そんな私、木島なんですけれども、普段は鎌倉の面白法人火薬という、もう本当に最近25周年になりましたけれども、
そういった老舗のIT企業ですね。
そちらで入社当時は本当にウェブの広告周りだったりとか、そういった広告系の面白いことを作ったりとか、っていうところに携わっておりまして、
スマホゲームとかね、そういった流行った時期にはゲーム開発とか、ゲームの企画だったりっていうことをしていたんですけれども、
そういった仕事をしながら地域のことに関わりたいなというふうな思いがふつふつと芽生え始めまして、
そして今現在はですね、地域資本主義事業部というふうな事業部に所属しておりまして、
移住だったり関係人口だったりね、デジタル地域通貨、街のコインとかまでやってきましたけれども、
そういった地方創生だったり地域に関わるようなお仕事をさせていただいております。
プライベートではですね、ポッドキャスト、この逗子レコラジオを2019年から始めているといったところありまして、
今年の4月からですね、逗子葉山のコミュニティ放送局、FMの湘南ビーチFMさんからお声掛けいただきまして、
月曜日だけなんですけれども、早朝の朝6時から8時の鈴木屋提供、行ってらっしゃいというね、
こちらのスーパーですけどもスーパーマーケット、鈴木屋さんがスポンサーの番組の朝番組をですね、朝の情報番組といいますか、
交通情報、天気情報だったり便利な地元情報だったりとかをお届けしている番組を2時間担当させていただいていたりします。
そのわけでね、本業、副業というふうに、メインサブというふうなわけではないんですけれども、副業、複数の方の副ね、
副業としてラジオパーソナリティだったり、最近はあとポッドキャスト関係のお仕事もちょっといただくような感じになっているので、
1馬力なんですけど1.5馬力ぐらいの感じになってきました。ポッドキャストを続けてみるもんですね、本当に。
そんな感じで、ポッドキャストについてもね、ちょっと本腰入れてはいるんですけども、
アイドリング状態といいますかね、始めたての頃はやっぱり恐る恐るiPhoneでね、ボイスメモ撮ったりとかもしてたんですけれども、
機材とかも揃えまして、もともとバンドマンで音楽やってたので、機材周り揃っていたものがあったので始めやすかったっていうのはあるんですけども、
毎週配信をしているとね、なかなかこうなんでしょう、BGMとかSEとか機材というかね、なんか番組の構成を変えたりとか、
そういったところになかなか手が回らず、まあ本当に力入れてね、やってる方々っていうのは、毎回PDCAといいますか、プラン、デュー、ドゥー、アクション、
そしてプラン、デュー、チェック、アクションか、そういった感じのことを回してね、毎回エピソードを工夫に凝らしてやっていると思うんですけど、
ずしレコラジオ、ここまで本当に4,5年続けられている要因の一つとしては、車で例えますとアクセル踏むじゃないですか、アクセル踏むとスピードは出ますと、
で、アクセルを踏みっぱなし、ベタ踏みじゃなくて、なんて言うんでしょうね、一度アクセル踏むとある程度ね、アクセルを外して踏まなくても車で進むじゃないですか、
なんかそんな感じでアクセルを踏まずに進むような、そんな時間も活用しながら、本業忙しい中ね、Podcast、プライベートの活動として続けてきたかなっていう感じなんですね。
なので、ヘビーリスナーの方からすると、この回アクセル踏んでないなとか、普通に分かってきている方だと思うんですけども、
そんな中でこういった一人型理解を通じて、ちょっとね、よいしょと腰を上げてBGMを変えてみたりとかね、そんなこともしていきたいなと思っていたりします。
はい、BGM変わりましたけども、さっきちょっと作ってみました。
今日ご紹介したいエピソードはですね、先日7月5日の金曜日に図志の文化プラザホールで開催されたドキュメンタリー映画、
食べることは生きること、アリス・ウォータースのおいしい革命の上映会、そしてマルシェ、そして懇親会。
その中の懇親会に参加させてもらったんですが、そこでのエピソードをちょっと紹介したいなと思っています。
本当にね、三浦半島、オールスター、食のオールスター、整揃いっていう感じだったんですけれども、
この映画、食べることは生きること、アリス・ウォータースのおいしい革命については、
先日の図志レコラジオの配信、図志葉山常備祭研究所の井上園子さんをお迎えしての、
ヒカちゃんの懇親会でもですね、お届けしたイベント情報だったんですけども、
その上映会の後に開催された関係者の懇親会にね、ちょっと招待していただきまして、参加してきました。
映画そのものはですね、僕は鎌倉の試写会に参加させてもらっていたので、
この図志の上映会では映画は見なかったんですけれども、その後の懇親会に参加させてもらったんですね。
その懇親会、上映が終わりまして、みんな渚ホール、3階のホールから階段を降りてきまして、
一部の関係者だったり招待されている方が懇親会に参加という風な流れだったんですけども、
本当にね、触の三浦半島、ウォールスターズといっても過言ではないような方々が参加されていましたね。
本当皆さん一人一人にインタビューしたいなって思うくらい、そんな感じの面々でした。
懇親会に会場に入りますと、まずウェルカムドリンクとしてオーガニックのワインをいただきまして、
会場中央に長テーブルがね、本当に長いテーブルがどーんと置かれてまして、
その上にはですね、スペシャルなケータリングの品々が本当に並んでいて、
これがめちゃめちゃ美味しかったんですね。
8品×100人分くらい並んでいたので、
それが食器の中とかね、いわゆるバイキングとかそういうのじゃなくて、
本当にテーブルの上にシートが敷かれていて、そこに手に取れるような形で、
ピンチョスだったりコロッケだったりスパニッシュオムレツとかね、
そういった形で置かれていたんですね。
そこの料理を手がけたのがですね、スローフード三浦半島のメンメンだったり、
三浦半島の生産者さんたちによるコラボレートフードというふうな形だったんですが、
アンクルート葉山、寿司のお花屋、カーサマドレ、三色のサンテ、
寿司葉山常備剤研究所、ファームキャニング、
フィッシュスタンド美咲、ラッテリアベベ鎌倉と、それぞれ継承略だったんですけども、
素敵なお店だったり生産者さんによるこのフードがね、本当においしかったんですよ。
特に僕お気に入りだったのが、ショーファームさんと、
寿司のお花屋さんによる野菜とさじまさん赤い花のピンチョス。
これズッキーニとトマトと、
調味料が前に出過ぎていなくて、素材そのもののおいしさが引き出されているようでして、
なんて言うんでしょう、肉汁ならぬ野菜汁、野菜汁とでも言いましょうか。
これがねじんわりと、じゅんわりと、
野菜汁と野菜汁の組み合わせが最高だったんですけれども、
調味料が前に出過ぎていなくて、素材そのもののおいしさが引き出されているようでして、
なんて言うんでしょうか。これがねじんわりと、じゅんわりとした温かい旨味が感じられたんですね。
これまだどっかで食べられないかなーってね今でも思います。
その他にももう一度食べたいなーって今でも思い出したような、
記憶に残るおいしさの数々でしたね。
まさに食の三浦半島ウォールスター。
それがね具現化されたような、そんなスペシャルなケータリングでした。
会場にはですね結構知り合いだったり、
ずしレコラジオに過去に出てくださったゲストの方々もいらっしゃったんですが、
その中でね僕もメディア関係者というふうな形で、
ずしレコラジオ木島としてね参加させてもらったんですが、
他にはメディアとしてはディスカバーズ氏、
インスタのね人気アカウントのディスカバーズ氏のメンバーも来てたりしてたので、
一緒に話しながら、お互いそれぞれのね知り合いだったりを紹介しながら、
みたいな感じだったんですけども、
お話ししている中で、ずしレコラジオ聞いてますよっていう風な方もね、
お店の方もいらっしゃって、これ本当に嬉しかったです。
ありがとうございます。
本当にあのずしに移住検討されていたりとか、