ローカルナイトピクニックのコンセプト
ローカルナイトニッポン、この番組は、地域と関わるきっかけを楽しくつくるエンターテイメント音声プログラムです。
パーソナリティーの湯浅です。 あきぃです。
はい、今週もよろしくおねがいします。 お願いしまーす。
はい、今週の話題なんですけども、 ローカルナイトピクニックです。
名前がかぶってんの? 紛らわしいですね。
うちの方が広発だから。 そうです。うちが寄せたつもりはないんだけど、かぶっちゃいましたね。
名前の話とかもね、出るのか出ないのかわかんないですけども、ローカルナイトピクニックっていう、僕の印象ですよ、プチ音楽フェスみたいなイベントが去年からですね、我々が住んでいる長野県塩尻市で始まりまして、
今年もやるぞと、9月14、15にやるぞということなんですけども、このイベントね、あきぃさんが関わっていて、
うん、ちょっとだけね、お手伝いさせていただいておりますが。
本番も家族で行かせていただいて、非常に楽しかったんですけども、すごくですね、頑張って苦労して作っていて、
あきぃさんも含め、とにかくこう、もっと深く知りたいと、で、せっかく地元でやっている塩尻でやっているイベントだし、
告知と集客とに少しでも貢献できたなっていうことで、今回ちょっとお話をね、伺いつつ、なんかね、地域とつながるヒントも隠されてそうなんで、
ぜひですね、これ勝手な僕の印象、今の現時点での僕の印象言うと、素人が頑張って作った音楽フェスで地域の関わりしろができる、みたいな話が聞けるんじゃないかなっていうふうに。
いやでも、素人レベルじゃないからね。
それはもちろんね、もちろんね、もちろんそうなんですけど。
いや本当に、このね、何にもない塩尻で、こんなに活かしたイベントができてるのかって。
そう、いけてる!いけてますんで。
びっくりすると思うよ。
その辺の話をちょっと聞いていこうと思います。
そのためにもですよ、今回ゲストに来ていただいております。
ローカルナイトピクニックの何になるんですか?立場は。
どうなんすかね?
なんか役職とかはないのか?
なんか、エルプロって言われるよね。
エルプロ?
エルプロって。
ローカルナイトピクニックプロデューサー的な。
プロデューサー、あれですね、秋元康氏的なプロデューサー。
なるほどね。
じゃあ、秋元康氏の、秋元康氏のって言うとおかしい。
LNPの。
LNPのPってこと?
もうさ、ぐちゃぐちゃだな、この会話。
大丈夫か。
今日はローカルナイトピクニックのニッシーさんに来ていただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
この3人で今日はお送りしていくという感じですね。
よろしくお願いします。
改めてニッシーと3人で今日はお送りしていくんですけれども、
ちょっとまず簡単なニッシーの自己紹介からお願いしていいですか?
僕はですね、もともとアドレスホッパーって言って全国をテンテンとする暮らしを3年近くやってて、
2年ほど前ですかね、塩尻の方にお世話になる形で、
三重館の酒館っていうとこかな、に部屋を一部屋借りて、塩尻を中心にホッピングする暮らしを始めてたというとこなんで、
関係人口っていう位置づけなのかな。
通ってる人。
通ってる人みたいな感じ。
始まりましたと。
何を喋っていけばいいか怪しいね、自己紹介。
ちなみに酒館は僕が住んでたシェアハウスでもありますね。
第1号館員のもんね。
そこに最初通ってたんだ。
そう、最初通ってた。それも通ってたのも4年前とか5日ぐらいで。
アドレスっていうサービスがあったので、定額で住み放題みたいなサービス。
ありますね。
住まいのサブスクみたいなやつ。それで酒館が拠点で一つ登録されてたんで、それでちょくちょく行くきっかけがあって、みたいな感じで。
関わり始めて。この話、日清のアドレスホッピングとかの今に至る経緯とか、むっちゃ聞きたいんだけど、それだけで余裕で1話行くんすよ。
なるほどね。
これはちょっとまた別の機会に聞くとして、今は住んでるんだよね。
今住んでるね。ただ住民票は大阪にあるんだよ。
そうなんだ。
まだ置いてる。
でもホッピングもまだというかしつつ、もう軸足は塩尻。
そうだね。先月塩尻4拠点とか3拠点生活みたいな感じだった。
塩尻ないで。
ないで。
もうさ、舞台ポイントを出さないでよ。
そんな日清ですが、全容まだ捉えてきれてないかもしれないけど、そんな日清ですが、ローカルナイトピクニックに最初から起案というか、立ち上げるところから一緒だった?
厳密に言うとそうではなくて、実は本当の立ち上げ人、発起人っていうのは実は3人いた。3人いたんすよ。
3人のうちの1人、じゅんちゃん。言い出しっぺ発起人っていう風に言ってるけど、じゅんちゃんが塩尻で、残り2人は東京だったんだよね。
じゅんちゃんと砂場で出会ってて、僕がちょうどその時に砂場の会員になり始めたタイミングで、坂間にも部屋を借り始めたタイミング。
なるほど。
プラグイベントっていう会員の紹介のイベントがあって、その時に僕が音楽フェスを過去にやってた経験があったので、それをみーちゃんが覚えててくれてて。
ローカルナイトピクニックのまたメンバーですね、みーちゃんも。
みーちゃんがじゅんちゃんに、じゅんちゃんランタンのイベントやるみたいなこと言ってたけど、ちょうど最近入ってきた会員さんでフェスやってる人いるから会う?みたいな。
なんなら協力してもらう?みたいな話から最初関わったってとこなんで。
なるほどね。
ちょっとフェスをやった経験が、運営で関わった経験があるからローカルナイトピクニックに関わって。
ランタンっていうキーワードも出てきましたけど、じゃあ次はローカルナイトピクニックが簡単にどんなイベントなのっていうのを改めて聞いていいですか?
ローカルナイトピクニックは単純に言うとピクニックイベントになりますと。
長野っていう大自然の中で互換を働かせて楽しめるピクニックイベントっていうところになっていて、言葉の3つ、ローカルとナイトとピクニックっていう要素を大事にしているイベントですと。
じゃあ具体的に何なのかって話なんですけど、ローカルっていうのは地域っていうところなので、塩尻であったりとか長野っていうところの魅力を感じられるイベントであって、
イベントの詳細
ナイトは非日常感っていうところなので、日常忘れられるぐらいの楽しめる空間、場所っていうところを提供する。
ピクニックがこれが大人の社交場っていうところの意味合いで、繋がりを作るっていうところだけど、
婚活イベントとかみたいに作為的に繋がりを作るっていうわけじゃなくて、自然と繋がる感じを提供すると。そういうイベントですね。
なるほど。むちゃくちゃいいね。
名前的にはね。
一つ一つのワードに込められた意味が、めっちゃそれ参加したいって感じになってますね。
それを実現するために会場が平井出遺跡公園って場所を使わせてもらっていて、遺跡なんだよね。
縦穴式宗教のレプリカというか。
そうだね。もともとあったやつではないんだけど。
もともとあったやつって、何千年前だった話だからね。縄文時代とか。でもあれだよね、穴だけは残ってて、そこに改めて再現してあんだよね。
中に入れるんだよね。
で、そこでそれが非日常だし、さっき言ってたランタン。夜にディズニー好きな方ならラプンツェルとか。
あと台湾でもイベントとかあるよね。大きなランタンを空にあげるとか。
飛ぶやつだよね。
みんなあげるから。
ちっちゃい気球みたいな感じよね。
私思ったより大きいなって去年思ったんだけど。
確かに確かに。30×30ぐらいの大きさですかね。
あるね。
そうだね。ふわーってあげて。
これはホームページもぜひ見ていただくと、どんな感じかっていうのはね、分かると思うんですけど。
見てもらいたいけど。それでおいしいご飯や、なんか素敵な雑貨屋さんとかを出店してたりとかして、子どもたちも楽しめるような遊び場とかもあったりして。
あったね。
で、ステージでね、アコースティックのアーティストさんがね、ライブしたりとか。
あれ、よかったよね。あのゆるさが。
ちるさね。
ちるさっていうのね。なるほど。ちるさ。よかった。実際ってね。
素敵な光景でしたね。
素敵な光景でした。
最終的に素敵な、僕もね参加したんで、いいイベントだなって思いつつ。
私の見ているもう一つの風景としては、開催直前の時期ですよ。
開催直前の時期に、アキさんがそのプロジェクトにね、ジョインをして。
なんとか当日までにいろんなものを間に合わせなきゃいけねーっつって、すげー忙しそうにしてて。
大丈夫かなとかって心配してた僕の風景もあったとかそうですけど。
去年はね、なかなかやるぞってことはもう決まっていたんだけれども、そこからなかなか進まずみたいな状態だったみたいで、
私が本格的に手伝うようになったのは、10月の中旬が開催日だったんだけど、
1ヶ月前とかって結構直前で、だからもうあらかた形はできてて、
最後なんかね、当日に向けて細かいことの調整だったりとか、なんか美品の準備とか、
そういったことの手伝いかなっていう感覚でいたら、結構もう何にも決まってなくて、
マネージメントの苦労
おーっとで、1ヶ月前だぞみたいな状態だったね。
最初も西、何ヶ月くらい準備してたの?
最初の構想、やるぞっていう話になったのが、1年3ヶ月くらい前。
割と時間がある。
そう。
さっきの素敵なローカルナイトピクニックのコンセプト、あれ決まったのが9月の上旬。
開催が?開催が?
コンセプトが。
開催がいつでしたっけ?
開催10月。
かかったね。でも最初だもんな。
一番最初だから、全部が慣れない中でやってるっていうのは当然あるんだけどね。
そうだよね。で、西は運営にね、フェスの運営に以前関わったことがあるって言ってるけど、他のメンバーっていうのはどういう人たちなの?
他は、一応その発起人の言ってた3人のうちの1人は、ローソンエンターテイメントで働いてて、全国でランタン飛ばすイベントはやっている。
なるほど。
ランタンのノウハウ自体はむちゃくちゃあるから、そこは問題ないと。
で、ただもう他のメンバー、コアメンバーはいないっていうか、イベントをむちゃくちゃ詳しいプロはいない。
コンセプトにするかもしれないし、実際どんなことをするかっていうのも、ああでもない、こうでもないって時期が長かったみたいな。
面白いのは、コアメンバーであったとしても、たとえばじゅんちゃんであったとしても、こういう形になったんだっていう、全体像が見えたのは当日。
すごいな、それ。
だから面白かったのが、みんなコアメンバー言ってたんだけど、あ、それってそういうふうなことでこれをやってたのねって。
コミュニケーションってむずいな。
そうだね。
イベントの企画とチーム作り
みんなそれぞれ関わるメンバーが、10人ぐらいなのかな、コアメンバーってなると。
10人ぐらいが、それぞれ自分の得意なことだったり、仕事でやってることなりを持ち寄る形で作ってた感じだから、最終に全体的にどうなるんだっけみたいなところっていうのは、やっぱりやってみないと多分わからなかったの。
なるほどね。
みんな自分がやるとこは、こういうこのぐらいの完成度でとかっていうのをイメージできるけど、それが全部一緒になったとき、あの空間でお客さんが入って、どういうものができるのかっていうのは、やっぱりやってみないとわからなかったのね。
最初ってそういうものか。
でも、それが結論すごい良い方向に行った。
すごい素敵にできたし、お客さんもたくさん来てくれたと。
お店の方たちもすごい喜んでくれた。出店してくださった人たちに。
そういうのもあったから、今年も続けていこう。長く続けていくイベントにしようって慣れたっていう。
ちなみに、イベントの概要とか漢字を知るためにも、ボットキャストなんで、音声で知れるところは聞いていこうかと思うんですけど、お客さん何人来たん?2日間で。
2日間で1600人ぐらい。
すごいね。1600人で公演の規模だと、結構にぎわってるよね。
で、1600人で出店、お店は何店舗?
お店は全部で170ぐらいじゃない?
70!?
6、70か。
すごいね。70の店舗管理するの大変だね。
それこそ、あきちゃんとかめっちゃ大変だったと思うんだけど、どこに店置くかっていうところから決める話やって。
レイアウトとかね、情報の整理とかね。前日とかさ、ここに出店してくださいみたいなカードをさ、しかも雨降っててさ、置きに行ったりとかして。
いや、入る入らないとかさ。
そのブースの大きさがあって、やべえ足んねえじゃんみたいになるかもしれないってこと?
ここ狭くない?ここにキッチンから1台無理じゃない?みたいな。どういうドライビングテクニックで止めてるの?みたいな。
最初って大変だな。今日多分何回も言うと思うけど、最初って大変だな。
最初はやっぱ大変だよね。
で、アーティストさんは何組ぐらいですか?
アーティストさん9組っすね。
9組。なるほどね。
よかったね、アーティストさん。
うん、よかったよかった。
なんかあれだよね、アーティストさんで出店もしてくる人とかもいたよね。
いたいんだ。
俺が覚えてる限りだと、餃子売ってる人が歌歌ったり、歌歌った後にアイスを売ってる人、はやし君とかいたり。
でも歌終わる頃には日が沈んで寒くなったりとか。
アイスはもうあれかもしれないね。
あれちょっといい意味で面白かった。
思ってるな。
とかね、いろんな人がいたよね。
なるほどね。
だから最初にしてはさ、っていう言い方も合ってるのかわかんないけど、すごい大きいイベントになってて、ほんとすごいなって思ってて。
そうだよね。
最初からそういう気でいたの?
地域との関わりを大切に
大きさ的にはあれぐらいかなと思ってた。
あ、そう。
すごいな。
ただあれぐらいができるのかどうかは、マジでみんなの頑張り次第で変わるなっていう。出展者の数もそうじゃん。
そうだよね。
日誌的に一番大変だったっていうか苦労したポイントってどこだったんですか?
一番大変だったのはやっぱり関わる人数が多かったのもあって。
運営とか出展とかね。
それもあるのと、誰もゴールが見えてないっていう状態の中で、どうやってみんなが気持ちよく進んでもらえるかを考えるのが超大変だったかな。
あ、プロデューサーっぽい。
なるほどね。
これ今さらって言いましたけど、すごく難しい作業だと思うんですよ。
これを上手く表現できないんだけど、でもすごく大変だなっていうことはなんとなく汲み取れるんだけど。
日誌は運営した経験があって、過去ね。それがどういうものなのかってイメージできてた部分ってあると思うんですけど。
これ日誌個人もそうだし、運営してる皆さんはどうだったのかみたいなところも分かる限りで教えてほしいんだけど。
そんな大変なことなんでやったん?
そうだよね。
今はさ、やってよかったってなると思うんだけど、その規模のイベントって基本誰もやってないことないじゃんね。プロじゃないから。
なんかそこまで最初からやろうと思わんなって思っちゃうわけ。やるとしてもめちゃくちゃ大変だろうなみたいなところがあって。
なんでやるってなったのかなっていう。
しかもね、会社でやるとかでもないし。
利益に目的にしてる感じもないじゃん。仕事にしようとかじゃないから、ますます不思議と言えば不思議だなと思うんですけど。
これでも一言で言うと、僕の場合は一人でやってなかったっていうのが大きかったですね。
じゅんちゃんと振り返りするときに、一番やばかったとき、本当にやるかやらないかまで悩んだタイミングっていつだったのかっていくと、実は二人とも一緒のタイミングで8月の中旬だったんですよ。
まあまあ直前だね。
8月の中旬のタイミングってどういう状況かっていくと、コアメンバーは決まっていた。
ただ、みんなそれぞれやらないといけない他の仕事であったりとか忙しいことがあって、なかなか関わりしろっていうか関わるのが難しい状況。
とはいえ現状でいくとチラシが配れてなかったりとか、チケットも売れてないし、出展者もほぼ決まってないみたいなタイミングのフェーズ。
何でも言うけど、10月の中旬だからね、採材したのは。
今8月の中旬の話をしてるからね。
イベントやったことある人はわかると思いますけど、8月の中旬は直前と言って差し支えないよね。
2ヶ月前だからね。
で、ギリギリ辞めるって言っても、まあしゃあなかったよねって言えるタイミングが8月の中旬。
で、なんでさっき一人じゃなかったことが良かったのかっていくと、たぶんじゅんちゃんも僕もそうだったんですけど、片方が辞めるって言ってたら辞めてたんですよあの時。
だけど相方がいるからとか、片方がやるって言ってるから、やるしかねえよなみたいな。
エモ。
いい話やなそれな。
そう、だからそのタイミングがもし一人だったら、本当に自分が主催でやりますって言ってたら、たぶんあの状況だったらやってなかったね。
なるほどね。
そんぐらい大変よね。
一人じゃなかったらっていうのは、たぶんみんなそうで、私も結局じゅんちゃんが、その補給人である川口じゅんちゃんが、やるって言って、こういうことしたいんだって言ってたら、それは応援したいっていう気持ち。
で、他の子もきっとこう、なんかそういうとこだと思うんだよね。
みんなで一緒に作るからやってみたいとか、自分も関わりたいっていうふうに思って関わってる。
それが原動力だから、なんか別にそのお金が欲しいとか、そういうことじゃなくて、自分もそこの輪に入りたい。
あー、輪に入りたいね。
そういう感覚は、たぶんみんながみんなあったんじゃないかなって思うけどね。
じゃあ、いい輪ができてたんよね、その時点でね。
人のつながりとチームワークの重要性
結果できたと言えるんだと思うんだけど。
いやいや、でもそれはもう素晴らしいことですよね。
よくなかったら、それはもう8月の中旬でたぶんバラしてたでしょうからね。
一人じゃなかったにしてもね。
何がよかったんやろね。
まあ、何がよかったかって言われたら結構難しいけど、いい形でチームになっていたタイミングだったなと思ってて。
8月の下旬くらいからね。
一人が、だって8月の下旬ってたぶんちょうどメイちゃんが入ってきたタイミングで。
っていう方がね。
メンバーの子。
その子はボランティアスタッフを統括する子だったんですけど、
メイちゃんが入ったことによって、ボランティアで協力したいですって言ってくれる人たちの数が増えた。
一個一個具体が見えてくるわけですよ。
自分たち、コアメンバー以外の人たちが集まり始めたんだね。
参加ある人がね。
ボランティアは最終的に何人くらいになったの?
55?
すげえな。
東京からもめっちゃ来てたしね。
別に構想費が出るわけでもないのに。
本当にボランティアか。
その人たちも結局同じだと思うんだよね。
ここに関わりたい。
メイちゃんっていう子だったりとか、ローカルナイトピクニックの他のメンバーだったりとか、
あるいは塩尻っていう町だったりとか、なんか関わりたい。
本当にボランティアだからそれは。
なんなら交通費とか考えたらマイナスだと思うけど。
それでも地域と関わりたいっていう気持ちとか、地域の人と関わりたいっていう気持ちがあったから、
55人も集まってくれたんだろうなって思うけど。
地域と関わりたいって奇特な方やな。
その人たちはな。
でも結構面白いのが、最初は確かに地域と関わりたいって言ってくれて来ている人たちもいるんだけど、
元々塩尻に興味があってとかもあったんだけど、
本当にメイちゃんの友達だから。
メイちゃんがやるって言ってるから行くかと思って行ったら、結果的に塩尻好きになったとか。
メイちゃんも塩尻に通ったりとか、なんやかんや活動的な子だから、
そういうのを見てて、今度はフェスやるんだみたいな感じで、
じゃあそのタイミングで関わってみようかなっていう人もいたんだろうね。
なるほどね。
やっぱり地域に関わりたいもそうだけど、その人に関わりたいっていう方が大きかったんじゃないかな。
人って大事だな。
だからフェスがどうなるかとかは見えなかったとしても、そこはあんまり関係ない。
でもそれをやろうとしている人たちのことは知ってるから、その手伝いはしたい。
地域との関わりしろとか、人も含めてね。
地域って人だなって僕は思ったりとかするんですけど、そこら辺も最初から意識したりとかはしてたの?
それはやっぱり意識してたっていうか、やっぱり自分の経験が一番あったので、
いろんな地域にいろんなところの人たちと関わりしろを持っていて、
アドレスコッピングしてるんだもんね。
やっぱり何度も行く場所とか、思い出に残ってる場所ってやっぱり絶対人が絡んでる。
そうだよね。
そうだし、あとやっぱり自分がフェスを立ち上げてたんだけど、
そのフェスを立ち上げた経験も結局全国各地のフェスに行ったときに、やっぱり印象に残ってるフェスがあって、
それってやっぱり地域のつながりを体現してる場所であったりとか、
ボランティアスタッフの一つのホスピタリティっていうのがあったりとかするから、
やっぱり人がきっかけでこのイベントも来るっていう流れは絶対あるんだろうなっていうのは思っていて、
逆に言うとコンテンツだけで勝負すると本当に弱いイベント。
コンテンツで集客が左右されるとかって形になっちゃうんで。
有名アーティストとかってことね。
今回僕の中でやっぱり一番のチャレンジだったのは、
アーティストの集客に頼らないっていうところが一番の。
それ聞くとなんかチャレンジングな感じするな。
ギリギリまで本当にある程度の金額出してでもいいから、
かなり有名なアーティストを一組呼ぶだけでも集客は堅いから、
それで行った方がいいんじゃねえかっていうところは本当のギリギリまで悩んでた。
結局それはやらず。
だから多分今回出てくれたアーティストって全然無名だと思うし、
中野のローカルっていう中でも知られてる人なのかって言うと全然そうでもない。
だけど結果的にその行った時に会場の雰囲気をさらに良くしてくれているアーティストさんっていうところはもう間違いなかったから。
そうだったと思う。
みんなそれは印象に残ってていいアーティストさんだったねっていう話だね。
ランタンの歌作ってくれてた人いたよね。
そうそう。あれも僕がYouTubeで3年前ぐらいにずっと見てて、
で、このタイミングで全く繋がりもないけど、
とりあえずYouTubeからインスタのアカウント探して、
インスタにDM送って、でもメッセージの返信が返ってこなくて、
で、たまたまインスタでインスタライブをやり始めたタイミングだったんですよね。
そのノンチさんってアーティストさんに。
で、そこにタイミングよく僕も参加できて、
で、そっからさらにDM送って、で、そっから連絡ややり取りができるようになって。
すごいね。それは執念だね。
そう。そういうのがあるよね。
繋がりだなあ、それもなあ。
ローカルナイトピクニックの動画があるんだけどね。
こんな様子だったよっていう動画があるんだけど、その中でその曲使われていて、
で、演奏している風景とかも映るんだけど、
もうほんと素敵だよ、あの動画見てほしいよね。
ちょっとリンク載せときますね、アイドラにね。
見といてほしい。
なるほどね。いや、なんかできるんだね、そういうイベントってね。
全然できると思うよ。やりたいと思ってほんとにやり続けてたらなんとかなる。
1年3ヶ月?
1年3ヶ月。
直前めちゃくちゃ大変。
いやあ、そうね。
でもね、おかげさまで今年はね、順調にというか。
あ、経験が活かされた。
やっぱ前もってやっていこうっていうのと、やっぱ何よりね、去年やったことによってこういうものができるんだっていうのが、
もちろん今年はね、少し去年よりもまたバージョンアップする部分もあるけれど、
基本的にはこういうものっていうのがもう見えてるから、だいぶやっぱね、進めやすいわ、進めやすいよね。
いや、素晴らしいね。海の苦しみだったんだね、去年はね。
去年だってあのポスター、メインビジュアル、一応6人の人が座ってて、ランタンを見ている。
左席でランタンを見ているみたいな写真なんだけど、全部合成だし。
まあ、やってないからね。
そうそう、なんなら6人写ってるうち、実際の人は3人で、残り3人はコピペで初めて見たからね。
最初ってそういうことか。
今年はね、ちゃんと去年の写真が使えるもんね。
そうだよね、そうだよね。
日誌自身はさ、去年やってよかったなとか、自分自身に対しての影響って、なんかどういうものがありますか?
なんか塩尻に移住する時に、もともとホッピングしてた状態から移住するって決めた時の決め手が、なんか地域にコミットするっていうところが、一つの目標だったっていうか。
なんかいつもいろんな地域でいろんな何かをやろうって話になるんだけど、結果的にそこに自分はいないから、なかなかその物事が進むのも難しいし、関わり続けることも難しいみたいな。
なるほど、なるほど。
それが今回のこのローカルナイトピクニックが、一つ自分の中で形にはできたっていうところがあったから、まずそれは、なんか自分のちゃんと経験も生きたし、自分がコミットしたいと思ったことができたっていうことは、自分の自信にはつながってるかな。
そうそう、あとはこれがローカルナイトピクニックがきっかけで、僕はよく言ってるんですけど、自分の関係者っていう枠組みとか、なんかカテゴライズされてるいろんな枠組みがあると思うんだけど、それが全部越境していく。
例えば地域に住む人と都会に住む人もそうだし、世代もそうだし、あとは例えば小学校とか中学校とか、いろんなカテゴライズが全部このイベントの中でみんなが協力し合って作るとか、みんなが関わってくるっていう場所ができてるっていうのは、作りたかった世界観でもあったんで。
なるほど。
それをちゃんと具体で出せたっていうのが大きかったかもしれないですね。
そう考えるとすごいな。
それがCOGでできたからこそ、あ、でもそっか、住み始めてコミットするぞって言ってやってきて、一個そこで答えというか形になったっていう瞬間で終わったんだ。
なるほどね。
じゃあなんかこう、1回目だし形は見えてなかったって話もあったんだけど、日誌の中でざっくりコミットしたいっていう気持ちを持っている中でやってたことではあったわけだね。
うんうん。
で、越境っていうキーワードもありつつ。
うんうん。
なるほどね。あ、つながるね。
うん。
なりますな。
うん。
にしても、だからってフェスやろうってすごいけどね。
いやほんとね。
すごい。
いや、そこについては、すげえなの一言だな。ほんとに。
うん。
そうだがその終わった後の挨拶回りとか、まあじゅんちゃんと行ったんだけど、まあみんな言うようにね、すごかったんだよって。
そうだよ。そうそう。え、ちゃんとフェスだったよ。
うん。
よくやったなと思う。
よくやったと思う。
ほんとに。
あと面白いのが、じゃあ一応知見はあるけど、じゃあ俺がもし55人いたらあのイベントできたかって言ったら絶対できなかったから。
うーん。
そうそうそう。だからみんながそれぞれいるから、そのパーツがうまくこうね、最大限力を出してくれたからあの形になったんだなっていうのもあるし、来年はまた来年でメンバーも変わるわけじゃないですか。
うん。
また見え方が変わるだろうなと思ってて。
うん。なるほどね。
そうだね。
ちなみにじゃあ、今年はどういうなんかリニューアルというか、よりバージョンアップされている部分とか、なんか新しくなった部分っていうのはあるんですか。
テーマ設定:花
あるね。えっと2つあって、1つはまずテーマを今回設けている。
ほう。
で、今まではそのローカルナイトピクニックっていう形でやってたものなんだけども、今年からはそのローカルナイトピクニックっていうことは残しつつも、そこにプラスアルファのテーマを設けようっていうので、今回は花をテーマに。
花。
そう。設けてやるっていうのがまず1つ目。
花と言いますと、えーフラワーのほうですか。
フラワーのほうね。
ノーズではないですか。
そうですか。
フラワーの。
なんで花なの。
まずいろんな理由はあるんだけども、そもそも僕らはピクニックっていうところを重きに置いているっていうところなので、つながりを作るっていう観点と、それから本当に単純なピクニックを楽しんでもらいたいとなったときに、ピクニックと神話性があるものって何なんだろうってなったときに、いろんな選択肢がありましたと。
例えば花なのか、本なのか、そういういろんな映画なのかとかいろんなカテゴリーがあった中で、僕らは今回は花を選択していると。
なっちゃんの存在
その花をなぜ選んだのかでいくと、一つは去年、実はこのローカルナイトピクニックをきっかけに移住を決めてくれた相徳夏樹という。
あーなっちゃんね。
そう、なっちゃんがいて。なっちゃんは旅と花束っていうので、全国各地を点々としながら花屋さんをやっていた子なんだけど。
去年はローカルナイトピクニックで花として出展してもらって、そこで塩尻っていうところに興味関心持ってもらって、移住して今花屋をやろうとしていると。
そうだね。
そう、で彼の存在がまずやっぱり一番大きかった。
彼を通し、花がきっかけで彼とつながっていて、次やっぱりその花を次につなげていきたい、イベントとしてつなげていきたいってなったときに、やっぱりなっちゃんとちゃんと本格的にやりたいなと思ったのもあって。
まず花っていうところは、なっちゃんの存在が大きかったかなと。
で二つ目が花っていう切り口も、本当のそのフラワーの花っていう意味もあるけれども、例えば別に本当の成果だけではなくて、何か物で作ったりとか、いろんな形の花の見せ方ができると。
食べる花なのかもしれないし、制作をする花なのかもしれないし、飾る花なのかもしれないし。
あるいは例えば、去年だと花飾りを髪の毛のところに作ったりとかして、自分をアレンジする花っていう観点もある。
花っていう切り口でかなりいろんな見せ方ができるっていうところが、ある意味ローカルナイトビクニックの中での一つの物事に対して複数の捉え方やったりとか遊び方とか、いろんな価値観を知るっていうきっかけにしたいっていうところもあったんで。
そのテーマ性から考えても花っていうのはすごく使いやすいなと。
なので花でいこうかという話になったって感じかな。
じゃあ文字通り去年よりも華やかな感じになるかなと。
なるよね。それだったら絶対なるよね。
ワークショップもあり、実際のお花の販売とかもあるんでしょうね。いいじゃないですか。
今の話聞いたら、僕は去年きっかけにイジシタナッチャン知ってますけど、その人どんな人なんだろうって興味も湧くじゃないですか。
そこら辺も含めて来てほしいですね。これ聞いてる人にはね。
それでね、また今年初めて参加したお客さんなのか出展者さんとかがね、また今度移住するとかってなったらね。
すごいよね。
それこそ繋がっていく。
ご縁の連鎖よね。
本当に。
現にやっぱりボランティアスタッフとかでも初めて塩尻に今回ローカナイトピクニックきっかけに来てくれて、すごいやっぱりそこで繋がりができたから、
その後坂間とかいろんなところに次の2ヶ月後とか3ヶ月後に滞在してみたいな関係性がすごく膨らんでるっていうのも全然ある。
そうだよね。ボランティアとかいうそういう関わり方だと、コアのメンバーだったりとかと交流があって、
それこそどんな人かみたいなところがちゃんと理解できるのかなっていう気もするから。
そこから繋がりやすいよね。
いいイベントですね。
ありがとうございます。
本当に素晴らしい。もうすでに成果がそんなに出ているっていうことですからね。
あとさっき言ったテーマがあるっていうところが一つ今年変わったところなのと、
ローカルナイトピクニックの開催概要
もう一つは楽しいから始める地域課題解決。
お、なんか真面目になったぞ。
ちょっと真面目な切り口もね。
やっぱり僕らの中で楽しいってすごく大事な原動力。
大事だよね。
大事大事。
それはやっぱり好きとか楽しいとかっていうのって誰かの気持ちがすごく乗っているものだから伝わりやすい、電波しやすいっていうところと、
電波したことによって一緒になってやろうかっていう流れにやっぱりなりやすいなという話もあるので、
やっぱりその楽しいから始まって、結果的に楽しいと思ってやっていたことが誰かの課題であったりとか地域課題の解決につながっていたらいいなっていうところをその項目にしてて、
今年はそれを例えば小学校とか中学校とかっていうところで、その小学校中学校の子が例えば塩尻の中での漆を塗ったときに捨てられてしまうその漆の試し塗りの紙を使って何か装飾を作ったりとか、
何か例えばワインの廃棄予定のグラスとか瓶を使って照明を作るとかっていう形にして、自分たちが作ったものが実際に会場に飾られる。
その会場で飾られた風景を見たときに自分たちは役に立ったんだなとか、自分がやったことっていうのが自分が意見出したことが形になったんだなっていう経験ができると、またそのイベントに対する思い出も変わってくるし、自分の生きがいにもつながってくるかなと思っていて、
それも一つの地域課題の解決だよねっていうところは今回ちゃんとやっていきたいなっていうのがあって。
なので今回は今中学校で授業もやってたりとか、小学校と今コラボレーションで放課後のクラブとかで何かやろうかっていう話も具体的に今進んでいて。
すごいな。どんどん広がっていくな。ちなみに塩尻市はワインと漆器の産地なんでね。漆とワインということでできたら地域との産業ともつながれていいよねって話で。
すごいね。2年目でそこまで普通できないよね。
でもこれ本当にいいなと思ったのは、マジでみんなの強みがすごい生きてるなって。ローカルナイトピクニックっていう言葉自体はコンセプト自体はみーちゃんが本当に全部作りきってくれたっていうところもあったし、
このブランディングっていうところはやっぱりじゅんちゃんの得意領域っていうか、プロだからね。だからやっぱりこの2年目でここまで形になっているのってやっぱりじゅんちゃんの構想がしっかりあるからだと思っていて。
あとはのびのびみんなが楽しくやれて、それが操縦効果になればまた面白いものはできるから、そこだけは絶えさないようにしたいっていう感じかな。
あとは地域への広がりっていう意味ではね、やっぱり普段からの地元の人たちとのつながりだったりとか、普段のお仕事だったりとかでの高校園だったりとか、そういうのがあるからね。
それがあるから、いろいろそういった小学校での組みとかにもつながったりとかできるっていうところはあると思うけどね。
そうね。これもあれですね。例えば東京だともう全面的にできないよね。
難しいだろうね。
地域課題解決に取り組む小学校や中学校とのコラボレーション
フェス、会場借りれねえよみたいな話かな。まず無理だよね。
会場借りたりとかさ、今回はね、商工会議所さんにも一緒になってやってもらったりとか、私たちだけでやってんじゃなくて市とかそういったところにも協力もらったりとかしながら、地元全体でやれるようなイベントにもっともっと広げていきたいね。
その塩尻市の中での広がりっていうのは、地方だからこそ、ローカルだからこそっていうのは感じるな。
そうだね。
やっぱりインパクトが大きいよね。一回やったときの。
あとやっぱり、これはでも塩尻ならではだなと思ってるのが、いろんな地域行っても思ったけど、塩尻は結構乗っかりやすい街。
乗っかりやすい。
誰かがやってんのに対して、まあいいんじゃない、やろうよみたいな形で一緒になってやってくるパターンが多いなと思ってるので。
だから、早くこんな雪だるま式でどんどん大きくなっていくっていうことができるのは、塩尻ならではだなっていう。
ちょっとアキちゃん、ローカルナイト日本はどうやって乗っかったらいいかな。この雪だるまに。
乗っかっていけばいいんじゃないかな。
乗っかりたいよね。乗っかりたい。なんか出展する?いよいよ。
いいんじゃない?
一言?一言なの?
私はこっちのスタッフだからさ。
急に孤独感がくれますけれども。
何かやりたいな。何がいいかな。
9月だもんね。
ちょっと何か考えましょう。何か考えよう。
今回もちろんね、このエピソード配信されますけれども、お互いにね、ウィンウィンな何かがあるような気もしますし。
そうだね。
よく言うやつ。ローカルナイト日本はローカルナイトピクニックのオフィシャルメディアパートナーですみたいな。
オフィシャルメディアパートナー。
そうそう。そんな感じのやつ。だから何なんだって話なんだけど。
でもね、何かやってお互い盛り上げる感じでやりたいですね。
そうですね。
考えましょう。
みんながね、そうやって関わりしろを見つけてくれたらいいよね。
塩尻市に根ざしたイベントの特徴
じゃあ、これ聞いてくれてね、何か私も出典なのか分かんないけど、ボランティアなのか分かんないけど、したいなって思った方はぜひ連絡をいただいてね。
あれ、ホームページにあれある?お問い合わせフォームとかある?
あるあるある。
じゃあ、ホームページからね。
特にボランティアはね、今ぜひさん。
募集中。
募集中なので。
ここから、ぜひボランティア、興味ある方はね、そちらに応募していただいて、あのビコーラの方にローカルナイト日本聞きました?って書いて。
そうやってね、広がっていくと。
結果ね、我々とも終日で、その当日ね、会えたりとかするかもしれませんし、ローカルナイト日本が一体どのような形で当日絡むのかっていうのが。
もしくは絡まないのかみたいな。絡みたいと思ってますね。
ぜひ、また改めて直前というか、チケットはもう売ってますけど。
売ってますね。
何かね、必要に応じてまた告知もね、していったらいいかもしれませんし。
やっていきましょう、そこらへんは。
西、改めて今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
どうでしたか、ローカルナイト日本。
いや、何かここまでこういろいろ掘ってくれるってなかなかないじゃないですか。
そうかもね。
すごい、自然体で喋れるし。
ありがとうございます。
いや何かね、あれよ、私に言わせれば時間全然足んない。
ちょっとね、むずい逆に。
そうだね。
むずいので、特に西のパーソナルの部分とかもね。
そこがローカルナイトピクニックにつながる部分とかもあるだろうし、
普通にアドレスホッピングの話も聞きたいし、またぜひ出ていただいて。
ぜひぜひ。
そこらへんもね、含めて聞けばと思います。
あきさんは今年もじゃあ、ローカルナイトピクニックは運営で関わるということですね。
そうですね、すでに。
すでに関わらせていただいて。
じゃあその分、直前になるにつれて、僕がワンオペ行く時の日が増えると。
でも去年ほどはバタバタしない。
そうです。
信じたいけどね。
信じてますよ。
俺もそう信じてる。
信じてますよ。
結構大変だった去年。
いや本当ね、秋はね、もう本当イベントシーズンだからね。
我々も忙しいしね。
これ以外のイベントもたくさんあるから。
そうね。
うちほら、一応イベント屋じゃん。
そうなんですよ、現社ね。
そうなんですよね。
間違えてるな。
秋地獄なのよ。
もう今んとこ毎週末予定入ってるからね。
すでに。
もう大変なのよ秋は。
まあまあでもね、なんとかやってきました。
みんなね、忙しいのはみんなそうですから。
そうですね。
なんとかね、楽しいもの作っていきましょうというところで。
はい。
じゃあ西の方から、改めてローカルナイトピクニックの告知の方をお願いしていいでしょうか。
はい。
ありがとうございます。
今年は2024年の9月の14、15同日ですね。
三連休の初日と半日間開催を予定しますと。
ってことは、2日楽しんだ後に泊まっていってもいいってことね。
そう。僕の予定では、たぶん初日に来てもらって、松本観光して帰るがたぶん一番いいんじゃないかなと。
そうなんだ。
三連休の使い方のご提案としてね。
なるほどね。
はいはいはい。
なので、その形で行くのもいいし、1日目松本観光して、2日目遊んでから帰るのもいいと思うので。
なるほどね。
いいじゃない。
時間は12時から8時で、今年は早めでスタートしてて、早めに終わるようにしているので、帰りの暑さも乗れるんじゃないかと。
ああ。
遠くから来た方も帰ることもできるよって。
できると。
なるほどね。
で、最終日はゆっくり家でするというのもありかなと思います。
あれですよね。しおじりあるあるで、宿泊検討されている方いらっしゃると思うんですけど、宿が速攻埋まる。
そう。
マジで早くとった方がいい。
ぜひ、お早めにね。
これ聞いた瞬間チェックした方がいい。マジで。
マジでね。
そうですね。
そうですね。なので、泊まりたい方はしおじりの宿、今すぐチェックしていただいて。
そうですね。でもね、電車で当日帰ることもできるぐらいの。
首都圏の方から来る方はそうですかね。
そうですね。
なので、ぜひ。まずは、ローカルナイトビクニックのホームページ見ていただいてね。
そうですね。チケットの方も、さっきも話し合いましたけど、ローソンチケットで購入することできますので。
宿泊付きのやつもあるよね。
ありますね。
ぜひチェックしてみてください。よろしくお願いいたします。
あとは、ボランティアもですかね。
そう、ボランティアもね。
募集してるので。
募集してるので。
もちろん参加するのもいいし、スタッフとして関わってみるっていうのも1つの関わり方なんで。
スタッフの場合は、昼ご飯は出すので、お好きなところで1000円分使ってもらって。
そう、出店者もまだね、これからもっと決まっていくとこだけど。
なかなかクオリティ高いよね、今回。
いや、高いよ。
おっと。
俺らがいいなと思ったとこしか呼んでないし。
素晴らしい。
出店者はね、出店するハードルが逆にあるから、ちゃんとこう、選ばれせし。
せしちゃったね。
選ばれし、素敵なお店たちが揃って。
え、このお店も出てくれるの?みたいな。やったじゃん!みたいなのも結構あるんで。
素晴らしいじゃないですか。
それもね、インスタグラムもね、やっていて。
京都のお祭りイベントとカモラジオコラボの告知
これから7月に入ってから順次、お店の紹介とかも始まっていくかと思うので、
インスタもぜひね、フォローしてもらえると嬉しいですね。
はい、わかりました。ありがとうございます。
最後に、我々の告知もさせていただきますと、
7月の15日ですね、京都で開催されるお祭りっすんというイベントに、
岩坂さんが参加します。
いってらっしゃい。
公開収録もします。
なんだっけ?どなたかと一緒にやるんだっけ?
はい、京都移住計画のみなさんがやっているカモラジオというポッドキャスト番組。
カモラジさんね。
カモラジオがあるんですけど、そちらとのコラボということで、
パーソナリティのちぃさんとコラボさせていただきます。
それがですね、15時半から我々の公開収録始まりますんで、
ぜひその時間に合わせて来ていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
お願いします。
はい、というところですかね。
ということで、改めてにしんありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。
あ、違うわ。これあかんあかんあかんあかん。
エンディングのテキスト読みにしな。
テキスト読みにしな。
はい、すいません。
後からつける。
後からつけるか。後からつけるか。
じゃあ、もう一回バイバーイ。
バイバーイ。
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