00:00
こんにちは、図紙レコ編集長の木島雅史です。
この番組、図紙レコラジオは、神奈川県の湘南、図紙葉山エリアのローカルメディア「図紙レコ」が、
毎週水曜日に配信しているポッドキャスト番組です。
図紙葉山エリアの自然、遊び、カルチャー、お店情報や、ローカルで活躍するゲストへのインタビューなどを、
心地よい波音のBGMに乗せてお届けしています。
先週は、湘南のカルチャー&ライフスタイルマガジン「湘南タイム」で、
ライターとして活躍されている西谷亜佑美さんをゲストにお迎えして、
我らが図紙レコラジオパーソナリティの三浦ひかりさん、
ひかちゃんがインタビューをしてくれた回となりました。
ここまで一人語りなんですけれども、
皆さんご気づきの通り、
今日は僕一人での配信になります。
配信のスケジュールの方が、予定が変更になりまして、
今日は急遽、僕一人で収録と配信しているんですけれども、
まずお知らせしたいのが、
本日10月28日に発売となった「湘南タイム」最新号に、
ひかちゃんが取材された模様が記事として載っているということで、
今週の配信は、これから見たいと思います。
それを見ながらひかちゃんを、
「これ、どんな感じだったの?」「いい写真映ってんじゃん」みたいな、
そんな感じで、じっていきたいと思っております。
一人なので言いたい放題なんですけれども。
今回は、今週の配信で何を喋ろうかなと思ってやっているんですけれども、
次には、先週末の土日、10月24日と25日に
「池子の森の音楽祭」という、図志の音楽フェスティバル、野外フェスティバルが開催されまして、
僕は図志レコードの編集所をやっているんですけれども、
この「池子の森の音楽祭」に対しても、
ミュージックフィールドという、親子で楽器をいじり倒せる、
触っていいよという楽器が無造作に置かれたテントを企画したい、
仲間のユージ君という、DJのユージ君とも一緒にやっていまして、
これ2年目の企画なんですけれども、企画2年目ですね。
このミュージックフィールドというテントに、2日間、
設演も含めると3、4日間くらい、そのテントに1日中いたわけなんですけれども、
2日間とも。こんなテントでいろんなお客さんが来てくれたので、
その様子などを振り返りにも兼ねて、
「池子の森の音楽祭」、告知いろいろとかしてきましたが、
03:01
その辺について話していきたいなと思っております。
今週もよろしくお願いします。
ということで、今週は「池子の森の音楽祭」について、
エピソードというか実行委員としてやっていたので、
裏方的なトークも交えていろいろ話していきたいなと思うんですけれども、
まずは2日間両日ともに、聖典に恵まれまして、
これが何よりですね、野外イベントといったら、
何はともあれ天気が一番と。
天候が何もかも左右するといっても過言ではないんですけれども、
秋晴れというかね、ちょっと夜は冷え込みましたけれども、
これはね、本当Tシャツでもいいぐらいの23度ぐらいですか、最高気温。
それぐらいの両日でしたので、もう過ごしが安かったですよ。
お客さんももうね、日光浴とかしながら音楽聴きながら、
子どもがワイワイワイと遊んでいる中でね、
お酒はなかったんですけれどもね、いろいろなコロナ対策ですとか、
そういったとこも踏まえまして、
お守りの音楽祭、アルコールの提供はなしと、
持ち込みを禁止ということでね、
いろいろとノンアルで音楽フェイスは成り立つのか、
みたいなところが懸念というかね、
どれだけ盛り上がるのかというのは、
結構みんな心配していたところではあるんですけれども、
まあね、蓋を開けてみたら、ノンアルでも全然盛り上がれるというかね、
楽しみるイベントなんだなと、
音楽にお酒はね、あると楽しいけれども、
なくてもね、感動は味わえますし、
まあね、僕なんか2日目泣いちゃいましたよ、最後。
もう後で話しますけども、
そんな感じでノンアルでね、
気持ちいい2日間をね、過ごせたわけなんですけれども、
はい、そこで僕は何をしていたかというとですね、
まあ散々告知もしていたので、
皆さんもずしレコのリスナーの方ならもうご存知かもしれませんが、
ミュージックフィールドというね、
楽器が無造作に置かれた9mテントですかね、
半径にして直径9mのテントかな、
結構ね、広いテントの中に円形のですね、
その中にシートをバーッと敷いて、
その上に机を置いたりですか、ローテーブルですね、
ローテーブルを置いて中心にですね、
そこにシンセサイザーとかキーボードとかね、
あとレコードのポータブルプレイヤーですとか、
まあそういったものとか置いて、
子供も触れるような距離感で置いたりとか、
そしてテントの中心はそんな感じなんですけど、
テントを囲むようにドラムセットをね、
2つ置きました、はい、
そのドラムがですね、生ドラム、
僕の昔から使っていたドラムなんですが、
それをミュートした状態で置いたりとか、
その隣にですね、僕が今年買った電子ドラムですね、
06:00
ローランドの、はい、電子ドラムを置きました、
まあツインドラムみたいな感じでね、
ドラムが2機置いてあって、
その横にはギターとベースと数本置いてあって、
アンプが2個ぐらいあるっていうような感じでね、
バンド演奏もできるぞみたいな感じの状況を作ったんですけども、
なおかつシートの中でね、靴を脱いで、
くつろげる空間みたいな感じの雰囲気を作りたかったので、
まあ言ってしまえば何でしょう、
僕の家のリビング、そんな広くないですけど、
家のリビングに楽器がいろいろ置いてあって、
まあ誰でも自由に触っていいよみたいな空間をちょっとイメージして、
去年から始めたテントなんですけれども、
はい、でここのテントに置いてある楽器、
去年はですね、ちょっと一部、いろんな知り合いにね、
頼み込んで借りたりとかレンタルさせていただいたんですけども、
今年はですね、全ての楽器を自分の家のものですとか、
実家に置いてあるものとかっていうのを寄せ集めて、
やってみました。
はい、当然だからね、全て僕の楽器なので、
それをね、小さい子とか、小学生ぐらいにね、
低学年、中3、4年ぐらいになってくると、
もうね、悪ノリというか、ドラムセットとか思いっきり叩くんですよね。
はい、ドンドンみたいな感じで。
そうなってくるとね、壊れないかどうかって心配はするんですけども、
まあ世の中にある、何でしょう、子供に対して触っていいよとか、
これ触っちゃダメとかっていうものって、
結局は壊れるからとか、何でしょうね、
壊れた時にどうするかみたいなところがネックになって、
触らないでとか、いろいろ注意書きとかあると思うんですけど、
今回はですね、今回もというか、
注意書きとか、触らないでねとか、
そういうのは一切貼ってませんでしたね、今年も。
そんなところがあって、スティックの1本や2本、1本ぐらいかな、
1本ぐらい折れてたりしましたけど、
まあ別に普段使ってない楽器をほとんど置いていたので、
そこまでヒヤヒヤするようなことはなかったんですけれども、
楽器の所持している僕本人としては、
本当に開き直ってというかね、
もう全然触っていいよみたいな感じでやってたんですけど、
周りの方がヒヤヒヤしてたみたいで、そんな声を聞きました。
このミュージックフィールドというテンドなんですが、
割と池子の森の音楽祭の特徴になりつつあるよねってことを、
実行委員長の長島健さん、健ちゃんも結構毎年言ってくれていて、
これは他のメンバーからもちょっと好評だったりするんですけども、
確かにこんなテンドはあまりないよなと、
自分自ら思うわけですよ。
何が起こるかというと、
本当に2日間子供たちが楽器を、
普段触ったことないような楽器を目にして、
色々触ってみたりする様子を見ているのが、ものすごく楽しいんですよね。
例えばなんですけど、エレキギターとの遭遇というんですか、
09:05
幼稚園ぐらいの子が、年少3ぐらいの子が、
エレキギターというものを目にして、まず何をするかみたいなね。
やっぱりスタンドに立てかけてあると、
ちょっとこれは触っちゃいけないものかなっていうところとか、
お母さんの方とか保護者の方が、
これはちょっと何々くには早いよみたいな感じで、
逆に止めちゃったりするんですよね。
それはそうだなと思って、ギターとかエレキギターとか、
レスポールとか重いですからね。
それとかガーンって頭にぶつかったりとかしたらどうするんだみたいな感じで、
あるんですが、そういう時は結構エレキギターは気をつけて見てましたね。
子供たちがいじっている時とか特になんですが、
そんな感じでエレキギターを抱えようとして、
抱えられないので置いたりとかしてるんですけど、
置いてアンプとかをジャーンとか歪ませた音を鳴らして、
エレキギターって、例えばトランペットとかサックスとか、
そういった楽器と違って、例えばかき鳴らせば音が出ますから、
ピアノもそうですけど、かき鳴らしたり叩いたりすれば音が出るものっていうものしか
基本的に置いてないんですが、びっくりするくらいの爆音が出るんですよね。
やっぱり歪ませたギターとかって。
それってやっぱりおうちの方ではあまり鳴らせる機械っていうのがなかったりですとか、
あとは家にあったとしてもお父さんとかお母さんがギターを弾くみたいな感じで、
子供が自由に触っていいような空間にエレキギターって、
子供の世界にはあまり存在しない楽器だなと思っていて、
やはりかえってそこを置いてみるって、そこに面白さがあるなと思って、
あえて安いフォトジェニックとかメイビスとかギターメーカーの話なんですけど、
中古で5,000円くらいで買えるものとかっていうのを、
去年ちょっとそういう、自分が弾いてみたかったっていうのもあるんですけど、
買ってみてダメ元でというか、ほぼジャンクみたいな感じで弾けるんですけど、
ちょっと買ってみて、置いてみたっていうところで、去年から置いてたギターをやってみたりしたんですけど、
1台だけテレキャスターっていうギターがあって、
それはね、私というか、私じゃない、僕がメインで趣味で弾いているグレコっていう、
国産メーカーの1970年代くらいのビンテージギターみたいな感じなんですけど、
それもね、国産ビンテージとはいえ、今の流通価格で5,000~6,000円くらいのギターなんで、
そんなに大事なものっていう感じはないんですけど、これが結構いい音するんですけど、
そういったギターに3~4本くらいベースを置いたりとか、
みたいなところで、ギターどうやって弾くか教えてみたいな感じのことを子供から言われて、
スライドバーって言って、ギターの弦をね、金属の筒ですか、筒でスライドさせて、
12:03
グワーンって音程が変わっていく様子をキックでかき鳴らしながらやると喜ぶんですよね、分かりやすいから。
スライドギターといったハワイアンの、ハワイアンギターみたいな感じの、
いわゆるああいう音色をイメージしていただければいいんですけど、
ハワイアンミュージックで出てくるような、そんな音が出たりとかするので、
それは結構ウケましたね。
子供の反応でも本当にダイレクトに違っていて、
分かりにくいものとか、直感的なんですよね、反応が。
なので、ドラムとかは本当に2日間ずっと誰かしらが叩いていて、空いてる時間っていうのは全くなかったですね。
で、何々ちゃんが叩いていて、それを隣でお母さんと一緒に順番待ってるみたいな。
そんな感じで、もう途切れずずっとドラム叩いているみたいな感じなんですが、
1人を観察していると面白いんですよ。
一心不乱にドラム叩き続けて、8ビートとかもう叩けないんですけど、
なぜならお手本となる存在がそこにいないからなんですが、
僕もたまに叩いたりとかするんですけど、大人が叩きすぎるとみんな子供は弾いていっちゃうみたいなね。
これもちょっと面白い現象なんですが。
リズムでもない、ビートでもない、ただ一心不乱にランダムに叩くっていうのを、
それこそ5分、10分と一心不乱にやるんですよ。
集中しながら。三月変わったように。
そういう様子って普段子供の相手をしてて、そんなことあるかなっていうとあんまりないなって思ったんですよね。
なので、思いっきり叩くみたいな、思いっきり力を出して何かを叩くっていうかね、
力を発揮する場所っていうのがあんまり遊びの中でもないのかなっていう風に感じましたね。
そこで電子ドラムと生ドラムを両方置いたっていうのもちょっと面白くて、
それの比較っていうのも体感的に体感してもらえたのかなっていう感じで、
そこは結構ね、何かしらの影響というかインパクトをね、子供の心に刻み込めてるのかなってちょっと思ったりしてます。
で、印象的だったのがもう一つ。もう一つがいっぱいあるんですけど、
友達と一緒に来ていて、保護者のママ友とかで親子連れでグループで来てたりとかしてて、
子供同士も仲いいみたいなところでね、小学1,2年くらいの子かな、
二人でね、お前これ持ってよ、俺こっち持つからみたいな感じでね、
ちょうどエレキギターとベースをね、持ってガンガンガンガン弾いてるみたいな感じの様子を見て、
後のなんとかっていう有名なバンドのメンバーであるみたいな感じになるのかなとかね、
ちょっと将来の様子とかね、これをきっかけに何かバンドとか始めたりとか、
ギター欲しいとかドラム欲しいとか、そういったことをね、
15:03
イベント終わって帰って、お母さんお父さんにね、行ってくれたりとかしたら、
それこそ僕のね、嬉しいなって思いますね。
なんかそういう、なんて言うでしょうね、小学校とかにエレキギターって多分置いてないと思うんですよね。
あってもクラシックギターかなっていう感じですけど、
なんかそういう大人向けの楽器っていうものこそ、子供に触らせてみると案外面白いと思うので、
ご家庭にね、そういった楽器ある方は子供の前にちょっと出してみたりとか、
興味を持つような感じでコミュニケーションしてみるといいんじゃないかなと思います。
そんな偉そうなこと言ってますけど、うちの子と話すとですね、
全然子供たちは興味持ってこないんですよ。
僕がね、そういうことをしているから、家の中ではね、電子ドラム叩いたりとかするんですけど、
お父さんが叩くものっていう風な印象がついちゃったみたいで、
子供は叩くんですけど、上の子はプロデュースする側に参りたいみたいな感じで、
次男に叩かせたりとか、僕に叩かせている様子を見て、
それに対して司会みたいなことをしだしたりとか、
よくやるんですけど、それも性格なのかなと思いつつ。
このミュージックフィールドは、お父さんが2日間こういうテントで手伝っているっていう、
2日目に来てくれたんですけど、お母さんと一緒にね。
楽器人の演奏に参加するわけでもなく、外で土手で滑ってましたよ。
土手滑りを遊んでましたね。
そろそろ上の子も5歳くらいになってきたので、
ちょうどケーブル巻き、ケーブルの8の字巻きくらいは覚えてもらいたいなと思っているんですが、
小学校低学年くらいになったら、お父さんのお手伝いとかもしてくれると嬉しいかなとか、
楽器に興味を持ってくれるといいなと思っているので、
そういった感じにけしかけていきたいなと思った次第です。
ミュージックフィールドの話ばっかりになっちゃうんですけれども、
池子の森の音楽祭、先週末、今これを撮っているのがちょうど火曜日なので、火曜の夜なので、
もうあれですよ、撮って出しですね、ほど。
火曜の夜に撮って、このまま配信しようかなと思っているんですけど、
反省会とかもまだやってないので、来年に向けてとかね、今年どうだったのかとかね、
これからまた話とかね、当日起きたことの各セクションの報告とかあると思うんですが、
僕はほとんどミュージックフィールドテントにいたので、
全体のこととか、Facebookグループとかの共有事項でぐらいしか把握できてないんですが、
18:01
この池子の森の音楽祭の実行委員メンバーってどんな人たちがいるのかっていうことを
あまり外に出してないよねっていう話もあって、
スタッフの集合写真を撮ろうっていう話で、2日目の9時に撮ろうねって言ってたのに、
みんな忘れてるみたいなね、みんな持ち場に行っちゃってみたいな感じで、
結局撮れなかったんですけども。
実行委員というか、コアメンバーもそうなんですけど、
割と音楽好きが多いですね。
あとは、みんな同世代なんですよね。
子供がまだ大きくても中学生くらいの子な、
小さい子を持っている親世代というか、子育て世代というんですかね。
だからこそ親子に優しいフェスみたいな感じになっているのかもしれませんが。
池子の森の音楽祭の話は、いくら話も話したりないぐらいなんですが、
特筆して話しておきたいこととしては、もう1個ありまして、
ボランティアさんですね。
このボランティアさんの存在というのが、めちゃめちゃ大きいなっていうのを
今年ミュージックフィールドをやっていて、痛感しました。
具体的には、池子の森の音楽祭のサイトにボランティア応募フォームがありまして、
そこから応募できてという感じで、結構な数のボランティアさんが来てくれたわけなんですが、
中には「ズシレコを聴いて応募しました」という方が数人いらっしゃって、
本当に嬉しいなって、僕も直接ご挨拶させていただいたんですけども、
この番組も聴いてくれているとうれしいなと思うんですが、
その中を思い浮かべながら今話しておりますが、本当にありがとうございました。
お名前はちょっと伏せておきますが。
その方も、ズシに引っ越されてきて数年経って、
そんなにズシにまだ地域のことに関わったり、繋がりというのがない中で応募してくれた方も結構いらっしゃるみたいで、
池子の森の音楽祭をきっかけに、ズシのイベントに関わったりするのは、なかなかいい方法だと思いますよ、みたいな感じで喋った記憶があるんですけど、
それはなぜかというと、関わっている実行員のメンバーが、
ズシの他のイベント、ズシ海岸映画祭とか、最近注目されているイベントにも関わっていたりするので、
そういったところへの人の繋がりというか、そういうのができるのは結構財産だったりするので、面白いですよ、みたいな話をしたんですよね。
そういった形で来てくれたボランティアさんのスタッフの方々が、
本当に若いメンバーだと20歳ぐらいの子とか、あとは高校生の子とかもいたりして、
21:03
高校生の子がミュージックフィールドの受付を手伝ってくれたりとか、
そういうことで若い子たちにどんどんイベントが伝染されていくというか、
大人たちがやっているこういうイベントを見て育っていくわけですから、
何かのきっかけで、学生の頃とか20歳ぐらいの時にこういうのを手伝っていたなとか、
というのを見て大人になっていくと、ふと自分が子育て世代とか、
大人になった時にああいうのあったなとか、続いていてほしいですが、
そういうのを続けたいというふうに池子の森のメンバーで言っていたんですけど、
そういった池子の森の地元に戻ってきた時にまた関わるとか、
そういった繋がりみたいなものとか、心の中の記憶のどこかで覚えていたもので、
そういったものをきっかけに戻ってきてくれるとか、
関わってくれるというふうになっていくと思うので、
何がどう繋がっていくかわからないですから、
そんなところへのきっかけ作りにも提供できたのかなというふうに思うと、
何かこうね、ボランティアもいいもんだなと、
いいもんだなというか、ちょっと何て言うんですかね、
ボランティアさんが関わってくれたことへの感謝の気持ちを伝えるつもりが、
変な話の流れになっちゃいましたが、本当にミュージックフィールドは助かりました。
ありがとうございます。
池上森の音楽祭やりたい、ぜひやりたいというふうにみんなも言っていますし、
僕もそう思っていますので、ボランティアとして関わった方が、
今度は実行委員というか、そういった企画メンバーとして関わってくれたりですが、
後は広報もそうですけど、裏方のスタッフのそれも大きいですし、
ステージとか企画とかワークショップ以外にも、
本当にSNS広報とか受付とかボランティアさんの束ねている方とか、
いろんな関わり方があると思うので、
そういったところに率先して関わっていただけると本当に嬉しいですし、
やりがいもあるなと思っているので、そういったところにコミットしていただけると、
もっと図書館の暮らしとか地域の暮らしが面白くなるなと思うので、
ぜひともよろしくお願いします。
そんな感じで池上森の音楽祭とミュージックフィールドの話ばかりしているんですけども、
あと何話そうかなって感じですけども、もう20分以上話してますね。
最後にミュージックフィールドで印象的だったエピソードのもう一つ話して、
ちょっと終わりにしたいと思うんですが、
去年ですね、ミュージックフィールドは初めてやって、そこで印象的だったエピソードとして、
パプリカですね。NHKのEテレの米津玄師さんの作った曲のパプリカを、
僕がギターで弾き語りとかをしていると、みんなが注目してくれて、
24:01
みんな子供が歌いたいみたいな感じでマイクを手にパプリカを歌うと、
それに対して僕がエレキギターで伴奏するみたいな光景が去年、
順番待ちみたいな感じで嬉しいことにあったんですが、
どうだったかというと、パプリカの人気はまだまだ健在だったんですが、
パプリカ行列みたいなことにはならなかったですね。
去年体験したからなのか、子供の比率が結構高かったなと思ってまして、
それは良いことなんですけど、来年に向けてというかね、
今年も初日そういった流れを受けて、2日目は結構大人の楽器の演奏時間を結構多めにしたりとか、
その中でも弾き語りとかドラム叩いたりみたいなことを時間をあえて多くしたんですが、
そういったことをしていたら、結構ね、
無事かピッコリーノって言いている番組であるんですが、
そこでやっていた曲とかを重点的に演奏したりしてたんですが、
クルリのバラの花とかね、僕ギターでちょっとやってみて、
歌ったりとか口ずさんだりとかマウストランペットでやってみたんですけど、
それを聴いていたお子さんがですね、その曲好きだったみたいで、
お母さんがその方からね、うちの子その曲好きなんで、
もう一回やってくれませんかって言っていただいて、
リクエストが来たみたいな感じで、その子の前でもう一回バラの花を歌ったりとか、
みたいなことがありました。それ嬉しかったなと思うんですが、
ちゃんと弾けなかったのでちょっと申し訳ないんですけど、
一番ぐらいしか弾けなかったんですけど、
その感じでパプリカとかも含めて、みんなが知っているような曲をちょっと弾いたりとか、
シンセでもやったりとかしてみたんですが、
そんな中でね、8ビートと叩ける女の子の小学生ぐらいかな、
の女の子がいたんですが、それに合わせてね、
ギターをストロークをちょっと合わせてみたり、みたいなことをしたら、
いつの間にかセッションになって、その女の子もちょっとね、
このギター合わせてくれてるみたいな感じで、
このおじさん合わせてくれてるみたいな感じで気づいたみたいで、
8ビートを続けてくれたりみたいなことがあって、
小学生とちょっとセッションするようなタイミングが何回かあったんですが、
セッションってやっぱり面白いなって思ったんですよね、その時に。
相手がどうであれ、音を預けるというんですか、
ドラムで8ビートを叩いてくれてるから、
それに乗っかって安心してリズムを刻めるというかね、
みたいなところで曲を展開できているみたいなところで、
信頼関係みたいなものが即席で出来上がって、
これセッションは音楽やってる人だったら、
もうぜひやってもらいたいですし、
音楽やったことないとかね、僕にはできないよみたいな感じの人でも、
何かしらで体験してほしいなって思うぐらいの楽しさがある、
コミュニケーション方法だなと思うんですが、
その小学生の女の子が結構、ドラムもギターもキーボードも結構弾ける子で、
27:05
この子何者だと思ったら結構、親だったのかな、
お父さんだったのか分からないんですけども、
一緒に会話していた大人の方も、
この人絶対ミュージシャンだろうなみたいな人のお子さんだったのかなという感じで、
それは納得だなみたいな感じで思いましたね。
最近有名なメジャーデビューしたサスケ君というね、
元々小さい頃からダンスしていて楽器も何でも弾けるトラックメーカーの、
本当に天才かっていうか、神道かっていうくらいのサスケ君という方いますけども、
そんな感じの面影を感じるような小学生ぐらいの女の子が一人いました。
そんな出会いがあるっていうのも結構面白い企画だったりするので、
これぜひね、相方の悠司君と、
このテントを企画している相方の悠司君と一緒に、
また来年もやりたいねっていうようなことを話していたので、
これについてはずしれくども、
自前の企画なので手前見そうな宣伝なんですけれども、
ちょっと引き続き話していきたいトピックだなと思います。
ということでちょっと自己満足な回で申し訳ないです。
生き子の森の音楽祭やってきましたという感じでね、
ミュージックフィールドのお話、エピソードみたいな感じの裏話を、
今回はお届けしてみました。
来週はですね、11月に入るわけなんですけれども、
前回ぐらいにひかちゃんと話していた、
ずしれこの今後の展開というか、
2年目を迎えての展開ということで、
ポッドキャスト以外のこともちょっとやっていきたいよね、
っていうような話をしていたので、
ちょっとね、ポッドキャストの更新頻度と、
あとノートというかね、文章の基地というか、
ブログ基地的なところね、
そこの比率をちょっとね、
今調整をしていきたいなというふうに考えておりまして、
今回のようなというかね、
今まで1回ごとに配信していた、
毎週のポッドキャストの配信のボリューム感というか、
そのようなボリューム感で配信する回っていうのをね、
ちょっと頻度を少なくさせていただいて、
その代わりその他のコンテンツを充実させていきたいなというふうに考えておりますので、
ちょっとね、毎週配信という形からちょっと形を変えるかもしれませんという予告です。
はい、ちょっと衝撃的な発言かもしれませんけども、
ずしれこう継続しつつ、
他の展開とかもね、
していきたいなというふうに考えているので、
もしかしたら、
僕の頭の中のイメージ、勝手なイメージなんですが、
例えばですね、
月に各週でこういったしっかりした回のポッドキャスト配信は各週にして、
30:02
その合間の週ですね、
それはポッドキャストの今までのラジオっぽい配信ではなくて、
本当に小ネタというか、
近況報告ぐらいのものと、
あとはブログの記事の更新のお知らせですか、
ですとか、そういったところに切り替えていくかもしれません。
これ、HIKAKINちゃんにもまだ具体的な話はしていないんで、
決定事項ではないんですけども、
こういったところをポッドキャストで先にリスナーの方にお伝えできるというのも、
なんていうんでしょう、
ポッドキャストの魅力というかね、
決まっていないことを先に話せちゃうというか、
そんな気軽さも、
ポッドキャストもいいところかなと思いつつ、
HIKAKINちゃんとよく相談して決めたいと思います。
ということで、今週はこんな感じでお送りしました。
アンエンディングのテーマが流れていますので、
それではリスナーの皆さん、またこれからの1週間頑張っていきましょう。
次の水曜日にお会いできることを楽しみにしています。
それではまた来週。
また来週。
バイバイ。
チャンネル登録をお願いします。
チャンネル登録をお願いします。
チャンネル登録をお願いいたします
(字幕視聴ありがとうございました)