ローカルナイトピクニックの概要
ローカルナイトニッポン、この番組は、地域と関わるきっかけを楽しくつくるエンターテイメント音声プログラムです。
パーソナリティーの湯浅です。
あきです。
はい、今週もよろしくお願いします。
先週は、とても…
すみませんでした。
いやいやいや、しょうがないですよね。
繁忙期なんで、忙しいことはありますというところでね、代わりに沼津にいらっしゃった…
ね、ありがとうございました。
ポッドキャスターのみなさんと一緒に居酒屋で収録するという…
ね、すごい。
これんだね。
もうね、けがの公務じゃないですけれども、
ちょっとね、音質うぬんありますけれども、とても楽しい収録になりましたし、
みなさんね、ご協力いただきましてありがとうございます。
ありがとうございました。
はい、からのですよ。
じゃあ、その間何してたの?っていうね、話の一つかなというふうに思ってるんですけども、
今週はね、先々週ぐらいまでずっと言ってました。
ローカルナイトピクニックというイベントの話をしようと思います。
ようやく終わりましたね。
はい、おつかれさまでした。
私自身がスタッフとして関わらせていただいておりました、長野県塩尻市のローカルナイトピクニックというイベントがね、
無事9月の14、15に終わりましたと、一息ついたぞというのが本日でございます。
そうですね。本日はそのイベント、地域にも関わる、非常にいい意味でローカルなイベントをやったぞと、
あきさんがね、運営に関わったぞということでね、その話していこうと思います。
イベントのスケールと出店
よろしくお願いします。
ということで、ローカルナイトピクニック。
改めて、どんなイベントでしたっけってところからね、お話しいただければと思うんですけども。
ローカルナイトピクニックとは、長野の大自然の中、目いっぱい五感を働かせ、地域の良さを発見したり、人との出会いを想像するピクニックイベントです。
呼んでるね。呼んだね。
今年が2回目になるんですけど、去年も10月に開催をしていて、今年2回目ということで開催をさせていただいていて、
長野県の塩尻市にある平井で遺跡公園っていう縄文の縦穴式住居跡地が公園になってるんですね。
もちろんレプリカですけど、当時の住居を再現したような。
それはレプリカだろ。木造の藁吹きの小屋が当時のものですって。数千年前のやつ残ってたら怖いわ。
それが一応展示されてて、中に入ったりもできる公園があって、わりと普段からピクニックしたり、地元の人は遊びに来たりするような。何もないけどね。
でもね、前も話したかもしれませんけど、縦穴式住居の跡の穴とかは残ってるんだよね。
あと貝塚跡とかね。
あー、いいねいいね。
ほり、ちょっと掘ってあるみたいなね。とかが残ってたりする。
そんな場所で、おいしいご飯を食べたり、キッチンカーとかが出てきたりとか、
あとライブですね。音楽の演奏があったりとか、
あとはアクティビティということで、子どもも楽しんで遊べるようなお店やブースがあったりとか、
そして、極めつけが夜ですね、明かりのついたランタンをお客さん自ら1個ずつ飛ばして、夜空に無数のランタンが輝くという素敵な。
それがハイライトですよね。
ハイライト。っていうような2日間のイベントですね。
で、いろいろやっていて、
例えばさ、これ聞いてる方にちょっとでもイメージしていただくために、
例えば、来場者数とかって結局どんくらいいったんですか?
えっとね、今2日間なので、1日目が手元の資料によりますと937名。
ほぼ1000だね。
2日目も846人ということで、今後で1700、800人とか?
それチケットベース?
そうそう、チケットとか、来場招待とかもあるからね。
そういうのも含めて、要は来た人の数って感じかな。
それ子どもも含まれてるの?
含んでる、含んでる、含んでると思うよ。
じゃあ、かなり正確な数字。
で、プラススタッフさんがたくさんいるよねっていう話ね。
そうですそうですそうです。
じゃあ、ほぼ1000人規模っすね。
そうですね、おおむねそんな感じと思っていいんじゃないかな。
お店の数は前も言ってましたけど、どのくらいあったんでしたっけ?
お店の数は、食品系と雑貨とかもあるんですけど、両方合わせてだいたい50ぐらいですかね。
おお、いいな。
ちょっと日によって出店しないお店があったりなかったりっていうのはあるんですけど、
基本的にはだいたい50ぐらい。
で、キッチンカーとかもたくさんダーってね。
うん、あったあったあった。
結構ね、今回面白かったのが、なかなか塩尻までは来てくれないような素敵なお店が集まってくれてて、
だから面白かったのが、消防検査が必要なんですよね。
火を扱うお店が出るから。
あー、調理のために。
で、私それ担当してたんだけど、消防士さんが来て各お店回ってチェックしてくれるんだけど、
なんかこのイベントは見たことないお店ばっかりですねって言って。
あー、そっかそっか。その人たちは近辺のイベントで。
そう、いつも見てるから。
そっかそっかそっか。
いつも見てるお店と全然違うお店があるって言って、なんか楽しそうにしてた。
あ、そうなんだ。それ面白いね。
そうそうそう。っていうぐらいいつも。
もちろんね、塩尻の地元のお店さんもたくさん出ていただいてましたし、
地域とのつながりと新しい試み
すごいおいしかったな。私もやっぱりいろいろ食べたけど、おいしかったです。
おいしかったね。ピザ食ったよね。
ピザも食べた。あとね、餃子とかね。
あとね、ナイアガラホップとかね。
ナイアガラホップはうまいね。
ビールもあるし、あとフォーもおいしかったな。
クラフトコーラもおいしかったよ。
クラフトコーラのお店あったね。おいしかったね。
おいしかったです。
ちょっとね、残念ながら全部食べきることはできてないんですけど。
そりゃそう。50だからな。そりゃ無理だもん。
みなさんいろいろ楽しんでいただけたんではないでしょうか。
概要としてはね、規模感的にはそういう感じのイベントなんですけど。
あとランタンも、初日が373個。
2日目も312個って感じで、結構すごかったね。
2日目すごくよく上がってて、本当に満点のランタン。
ディズニー好きな方だったら、ラプンツェルみたいな感じとか。
あとね、夜空に無数のランタンがふわふわって浮いてる感じ。
本当に素敵でしたね。
そうね。1日目ちょっとね、風が強くてね、ヘリガスが負けちゃったんですけど。
でもね、そういうこともありますもんね。
自然の中で体験するものになるので、っていう感じで大変盛り上がりました。
なるほどね。っていうイベントね。
大体ですよ。音楽周りでやってるんですけど。
何を目的というか、改めてなんですけど、にしてるイベントなんでしたっけ?
やっぱりですね、このローカルナイトピクニックの、そもそもコアでやってるスタッフ運営側のメンバーっていうのが、
本当に移住者だったりとか、普段は東京に住んでるんだけど、こっちに来て、このイベントだけ手伝ってくれてる人とか、
あと本当にゴリゴリの地元の方とか、そういう人たちが本当に入り混じってるんですけど。
素晴らしいですね。
こういう人とのつながりだったりとか、出会いみたいなところ。
そういったピクニック自体が、もともと大人の社交場みたいなイメージが、機能があるらしいんだけれど。
もともとの語源というか。
そんな感じで、地域の中の人も外の人も、いろいろ自然と関わって、つながって、そんなような場になったらいいなっていうような思いがあるみたいですね。
スタッフのメンバー構成的に、すでに起こってきていたっていうことね。
すごいね。
あとやっぱ、ボランティアのスタッフさんとかもめちゃめちゃいっぱいいて。
なんか今年は、僕らも家族で行きましたけども、スタッフさん多かったですね。
ボランティアさんだけで、110人?
めちゃくちゃいるな。
100人以上いるっていう。
すごいよね。
来てくれるのもすごいし、受け入れるのもすごいな。
そうだね。受け入れるのもね、それは大変だよね。
当日だけの方々にいろいろやっていただくわけだからね。
特に今年面白かったのは、地元の中学校だったりとか、高校とか、大学の学生さんとかが結構関わってくれたっていうのが面白かったかなと。
それはどういう経緯で関わってくれたの?
やっぱり元々、主催側の思いとして、地域の人たちが関われるイベント?
自分たちで作っていくようなイベントになったらいいよねみたいな思いがあって。
自分たちというのは、地域の人たちかっていう意味ね。
そういう意味で、子どもたちも関わりしろが持てないかっていうところで、
会場装飾とかの一部を中学校とかで授業の一環として作ってみる。
めちゃくちゃいいじゃん。
それが実際にイベントの当日に使われるっていうような体験をしてもらうっていうことをやっていて、
それ結構今年の新しい取り組みみたいな感じだったんだけど。
何作ってもらったの?実際。
例えば巨大ジェンガ。
ジェンガ?
そうそう。
ジェンガってちっちゃいのはわかると思うけど、大きいジェンガみたいなものを作ってみたりとか。
ジェンガって大きくてもできるんだ。
そうそうそう。
おもろ。
会場にあったよ。
やってみたかった。
とか、お花とかいっぱい。
今回今年は花がテーマだったから、会場のいろんなところに花をモチーフにした装飾があったんだけど、
そういったものを作る。
軽いワークショップみたいなものをやってたりとかっていうところかな。
今年とかもちろん小学生とか中学生に作ってもらうっていう意味でもあったし、
塩尻って漆器が有名じゃない?
そうですね。
漆器を作るときに、ちょっと詳しくわかんないんだけど、
漆をそのままベッダベッダ塗るんじゃなくて、ちょっとこすんだってね。
はいはいはいはい。
で、そのときに和紙でこすんだけれど、
そのこした和紙は別にそれ自体が商品になるわけじゃないから、
基本的にぽいしちゃうものなんだけれど、
それを使って、それをふしゃふしゃって、うまいこと花びらみたいに見立ててね。
漆をこした部分に色がついてるからね。
そうそうそうそう。
あーなるほど。
で、それはいろんな、いわゆる漆っぽい赤っぽいのもあれば、
茶色っぽかったり黒っぽかったりとか、いろんな色があって、
それでお花にして飾ったりとか。
へー。
それはあれ、見たけど、あれかって思い出したけど、
漆のそれとは思わんかった。
あーそうそうなんですよ。
中学生の活躍
言われないとね、なかなかわかんないかもしれない。
すごい普通に可愛かったよね。
可愛かった可愛かった。
あれをさ、さすんです。さっき話したけど、
貝塚がさ、ちょっと穴みたいになってるから、
つっかかったら危ないでしょ?っていうのもあるから、
そこを装飾の場所にしようと。
なるほど。
貝塚のちょっとへこんでるところに花をさすんだけどさ、
さしていくのを、それを中学生の男の子たちがやってたの。
やってって言われてやってたんだけど、
そこにちょっと人が足んないからって言って、
私も入ることになって、
で、やりまーすって言って、私も手伝いますって言って入ってったら、
その中学生の男の子たちが、
いやこれはこうやった方がいいんすよとかって、
めっちゃ指示出してくるの。
あー自分にね、大人の自分にね。
そうそうそうそう。
なんかすごいいいなと思ってさ、
もうここの業務においては、この花をさす業務においては、
もうプロフェッショナルであるっていう、
自覚を持って彼は取り組んでるなって思って。
それなりのテクニックがいるという、
なんか修練が積み重なってんのね、短時間でね。
なんかね、やっぱ上手くさせなかったりとか、
難しいとこあんだけど、
すごいこう、いやこうやってこうやって、
こうやったらいいかなとか、
こっちの方とかって指したらいいかなとか、
友達同士で相談してたりとかして、
なんかもうすごい自発的に、意欲的に花をさすっていう、
会場を装飾するっていうのを頑張ってやってて、
すごいいいなと思って。
いいね。
なんかちょっとかもしれないけど、
社会に、イベントに役に立ってるとか、
影響を与えてるっていうのが感じられてたんだろうね。
いやでも彼らもこのイベントを作った一部であるから、
もちろんね。
すごいいい経験だなって思うし、
なんかちょっと誇らしかったよね。
地元の若い子がやってて。
なるほどなるほど。
そうか、そういう経験ってね、
中学生、高校生の時って、
特に中学生とかはないかもね。
大人に混じってね、一緒になってやって、
それこそランタンをガス入れて膨らまさなきゃいけないんだけど、
その時とかも結構中学生、
あれは高校生なのかな。
が、どんどん膨らまして回して、
はい次、はい次ってやってて。
それもなんかすごい大変だったと思うけど、
長い時間だったし、大変だったと思うけど、
すごい貴重な経験になったんじゃないかなとは思いましたね、見てて。
いやそれはそういう体験をね、
提供できるって言い方が大したか分からないけど、
出展者の笑顔
そういう関わりしろが生み出せるのは、
イベントの価値の一つですよね、確実に。
いや本当そう思いますね。
で、あれですよ、我々ローカルナイト、日本も、
協賛させていただいたじゃないですか、
ビビたるものですけど、
あの協賛したお金でランタンを購入し、
その子供たちに渡したんですよ。
よかった協賛して。
だから、ちゃんと協賛だから、
あのローカルナイト、日本のステッカーが貼ってあるランタンが、
あのちっちゃいステッカー。
それ用に作ったやつ。
それを貼って、
受話器をありがとうございますって、
持ったって走って行きましたよ。
ありがとうございます。いやこちらこそありがとうございます。
なるほど。
いやいやいいですね。
なんかそういうのを聞くと、
なんか来年以降、
うちもうちもっていう、
協賛者も出てくるんじゃないですか。
いいじゃないですか。
そうなんですよ。
素晴らしいね。
素晴らしかったです。
じゃあ、どの辺が特に、
今年はよかったなっていう話は他にあります?
裏方の話じゃなくて。
イベント全体で、
なんかこれが達成できてよかったとかさ、
去年はこれができなかったけど、
みたいな話とか。
あのね、
一番大きいなって私が思ったのは、
ちょっとまた裏方側の話になっちゃうかもしれないけど、
一番ね、
ホッキニンでやってくれてる、
じゅんちゃんっていう子だったりとか、
ホッキニンの子とか、
あと、
この番組にも出てくれたけど、
にっしーとかね、
ホッキニンでやってる人たちに、
笑顔があったのが一番よかった。
ちょっと余裕があったんだね。
当日はね。
去年と比べればね。
もちろんいろいろあるでしょうけど。
それでもね、やっぱ当日いろいろトラブルあったんだけれど、
去年よりは、
笑顔があったのがすごいよかったなと。
確実に進歩してますね。
それはね。
そこは個人的にはとってもよかったな。
大事。むちゃくちゃ大事よ。
やってる方も楽しくないとね。
行けませんよ。
あとはやっぱり、なんだろうな、
ちょっと個人的に面白いなと思ったのは、
縦穴式銃鏡を使った出展が、
去年よりちょっと多くて、
さっき言ってたレプリカの縦穴式銃鏡を、
中ね、
外側じゃなくて、
中の部分を活用したのもあって、
例えば、
手回しで動かす映画館みたいなのとか、
暗いからね、やりやすいみたいな。
塩尻市の図書館さんが出展してくれて、
縦穴式銃鏡の中に本が置いてあって、
それを取って読めるみたいな。
あったらそうやな。
なんかちょっと面白い活用だなって思って。
出展自体も増えてるんでしょ?
地元の反響
でも、同じぐらいかな。
出展の数的には、
そんなにすごく増えた、減ったっていうのはないんだけれど。
50ってさっき言ったけど、
結構それでパツパツなんだ。
その分ね、数的にはいいかなって思うけど、
今の広さだったらね。
あと出展者さんもすごい楽しんでくれてる感じがして、
それも嬉しかったかな、やっぱ。
それは大事ですね。
出展して楽しくないイベント来てくんないもんね。
本当に。
本当に。
逆に大変だったとこあります?
大変だったなあね。
たくさんあるかもしれないけど。
しょうがないんだけど、やっぱ天気ね。
まあね。
どうしようもないね。
言ってもしょうがないけど、
晴れたら晴れたで日差し強くて大変だし、
あと風がやっぱすごくって今回は。
準備の設営中とかにもうすっごいトップ吹いちゃって、
テントが壊れちゃったりとか。
そうなんだ。
そんなことがあったりとかしたのはやっぱ、
まあ普通に大変だよね。
大変だったよね。
でもね、お客さんも慣れてというか、
ちゃんとあらかじめ天候対策を準備したりとかして、
来てくれてたのは嬉しかったかな。
なんかあれよね、
会場の隅っこの方にバッチシテントを建てたりとかさ、
もう日陰を確保してさ、
もう完全に自分たちのスペース作って楽しんでる人たちも結構いたよね。
そうそう、テントをオッケーゾーンみたいなのをちゃんと作ったから。
そうかそうかそうか、そういうことか。
だからそこに来る人はもう準備して来てくれてたのかなと思いますね。
天候にしてもね。
でもそれも含めて自然だから、
それも含めて楽しんで行くしかないんだけどね。
でも他にもあるでしょ、例えばさ。
大変だったこと?
大変だったこと。
どんなもんも5万ドル。
それ話してよ。
天候がっていう話は分かりますけど。
いやなんかね、私よりもみんなの方が大変だったかなみたいなのはあるけどね。
やっぱでもイベントって、これはこのイベントに限らないけど、
やっぱどんだけ準備してもさ、直前バタバタするじゃんね。
まあそういうもんよね。
だってうちだってもう全然、あの当日も含めて、
うちの子はずっと岩瀬さんに見ていただいて。
まあ見ていただいて、それはいいんだけどね。
でもうちの子もなんか楽しそうにしてたよね。
1日目ね、遊びに来てくれてね。
そうそうそうそう。ちょっと洋服かけてランタンね、飛ばすところまで。
他にもね、友達もいっぱい来てたからね。
来てたね、今年はね。
やっぱなんか、あえて子どもたちが喜んでるのは嬉しいよね。
なんか子どもが楽しめる感じにもなってたかな。
なんかさっき装飾の話したけどさ、花だったりとかさ、
あとその近くにさ、LEDライト置いてたじゃない。
夜はね。
めっちゃ拾ってたけどね、うちの息子が。
そこに意図的に置いてあるから集めないでみたいなさ。
回収してた。
回収してたよね。スイッチ切らないでみたいなさ。
落とそうとしてるわけじゃないんだよ。
まだ終わって2週間ですけど、地元の方々の反応はやっぱどうしても気になるなと。
ローカルナイト日本的にもっていうところではあったりするんですけど。
あのね、イベント前って忙しいじゃない。
だから美容室に行けないんですよ。
終わった後に予約入れてて、去年もそうだったの。
終わった後に行けるように予約取ってたの。
去年、本当に美容室はさ、地元の人が集まるじゃんね。
そうだね。
去年は美容室行って、ローカルナイトピクニックって、
アキさんも関わってるんですか?みたいな話になって。
あー、関わってました。つってやりましたよとか言ったら、
なんかうちのお客さんでも行きたかったって言ってる人がすごいいっぱいいてーみたいな話で
言ってたのが、今年はうちのお客さんでも行ったっていう人いっぱいいてーって変わってたよ。
素晴らしいじゃん。それめちゃくちゃいいじゃん。
去年行けなかったけど、今年じゃあ行ってみようってなったっていう人がいたんだなと思って。
ちゃんと伝わってたんだね、その人たちはね。
それが嬉しかったですね。
あー素晴らしい。
多分その感じだと良かったんだろうね。楽しかったんだろうね。
思わずその美容室で話したくなるぐらいの感じだったんだろうなと思って。
なるほど、なるほど。良かったね。
まだね、集計中なのかもしれないですけど、それがないとやってる意味ないもんね。
楽しいと思うけどね。
ローカルナイトピクニックの魅力
楽しかった楽しかった。ご飯も美味しいし、なんとなく広い空間で音楽も聴けたりとかするし、
僕らの場合は知り合いが出店してるっていうのも結構あったりとかするじゃんね。
まあね。
それもなんか久々に会えたりとかもするし。
あとさ、俺思ったの言って、カップル多くなかった?
多いかも。
ね。
そうだ。
何?
もっと重要なことがあった。
何ですか?
今回のローカルナイトピクニックでプロポーズしたカップルがいたそうです。
えー何ですって?
何ですって?
そんなに人生の大事な1ページにローカルナイトピクニックになったの?
県外の方で、わざわざカップルで来て、もうここで言おうって決めてたんだって。
すげー。
えー。
パカしたの?
わかんないけど。
パカはしてないの?
パカまではわかんないけど。
でも結婚してくださいって言ったんじゃないの?
それはさ、どこでわかったの?
どこから入ってきたの?
教えてくれて、ご本人が。
え?
普通教える?そういうこと。
プロポーズしちゃってって。
だからありがとうございましたっていうことでしょ?
なんでいい人なの?
オッケー?
え?
オッケーだったの?
オッケーでしょ。
それNGだったら言わなくない?
あーそっかそっか。
よかったよかった。
すごい。
すごいじゃないですか。
だってさ、去年はさ、ローカルナイトピクニックに出展してくれた子がさ、それをきっかけにそのまま塩尻に移住したりとかさ、
私さ、今年は結婚だなんて。
ねえ。
え、じゃあ塩尻に夫婦で住んでいただいてね。
ちょっとね、そこはどうなのかわからない。
でもきっと毎年来てくれるだろう。
そうだよね。そうだよね。
そうだよ。だってプロポーズ記念日でしょ?
そう。
そりゃもう。
ねえ。
ねえ、来るでしょ。
いつか子供とかも連れてきてくれたら感動すぎるよね。
素敵!素敵やん!
なにそれ。
ねえ。
これ続けるしかないんじゃないですか?
ねえ、すごいいい話。
素晴らしい。
うん。
地域イベントの意義
いやもう、それだけでやった価値あるよ。
本当だよね。
今の話だけで。
まあね、プロポーズまでは行かないにせよね。
うん。
いろいろ素敵な思い出をみなさん紡いでいかれたのではないでしょうか。
いやいや、一個それがあったってことはよ。
そうよ。
まあプロポーズじゃないにせよ。
うん。
何かしらいろいろあったの。
いいよね。
いいことがさ、だって千人来てるわけだから最近系。
うん。
他にもいろいろね、いいことが起きてますよ、それはもう。
だってさ、そこで隠してとかもあるかもしれないしさ。
うん。
カップル多かったし。
うん。
いや思ったもんね。
こんなにカップルが塩尻にいるの見たことないし。
確かに。
ねえ。
やっぱ、いやこれね言っちゃいますけど、前も言ったかもしれないですけど、
塩尻に限定して言えば、なんかデートするとこねえなって前々からね、来た当初から思ったんですけど、
そのためにもさ、それを解消するためにもやっぱ、いりますよ。
うん。
この回のナイトピンク。
いや本当ですね。
うん。
塩尻のカップルのために。
カップルのために。
やろう。やろう。
やっぱ雰囲気がね、いいからね。
そうですよ、そうですよ。
うん。
素晴らしい。はい。
いや良かったですね、本当に。
良かった良かった。
うん。来年もやるんですか?
そうですね。どうでしょう。
わかんない、私の一存で決められるものではないんでね。
まあ希望としてはね、まあまあ勝手な、めちゃめちゃ勝手なあれですけど、今の話聞くと、我々もね行って楽しかったし、やってほしいなっていうことですし。
まあでもやっぱね、いろいろローカルでやっていくことの課題感とかも逆にもちろんあるはあるから。
うん。
運営側としてはね。
例えば?
いやそれはね、その運営側の負担だったり。
まあね。
ゼニーの話だったりとか。
まあお金はかかりますからね。
まあいろいろありますよね。だからその辺を解消して、持続可能で続けていく。
逆にもう聞いてる方で、なんか長く地域でイベントやってる方とか教えてもらいたいですね。いろいろどんな風にやってるのとかね。
確かにね。
うん。
うんうんうん。まあやってる方も楽しくない奴らは続きませんわな。
もちろんもちろん。
楽しいだろうけれども、まあその持続するっていうところにはまた違うね。難しさあるでしょうから。
そうそうそうそう。
どうしてもね、やっぱ俗人的になっちゃうというか、一人でやってるわけではもちろんないんだけれど、やってる人に仕事が偏っていっちゃったりとか、
あとは、どうしてもね、その人がいないとできないよねとかっていう感じになっていっちゃうと、やっぱ結構大変だったりとかするじゃないかな。
あるあるだと思うんだけど。
まあみんな副業だからね。
そうそうそうそう。これだけね、専任でやってるんだったらね、それでもう生活してますって言うんだったら全然ありだけど、
本当に手作りのイベントだから、結構何人かに途中で聞かれたもん。なんかどっか業者入ってんの?イベント業者入ってんの?みたいな感じで。
さらなる発展への期待
多分規模感的にはそういう感じだから。
いやそうよ、専任規模だから。
そうそうそう。なんかね、どっかイベント制作会社入ってんのかな?みたいによく聞かれるけど、マジで入ってないから。
で別に儲かるわけでもないしね。
そうそうそう。
いや素晴らしいです。本当に地域のためにやってるっていうところなんです。
でもやっぱね、地域のためってだけじゃさ、続かないからさ。
もちろんね。もちろんそうっすよ。
だからそれが続けられるようにしないと、結局地域のためにならないからさ、長い目で見たときには。
そこはちょっといろいろ工夫していかなきゃいけない部分があるかなっていう感じですね。
なるほどね。
だからね、やっぱお客さんの笑顔とかね、出店者とかお伺いをする人たちの笑顔を見てるとやっぱ続けていきたいなって思う気持ちはあるし、
いつかうちの子がデートに使えるようになると。
それはね、有識問題よ。
デートするとこないんだけどって言われたら、うーって思うよね。
親としては。すすまんみたいな。なんか知らんけどすまんみたいになるよ。
そうか。準備もね。だって今回準備何ヶ月ぐらいですか?
でもそういう意味ではなんとなくはずっとやってるんじゃないの?
一年中?
なんかしらはね。やってるじゃん。
じゃあ大変だわ。あきさんよりもっと深く関わってる人たちは大変だわね。
そういうことさ、学校とそういう企画するってなってくるとさ、全然またスケジュール感違うからさ。
なんか調整がいろいろありそうだな。
ねー。その部分はね、私もほとんど関わってなかって、最後の当日に中学生たちとちょっと一緒に作業したとかそのぐらいだから、分かんないんだけどあんまり。
なるほどね。いろいろ素敵なことをたくさん起こすには、たくさん苦労しないと普通にできませんわなっていう話。
でもうちとしては楽しいし、来年も協賛したいですね。
そうですね。ぜひぜひ。ちょっとでもね、応援できればと思いますね。
中学生にランタンでもいいですし、カップルにランタン。
カップルランタン。
あれしたら?告白したりプロポーズした方にはランタン1個プレゼント。
どうやって確認するの?
目の前でしてもらおう。
そんなムードが減ったくれもないじゃん。
これ、あなた今告白すればランタン1個だよ。しなよしなよ。するでしょ。絶対しないね。
絶対しない。やだよそんなの。
もうちょっとこっそりしたいね。
彼女もなんか引いちゃうね。
それランタンが欲しくて告白したの?みたいになっちゃうじゃん。
じゃあやめようか。やめよう。
それは違うでしょ。
何にせよ続けてほしいなということでね。
いいイベントでしたね。
ありがとうございました。
ぜひね、今年はいけなかったり、もしかしたらこれ聞いて初めてそういうイベントがあったんだって知ってる人もいるかもしれないから。
そうね。
インスタとかあるのでね、今年の様子とかも今素敵な動画に仕上げてこれから出してくれたりとかもすると思うので、ぜひフォローしてもらったら。
来年やるようであればね、またそこに情報出てくると思うので、ぜひチェックしてもらえたらと思います。
はい、じゃあインスタは概要欄に載せておきますので、ぜひチェックしてください。
というわけでエンディングなんですけど、
今回ローカルナイトピクニックというイベントの話、最近イベントの話多いですけど、時期的にね。
1個お便り読みたいんですよ。
はいはい。
ラジオネーム、白いシャツさん。ありがとうございます。前もくれましたね、この人ね。
ありがとうございます。
京都に、茨城から京都に来てくれた人。
はいはいはい。ありがとうございます。
お便りいただいてます。
ちょっと長いんですけど、読みますね。
湯浅さん、秋さんこんにちは。
こんにちは。
先日のローカルナイトお祭りの話題を聞いてお便りさせていただきます。
はい。
しましたね、その話ね。
去年、与論島という鹿児島県最南端の沖縄本島のちょっと北くらいにある島に行ってきました。
その時に参加した与論十五夜踊りという島のお祭りのお話です。
島民の安全や護国法上を祈願する歌ありご飯あり伝統芸能ありのお祭りですが、
中でも印象的だったのは島民たちの綱引きからの盆踊りのような踊りという展開。
わらで作った綱を二手に分かれて綱引きをするのですが、実はわざと着れるように作られています。
へー。
そこには勝ち負けではなく豊かさを分け合う気持ちが表されているということ。
綱が着れた後は綱からわらをつかみ出し、それでお互いの頭や体をわしゃわしゃと叩き合い服をお裾分け、
その後はみんなで輪になり民謡に合わせてゆったり踊ります。
わらを両手に持って左右に大きく振りながら踊るというとてもシンプルな振り付けですが、
ローカルナイトピクニックの楽しさ
島の穏やかな空気が醸し出されたなんとも言えない雰囲気でした。
本当に島に住まう人たちのための踊りという雰囲気で、
よそ者の私は邪魔しちゃ悪いなと見学するに留まっていましたが、
島のおじさんが踊ろう踊ろうと誘ってくれて、私もその中に入らせていただきました。
シンプルな踊りのおかげでお祭りキャラでない私も混ざることができて、
ちょっと地域に馴染めたような気持ちになり嬉しかったです。
綱引きも踊りも島という狭いコミュニティの中で、
島の人も外から来た人も仲良くなるためのツールなのかなと勝手に考察しておりました。
最後はお立ち台が作られ、ディスコタイムな展開になり、それはそれで面白かった。
動画も貼ってくれてますね。
これからもお二人やゲストさんによるローカルなお話楽しみにしております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ちょっと長かったですけど、
これものすごく昔からきっと続いてるお待ち釣りなんだろうなと思いまして、
フォーマット多分昔から変わってないわけじゃないですか、内容が。
そうだよね。
それですごくずっと続いているという祭りであって、
ローカルナイトピクニックと全然形式とか目的が、目的はちょっと似てるけど、
違うものだけど、なんかきっと想像するにね、楽しくやってるんだなみんなみたいな感じするじゃん。
そうね。
なんか全然違う二つの祭りだけど、なんかいいとこをとって、
ローカルナイトピクニックももっと楽しくなったらいいなって勝手に思ったので、
みんなで作っていくもんなんですよ。
そうですね。
参加したお客さんも、遠くから来た人も一緒に踊ろうよって言って、
踊ればもう一緒にそういう祭りを作ったことになるからね。
そうだね。
そういうことですよ。
それがね、そのやり方が地域の人も外の人も、運営する方もお客さんも無理なく楽しく続けられるといいですね。
勉強になったのはタイミングが良すぎて、ちょっと思うところがあったんで読ませていただきました、タイミングで。
ありがとうございます。
しろいシャツさんありがとうございます。
いずれにせよ、ローカルナイトピクニックにせよ、世論党のお祭りにせよ、そういうものがあってこそ、地域の人と関わるきっかけができたりとかね、
地域を知るきっかけができますんでね。
作っていきたい、やっていきたいってところですね。
ですね。
はい。
あきちゃん何かありますか?
遊びに来ていただいて、皆さん本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
私もすごい楽しかったですし、
こんなチームに混ぜていただいてくれた、ローカルナイトピクニックのコアのメンバーの皆さんにも本当に改めて感謝だなと。
そうですね。
ちゃんと仲間に入れてくれて、一緒にやろうって言ってくれるのが何より嬉しいよね、と思っておりますね。
この輪がもっと広がればいいなと思うばかりですね。
もう気持ちは次に向いております。
来年に?
来年というか、次のいろんなことに。
ちょっと余裕ができたからね。
そうそうそうそう。
いろいろ止まってたけど、我々もやりたいことがいろいろあるじゃない。
地域との交流と感謝
ありますね。
はい。頑張ります。
いろいろ動いていきますんで。
引き続きローカルナイトにもよろしくお願いします。
お願いします。
というところですかね。
はい。
じゃあ最後のいきます。
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ご視聴ありがとうございました。
また聞いてね。
はい。
ということで今週はこんな感じですね。
はい。
はーい。
秋さんが帰ってきて本当によかった。
はい。
はい。来週もよろしくお願いします。
ありがとうございました。
はい。じゃあね。バイバーイ。
バイバーイ。
