が出てくるっていう
その行為自体がスマートコントラクトだという意見もあったりして
ちょっとなんかさっぱりわからないんですけど
そもそもこのスマートコントラクトっていうのは何なんですか
もう90年代ぐらいにまだブロックチェーンがなかったんですけど
サイファーパングとか暗号通貨とかやってる人たちの間で出てきたコンセプトで
で、それはレスリングのようにコード、ソフトウェアを通じて
何か約束とか、普通だったら契約書に書くようなものを
コンピュータソフトが代わりに実行する。
だからこういうことが起きたらこういう支払いをするとか。
で、よく自動販売機っていうのは、もちろん90年代より前に自動販売機はあるんだけども
自動販売機ってわかりやすいのは、お金を入れると商品が出てくるっていう約束を
弁護士とか会計士とか裁判所なくても勝手にそれが実行できるっていうのがスマートコントラクトで
それがオンラインの暗号通貨の世界で言葉として流行って
今だとソフトウェアで最近は特にトークンとかブロックチェーン上のプログラムのことがメインに言われてるんだけども
ただ、法律の概念の中で入ってくると、今だと契約書があると、それを人間がやんなきゃいけなくて、
で、やったかどうかを誰かが確認して、で、やんなかったら弁護士と裁判所で解決するっていうのが普通のコントラクトなんだけれども、
スマートコントラクトはブロックチェーン上でこれを入れるとこれがもらえるし、投票とか決議とかそういうのも全部ソフトウェアがやるっていうことが
スマートコントラクトっていう意味になってるんですね
ああやっぱこう、意思決定、ディセジョンメイキングとかって
やっぱり、人為的なミスとか改ざんとかが
可能性がリスクが高いということで
スマートコントラクトだと、プログラミングで自動的に契約が処理されるから
信頼性が高くて、かつ効率的で分散されているっていうところが
メリットというか、スマートコントラクトの意味があるんですかね
そうだね。ミスも、スマートコントラクトも バグがあったり、人間もつながっているので、
ミスっていうのはあるけれども、
一番重要なのは、実行するところが コンピューターなので、
人間が手を動かさなくても、振り込んだり、 権利を移したり、っていうことが起きるので、
だから、その約束の部分が自動化されるっていうのが、 たぶん一番重要なポイントだと思うんだよね。
なるほど。
決済とかも、まっすぐに振り込まれて、約束ごと、もう透明化されるっていうことで、
なんかこう、実用例として、こういう実用例がスマートコントラクトで一番相性が良いだったりとか、
あともう、こんな実用例が出てるよっていうのは何か、例ありますか?
一番わかりやすいのは、まあ不動産でも何でもいいんだけども、
お金払うと、物が届くかどうかわからないから、いろいろあるよね、レイヤーが。
だから例えば不動産を買います。お金が入ったら鍵がもらえます。
で、お金が入んない、入ってるかどうかの確認と、払ったけど鍵が出ないとか、
いろいろそういう、こう、わからないところがいっぱいあるから、
間にこう、印酒とか印鑑とか、いろいろ契約書とかあるんだけども、
スマートコントラクトはすごく透明性が高いところに置いてあって、
お金が入ると自動的に鍵ができるっていうふうに、販売機みたいにすると、
ものが届かなかったとか、お金が届かなかったっていうことがないんだよね。
だから、自動販売機は結構単純な作業だから、あんまりみんな面白くないと思うんだけれども、
自動販売機と同じぐらいシンプルな形で、不動産の売買だとか、
大きい貨物の契約書とかも動くようになると、利便性が高いなっていうイメージはなんか湧くかなと。
そうですよね。私、あの、結婚する時にコイン届けをブロックチェーン上に刻んだんですよ。
私の友達で、ホワイトハッカーの友達がいて、その方に提案されて、ラリブル?
ラリブル上でコイン届けをNFT化してしたんですけど、
別に深い意味はなくて、やったらって言われたら、からやったんですけど、これはスマートコントラクトですか?
これは多分リアルコントラクトのスマートコントラクトをラッパーにする
それそのものはスマートコントラクトを使ってるよね
NFTはスマートコントラクトなのでスマートコントラクトを使ってるけれども
多分スマートコントラクトっぽくそれをやるとしたら
うちが投資してるWebasyなんかやってるんだけども
ある条件が果たされると何かが起きるっていう決済を彼らやっているので、
そうすると、これはちょっと縁起悪いけれども、
結婚する前に、もし離婚したら私の資産は全部私に戻るよっていうのをスマートコントラクト化して、
離婚したかどうかの定義を決めるのね。
それを弁護士が言うとか、ここに登録されるとか、そうすると、事前にそれがコントラクトされているので、
もし万が一離婚されたら、相手と交渉しなくても、全部自分のNFTが自分のところに持ってくるっていうのをスマートコントラクトして、それをブロックチェーンに書き込むと、
それは多分結構いわゆるスマートコントラクトで、
結婚届っていうのはリアルワールドのコントラクトをスマートコントラクトにそれを情報として書き込んでるので
そのスマートコントラクトがあるから何かリアルワールドで自動的に動くっていうわけではないので
だからちょっとそこはブロックチェーンに情報を書き込んでるっていうのは確かなんだけども
スマートコントラクトっていうのは、なんかが起きると自動的に何かが起きるっていう方が、もうちょっとスマートコントラクトっぽいかなと。
そうですね。結婚だと、ちょっと何かトラブルがあった時とかに、安全で信頼性が高いっていうことですかね。
結構あるのは、リアルワールドの法律とスマートコントラクトのプログラムが違ったり、ずれたりすることもあるんだよね。
だからDAOなんかだとルールはこうなんだけれどもスマートコントラクト上はこうなっていると
ルールは関係なく実際に動くのがスマートコントラクトなので
そこが結構今いろいろガバナンスでもバグの場合もあるし
やってることと言っていることが違う場合もあるので
スマートコントラクトといっても法律と別に勝手に動いちゃうというところがすごく重要なポイントなので
だから今回FTXの話でも、結局裁判所がいろんなこと言っても秘密鍵が保管のところにあったり、スマートコントラクトが勝手にいろいろ動かしちゃったりすると、
いくら法律で追っかけてもなかなか取り締まれないっていうこともありかねない。
で、あとDFIなんかだと、結構プログラム、スマートコントラクト上で交換上が全部動いてるので、人間が手を動かしてないので、だからDFIっていうのは規制しづらいんだよね。
こう、逮捕もできないし、人間が動かしてないので、
だから多分、Defiっていうのは、結構いいスマートコントラクトの事例なんだよね。
なんか、ローンとか、クラウドファンディングとかも、
月々の返済が、自動的に支払えるし、
クラウドファンディングで、プロジェクトが必要な資金も、
スマートコントラクトを使えば、もっとフローがやりやすくなるっていうふうに見たんですけど、
なんかいろいろ実用例があって、ゲームでもいいですし、決済でも、
どこと一番組めば、自動的に支払えるっていうのは、そんなに画期的なように聞こえなくて、
スマートコントラクトって何がイノベーティブで、何が画期的なのかがちょっとわからなくて。
単純ですごい画期的なのは、例えば、こないだから出てきてる中央銀行のデジタルキャッシュがあることするじゃない。
そして今、奥さんが1000円あって、その1000円で金利もらうのには銀行が置かなきゃないじゃない。
でもデジタルキャッシュってプログラムブルなので、やろうと思えば、
1000円がデジタルキャッシュが手に入って、1000円が勝手に金利が増える。
だから中央銀行からお金持ってる人たちに自動的に金利送ることもスマートコントラクトでできちゃったりするのね
そうすると銀行に置かなくても金利がもらえるっていうことが例えばプログラムしようと思えばできたりするし
あとはスマートコントラクトそのものが銀行になっちゃう
NFTが銀行でそこにアカウント入れたり支払いとかっていうのも今だとなんかウェブがあって銀行の支店があったりするんだけども
スマートコントラクトがどんどん複雑になってくることもできるプログラムなので
銀行がスマートコントラクトだったり家がスマートコントラクトで
家自身が電気代を払ったり鍵を発行したり自分の予算を持っていて
家が例えばいろんな業者と交渉して一番安い値段を選ぶとか
そういうのも全部ソフトウェアになっていて
でそのスマートコントラクトもやっちゃうでスマートコントラクトそのものが 結構自立していくっていうこともあるんだからスマートコントラクトっていうのも
デジタルキャッシュで持てるのでだから例えば今いろいろ池上先生の a life のチームとか僕らの変革センターの
契約のためのプログラミング言語であるということですよね
人のお金を盗むようなスキームを作ることもできれば
そうじゃないコントラクトを作ることもできる
そして
それが欠けているアイデアだと思うのです
問題は
私たちが望むようなものを
想像できる人たちがプログラミング言語を学んでいないことだと思うんです
それは本当に素晴らしい方法でした。
それについては、私はそれを強調することを強調したいと思います。
あなたは言ったように、彼らは「彼らはコントラクトを作るために、ものを盗むことができる」と言った。
しかし彼らは「彼らはコントラクトを作るために、ものを盗むことができる」と言った。
そして、コードコントラクトについては、本当に興味深いことです。
彼らはコントラクトを作るために、ものを盗むことができる。
しかし、彼らはコントラクトを作るために、ものを盗むことができる。
私はあなたと合約を書くことはできない。
それは合約ではなく、 強制的な協議ではない。
しかし、コード世界では、 強制的な協議でもある。
私は殺し、でも、 彼らは金を盗み、
そして、この一つの重要な違いは、 コード世界と現実世界では、
法律が現実世界との協議を 強制的に行うことと、
現実世界との協議を 強制的に行うことと、
コード世界との協議を 強制的に行うことと、
しかし、コード世界では、 合約の価値はない。
殺人とは違和感とも
大行のお金をおすむと言うこと
それが合同コントラクトとは
契約という分略の
信頼性のコストを下げると
陽気な可能性を持っています
実際に誰かを訴えるのは
コードコントラクトは契約という分略における信頼性のコストを下げるという大きな可能性を持っています。
実際に誰かを訴えるのは、あまりにもコストが借りすぎる。
でも、コードコントラクトの場合は、機械にはそれを実行するためのインフラがあるので、
機械はそれを実行するだけ、協定の信頼性を本本的に向上させることができます。
私たちはそれを祝福し、できる限り広く普及させるべきだと思います。
そういう意味ではないと思います
それは正しいことです
それは、あなたが言ったことを少し違う方法で言うことですが
現実の世界では人間がコントラクトを実行する必要があります
しかし、コードコントラクトではコントラクトがコントラクトの中に入っています
コントラクトの中に金を入れたとしても、コントラクトを機械に入れてもとても意味のあることだと思います
日本では、そういうものを 日本でできることを 希望しています。
それは、スティグマーがないからです。
日本では、相場の影響を受けていないために、 素晴らしいものを書きたい人もいるかもしれません。
そのようなものを、想像力豊かで 素晴らしいものを開発できるのではと思うのです。
はいこの悪いことっていうのはよく事件にもなっているような詐欺とかスキャムみたいなものなんですか
よくお財布がウォレットが抜き取られたとかって聞きますけどどういう仕組みでこれ抜き取られるんでしょうか
自分の今ウォレットと言われているメタマスクみたいなのって
なんかに反抗をするみたいなもんだよねでスマートコントラクトが自分の講座とかと何かやりとりしなきゃいけない時には
こういうことをしてもいいですかって言って反抗してイエスってやるとそれできるんだよね
でこの nft を欲しいですかはい送りますっていうあの決済って結構単純なスマートコントラクトなんだけども
あのこの nft を買うっていうような契約書みたいなんだけれども実は
自分のお財布のもの全部相手に渡しちゃうっていう契約書かもしれないでよくその 字がちゃんと読めない人だと反抗しちゃう
そうすると実はなんか買い物に行ったと思ったら家をあげちゃったっていうなんかこう詐欺ってあると思うんだよね
だからそういう意味で言うと契約書詐欺みたいなものでこういうことを約束してるんだけども実は違うものにサインさせれるっていうので
でいくらでも普通の契約も有利なものとすごく不有利なものがあるのでだから多分悪いスマートコントラクトっていうのは
相手が想像していることと違うことをするとか、相手にとって圧倒的に不有利なものを相手にサインさせることによって
日本人だと、ちょっとあれだけど、NDAという秘密保持契約だと思ってサインしたら、
実は全財産を相手に渡しちゃったっていうようなものが、スマートコントラクトをやっちゃうこともある。
でもたまに私もショートメッセージで、Amazonから商品が届きますって言って、
このアドレスにクリックして確認してくださいっていうふうなスキャンメールが届くんですけど
それのスマートコントラクトの悪い使い方っていうのは
そこクリックしたら全部スマートコントラクトが発動して
もう割れたら全部抜き取っちゃうみたいなことが起こりうるっていうことですよね
はい、それにすごく近いと思います
スマートコントラクトを使ってとてつもなく悪いことができるんだったら
その逆にすごいこうもっとイノベーティブで もっと素晴らしい、いいことにもできるはずだと思うんですけど
チョイさんは今後、スマートコントラクトを活用したもので どんなこのいいものが生まれてくると思いますか?
うん、あのまず一つそこに行くためには もっともっとスマートコントラクトがいいのか悪いのかとか
何をしようとしているかっていうのが 分かりやすいインターフェースには出てくると思うんだよね
それによって悪いスマートコントラクトはなかなか
昔スパムがいっぱいあったのと同じで
技術によって悪いスマートコントラクトはある程度はチェックできるようになると思うんで
いいスマートコントラクトっていうのはスマートコントラクトっていうのは本当にプログラムみたいなものなので
いいプログラムっていうのはたくさん多分出てきていて
これはもうウェブ3全部のことだと思うんだよね
だから本当にいいスマートコントラクトっていうのは、今の政治をもっと透明にするとか、会社のSDGsもわかりやすくするとか、
自分のお金をちゃんと自分の意思と違うところには投資されない仕組みだとか、
いろんな透明性を高くして、人間のプレフェレンスをもう少し表現しやすくして、世の中の情報をもっともっときれいにするっていうような新しいエコシステムが生まれてきて、
で、これのやっぱり、根っこになるのはスマートコントラクトだと思うんだよね。
うん、なるほど。
なんかこう、働き方がガラッと変わったりしますか?スマートコントラクトで。
そうだね。だから、職業にもよると思うんだけども、
今だからやってる会計士、弁護士、警察、こういう約束を書いて表現して取り締まるっていう、
そこはまず最初に結構変わると思うよね。
で、あとはそのスマートコントラクトによってできる種類の組織、だからスマートコントラクトがDAOだとか、トークンの根っこなので、
だからWeb3が今変えようとしてるこの職業のあり方、例えばプロジェクト型になるとか、グローバルにいろんなものに参加できるとか、
そういうことによって働き方もずいぶん変わると思うし、やっぱりそこにAI、人工知能の掛け算で
来年からもうかなり我々の生活も変わると思うので、だからスマートコントラクトとAIでただ単に手を動かしているような
コピーペーストみたいな作業っていうのはずいぶんなくなっていくんじゃないかなと思う
さっきジョイさんがおっしゃった、警察弁護士会計士っていう職業変わるっていうふうに言ってましたけど、
どういうふうに変わるんですか?なくなるってことですか?
なくならないと思うんだけれども、さっきのコピペーストって言ってるけれども、
その同じような契約書をいろんな人たちに出すっていう作業は、
これスマートコントラクトだけではなくて、AIも含めて変わってくると思うし、
あとは警察の仕事っていうのは絶対なくならないけれども、多分形はずいぶん変わってきて、
どういうスマートコントラクトがあって何をしようとしていて、それによってみんなはどういうインセンティブがあるかとか、
そういうスマートコントラクトとかネットの解析が結構必要になってくるのと、
規制なんかでも、例えばさっき言ってるD5、スマートコントラクト上の交換上なんかは、警察を送り込んで逮捕する相手がいないから、
基本的に人間がいないと警察ってなかなか機能しないんだよね。
警察っていうのはやっぱり人間を捕まえて刑務所に入れるっていうのが最終的な警察の力の発揮する手段で
で相手が人間じゃない場合は捕まえたり暴力でコントロールすることは不可能なので
そうすると相手のコンピューターだったりプログラムだったりするともちろん警察みたいな作業はあるけれども
捕まえ方だとか管理をする方法っていうのはずいぶん変わってきて
どっちかっていうと技術的な手段
今だと警察って銃を持つことによってパワー持ってるんだけれども
多分スマートコントラクトが相手になると銃よりも
やっぱり権力に対して透明性を高めて
一般の人たちにとってはやっぱりプライバシーを保護してあげるっていうことと、
やっぱり僕はその民主化ってよく言ってもいいと思うんだけども、
非中央集権なんかちょっと抽象的で技術的でわかりづらいと思うんだけど、
やっぱ民主化っていうのはやっぱり起きようとしていて、
それは今社会にとっていいことだと思うので、
だから僕は少しその日本社会のちょっと中央集権型のところが、
少しプレッシャーは感じるかもしれないけれども、
そろそろ変えなきゃいけないところはあると思うので、
で今のやっぱり若い人たちは少しそういうところも求めてると思うので
透明性を高くしてアカウンテビリティ上げることは良いことだと思う
うんそうですよね本当にトップが都合が良いのは昔からそうだったけど
やっぱりそのまあ働く一般の若い人もそうだし
我々私みたいなこう一般の人がこう民主化にもっと参加できるような
Web3の働き方ができたら もっといい世界になるというふうに思います
ぜひジョイさんもおっしゃってた 非中央集権っていう単語がすごく耳障りが悪いので難しいので
もう一回 なんでWeb3が分散型だからなんでいいのかとか
あと非中央集権だから何がいいのかっていうところを おさらいをできればなと思っています 別の回で
いいと思います。
今回お届けした動画は、番組のブログに掲載しております。
是非ご覧ください。
それでは、仮問のコーナーに参ります。
今週の問題は、ジョイさん、お願いします。
ローレンス・セイセキがスマートコントラクトの呼び方をどういう言葉にすると言ってますか?
仮問ホルダーの方で正解が分かった方は、お店で入力してください。
今回は半角A数字スペースなしで入力してください
はいではジョイさん今週も月曜日始まりましたが
ジョイさん年末に向けて結構かなり忙しいんではないかと思いますが
はいあの最後年末の追い込みで色々あるんですけども
来週の末にユニキャクスクのオリジンっていう
なんかウィスキー3000種類あるお店にちょっと
クリス・ダイさんに呼ばれて行ってみるのが少し楽しみなのが1個と
あとは何だろうね、そんな感じかな
あとは三菱新卓の斉藤さんが
ポッドキャスティングに来週入っているのでその話も楽しみです
はい楽しみですね、来週以降の収録ですね、楽しみです
はいでは皆さん風に気をつけてまた来週もお会いしましょうありがとうございましたさようなら
この podcast でお話しする内容はクリプトや web 3 に関する一般的な情報に過ぎずこれらへの投資の