では早速、池子の森の音楽祭2024のイベントレポート的な要素をちょっと紹介していきたいと思うんですけども、
なんかポイントがいっぱいあるんで、ちょっと今回3つに絞って紹介というかレポートしていきたいなと思いました。
感想戦と言いますかね、感想についても語っていきたいと思っています。
題して池子の森の音楽祭個人的ハイライト3戦ということで、まずは一つ目。
おいしいが詰まっている。これ何のことかと言いますとね、やっぱりあれですよ、池子の森の音楽祭といえば出展ラインナップ、フード&マーケット、特にフードですね。
これね今年もおいしいがもう集まっているイベントでした。
イベントの出展内容、出展のラインナップで言いますと、1日あたりだいたい25店舗ぐらいでしょうかが出展、フード出展をされていたということなんですけども、
当然だからと言いますか、1人のお腹の中にはその25店舗のフード全ては詰め込められなかったってことなので、僕自身がですね、当日1日目と2日目、ちょっと子供と一緒にね、味わったものについてちょっとレポートしていきたいと思います。
まずはね、お好みキッチン赤時さん。
こちらはね、三重からの三重のお伊勢さん近くにお店を構えているお好みキッチン赤時ですね。
こちらがフードトラックのコバダマンというね、こちら近崎ですね。
近崎を拠点としているフードトラック。
こちらとコラボ出展したというふうなお店なんですけれども、どんなフードがあったかと言いますと、三重のソウルフード、伊勢の味噌鶏丼、そしてね、揚げたこ焼き。
こちらがね、うちの長男がね、もうめちゃめちゃ気に入りまして、たこ焼きもう1個食いたい、みたいな感じでね、言ってましたね。
2日目はね、出展なかったんですけども、2日目にも、またあの、揚げたこ焼き食べたいんだけど、みたいな感じで、昨日までだったんだよっていう、ちょっとシューンとしてましたね。
伊勢味噌焼き丼、伊勢味噌鶏丼ですね。
こちらもいただいたんですけども、もうめちゃめちゃ美味しかったですね。味濃い目でお酒が進むようなラインナップでした。
という感じで、僕はお昼はね、1日目のお昼は、お好みキッチン、赤時さんのね、味噌鶏丼、伊勢のね、味噌鶏丼をいただきました。
揚げたこ焼きも美味しかったって感じです。
そしてね、子供と一緒にね、フードを楽しんでいたんですけども、ポップコーンスタンド、こちらのね、キャラメルポップコーンも美味しかったですね。
うちの兄弟は、2人ともね、キャラメル味、キャラメル味って感じで、こちら、僕がずっといたミュージックフィールドテントのね、隣だったんですけれども、キャラメルだったり塩味のポップコーンの味がふわーっと、味じゃないですね、匂いが、ふわーっと漂ってきてきて、
子供向けのね、ブースの隣にっていうね、この相乗効果と言いますか、それを感じましたね。
あとね、僕の会社の同僚のね、先輩の方が言ってたんですけども、
寿司早間常備再研究所のおむすび、こちらね、やっぱりその、ちっちゃいお子さん連れにはね、このおむすび、もう安心安全のね、素材でできたおむすびがね、非常にありがたかったという声もいただいております。
そして、ソータスさんというね、最近寿司にできたお店なんですけれども、こちらね、初出店ということで、寿司駅徒歩1分の湘南イタリアン、ソータス、ソーっていうのはアルファベットでSOU、そしてプラスですね、ソータスさん、定番のトマトソースパスタとナチュラルワインといった出店だったんですけども、
本当に池子の森の音楽祭のSNSアカウント、ディスカバー寿司っていうね、湘南地域で人気のアカウントなんですけども、そちらが紹介していたんですけども、ソータスさんのトマトソースパスタ、これ音楽フェスで食べられるクオリティを超えているというふうな声もありましたけども、ソータスさんのね、こちらのパスタとワイン、めちゃめちゃ美味しかったですね。
そして夜になるとね、やっぱり温かいもの食べたいなってことで、栃木屋さんね、はい、寿司の老舗の潜木にある栃木屋さん、お豆腐屋さんですけども、そちらのおでんもね、めちゃめちゃ美味しかったです。
僕はもうあの、12品かな、7品かな、結構ね、具沢山のおでんを頼んで食べたんですけれども、もうね、出汁が染みて最高でしたね。
子連れ家族でも、だいたい5,6店舗ぐらいはね、味わったんじゃないかなと思うんですけども、僕的にはクレープバルボラさんのね、クレープも子供が食べたいっていうのでね、ちょっと買ったりしてました。
はい、このクレープもね、子供に全部あげるのはもったいないなって思うぐらい、ちょっと一口もらったんですけども、クレープバルボラさんもね、寿司レコラジオで過去にね、取材させてもらいましたけども、オープン当時、こちらのバルボラさんのクレープも美味しかったですね。
こう見ると、子供が食べたいっていうものを中心に僕は結構買い出し、買い物してたなって思うんですけども、ミサキドーナツさんのドーナツ、これもね、子供的には去年も毎年結構出てもらっているところなので、出店でね、ミサキドーナツのドーナツを子供としてはお目当てで来ている感じはありましたね。
なんかミサドミサドとかミスドかなって思ってたら、ミサキドーナツのことを略してミサド、ミサド食べたい、ミサド食べたいってずっとうちの子供たちは言ってましたね。
そしてね、これは僕の友人のお店なんですけども、図志出身の2人がそれぞれコラボ出展していたポルトガル料理のメルカドとクマ焼酎、これクマ元の米焼酎をクマ焼酎と言うんですけども、このメカラウロコというね、メルカドとメカラウロコ。
こちらのコラボ出展の店と、こちらの方で出していたポルトガルのB級グルメのビファーナというね、酸っぱ辛い豚肉をパンで挟んだサンドイッチ、これがクセニアなる味わいでした。
これは大船のポルトガル料理メルカドが出していたフードのサンドイッチビファーナなんですけれども、そういう酸っぱ辛い豚肉を挟んだサンドイッチを食べますとお酒が進むんですよね。
そこでコラボ出展していたクマ焼酎バルのメカラウロコのクマ焼酎。焼酎と言ってもね、この日は無車返しっていうね、銘柄だったりとかレセナだったりね、3種類くらいクマ焼酎出していたんですけども、この中でもレセナっていうフルーティーな味わいのクマ焼酎。
焼酎なんだけども、本当にクマ焼酎の世界奥深くてですね、もう本当にウイスキーみたいな味わいのものもあればワインみたいなものもあるというような感じで、焼酎でなんかちょっと飲まず嫌いしているような方は世界が広がりますよっていうお店なんですよ。
このクマ焼酎バル、メカラウロコ。そんな感じでコラボ出展していたので、それがどちらも味わえるというふうなお店でした。
僕の友人っていうこともあって、幼馴染っていうこともあって、ちょっとどちらも楽しみにしていたので美味しかったですね。
そんな感じで紹介しきれないんですけども、個人的に味わったところのご紹介だったんですけれども、池子の森の音楽祭個人的ハイライト3戦の中の一つ、美味しいが集まってる、美味しいが詰まってる。そんな感じでした。
続いての池子の森の音楽祭個人的ハイライト3戦のうちの2つ目。
これはキーワードとしては全てがちょうどいい。ちょうどいい。ちょうどいいといいですよね。
これどういうことかと言いますと、今回来場されたお客さんもちょうどいいっていうキーワードを聞いてそうだよねっていうふうに頷いてくれる方も多いんじゃないかなって思うんですけど。
これは何がちょうどいいのかっていうと、イベントの規模だったりフェスとしての会場のキャパに対しての居心地ですかね。
これ友人知人に聞いても池子の森の音楽祭にフェスとしてちょうどいいよねっていうふうに言ってくれるような友人知人多かったんですよ。
いろんなちょうど良さってあると思うんですけど、例えば地元で生まれ育った友人でもあり、先ほど紹介したポルトガル料理のメルカドとクマショウチュバルメカラウロコ。
こちらの店主2人なんですけども、地元の図志で生まれ育った2人なんですね。
その2人っていうのが僕の中学時代から一緒にやっているバンドメンバーでもあって。
1日目は先ほど紹介したコラボ出展で出展していたというふうな2人なんですが、2日目は出展ではなくアーティストとしてレイクステージの方で出演されてたんですよ。
ナビオっていうアーティストで、これが2日目のトップバッターだったわけなんですが。
地元出身のアーティストが出演するこのフェスとしてのちょうど良さって言うんですかね。
すごく半径3キロ圏内と言いますかね。地元ローカルの良さみたいな、そういうちょうど良さっていうのもあったなって思ったんです。
このナビオのちょっとライブレポート的な話をしますと、地元池子、もう本当に線路を挟んで、京急の線路を挟んで、そこがメンバーの実家だったりする会場から本当にそいつの家が見えるみたいな、そんな感じだったんですけど。
MCの中でその2人は池子小学校出身だったので、高科の話をしてたんですよ。
池子小学校の高科の話、そしてその2人とは別のメンバーは川崎出身のメンバーだったんですけども、その母校の高科、池子と図志、図志と川崎、その母校の高科に対比があると。
池子小学校の高科にはよくある小学校の高科で、なんとかなんとか我ら池子小学校みたいな感じで終わるような歌詞、よくあるじゃないですか、なんとか小学校みたいなね。
そういう池子小学校っていう歌詞の中に小学校の名前が出てこないっていうところが意気であり、なんかオシャレだよねっていうことをボーカルギターの園ちゃん、園服純くんは言ってたんですけど、それもそうだなと思って。
それとの対比として川崎出身のメンバーの母校の高科には、川崎って要は工業地帯じゃないですか、なので黒い煙とか煙突の工業地帯を要は讃えるような歌詞で、なんかその対比が面白いよねっていうことをMCで話してたのがめちゃめちゃ面白かったんですよ。
皮肉とは言わないんですけども、なんかそういうツッコミをチャチャ入れてる感じが。
なんかそのナビオっていうアーティスト、そのルーツが池子の森の音楽祭の中の池子にあるっていうのがね、音楽性的にも池子の森の音楽祭に非常にマッチしてたし、そういった意味でもちょうど良さっていうのを感じる2日目の朝のトップバッターっていうことで、音楽性的なちょうど良さ、そういったところも感じたりしましたね。
このちょうど良さっていうものを維持したまま、運営的にはね、僕運営にもかかってるんで、より持続的な感じでステップアップしていくっていうところが課題じゃないかなって思ってまして、なんかすごい背伸びをして超目玉的なアーティストを呼ぶっていうのもまたなんかちょっとそのちょうど良さからちょっと逸脱してしまうんじゃないかみたいなところもあったりで。
そういったところは反省会だったり振り返り、これからやる予定なんですけども、関わってるメンバーがね、ちょうど良さっていうところの感覚を共有しているっていうのは、非常にフェスの運営として強みを増してきたなって思うんですよ。
やっぱりそのコアで関わっているメンバーたちがそれぞれ3年以上、生け子の森の音楽祭の運営に関わっているっていう状況だったりするんですけど、フェスの生け子の会場の中で良かった瞬間とか、これって課題だよねとか、これってトラブルの種になるよねとか、そう感じる部分っていうのをちょうど良いよねっていう部分と同時に共有していると。
そういったところがあるので、やっぱり振り返りの中でもより次元の高い話し合いができたりとか、そういうのってあるなと思ったりとか。
次元の低いって言ったらちょっと変な話ですけど、事務的なやり取りとか改善点とか、そういったところでの言葉のコミュニケーションをもうクリアしているので、話し合いの次元のレベルが上がっているというか、そういった部分があったりするので。
やっぱり現場、会場の中でコミュニケーションを取ったりしても、言葉でコミュニケーションする機会ってすごい減ったなって思うんですよね。
そういう意味では、当日もやっぱり運営メンバーの中でLINEとかメッセンジャーとかで何か起きたときにやり取りとかするんですけど、今年ちょっと振り返ると、そのやり取りを当日リアルタイムでやり取りするっていうことがめちゃめちゃ減ったなって思うんですよ。
それって各自が持ち場だったりとか担当している部分で、吉那に反対してちょうど良いっていう環境を作るために自ずと動いてたりとか、それで解決していたりとかっていうことがあるので、それが要は強いチームになっているっていうことなんじゃないかなって思ったんですよ。
今回の生け子の森の音楽祭で、いろいろ当日現場に立ってて、いろんな人から声かけられるんですけど、今回も栃木から、僕こういうフェスやりたいんです、こういうブースワークショップやりたいんですよっていうお客さんがいたんですよ。
それを同じスタッフから紹介してもらって、話したいんだけど、吉島さんと話したいみたいな感じで、ちょっと嬉しいことにつないでもらったんですけど、栃木でフェスをやりたいという彼の立場に僕が立ったとして、1から音楽フェスだったりワークショップのブースを立ち上げるっていうことを考えたときに、それってやっぱりものすごい大変なことだと思うんですよ。
そう考えたときに、0から1を立ち上げる労力と、それに比較して今年の生け子の森の音楽祭を形作るための労力って、物理的にも関わる人数とか稼働時間で考えても10倍ぐらいは違うと思うんですけど、
その10倍の労力を埋めて今年スムーズにできているのって、やっぱりそれ何かって言ったら、共有しあえている仲間が何人いるかってことだと思ったんですよ。
これが僕の今年の気づきですね。
これってミュージックフィールドっていう楽器を自由に演奏できるブースを初めて、僕今年5年目なんですけど、初めてそれをミュージックフィールド立ち上げた。
2019年の時にこういうブースがあるといいよなって企画を考えて立ち上げメンバーのユージ君とケンタ君という2人いるんですけど、
当日の設営から運営とか撤収までを一緒にやったときって、ものすごい量の確認事項とか声の掛け合いっていうんですかね。
これどうするっていうコミュニケーションを準備段階から当日の現場とか撤収まで終始、そういうやり取りをめちゃめちゃしてたなと思うんですよ、量にして。
でも5年目となる今年で考えると、これまでやってきた4年間、要は4回分のブースの完成形と、これやっちゃダメだよなっていうのが共有できてるんで事務的な会話が減ったんですよ。
何が増えるかというと、よりコミュニケーションの次元が上がって、こういうのってできて良いことしよかったよねっていうのを現場のその中でも振り返りで、
こういうのができてよかったよねっていう感想線みたいなことを当日ブースで楽器演奏しながら、それぞれお互いに確認し合うというか、
そういったところで感覚の共有みたいなところが、より絆的なところというか、より深まったなって思ったんですよ。
事務的なコミュニケーションじゃなくて、一段上のレイヤーに来たなっていう感覚がすごいありました。
これってミュージックフィールドの1ブースに関しても言えるんですけど、これが池子の森の音楽祭運営全体についても同じことが言えるんじゃないかなって思ってて、
フェスとかイベントみたいな数日間みたいな瞬間的なものづくりとか空間づくりっていうのは、一年の中で一瞬のチームだったりはするんですけど、
これって要はあれだと思うんですよ。日本の文化としての祭りに通じてるなと。話がでかくなってきましたよ。
日本の文化としての祭りに通じるなって思った話なんですけど、祭りを通じての一体感ってこういうことなんじゃないかなって思ったんですけど、
ポジティブな意味でのカタルシスって言うんですかね。心地よさ。これをみんなの中で感じる瞬間っていうのは、
1年に1回だからこその爆発的なエネルギーって言うんですかね。関わる人たちみんなの爆発的なエネルギーが集まる瞬間が故の心地よさだったりとか。
これ1年に1回だからいいんですよね。これ毎週とかやってたらなあなあになってきたりするんですけど、
1年に1回思い出して、だからこそ瞬間的な熱量だったりとかエネルギーが重なり合う瞬間というか。
1年に1回っていうのをもう7回8回ぐらい繰り返しているから強くなっていくというか。
毎回森姫と彦星じゃないですけど、1年に1回だから無理できるっていうのもありますし、回数を重ねることプラスその頻度っていうところも重要かなって思ってて。
祭りっていう日本の文化っていうのも1年に1回だったりするわけじゃないですか。半年に1回かもしれないんですけど。
だからこそ思い出すっていう中で繋がりで絆を確かめ合うみたいなところだったりとか。
どんどんコミュニケーションとしてもさっき言ったみたいな事務的なコミュニケーションなくなっても、その同じメンバーで何年も何年も繰り返していると。
あうの呼吸が生まれたりとか言葉がなくても成立するみたいなところ。
それを確かめ合う瞬間みたいなことが祭りの文化の中でも感じられるんじゃないかなと思っていて。
祭りの現場の中でも。なのでやっぱりフェスって言うとフェスティバル。
祭りと同じ言葉の意味合いですけど日本語的には。
なんかそういう言語化もうちょっとできそうな気がするんですけど。
なんかわかりますかね。祭りの心地良さってこの生け子の森のちょうど良さに繋がるんじゃないかなって思った。
そんな話です。2つ目がちょっとめちゃめちゃ長くなりましたね。
3つ目はちょっと短く目に締めようかなと思います。
生け子の森の音楽祭個人的ハイライト参戦。
3つ目なんですけどもキーワードにしてこれです。
子供に優しい音楽フェスこれに尽きるんじゃないかなって思います。
子供に優しいっていうのがベースにある音楽フェスってなかなかないと思うんですよ。
これは僕の知人のSNSの投稿でやっと言語化できたなっていうところでもあるんですけど。
いわゆる音楽フェスに子供を連れて行こうってなった時にいろんなハードルがあると思うんですね。
料金だったり子連れ料金とかね。
移動にかかるものだったりとかその会場での場所の確保だったりとか。
ご飯どうするかとか。
フェスの会場の中で過ごす時間帯の中で子供たちが飽きるんじゃないかみたいなね。
そういうのもありますよね。
他のフェスに子供連れで参加しようと思った時にそういったものを事前に想定してね。
あれもこれもクリアしなきゃとかあれをするにはお金がこれぐらいかかるなとか。
そういったハードルとの対峙するっていうのが特にね。
ファミリー層にとってはフェス参戦のハードルだったりするんですけど。
生け子の森の音楽祭のベースにあるものって子供が心地よく楽しく居心地の良くいられる空間っていうのがまずベースにあるなって思ったんですよね。
その上で大人が楽しめる空間っていうのがあると。
そうなってくると子供の印象的な一言。
帰りたくないっていう言葉これに尽きると思うんですよ。
うちの子もねまだ帰りたくないとか。
あとはそのミュージックフィールドブースなんか特になんですけど楽器を自由に演奏できたりとかするわけなんで。
ブースを閉めるタイミングというか、
ごめんねそろそろこのブース終わりなんだって言うと子供的には帰りたくないとか。
閉めた後でもねまだやってますかっていう声を何度も聞いたりするんですけど。
そういうところで言うとなかなか子供が楽しめる空間っていうのがあるんですね。
ワークショップも弓矢作ったりとかサッカーだったりとか。
いろんな子供向けのワークショップがベースになっていますし。
そういうところで言うとなかなか子供が帰りたくないっていうのは子育てしている瞬間の中でなかなかないなって改めて思ったんですよね。
ワークショップも弓矢作ったりとかサッカーだったりとか。
いろんな子供向けのワークショップがベースになっていますし。
ミュージックフィールドなんかもその象徴的にありがたいことにしてもらっているわけですけど。
面白がって僕ら的にもタクジショっていうふうに呼んでるんですけど。
そういう意味でも子供に優しい音楽フェスっていう立ち位置ってやっぱり僕ら的にも再認識したし、
僕らっていうのはミュージックフィールドブースのスタッフ同士です。
子供にとって居心地のいいとか何か発見があるとか新たな出会いがあるブースであるよね。
俺らのブースってっていうふうに確かめ合ってる確かめ合ったんですよ。
そういう確かめ合うっていうコミュニケーションが取れたっていうのも2つ目のキーワードで言ったちょうど良いっていうところで、
ブースのスタッフ同士が次元の高いコミュニケーションができたからこそ、
俺らの役割って子供が居心地のいい空間を作ることだし、
それって僕らにとっても俺らにとってもいいよねっていうのが確かめ合ったと。
それによってチームの絆みたいなものも深くなったみたいなところで、
好循環が良い循環が生まれるような今年の生け子の森の音楽祭2024だったなって思ったんですよ。
ミュージックフィールド単体で見てもやっぱり瞬間的なエピソードというか、
こういう子供がいたよとか、こんな楽器できる子供たちがいてとか、
いろんなことを2日間通じてブースの中で出会ったんですけど、
それについて面白い話とかもあるので紹介したいなと思うんですが、
それはちょっと冒頭にお話ししたお知らせ2つを挟んで、
後半というかエンディングの方で印象的なエピソードをお伝えしたいなと思います。
ちょっと生け子の森の音楽祭の話から離れるんですけれども、
ちょっと今回のエピソードの中でお知らせというか、
ちょっと面白い現象が起きてるよっていう話をちょっと紹介したいなと思います。
一つ目はですね、寿司のヒサギの栃木屋さん、
これ先ほどの生け子の森の中でも紹介したんですけども、
栃木屋さんが今ちょっとある界隈で話題なんですよ。
これは何かと言いますと、今、PCゲームSteamっていうプラットフォームがあるんですけど、
Steamの中で販売されているすごい強い豆腐っていうゲームがありまして、
豆腐をテーマにした豆腐になれみたいな感じのアクションゲームなんですよ。
豆腐が主人公のゲームなんですけれども、
この豆腐のゲームの中にですね、ムービーシーンがありまして、
ゲームとしてはいわゆるマリオって言ったらわかりやすいですかね。
2Dの横スクロール型のアクションゲームなんですけども、
そのゲームの中でいきなり実写のムービーが挟み込まれるシーンがいくつかあるんですよ。
普通にプレイしてたら1時間ぐらいのゲームなんですけど、
これ実況動画とかも最近すごい出ているので、ぜひYouTubeとかで検索してみていただきたいですし、
何よりプレイしていただきたいんですけども、
そのトチギアさんが何で登場するかっていうと、
この実写のムービーシーンでトチギアさんの3代目4代目のカメラさんですね。
豆腐作りを朝からしているシーンがゲームの中で挟み込まれていると。
っていうのがね、なんかこのすごい強い豆腐というゲームの中で面白ポイントとして紹介されてるんですよ。
当然ながらゲーム実況の中でもね、なんか始まったぞ、あれ豆腐屋?
なんかすごいクオリティの高い4K動画なんですけど、4K動画が挟み込まれてて、
これすごい強い豆腐で豆腐テーマのゲームだけど、こんなに豆腐に対して真摯な姿勢のゲームなの?
ということで感銘を受けている実況主の人たちの声が続々と届いていたりするようなゲームなんですけど、
何でこれトチギアさんの動画がゲームの中に挟み込まれているのかっていうと、
これXとかYouTubeとかでも結構最近話題になっていて、各ゲームメディアでも取り上げられてたりするんですけど、
これにはちょっと経緯がありまして、僕の働いている大城邦人開発という鎌倉の会社がありまして、
そこの後輩でもあるメンバーがこちらのゲームを開発しまして、
そのゲームを開発するにあたってしている時にですね、
社内のスラックの方にどなたか豆腐屋さんのお知り合いはいませんかっていう風なアナウンスがされたんですよ、その彼から。
僕それを見て豆腐かと思ってトチギアさんいるなって思ったんですけど、結構仕事で使っているコミュニケーションツールスラックなので、
返事しようかなどうしようかなって思ってたんですけど、まあいいか面白いからちょっとトチギアの亀田さん、
トチギアの亀田さんつなげようかなと思って、その彼にちょっと返信して、図紙に老舗の豆腐屋さんがあるし、
なんかわりとノリのいい3代目4代目だからちょっとつなごうかっていう風に言ったら、彼がマジですかみたいな感じで反応してくれて、
それで実際にフェイスブックのメッセンジャーで亀田さんとその彼をつないで、そこから彼を経由して、
実はこういう豆腐のゲームを作っていて、その中で豆腐の製作シーンを紹介したいんですっていう風に始まりまして、
そしたら亀田さんの方もめちゃめちゃ乗り気になってくれて、いやもうぜひ協力しますよみたいな感じで、
なんなら全国の豆腐協会、ちょっとこれ正式な名前ではないかもしれないですけど、その協会の代表も紹介しますよみたいな感じで、
あるよあるよという間に話が大きくなっていって、その豆腐マイスターっていう資格と言いますか、あるんですよ。
それをゲーム開発者の彼が取りまして、明日ともに豆腐マイスターが作る豆腐を紹介するゲームがすごい強い豆腐ができたというわけなんですけども、
ゲームの容量にして何ギガバイトとかあるんですけど、4ギガバイトとか5ギガバイトとか、最近のゲームは結構容量多いですよね。
その容量の大半を占めるのが実写のこのムービーだという、結構それもちょっと面白いなって思うんですけど、
そのすごい強い豆腐、各所で話題になっておりまして、最近だと三浦大地さんいるじゃないですか。
踊って歌える、めちゃめちゃ踊りも歌もうまい、紅白も出場した、彼がゲーム実況のチャンネルをYouTubeで持ってまして、
最近ライブ配信でゲーム実況、このすごい強い豆腐をしたんですよ。
それを三浦大地が豆腐ゲームを実況したというところで、チャンネル名三浦大地のゲーム実況そのままですね。
その登録者が10万人突破した記念で配信した、すごい強い豆腐のゲーム実況という感じなんですけど、
そのゲーム実況の最中に三浦大地さん、このムービーのシーンに合わせて磨かれた一粒一粒の大豆が今まさに豆腐になろうとしているとか、
ナレーションをつけるっていうね、まさに実況したんですよ。それがすごい話題になってまして、結構メディアにも取り上げられていて、
その題して三浦大地豆腐ムービーにナレーション風トーク、MCで鍛えられてるとか、仕事増えそうみたいなね、視聴者からの反応があるみたいな、
そういったことが記事になっているっていうことを見まして、なんかすごい豆腐というか土地ギアさんの反響がめちゃめちゃすごいみたいで、
なんかいいことしたなぁなんて僕個人的には思いましたっていう、そういう話なんですけど。
そんなわけでそれが一つ目のお知らせでした。
ぜひすごい強い豆腐、Steamでダウンロードして、今はまだWindowsでしかプレイできないんですけど、これからいろんなプラットフォームでゲームできるようになるかなと思うので、続報をお待ちください。
すごい強い豆腐で検索すると、Xとかで開発者の彼のアカウント出てくるので、ぜひフォローしてみてください。
ということで最後、ミュージックフィールドブースで出会ったキッズなんですけども、本当に3人、4人ぐらいはね、ちょっと喋りたいなぁなんて思うんですけども、
1人はね、本当にドラムがめちゃめちゃ上手い子供が1人いたんですよ。
昨年は、計像マシーンさんっていうね、レイクステージで去年も今年も最後の時間帯で盛り上げてくれた、もうぶち上げてくれた計像マシーンさんいるんですけども、
ステージ上にね、子供を引き上げて超盛り上がりの瞬間があったんですけども、その中でも踊り狂う子供が1人いまして、
で、その彼がね、グッドバイブス寿司っていうTシャツを着てたんですよ。
そのグッドバイブス寿司ボーイの彼がですね、ミュージックフィールドに今年も現れまして、最近彼は電子ドラムをね、家に買ってもらってすごい練習しているそうで、
もう小学校2、3年なんですけど、8ビート、16ビートめちゃめちゃ叩けるんですよ。
で、そしてね、その隣にパパもね、来てエレキギターでセッションをしたりみたいなことをね、やってくれて、
いやーこれこそミュージックフィールドで描きたかったシーンそのものだなーみたいなことをね、やってくれた、そんな親子がおりました。
2人目はね、もう本当に可愛い女の子だったんですけども、なんかね、僕が鍵盤ハーモニカでDJブースから流れる四つ打ちのビートだったりとか、
シンプルなビートに合わせて鍵盤ハーモニカでちょっと即興セッション的なね、ことを吹いてたんですよ。
で、その中にずっし小学校の効果とかね、僕の母校ですけど、その効果をアレンジしたフレーズだったりとか、ブリンバンバンボンとかね、クリピーナッツのね、
そういった曲を織り混ぜながら、ちょっと子どもたちの反応を伺ってたんですけど、
その鍵盤ハーモニカでやってたりとか、あとギターを弾いたりとかね、あとドラムとか、子どもたちが演奏しているところに、
ちょっと自分もね、別の楽器でちょっと合わせたりとか、リズムこうだよ、こうだよって感じでね、ジェスチャーしたりとかしてたんですけど、
そんな中でなんかこうすごい、なんか女の子の一人がね、目線で訴えかけてくる女の子がいたんですよ。
ギターこれ弾いていいの?とか、ドラムこうやるの?とかね、ことでなんかすごいコミュニケーションをとってくれる女の子がいまして、
親御さんもね、近くにいたんで、いろいろと親御さんとアイコンタクトをとりながら、こういうのいいですよね、みたいな感じでやってたんですけど、
最後になんかポケットからちょっと何かを取り出してくれて、僕にくれたんですけど、
フィリックスの風船ガム、これをくれまして、それキュンとしましたね。
その彼女も本当に来年もまた来てくれるといいなーなんて思ったんですけど、そんなのが2人目でした。
3人目最後なんですけども、エレキギターを弾きたい子供ってやっぱり多いんですよ、ミュージックフィールドのブースって。
そんな中で、これってどうやって弾くの?とかね、これどうやってアンプとつなぐの?とかっていうふうに質問してきて、
質問っていうか目で訴えかけてくるんですよね、やっぱりちっちゃい子だったりね、特に。
こうやるんだよ、こうやるんだよっていうふうに教えると、本当にノイズバンドのようにガガガガガって歪ませた音でガガガガってね、
レディオヘッドのクリープかっていうぐらいね、それを思いっきり引きまくる子供がいるんですけども、