2019-11-08 37:14

ズシレコラジオ #007 「ローカルイベント成功の秘訣/ご近所トークはじめました(仮)」

今回のトークテーマはこの3本!

1)「逗子コミュニティパークのウラ話」

2)「ご近所トーク~映像ディレクターのケンモチさん~」

3)「今週の逗子イベント情報」


第7回目にして、ようやくローカルなゲストとおしゃべりするコーナーが始まりました。

初回のゲストは逗子在住の映像ディレクター&写真家のケンモチさん。

ゆるいおしゃべりに、副音声のコメントを添えてお届けします。


※収録時間


▼番組中に紹介したもの▼

逗子コミュニティパーク

https://zushi-cp.org/

▼今週の逗子イベント情報▼

逗子市商工会青年部大感謝祭 ―かけがえのない地域のために―

(11/9(土) - @東逗子駅横ふれあい広場)

https://www.facebook.com/events/405442486815069/

00:01
こんばんは。 いやー、寒くなってきましたね。
なんかあの、インフルエンザ流行り始めました、なんてね、通知がスマホの防災アプリに今日届いたんですけど、なんかね、ちょっとムヤッとしましたね。
あのその、冷やし中華始めました的なノリって何なんだ、みたいな。 まあこの時期、最もお痛くない流行りですけど。
さて、このZUSHIレコラジオ、毎週更新ですが、まあ曜日は不定期な感じで、現在更新しております。
お待たせしました。いや、お待たせしすぎたかもしれません。 本日第7回目の配信です。
改めまして、こんにちは、こんばんはかもしれませんね。 ZUSHIのローカルメディア、ZUSHIレコ編集長の木島雅史です。
この番組、ZUSHIレコラジオのMCも務めています。 ZUSHIの暮らしに身近なワクワクを、というのがZUSHIレコの編集コンセプトということで、
ZUSHIに暮らす人たちがちょっとワクワクするような身近な話題だったり、 あとね、独自の切り口でZUSHIをテーマにしたコンテンツなんかを制作して発信している、
いわば半径5キロ圏内の超地元密着型ローカルメディア、それがZUSHIレコです。 そしてあなたが今聞いてくれているこの番組、
ZUSHIレコラジオが、ZUSHIレコのコンテンツ紹介だったり、 ZUSHIにまつわるトピックをお届けする役目を果たしているというわけです。
このZUSHIレコラジオをね、聞く方法というのはいくつかありまして、 Spotifyですとか、Appleのポッドキャスト、そしてnoteというコンテンツ配信サイトからも無料で聞くことができます。
そしてインスタグラム、ツイッター、フェイスブックページもやっているので、 ぜひぜひフォローや購読をお願いいたします。
さて、ZUSHIレコを本格的にスタートしてちょうど1ヶ月経ちました。 冒頭でも言いましたが、今日で7回目の更新、7回目のZUSHIレコラジオです。
ツイッターアカウントのフォロワー数も100超えました。 インスタグラムをようやく始めました。フォローお願いします。
という感じでね、回を増すごとに編集長のテンションがどんどん上がっていくっていうこの番組ね、 この先どうなっちゃうんでしょうね。
先週の配信ではね、葉山に住む僕の会社の同僚のアリエッティさんが登場して、 彼のやっているYouTube番組の模様をちょっとお届けしましたね。
それに先月ZUSHIで開催された池子の森の音楽祭の企画運営の話だったり、 恒例のZUSHIのイベント情報なんかをお伝えしました。
今日の配信ではね、こんなメニューをご用意しています。 ZUSHIコミュニティパークの裏話。
はい、ZUSHIの名物イベントになってきましたね。 このイベントを通じて、ちょっと僕がね学んだローカルイベントの成功の秘訣とでも言えないんですけど、
03:00
ローカルイベントやるならここを押さえとけみたいなね、ところをちょっとお話ししたいなと思っています。
そして2つ目が、ご近所トーク。 今回はね、ZUSHIの友人で映像ディレクター、写真家のケンモチさんという方とおしゃべりしてきました。
前回のね、アリエッティさんとの会話の時のように、 副音声でちょいちょいコメントを挟んでいきたいと思っています。
そして3つ目、今週のZUSHIイベント情報。 今日はね、
11月の9日土曜日、今週末ですね、に開催される ZUSHI市商工会青年部大感謝祭についてお知らせします。
という3本立てで、ZUSHIレコラジオ第7回始まります。 ZUSHIコミュニティパークの裏話。
ZUSHIコミュニティパークって何ですか?みたいな方もね、ちょっと多いかと思うので、まずはご説明ですね。
これはですね、ZUSHIで15年続いている、 毎年春と秋に年に1回開催されている野外イベントでして、
つい先週末の11月2日3日の2日間、 第30回目のコミュニティパーク開催されたんですね。
いわゆる地域のお祭りみたいなイベントなんですけど、 いわゆる協賛金とか助成金とかには頼らずに、毎回自分たちでアップデートを重ねていまして、
15年続いてきた中でね、運営チームの世代交代も、 なんか上手くいってるよねーみたいな感じで、周りから評価していただいたりとか、
そんなイベントです。 僕はですね、お気づきかもしれませんが、というか説明してるんで以前も、
このイベントの実行委員をですね、2013年からやらせてもらっているんですが、 約7年間ですね、地域の融資によるこのイベントの運営というのを続けてきて、
なんとなくこうローカルでイベントをやるにあたって大事なポイントみたいなのが、 ちょっと見えてきた感じがするんですよ。
なので今日はこの図志コミュニティパークの裏話的な部分とか、 ちょっとなんかローカルイベントのコツみたいなものを話そうかなと思います。
いやこれね話し出すと多分長くなっちゃうので、 ポイントを2つにまとめてきました。
で、ちょっと思ったんですけど、ローカルイベントのコツというよりも、 図志コミュニティパークというイベントをやる上での心がけていることみたいな話になっちゃったんで、
ちょっとなんか手前見せような感じなんですけど、 まあいろいろこうローカルイベント運営の共通する大事なポイントみたいなのは多分あると思うので、
ちょっとお聞きいただければなと思います。 一つ目のポイントはですね、関係者はスタッフだけじゃないっていう点ですね。
これ、図志コミュニティパークの場合はですね、 運営体制っていうのが当日だけ手伝ってくれるスタッフも含めると、
全体で約15名から20名ぐらいいるんですね。 その中には撤収のタイミングだけ駆けつけてくれる方とかもいて、
06:03
本当にありがたいなぁと思っています。 ここで何が言いたいのかっていうと、要はイベント関係者っていうのは内部的なチームメンバーだけじゃないよってことですね。
もちろん出展とか飲食とかステージとかあるイベントの場合、出展者の方とかステージに出てくれるミュージシャンの方々、
そういった方たちも関係者ではあるんですけど、どちらかというとそういう方々って身内のカテゴリーに属するんじゃないかなと思うんですよ。
それ以外にもやっぱり地域でイベントやるとなると関係者っていうのが生まれてきまして、
身内ではないんだけども、例えばイベントやる上で椅子とかテーブルが足らないとかっていう時に貸し出してくれる
CIとか他の地域の団体とか、そういった方だったりとか、あとイベントの会場の関係者ですね。
コミュニティパークの場合は神社の境内をお借りしているので、亀川岡八幡宮という神社ね、こちらのウジコ会の方々との関係もあります。
それに加えて15年も続いているイベントなんで、いわゆるOBとかOG的な方もたくさんいらっしゃったりします。
大事なのはそういった地域に根付いた人たちが別の機会で何かしようとしている時とかに力になってあげたりサポートしたりとか、
お互いに持っていないものをシェアし合うような協力体制っていうのを日々構築しておくみたいな、そういうところが結構大事だなって7年続けてすごい感じています。
イメージとしてはイベント当日に関係する人が見に来てくれて、うまくいっているみたいだね、よかったよかったみたいなね、そう言ってくれるような関係づくりっていうのが非常に大事だなと思っています。
それに直接イベントとか関係で手伝ってくれたりとか関わっていない人からっていうのもやっぱり地域なので結構実行委員とか代表者の立ち振る舞いっていうのは見られているんじゃないかと思うんですよ。
そういったちょっとしたところを見られていて変な印象を持たれてしまったりっていうことも時にはあるかと思うんですよ。
なのでコミュニティパークの代表の岡田さん、岡健さんは非常に日々そういった立ち振る舞いとかも気をつけていてすごいなと思うんですけど、
例えば街であの人見かけたけどあんなことしてたとかね、何してたみたいなことが荒の評判になったりとかもするかと思うので、
とにかく地域の人々には直接会いに行って話をしてたりとか連絡とか電話とかメールとかだけじゃなくて直接会いに行くみたいなことが重要だったりするんですよね。
09:05
そこでいろいろな情報が得られたりみたいなこともやっぱりあったりするので。
先日自分のツイッターにもふと思ったことを書いてたんですけど、地域活動の先輩、特に世代が異なる価値観も異なる相手から信頼を得るための行動の基本って、
相手の価値観に寄り添った形でまず先に自分の労働力を提供すること、これなんじゃないかと思うんですよね。
自分からお願い事をするのはその後でということです。それが俗にいう地元の人に認められる近道なんじゃないかと。
わかりやすい例としては、自治会とかの餅つき大会とかよくあるじゃないですか。
そういったところに餅のつき手とか体を使うポジションで率先して参加するみたいなね、男の人だったら。
そういう協力することって当たり前じゃんって思うかもしれないんですけど、
こういうSNSとかメッセージとかLINEとかのやり取りが当たり前になってきたからこそ、
言葉だけじゃなくてね、相手のやりたいことに自分の物理的な時間とか体を使って協力できるかっていうところがここで差がつくなと思うわけです。
2つ目のポイント、それはですね、公共の空間を使わせてもらってるんだよってことです。
多くのローカルイベントとかは地域の公共の空間を使ってると思うんですけど、
当然ながらこの図志コミュニティパークも亀岡八幡宮という図志にある神社の境内を使わせてもらってます。
なので近隣に住民の方が住んでたりするわけですよ。
そこで気になってくるのが騒音問題ですね。
なのでライブの音響とかについてはかなり気をつけてます。
一つ大きな工夫としてはスピーカーの配置をちょっと気をつけていたりします。
ステージの正面に左右メインスピーカーが2発あるんですけど、そこからの音だけで全てを賄うんじゃなくて、会場の至るところにサブスピーカーを配置してですね、
方向としては神社の境内の中に向けていろんな方向から音を出していたりします。
そういったところでたくさんのスピーカーで少しずついろんな場所に配置して音を出していることで、おしゃべりしながらもライブとかが楽しめたりとか、
あとBGMとかも心地よい感じに聞こえてきていて、素敵な言い方をすれば音に包まれているような感覚を味わえるみたいな演出を心掛けていますね。
あとね、公共の空間といえば会場の神社、神社って別にイベントスペースじゃないんですよ。
やっぱり神社を使わせてもらっているというだけで、この亀ヶ丘八幡宮を使ったイベントっていうのは結構最近増えてきているんですけど、
12:03
例えば神社なのでね、イベントをやる上で参道ですね、鳥居から続く参道には物を置いたりしないとか、
鳥居って手を清める場所、あそこで洗い場として使わないとか、基本的なところなんですけど、
イベントのね、わちゃわちゃした感じでやっていると、基本的なところが守られていないみたいな、そういうのがハプニングとして起こったりすることがあるんですよ。
なのでそういうところが起きないように目を配っておくとか、そういうのが結構大事だったりします。
あとね、心がけとしては来た時よりも美しくですね。
イベントで大体撤収終わると夜になるんですけど、夜だとなかなか会場を見渡すことができないんで、
しつこいぐらいがちょうどいいんじゃないかということで、翌朝とかもね、ちゃんと会場に見回りにして来て、
前日のゴミとか資材とかが落ちてないかみたいな、というとこはもうね、徹底してますね、寿司コミュニティパークは。
それのおかげで、宇治公会の方々からも綺麗に使ってくれてありがとうみたいな感じでね、感謝されるみたいな感じで、そんな関係性があったりするので、
やっぱりイベントを開催した後の関係性みたいなところもすごい重要だったりするので、
そうしないとね、本当にイベントをそこでできなくなっちゃうみたいなこともあるので、そういったところまで気を配っていたりとかします。
なんかね、寿司コミュニティパークの裏話と言いつつも、ローカルイベントの真面目な話になっちゃいましたけど、
今回、第30回ってことで、ちょっとここからはザックバラに話していきたいと思うんですけど、
リユースカップ作ったんですよ。第30回記念みたいなことで、プラゴミを減らそうみたいな、自然を配慮してみたいなところの取り組みの一つとしてね。
リユースカップ作ったんですけど、これね、便利なんですよね。
イベントが終わった後も、あれってビールを1杯目飲んだ後にカップをバーのところに返すと、デポジット金としてお金が戻ってくる仕組みなんですけど、
僕はリユースカップね、デザイン的にもお気に入りだったので、持って帰って家でも使ってるんですけど、
ちょっとしたものをね、ドリンクとか飲み物飲むときにね、サッと使えて、サッと洗えて、軽いし割れないし、
すごい使い勝手がいいんですよね、リユースカップ。なので家でもすごい使ってます。
第30回目の取り組みのもう一つとして、グッズを作ったんですよ。トートバッグ。
グッズを作るなら、自分たちも本気で使いたいものを作りたいよね、みたいな形で、
トートバッグだったんですけど、予算とかね、結構かけまして、ちょっと厚手でね、A4サイズがそっくり入る。
15:03
買い物にも使えて、しかもこうね、紐が長いので肩からもかけられるみたいな、実用性抜群みたいな、
そういった、ずしコミュニティパークのロゴ入りトートバッグっていうのも作りました。
こちらね、今のところイベント限定で発売しているので、次買えるのは来年の春、5月かなと思うんですけど、
次回はね、2020年、もう2020年ですよ。2020年の5月の16、17日の土日2日間で、
ずしコミュニティパーク2020春を開催予定ですので、お楽しみにしていてください。
ご近所トーク!
はい、なんかね、なんかいい名前考えたいですね。コーナー名は仮です。
今回はね、ずし在住で、僕と同世代の友人のケンモチユウタさんという方とおしゃべりしてきました。
インタビュー形式でもなくてね、ただおしゃべりしている会話なんですけど、それをラジオで流すっていうのはかなり緩い感じなんですけど、
このコーナーではね、そのおしゃべりにちょいちょい副音声的なコメントを差し込んでいきたいなと思っています。
収録したのはね、平日のお昼過ぎでした。
ちょうどお互いね、仕事のお昼休みに、鎌倉の茶ばっかというお店でお茶しながらのおしゃべりです。
それでは、どうぞお聞きください。
できればみたいな。今ね、ちょっと撮っているんだけど。
これね、ケンモチさんとのおしゃべり中に僕がいきなりiPhoneを取り出して録音し始めたっていう。
すごいわかる。全然使わないかもしれないですけど。
ガッツリ使ってますけどね。
このお店のあれいいですね。サブスクリプションで飲み放題。
鎌倉の尾成通りというね、通りにある茶ばっかというお店でおしゃべりしてたんですけど。
月額でね、月額制でお茶が飲み放題みたいなプランがあるんですよ。
これいいなと思って。
僕も会社が近くなのでね、ちょっと登録しようかなって思っちゃってます。
いろんな店舗で。
いろんな店舗で使えるサブスクだったらもっといいなって。
ね、スタバだけでも月7,000円、8,000円使ってると思う。
ケンモチさんね、フリーで活躍されている映像のディレクターの方なので、いろんな場所で仕事してるんですよ。
僕、ブリーザーが頼む寿司内で。
ブリーザーコーヒーさんですね、寿司の。
行けた通りにある。
どれくらいの頻度で行きます?
30日中の20日分くらいはコーヒー飲みます。
働いてる店員さんレベルなの?
20日勤務みたいな。
18:00
ブリーザーコーヒーに行けば大体ケンモチさんに会えるってことですね。
あれですよね、オーストラリアのベルボルン式だから。
結構苦い感じというか。
コーヒーだから苦いのは当たり前なんですけど。
僕も飲んだことあるのになんでこんなこと言ったんだろう。
アサイリなんだけど、アサイリの割にはしっかりしてるかも。
酸味がすごいなと思って。
東京で流行っている今のサードウェーブコーヒーのエチオピア系のアサイリの流れで言うと、
もうちょっとしっかりしてて、それの味がすごいしっかりしてて美味しいから僕は好みで。
あと端っこで仕事してても全然ウェルカムしてて嬉しい。
窓際?窓際じゃない方?
窓際で。もちろん窓際座ってくれる方がお客入ってる感じがして嬉しいです。
あれですよね、窓に絵が描いてあるんですよ。
ゴローさんってアーティストの。
アートフェスティバル関連で描いてもらったっていう。
去年かな。
ゴローさんもこのラジオを聞いてくださっているってことですね。
ありがとうございます。
ゴローさんってアーティストが今海外にいるので、
あんまりこっちにはいないけどこっちのFacebookとかよく見てるみたいな感じで、
こっちの情報はすごいよく知ってるみたいな。
知り合いですか?
知り合いですね。
去年アートフェスティバル結構かかってたんで、
そこでのメインのパンフレットも描いてもらったりとかしてた方なんで。
今年はアートフェスティバルは関わらなかったんですか?
今年は全体感としては関わってないですけど、
池子の森と音楽祭で結局アートフェスティバルの最後を締めくくるみたいなイベントだったんで、
そこの池子に対してすごいやってたって感じです。
だから広報とかウェブとかを去年僕やってたんで、
全くよろしくお願いしますみたいな引き継ぎみたいな感じで、
結構広報の子にはすごい苦労させちゃったんですけど。
図志で何かやりたいとこないんですか?
関わりたいとか。
関わりたいんですよ、すごい。
けど、関わるって言って腹をくくるにはやっぱり、
緩やかな感じで地域活動に関与してるみたいな。
ものすごく中心メンバーになるのは大変ですけど、
今週定例だけど行かなくていいやみたいな感じの緩い感じでも、
例えば池子の森の音楽祭ってそういう感じだったりするんですよ。
ちょっと仕事で行けないんで、リモートで参加しますみたいな。
普通に緩い関わりも全然ウェルカムな。
多分想像してるよりも気軽に参加できるんじゃないかなって。
昼下がりのカフェで変な勧誘してる人みたいな。
21:00
それこそコミュニティパークとかもそうですけど。
写真とか、写真映像ってか特に写真の方が気軽なんで、
関われる場所は増やしてもいいかなと思いました。
プロモノというか自分のスキル、本業のスキルが活かせると。
直結しないと関わる時間と貢献度が比例しちゃう。
でも自分のスキルが活かせれば、
当日だけ最悪行っても貢献度が結構あったりする。
だからコスパを今は考えなくなってますね。
すげー分かりますね。
他の人ができないからそれだけで昇報されるし、
記録とか映像とか結構いなかったりする。
生き活動って家族の協力が不可欠で、
週末が活動の主なタイミングなんでね。
逆に設営のこれ運んでとかっていうのは、
割と誰でもできるから。
そういうとこに入ってもらうっていうのは
すごい物理的な時間拘束も長いし、
非効率じゃないかなとか。
それができる人は他にもお願いできるのはいるから。
もっとあなたしかできないことをお願いしますみたいな方がいいですよね。
そこが楽だし。
そう思って最初ウェブからみたいな感じだったんですよ。
ウェブだったらオンラインでもできるから。
なので関わり方としてウェブ作りますとかっていうのは結構、
入門編なのかなみたいな関わり方って。
ぜひぜひ言ってください。
ヒサギのお祭りを勝手に撮ってたんですけど、
お祭りとかってめっちゃいい。
けいもちさんの撮った写真を見せてもらったんですよ。
これも頼まれて撮ったわけじゃないんだけど。
これフィルムではなく。
僕デジタルだけなんですね。
このいい感じに光がちゃんと。
これフラッシュだけ送ってあげました。
ちょっと古い感じのフラッシュの当て方して。
ちょっと飛ばしつつみたいな。
いいなやっぱ。プロは。
ヒサギの神社がこんなにいい感じに撮れるんだ。
これそのままあれですよね。
ターンズとかいろいろ。
なんでターンズを手で連打したのかって。
使ってほしいですね、後ろ。
これヒサギ神社、ヒサギの人が見たら超喜ぶんじゃないですか。
この間ようやく中の人に渡せて。
いいねって言ってもらえると思う。
これを完全に図志の関連のフェイスブックのグループとかに
ポンって投げるだけでもすごい。
なんだこいつは。
すごい人がいるみたいな感じになるというか。
みんな喜ぶみたいな。
いい写真でした。
それはいいかもしれないですね。
24:01
いいですねこれ。
それぐらいの関わり方で喜んでくれて。
っていうような地域の関わりができたら。
本当そうですよ。
それぐらいのつながりみたいなのだったら
もっと落ち着き大会に落ち着いてくれるみたいな
すごいクリエイターとかいるんじゃないかと思うんですよね。
若いやつイコール体を持て余してるみたいな。
重いものを持てみたいな感じのイメージがありますけど
そういうのはもったいないなっていう。
それも大事だけど。
もっとクリエイターというか優秀なスキルを持った人がいるんだから
そういうことを頼みなよみたいな。
ありますよね。
そんなの増やしたいなって思ってるぐらい。
むしろあれですよね。
本番じゃなくて準備のほうが
いい写真を撮れた人かもしれない。
準備風景の写真とか撮ってくれる人いないですからね。
準備からの過程を見て
お客さんは当日のその風景しか見てないけど
こういう感じでやってるのかとか
こういう人が関わってるのか
こういう雰囲気なのかが伝わると
やってみようかなという人が増える。
そういう意味では記録って超重要な割に
当事者たちは手一杯だから
それを客観的に撮ってくれる人っていうのは
すごい重要で。
本当に。
結婚式のカメラマンじゃないですけど
後から客観的に見るのにすごい
重宝しますからね。
私結婚式も僕よく撮りますけど
本番よりもその手前がすごい好きで
朝のまだシェフが来て
緊張しますって言ってメイク受け始めてる時の
表情とかのほうが好きなんですよ。
いいですね。
そういう撮って出しとかするんですか?
朝から撮ってて最後のスライドショーで。
僕ね、それがあんま好きじゃなくて
よりちゃんと、ちゃんと現像して
ちゃんと後でお渡しして
一生ちゃんと見てもらいたい
するやり方しかやらないって言ってます。
ポリシーが。
ポリシーがあるんですよ。
映像も撮って出しのやつとかも
撮って出しやっちゃうと撮って出しだけで
お金かかっちゃうから
それを一生もののビデオとして
残しちゃうんですよね。
でも、それじゃ超もったいないなって
映像の編集者としてはみんな男なんじゃあるんで
それしないで
30分のドキュメンタリー映像とかにして
ちゃんとのびきにして
確かにね、それのほうが
嬉しいんじゃないかなって思いますね。
フォーマットに当てはめていくみたいな
作り方になりますよね。
そう、完全にそうですね。
出ないとリスキーだから。
本当に。
映像とか生実行クリエイター的な仕事をやってると
こういう風にして手を抜いてるんだなみたいな
わかるわかる。
自分の結婚式やる時も結構それが嫌だったから
27:00
頼まなくて
単純にお金がかかりすぎたっていう
マジですか?
うん、してました。
二次会のビンゴのやつとかも
システムを全部自分で作って
ルーレットなんだけど
ルーレットの一枚ごとに
二人の写真とか
みんなとの写真を当てはめてみたいな感じで
それ作って?
そこで操作してみたいな
それをやってました。
面白いですね、木島さん。
ギークですね。
ギークですね。
ギークじゃないんです。
そこまですごくないです。
盛り上げ場を作るというか
そういうのがやっぱり面白いですよね。
一生ずつにするのかもまだわかんないですけど
それは僕もそうですね。
本当ですか?
多分時代がそう変わっていくじゃないですか。
絶対。
これまでずっと図志だったとしても
わかんないですね。
図志だけじゃなくて
いろんな地域を知ったりとかね
そういうのも興味はありますね。
10年以上は住むだろうとか
下手したら子供が成長するとか
そうすると自分の地元がね
見えた視点が変わったりとか
いいんじゃないかなとか
地元を面白くしてあげると
彼らも喜ぶんじゃないかなみたいな。
お前の父は変なことやってるなみたいな。
それが原因でいじめられなければ
いいと思うんですけどね。
やっぱり子供とか
結婚して子供を生まれてそういう意識が
高まりましたよね。
でもわかるかも。
それまでは都内とか面白いところがあったら
そっちもいいなとか
心が揺らいでましたけど
いざ結婚して
拠点を構えてというか
家があってみたいななっていると
やっぱりそうなりますね。
自分が面白くすればその分
暮らしが面白くなるからっていう
街とかに対して不満ばっか言ってるよりは
だったら自分で仕掛けた方がいいんじゃないかな
すごい感謝されるしみたいな。
ありがとうございます。
やっぱり背中見てますよね。
イベント当日はあんま来てくんないんですけどね。
子供二人見ながら
うちの妻も大変じゃないですか。
会場を一日見てるとか
野外だしみたいな。
大人目線では楽しいけど
子供だと飽きちゃったりするんでね。
そろそろちょっと見てくれないと
背中見てくれないと
自分の八文字巻きとかも
八文字巻きとかPAも手伝ってくれよみたいな。
そういう風にしていきたい。
結構ね、もてなすのは好きなんですけどね。
うちの子供二人とも。
PAとしてはね。
だからうちの子も神社で
いろいろ
奮闘してる姿を見て
仕事してると思ってますよ。半分くらい。
30:03
鎌倉のこのオフィスに
家族参観日とかで来てたりしたんですけど
それの印象が半分と
あと神社でPAとかやってるっていうのが
仕事だったりとか。
神社でいろいろやってる人っていうイメージらしいです。
うちの子供から見たら。
お父さんの仕事何?って言ったら
神社だよみたいな感じで。
神社で走り回ってるみたいな。
みたいなことを前言ってたよね。
へー面白い。
本当におしゃべりでしたね。
おしゃべりに付き合ってくれた
けんもちさんありがとうございました。
このご近所トーク
コーナー名はまだ仮なんですが
今後もこうやってね
いろんな人とおしゃべりして
寿司のこととかお仕事のこととか
プライベートのこととか
いろいろ話していきたいなと思っております。
さて本日最後のコーナーですね。
今週の寿司イベント情報
今回ご紹介するのは
今週末11月9日土曜日に
東寿司駅横の
ふれあい広場で開催される
寿司市商工会青年部
大感謝祭です。
これね
街中の掲示板でなんだか
異性のいい青いポスターを
見かけた方も多いんじゃないでしょうかね。
こちらのイベントは
寿司市の商工会青年部の
皆さんが企画された
つながりをテーマにしたイベントということで
なんでもかけがいのない地域のために
感謝を込めて
イベントを立ち上げたそうです。
熱い思いが
ポスターからも伝わってきますね。
この寿司市商工会青年部
というのは
どういう団体かというと
寿司に関わる事業者のうち
20代から45歳までの
青年が集まって
事業活動の向上や
自分たちのスキルを生かした地域づくりの
活動を行っている団体ということですね。
今回のこのイベント
どういうイベントかというと
体験ブースだったり
美味しいものを食べられたり
ステージもあったり
みたいな感じで
体験ブースでは造作の椅子づくりとか
色塗りとか巻割りとか
プロの職人さんと一緒に体験ができるということです。
料理人が作る美味しいものを
食べたりとか飲んだりとかもできると。
早間町の商工会青年部の
ご協力によって
エアユーグフワフワ
ボールがある
ふわふわ跳ねられるみたいな
ポンポン跳ねる
子供が喜ぶあれですよね
なんていうんですか分からないですけど
あれも会場に登場するそうですね。
子供が喜びそうな感じですね。
嬉しいプレゼントだったり
スタンプラリー抽選会もあるそうです。
子供から大人まで楽しみながら
地域のプロフェッショナルたちとも出会える
初開催のイベントということですね。
出店もいろいろありまして
33:01
山屋さん
トンペ焼きの山屋さんとか
琉球居酒屋のクラ
唐揚げとかラフテ
タピオカとか
キッチンビッテさん
骨付きソーセージのポトフ
ベジタブルチャイニーズのセロリ屋さん
ヨダレ鶏肉まんカレー
麻婆豆腐みたいな
そして地魚特仕焼きと
うまい酒のクラ
焼きそばちじみハーブソーセージ
ちまき
そば関のお嬢さん
あんひこさん
そばのきびだんごの出店
そして大木工業商
さんは焼き鳥とか
地域魅力の団体の方は
新宿稲荷
赤木入りの稲荷寿司とか
その他ビールとかラムネ
ソフトドリンクもご用意しているということで
結構飲食出店充実しているじゃないですか
いいですね
飲食の出店は
7時から17時までということですね
その他
青年部の運営ブースとして
木工の造作体験
木材を使って椅子作りができるとか
1回300円だそうです
プロの大工がお手伝いするということなので
安心ですね
そして木工の塗装体験
作った椅子に
塗装ができますと
こちらも1回100円
無料の焼き付けもありますと
そしてアウトドア体験
巻き割りですね
巻き終わって焚き火にして
ジャガバターを食べようと
ジャガバター体験がセットになって
300円ということですね
その他にもガラスコーティング
とかね
部員の事業所により出店も色々あるそうです
ガラスコーティング
15分の生態体験とか家計の相談室
キッズヘアメイク
プログラミング体験
お菓子の景品付き射的
イライラ簿
懐かしいですね
とかが出展されると
その他ステージとか
青年部のトークショーとか
もあるそうです
こちらのイベント
火付けはですね
11月9日
今週末の土曜日
11時から17時までですね
小雨結構
公展中止ということですけど
今週末天気は結構良さそうなので
子供を連れて遊びに行こうかな
と思っています
色々ご紹介しましたが
気合の入った盛りだくさんですね
楽しみです
ズシレコラジオ第7回も
エンディングですね
インフルエンザ流行っているということで
僕も喉が枯れ気味で
お聞き苦しい点も
あったかもしれませんが
最後まで聞いていただいてありがとうございます
次回の更新は
また1週間後になりますが
そろそろ曜日とか決めたいですね
決まっていた方がもちろん良いですよね
分かっています
最後にご紹介した
36:00
ズシのイベント情報なんかも
週末の直前よりも
もっと前に告知できると
いいなと思っているので
週の前半ぐらいに更新できるといいなと思っています
最後に
番組を聞いてくれたあなたへの
ちょっとしたお願いなんですが
Twitter、Instagram、Facebookページの
フォローやいいねをどうぞよろしくお願いします
そのいいねの数が
僕のズシレコの活力になりますので
もちろん
お便りや番組の感想とか
取り上げてほしいテーマも募集しています
Twitterや
インスタのDMですとか
Facebookのメッセージとかもちろん
Eメールでも送っていただければと思います
Eメールアドレスは
ズシレコーズ
Gmail.com
レコードではなくレコーズです
ズシレコーズ
Gmail.com
ということで
今日はこの辺で失礼させていただきます
前回のアーカイブも
もしよかったら聞いてみてください
ズシレコ編集長の
木島雅史でした
それではまた来週
37:14

コメント

スクロール