2021-04-06 48:20

ズシレコラジオ #070 「小坪から届いた、海街暮らしの案内状。」Guest: 井上玄さん(建築家)・宮部誠二郎さん(CONOMACHI COLORS)

【Podcast更新!(4/7)】

逗子のなかでも鎌倉にほど近い「小坪」エリアをご存知でしょうか。

いわゆる”写真映え”スポットとしても有名な逗子マリーナに隣接した逗子唯一の漁港「小坪漁港」があり、海の幸を定食やランチで頂ける飲食店や、昔ながらの商店なども立ち並ぶエリア。

そんな「小坪」を特集した冊子が最近生まれたとの情報を得たズシレコ編集部は、その冊子「FROM HOME TOWN Vol.01」~このまち、逗子市小坪から~ を制作された建築家の井上玄さん・コノマチカラーの宮部誠二郎さんに今回取材を申し込み、お話を伺いました。

「暮らし方は自分でデザインする」「子供のコミュニティをきっかけに大人が地域に参加する」といった、移住体験やローカルでの暮らしの実体験をもとに、一年かけて制作されたこの冊子にまつわるエピソード・想いを、たくさん語っていただきました。

特に、この冊子の完成後、井上さんが小坪で取材した方々に冊子を読んで頂いたときのエピソードは、本当に素敵なお話でした。必聴です!

番組をもれなく聴くには、各種Podcastでの無料購読が便利です。くわしくはプロフィールのURLにアクセスください。

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#070 「小坪から届いた、海街暮らしの案内状。」

(収録時間

- オープニング

- ゲスト自己紹介

- 小坪に移住してきたきっかけ

- ふたりが出会ったきっかけ

- 紹介されて宮部さんはどうでした?

- 「FROM HOME TOWN」命名の由来

- 不動産情報には載っていない「地域の間取り図」。

- 「逗子小坪みちくさMap」制作者eri・Miyaさんとの出会い

- 制作を通じて印象的だった「街の声」

- 冊子はどこで手に入れられるの?

- 次号の構想は?

- エンディング

MC

來島 政史(ズシレコ編集長)

三輪 ひかり(ズシレコラジオパーソナリティ)

ゲスト

井上 玄さん(株式会社 GEN INOUE / 一級建築士)

株式会社 GEN INOUE 代表取締役。一級建築士。1979年生まれ、神奈川県出身。『暮らし方は自分でデザインする』をコンセプトに自身の移住体験や多拠点居住の魅力を発信。地域の魅力を活かした暮らし方、移住や多拠点居住など多様化する価値観を包容する「これからの暮らしと居の構え方」を建築的な視点で提案している。

https://architect.bz/

宮部 誠二郎さん(CONOMACHI COLORS)

鎌倉の小町に育つ。大学時代は仲間と企画・制作団体 chameleonを結成し、鎌倉のローカル情報を取材・編集した「フリーパーパーKAMAKURA」を発刊。大手不動産企業 株式会社LIFULLに8年間勤めた後、2019年4月に独立しローカルコンテンツメイカー「コノマチカラー」を立ち上げる。地域に根差したコンテンツをつくり、つないでいくことで、その地域独特の個性とプレイヤーの創出を目指す。

https://www.facebook.com/%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%83%9E%E3%83%81%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC-conomachicolors-310323509652921/

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#逗子 #葉山 #鎌倉 #小坪

#逗子暮らし #逗子市 #FROMHOMETOWN

#zushi #hayama #kotsubo #podcast

00:00
こんにちは。図紙レコ編集長の木島まさしです。
こんにちは。パーソナリティーの三河ひかりです。
この番組図紙レコラジオは、神奈川県の湘南、図紙早間エリアのローカルメディア「図紙レコ」が、学習水曜日に配信しているポッドキャスト番組です。
図紙早間エリアの自然、遊び、カルチャー、お店情報や、ローカルで活躍するゲストへのインタビューなどを、心地よい波音のBGMに乗せてお届けしています。
先週は、ジュニアトレイルランナーの大会を主催している宮地藤代さんをゲストにお迎えして、これがなんとクラブハウスと連動してお届けしました。
私、聞けなかったんですけど、当日どうでした?
そうですね、その模様は収録しているので、先週の会をね、これは収録しているのはまだ、先週の会と呼んでいる宮地さんの会を配信する前なので、まだひかちゃんも聞いてないです。
なかなか盛り上がりました。
というのは、クラブハウスで、僕、鎌倉津市早間ローカルな暮らしみたいなクラブをちょっと主催してまして、そこで公開収録みたいな感じでやったんですよ。
そしたら、結構20名ぐらいが聞いてくださるような感じで、宮地さんの不知入り合いとかも含めて、そういう関係じゃないからもいっぱいいきてくれて、なかなかね、クラブハウス、いろいろ言われてますけど、ローカルのつながりをつくるのがなかなかいいんじゃないかなって、いつも最近僕も言ってますけど、そういうクラブ活動というかね、クラブ活動ですね。
まさにね。
そうやってやっていきたいなと思ってます。
そんなわけでですね、今回もゲスト2名お呼びしております。では早速ですね、ゲストのお二方呼んでしまいましょうか。
はい。
井上玄さんと宮部誠二郎さんのお二人です。
はい、お二人とも今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今、うっかり僕、肩書きも何も説明せずにご説明してしまったんですけども、今回このゲスト2名をお迎えした理由はですね、
図紙にはですね、骨母というエリアがありまして、図紙マリーナにね、隣の骨母のエリアにがありまして、骨母をね、題材にした小冊子をね、作られたお二人ということで、今回はちょっとね、お声がけをしてゲストに来ていただきました。
はい。ということで、このお二方にまずは自己紹介などを伺っていきたいなと思うんですけども、順番はですね、じゃあ宮部さんからお願いできますでしょうか。
よろしいですか。
よろしいです。
こんにちは。
こんにちは。
こんにちは。宮部誠二郎と申します。
私はですね、図紙市のお隣の鎌倉に住んでおりまして、今ね、この町からという名称で活動しております。
03:00
地域のコンテンツの制作をメインとした、一応ローカルのフリーランスとして活動しているという形になっております。よろしくお願いいたします。
はい。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ローカルのフリーランスとは、具体的にどんな活動を…。
確かに。
そうですね、ちょっとよくわからない感じですいません。
はい、ローカル、一応地域のコンテンツ作りというところをメインに、本当に編集からプロデューサーとかディレクションとか、もう結構本当に何でもいいような形で、いろんな地域のそういったコンテンツ作りに携わっている形になっているんですけど、
今やっているものとしては、移住のマッチングサービスというサービス、SMARTというサービスが、かやくでやっているやつがあるんですけど、そこでは地域プロデューサーとしてやらせていただいたりとか、
あとは今、Living in your Commonsという低額制の小リビングサービスですね、全国に今13拠点ぐらいあるところの拠点開発の担当をやっていたりとか、
あとはたまにスパイス系のコンテンツをやっていて、今月1でオンラインのスパイス教室さんとか、
そこの地域で活躍されているチャイコーディネーターの方と一緒にチャイブック作ったりとか、ちょっと本当に幅広くやらせていただいているという形になっています。
はい、ありがとうございます。実は僕も面白法人かやくの、いや、働いているんですけども、宮部さん、宮部君と同僚というか、同じ事業部の地域に関する事業とか、
この辺でいろいろ一緒にお仕事させていただいているという仲間だったりとか、かまくら、地元がかまくらですもんね、出身ということで。
はい、実はキジバさんも結構昔からの、実は作り手で、実は僕が学生の時にかまくらでフリーペーパーを作っていて、その時からキジバさんを実は。
すごい長いですね、じゃあ。
長い付き合いですね。
はい、そうですね。濃い付き合いというか、そんな感じになったのはここ最近ですので。
そうですね。
なんか共通の友人がいて、ミネ君という、ミサキに住んでいるミネ君の知り合いで繋がったというような感じで。
はい、来ましたね。そんな感じでこの街カラーの活動として、今回ご紹介する「From Hometown」という雑誌の制作を一緒に手掛けられていると。
はい。
はい、ありがとうございます。では、続きまして、発行人の井上玄さんに自己紹介をお願いしたいんですけど、よろしいでしょうか。
06:00
はい、こんにちは。井上玄です。今、発行人ということがありましたけども、実は私は横浜で設計事務所を主催している建築家です。
建築家さん。
はい。建築の専門のカメラマンもやってまして、非常勤講師として大学に建築の楽しさを学生に教えに行ったり、いろいろ旅も好きなので、北欧の暮らしとか建築とかを見に行ったり、いろいろそういう建築に関することをいろいろやっています。
あと、2017年に横浜から図市に移住してきまして、今、小学校3年生と5年生の子どもがいる父親であって、
子どもたちと一緒に図市、大都合の山とか海とかを平日の昼間、子どもたちがいればベランダでご飯を食べたり、平日と休日の境なく思いっきり遊んでいっぱい働いて、そういう暮らしを最近している42歳です。
年齢までありがとうございます。
はい。
いいですね。平日と休日の境目がないっていうのは、とても理想的な暮らし方のような。
確かに。
そうですよね。
ここに来て、小都合に来てずっとっていうわけではないんですけども、やっぱりコロナになってからすごく働き方っていうものを自分自身デザインできるな、実践してみようっていうことをやってまして、
あればできるんだなっていうのが今この状況ですよね。
暮らし方は自分でデザインされるというね、そういったところがサシのプロフィールの中からも体験しました。とてもいい言葉だなと思っていて。
はい。
この小都合に移住されてきたという話なんですけども、図詞の中でもまずなぜ小都合だったのかとか、なぜ図詞だったのかとか、いろいろなレイヤーで質問が今ふーっと湧いてきたんですけども、その移住のきっかけだったり、その住む地域を選んだポイントとは何だったんでしょうか。
そうですね、まずもともと僕も妻も横浜出身でして、横浜で平日は自分の設計事務所で働いて、週末は例えば港見台に買い物に行ったり、時々息抜きに森と神社とかそういう海に磯遊びに行ったりって、そういうなんていうんですかね、
オンとオフを平日と休日で切り分けて、そういう暮らしをずっとしてたんですね。
09:06
なるほど。
で、まず引っ越すっていうきっかけは、実は僕が結婚したときに妻と僕ら二人は横浜出身だから、子供が小学校に上がるタイミングで一度は外に出ようと、要するに横浜の外に出ようねという話をしていたらしいんです。
らしい。
らしい。
らしい。
で、僕はそのことを忙しくて忘れてたんですけど、うちの妻がもうそろそろだよと。
お、なんだっけなみたいな。
うんうん。
感じで、それで、ああ、そうだよね、引っ越さなくちゃいけないねみたいな話になって、
で、うちの妻がいろいろ実はそこまでに調べていたようで、この場所がいいということが決まっていたようですね。
それでもう次の日に見に行って、すぐ決めたということなんですよね。
で、だから子育ての環境として、海とか山とかそういう自然が豊かに残っている場所がいいだろうということがあって移住しようと。
タイミングとしても、少女が小学校に入るタイミングが良かろうということで動いてきたんです。
これがそうなんですね、最初のきっかけで。で、おっとっと、そうだそうだ、じゃあどこに住むんだっていうことを僕なりに、
僕なりにって言うのはやっぱり建築をやってるんで、どこにね、暮らすとか、どういう場所に暮らすんだとかっていうことは常に住宅をメインで設計している私にとっては考えていること。
特に人にプロフェッショナルとして提案している側なので、自分にこうなった時に色々考えるんですよね。
そうだよな、やっぱりなんか駅地下っていうものが価値が置かれているけど、それって本当に価値があることなのかなとか、
今この妻が選んできたその海地下で駅から遠いんですね、骨子って。確かに。 頭市駅からも鎌倉駅からもバスで15分くらいの場所なので、すごくまあ不便な場所ではあるけども、
でもこのバスの時間を僕は別にipad使って仕事をすれば無駄にならないなとか、そういうような考え方が少しずつ変わっていって、
12:00
この骨子はいいんじゃないかなっていうのが出てきて、だからすごく調べて骨子では実は無かったということなんですよね。
ある意味横浜という土地と比べると骨子っていうのは駅からのアクセスというかバスにもありましたけども、そういったところなんでしょうね。
今まで自分が育ってきたとか住んできた場所と全く違うような環境みたいな感じのトライトライというか挑戦みたいなそういった感覚もあったんですかね。
そうですね。それはやっぱり私も妻も一回は出てみようっていうのがすごく意識としてはあって、実は同じ小学校だし同じ中学校だし、このままここに住み続けると自分の子供も同じ小学校中学校かみたいな。
そうすると本当に知り尽くしているし、俺の地元だぜって感じもすごくあって、それが強すぎて一度は出てみたいっていうのは僕自身も妻もありましたね。
なるほど。そんな経緯があって、奥様の方がずしといういえいえをいろいろ下調べしていただいてとか、結構その話をよく聞くんですよ僕の場合でも。
奥様の方とか妻の方が実はずしっていいんじゃないのみたいな。それで引っ越してきましたっていうので、やっぱり子育てがしやすそうな環境があったりとか、自然に囲まれているみたいなところが結構魅力的に移るのかなというところで。
僕も二人子供がいる環境で子育てにしているんですけども、確かに市内で完結するというか、週末に身近なところに遊び場もあるし、遠出を無理してしなくても海に行けばいいじゃんとか、山にハイキングしなきゃいけばいいじゃんみたいなところで、結構それで無意識のうちに楽な子育てじゃないんですけども、大変ですけども。
そういったところは他の土地で子育てをしたことがないという立場から言っていると、割と無意識のうちなんですけども、しやすいのかなというふうに感じることを、他の人の話を聞いていることが多いですね。
子供にとっては大人が素通りするようなところも、海に行って貝を見つけることが楽しみになっているので、近くの海に行けばそれが遊びになっているみたいなことが暮らしてからは言えると思います。
そうですね。何かこう、浜で何か拾ったもので、これを武器だ、じゃないけど、これを宝物で貝殻を拾ったりとか、そういったところは結構海辺の街の特権というか、かもしれないですね。
15:10
なるほど。ありがとうございます。
では、ここからはお二人が出会ったきっかけというか、今こうやってこの「FROM HOMETOWN」という差しが出来上がったわけなんですけども、それが出来るまでの過程をちょっとお聞きしたいなと思うんですけども、
そんな宮部君、宮部さんと、宮部くんで、宮部君と井上玄さんですね。玄さんが出会ったきっかけから、その辺について、作成までの経緯について、どちらからかご説明いただけますでしょうか。
では先に僕がちょっとお話ししますね。その骨棒に引っ越してきて、不安いっぱいで引っ越してきましたけども、比較的やっぱり小学校というと学年に2クラスしかないとか、
要するにすごくいろんなものが小さいんですよね。だから、すごくみんなが顔見知りみたいな、すごく小ささがいいなっていうことが一番最初の僕の骨棒の印象で、
僕自身も外物なので、早く馴染みたいという意識もあったので、いろいろ必要以上に挨拶するみたいな、自分の住んでいるところから海に行こう、途中に会う人にこんにちは、こんにちはって言ってるんですね。
それってすごく最初は勇気が必要だったけど、こんにちはって言ったらあっちはまたこんにちはって言ってくれるし、それを子供が見てると子供が自然にこんにちはって言うようになったり、
よし、じゃあこの骨棒の方でみんなで掃除をするイベントみたいなのがある。誰も参加してないようなんですけど、僕はそれに参加、子供と一緒に参加したりして、どんどん自分から加わっていく、そういうようなことを暮らしている中で、
この町ってやっぱり横浜とは違う、人と人の近さとか、子供の運動会に行けば、僕の小学校は5クラスだったんで、5クラス対抗になりますけど、2クラスしかないと、赤対白みたいな感じで、勝つか負けるかしかない、だからすごい盛り上がるんですね。
で、なんかこうクラス替えをしても、要するに僕は小学校の時に自分のクラスしか、友達しか知らなかったんですけど、僕の子供たちってのは自分のクラスを超えて隣のクラス、いやいやもうちょっと上の学年、下の学年で全部知ってるような、そういうようなコミュニティなんだなっていうことを感じ取りながら、
18:09
なんかこの、すごく自分自身が移住してきてよかったなーっていうふうにやっぱり思いましたし、なんかそのことを僕が設計している建築家として、発信していきたいなーっていうことをずっと思ってて、
で、まあこの去年コロナになって、僕自身はそうやって自分の設計事務所を主催している立場なので、比較的自由な暮らしができるんですよね。でもなんかコロナになった時に、一般の方々、会社に勤めてる方もすごく働き方が自由になって、暮らし方が自由になった、そういうふうに僕が感じて、
それであれば、このタイミングで今みたいな自分の移住の体験とか、自分がどこに住むかっていうことをすごくいろんな地域の魅力を知ってもらって、それでみんながこう、移住してくるっていうことがいいんではないかっていうことを考えて、
で、誰かそれを一緒にやってくれる人がいないかなーということで、僕の大学の同期で在木山に住んでいる女性に話をしたらば、いや、それはいい人がいると。宮部さんしかいないと。
だからよくわかんないけど、じゃあ会いたいっていう感じで、で、鎌倉でお会いしたというのが出会いのきっかけみたいな感じですね。
なるほど、その在木山の大学の同期の方がお住みつきですね。
はい、絶対宮部さん。
嬉しい、生存繋ぎ方は。
実際そうだと思いますね、このエリアというか。地域を編集するとかそういったキーワードで、まず名前が上がるのは宮部君かなっていうふうに僕も。
いやいや、恐れ多いですな。
ではそこでお二人が出会ったというか、原さんの方からアプローチをして宮部君の方にコンタクトを取ったというような感じだったんですね。
はい。その時宮部君はどうでした?感触として。
そうですね、ご紹介いただいた方はフリーペーパー鎌倉をですね、結構前に一緒に手伝ってくれたことがあった方があったんですけど、
久々に連絡もらって、いやすごい素敵な建築家の方がいるというところで、僕も正直原さんのことは知らなかったんですけど、初めてコペンでお会いしましたね。
そうですね、コペンのオーカルベースね。
なんですけど、今先ほど原さんがお話しされてたような、すごい結構熱い思いとか、やりたい世界観というのを話してくれたので、
21:02
これは僕も一緒にやりたいなというところで最初スタートしたのを今も覚えてますね。ちょうど去年5月ぐらいでしたよね、多分ね。
そうですよね。
じゃあ今から10ヶ月前ぐらいに出会って、そこから何か作ろうと、作ろうというか始めようと。
そうですね。だから最初は僕がもちろん設計事務所なので、すごく簡単に言うと、今みたいな地域の街の魅力を見つけて、
そのことを建築家と家を建てる人が共有しながら土地探しから始めると。その魅力みたいなものを生かした設計を僕がして、
そういう家づくりができたらいいなっていうことをぼんやり僕がまず思っていて、それをどうすればいいんだろうな、どうさんやにいけばいいのかな、僕はどうしたらいいかなって思った時に宮部さんに会った。
最初はどんな刺し通してどういう世界を伝えていきたいかみたいなところで、結構コンセプトのところとか一緒にお話させていただいたかなと思います。
今回の「From Hometown」もそういった思いの背景が強かったのかなっていう印象がありました。
なるほど。ありがとうございます。
ここでヒカちゃんに質問なんですけど、ヒカちゃんから何か質問ありますか?僕ばっか喋ってるなって。
いやいやいやいや。
じゃあどうしようかな、聞き入ってしまってたんだけど。
私も海の子っていう保育園で図紙で保育者をしてるんですけど、それ以外にもフリーランスで編集とかライターの仕事を実はしていて、
街のこととかを発信していくって、すでに住んでる人にも新しい発見があるけど、
今からそうやって移住してくる人とかこの街を知る人っていうことの一つのきっかけとしてすごく素敵なものだなって。
私はまだ刺しは手元にはないんですけど、ちょっとデータで拝見させていただいて、すごく素敵と思ったんですけど、
すごく最初印象的だったのが「From Hometown」っていう刺しのタイトルだなってすごく思って、
きっとすごく思いがあって作られたのかなと思ってたので、そこのタイトルのところをお話し聞けたらなと思ってました。
すごくいいボールで挙げますね、ヒカちゃん。
いや、いい質問ですね。宮部さんなんですよって。
ああ、そうなんだ、へい!
完璧だと思ったよね。すごい名前きたなーっていうね。
そうですね、でもさっき話した、ゲンさんの移住した後にどんな情報を知りたいかとか、
24:02
移住する前にも知っていきたいところっていうところは、
結構、来る前にもきちんとどんな街なのかなとか、どんな人たちいるのかなって、僕も結構普段移住の仕事してる金山もあって、
やっぱりそういうのすごい大切だよねと思ってるのと、
あと、ゲンさんの家づくりのところのお話で、単純に自分が住むだけの家づくりじゃなくて、
街に開かれてる、街に繋がってく家づくりみたいなところのそういうお話も聞いたんで、
これは新しく、例えば小壺に引っ越して来られた人が徐々に街に繋がっていって、
そこからさらに自分の友達だとか、親戚、家族をこの街に呼びたくなる、
新しく住み始めた人が自分のホームタウンとして、誰かにまたこの冊子を通して、
遊びに来てっていうところを伝えたくなる、そんなコンセプトにしたいで、というところで、このフロムホームタウンっていう名前になりましたよね。
フロムホームタウンの冊子を読ませていただいたときに、小壺の今の状況がわかるというか、
住む場所を選ぶときに、だいたい間取りとか土地の広さとか、どんな家を建てようかとか、
そういったスペック的なところ、いわゆる間取り図とかみたいなもので判断する方が、最初の入り口としては多いと思うんですけども、
その続きとして地域の間取り図みたいな感じの印象を僕が受けていて、その家の外に何があるのかとか、
その地域にどんな人が住んでいて、どんな思いでお店だったり、いろんなことをされていて、みたいなところが、
これを通して小壺の今を知れるという感じでは、小壺を検討している方に全員に呼んでほしいなって僕は思ったくらいの。
本当に、小壺エリアは、地元が30年以上住んでいるんですけども、小壺に住んでいる友達は何人かいるんですけども、
そこまで自分で遊びに行こうみたいな感じで、日常的に訪れる感じでは、正直言うとないんですけども、
確かにこのお店あったなとか、このお店にはこんな方がいてこんな思いでやられているんだとか、
あとは、図式小壺、道草マップの、ということについてもこの書籍で触れられているんですけども、
そこを通じて、小壺ってこんなに魅力的なエリアなんだ、みたいなところを改めて、
サインに来させていただいたなと思って、ちょっと今日感動しておりました。
そうなんです。全く不動産に乗っている情報ではなくて、生活の中から見えてくる情景とか、
あと僕がよく行っているお店を乗せてもらって行ったりするんですけど、それに加えて、そこに住んでいる人とか、
27:10
その暮らしみたいなものがクラウドアップされてくると、ものすごく面白いだろうなと思ったし、
なんか今回取材させていただいた方も、10年くらいかけて小壺の地図を手書きで書かれている、その経緯を聞いてくる中で、
歴史的にはこういうことがあったんだとか、そういう地図のこともそうですし、
そういう地図を書いている人がいる、そういう風にこつものことを思っている人がそこに住んでいるとか、
あとは既に自分のデッキみたいな庭みたいなところを町に開いて、ワークショップをしたり、
健康食品を売ってたりっていう風に、住み開きを既にしている人がいる。
そういう人が住んでいる町なんですよっていうことを紹介して、
それが新しく家を設計するのであれば、普通の今までの歩きたいな家ではなくて、
もう少しこの地域にあった住まいの形があるんではないかなっていうことも提案していけるといいなと思ったんですよね。
素晴らしいですね。
この話の中で出てきた図紙、こつぼみ、地草マップに関しては、
サンボエ図紙というのがフェイスブックページですかね。
そうですね。
これ作成されたのが、エリさんというのが、エリ・ミヤさんという方が10年かけてコツコツ作られたと。
こちらのサンボエ図紙でフェイスブックの検索すると、おそらくページが出てくると。
こちらも、ご名付けさせていただいて、確認させていただきます。
ちょうど去年、これを取材させていただいた、去年に出来上がったという地部なので、
ちょうどこれから完成したものを皆さんの手元に含めて考えていますという、それを見つけてくれたのもミヤミヤさんで。
そう、でも本当にこのクオリティが半端ないですよね。
イラストも本当に可愛く書いてあって、見てるだけで、結構コツボ歩くのが楽しくなるような冒険マップ的な感じで、
これはちょっとコツボに住んでいる方が、図詞一緒に全員配りたいぐらいの感じ。
本当そうですね。
本当に昔はここまで海だったとか、ここは昔は何があったとか、
すごく今だけではなくて、自分のお母さんからお母さんに聞いて、聞いた情報とか、図書館で調べた歴史的な情報とかが全部詰まっているような、そんな地図なんですよね。
30:15
山の山だったり、森だったり、そこで見られる動物なんかも書いてあるとか。
これすごいですね。普通にコツボに訪れたら、これが掲示してあるといいなって僕は思っちゃう。
本当に。
素敵な、手書きで人の思いが感じられるような、素晴らしいなと。
僕自身はコツボに住んでいないので、町のことを正直詳しくないので、まずは地域の人にいろいろ地元のことを聞いてみるというのが大切だった。
最初に、この江里宮さんにいろいろ入り口で話を聞くのは結構大きかったなという形がありましたね。
そういった形で制作に協力いただいたり、取材員スポットとの出会いがあったという感じだったと思うんですけども、
この「From Hometown」をボリューム1、コツボという形で制作にあたって、何か制作する前と後で何か得られたものというか、気づきでも何でもいいんですが、
そういったもので印象的だったものってありますか?
そうですね。ちょうど1週間前に日曜日に出来上がったんですね。
僕は取材を受けてくれた方のところにすぐ持っていこうと思って、子どもたちと一緒に「完成しましたよ」という風に田村さんとか、あとネギ商店とか行ってたんです。
すごく喜んでくれたし、喜んでる顔を子どもたちが見て、お父さんよく分かんないことやってたけど、良さそうだなみたいな感じのその姿を子どもに見せられたことが良かったなというのが1つと、
あと昨日も実はお店屋さんを中心に持っていったんですね。昨日ってすごく天気が悪かったんで、日曜日のお客さんあんまり入ってないだろうなと思って、迷惑にならない時間帯を狙って行ったんですけど、
例えば飯屋ちゃんに行って、この冊子の説明をしていると、今みたいに「この地図は誰が描いているの?」
「あの、江里宮さんという方で、戸借園系の奥様です」「え、俺それ旦那知ってるよ」とか「そうなんだ、あの奥さん地図描いてんだ。ちょっと地図俺さ、店に飾るよ」とか言って、地図の話に発展してたり、
「てかこの地図すごいな、本当に。この伊勢海老のことを鎌倉海老って書く人は本当に少ないぞ」みたいな、要するにかなり調べてないとわからない情報が書いてあるってことを、
33:08
飯屋ちゃんの方もずっとこの骨子に住んでいる方なので、そういう風に横にどんどん繋がるんですよね。
で、この最近できたケーキ屋さんも持ってったんです。これは実は取材させてもらっていないのに、骨棒の近くにあるので、ぜひこれを置いてほしいという風に飛び込んでったんですけど、
そうしたらば、このオープンの時の花を買ったのは、このウォッチ。骨棒の道くさマップを描いた旦那さんがやってる花屋さんだったとか、どんどんどんどん広がって繋がっていく。
で、この冊子を見せながら鎌倉さんの話をすれば、「ああ、マルシェとかやってる人だよね」とか言って、実はもうすでにみんな知っていた。でも、この冊子をきっかけにすごく強く繋がったという感覚が、僕はすごく作ってよかったなという風に思ったんですよね。
それが出来た時に、僕が思った、良かったなという風に思った感想ですね。
素敵なお話ですね。
本当に。
宮部君はこの話のエピソードとか知ってましたか?
そうね。僕、配ってた時の話は初めて聞いてたので、嬉しいですね。鎌倉が繋がっていくというのが。あと、今、玄さんの後にコメントめちゃくちゃしづらいなのがあって言ってたんですけど。
僕も正直鎌倉に住んでると骨子ってランニングしたりするとか、昔は図紙マリーナにボーリング場があったりしてたとか、家族で行ったなとか、釣り合ったなとかっていうぐらいで、通り過ぎたりとか、あまり街の人たちとの接点がないかかり方をしていて、
骨子って正直図紙の中でも独特の世界観というか、1,3,4の上を走っていっちゃうから、降りないしみたいなところで、本当に手を置いて地元の人たちとコミュニケーションを取ったのは初めてだったんですけど、
骨子のコミュニティは本当に独特というか、ディープさをすごい感じれたし、あと骨子って1丁目から7丁目まであるんですけど、丁目にもよっても全然カラーが違う。だけど、骨子としてギュッとしてるようなところって、やっぱり中の人たちのお話を聞いたりとかするところで、ようやく街の人を感じ始めたっていうのがすごく大きかったなっていうのを振り返ると思いましたね。
36:00
結構発行してからは鎌倉の人とか周りの市営の人も骨子って結構気になってたみたいで、すごい欲しい欲しいと言ってくれる人がすごく多かったので、ちょっと早く届けるようにしたいなというところですね。
ありがとうございます。お二人とも素敵なコメント、ありがとうございます。
このFrom Hometown、どこで見れるのか、どこで置いてあるのかっていうところを皆さんここまで聞いてくださってました。
気になってました。
気になってますよね。
そこを早く言ってくれっていうことだと思うんですけども。現時点で置いていただいている場所ですとか、今後どんなところに置かれる予定かみたいなところをちょっとお聞きできると嬉しいなと思うんですけども、いかがでしょうか。
そうですね。このFrom Hometownを作ったコンセプトの一つに、やっぱり僕がすごく好きな骨子の街が元気になる、元気になってほしいということがすごく思いとしてあったので、
これ全部どこか本屋で売っているわけではないので、取材させていただいたお店に置かせてもらって、そこにサッシを取りにみんなが来ると。
例えば買い物をしてくれたり、ついでに食事をしてくれたり、取材してくれたお店に人が行って、そこで街を知ったり、会話が弾んだり、食事をしてもらったりということが一番受け渡す方法としてはいいんじゃないかっていう、
サッシを受け渡す方法も宮部さんと一緒にこのFrom Hometownのコンセプトに合った方法がどれが一番いいかねっていう話をしながら決めていって、
今はそのネギジ商店さんとか、飯屋ちゃんとか、八百屋さんとか、松本丸さんとか、全プラグハウスさんとか、そういう風に取材を受けてくれた方で、マップを置いてくれるよって言ってくれるところに置いてあるんですね。
それと僕が思っているのは、僕が出来上がってから思うのは、まだまだ全然コツを知らないなっていうのがすごくあって、
実はここに載っていない魅力的なお店もものすごいいっぱいあるんですよね。そこのお店にもこれを置かせてほしいとか、今ここで取材したお店以外のところにも、
このサッシをきっかけに繋がっていけるような人が来るような、そういうような地図みたいなものを作って、
その地図はじゃあ内陸さんが使うかな、なんてことをちょっと考えながら、今どうやってこのお店たちを繋いでいこうかなっていうことが少し興味があって考えていることですよね。
39:12
なるほど。それではあれですね、コツボの今名前を挙げていただいたお店だったり、というところを目指して、まずはコツボに足を運んで見ると。というような感じが大事という感じのことを受けました。
僕も週末子供連れてどこに行こうかなみたいな、毎週悩んでいたりするんですけども、このサッシを読ませていただいたおかげで、ちょっとコツボ行ってみようかな、自転車でパーっと行って、メッシャーちゃんとか、ツボマラさんとか、ランチがてらとか、おやつも買ったりとか、ネギ商店をちょっと覗いてみようかなとか、
そんな感じで、僕も結構コツボを通り過ぎてしまうような関わり方が多かったなと思って、そういったところにもこういった魅力的な方々がたくさんいらっしゃるということで、ちょっと寄り道じゃないですけど、コツボを目的地として行ってみようかなと思いました。
質問としては最後になりますけども、先ほどもこのフロモホームタウン、ボリューム1はコツボというふうにお聞きしたんですけども、これはボリューム1があるということは、2号目というか、次号についても何か企画じゃないですけども、そういった構想とかがもしあれば、今後の活動などについてお二人にお聞きしたいなと思うんですけども、その辺についてはいかがでしょうか。
そうですね、今ちょうどボリューム1の方では僕が設計した家というものが載ってはいないんですけども、今、図紙の新宿の方で僕が設計した家を通して、新宿ならではの暮らし方みたいなことを紹介できるプロジェクトが今ちょうど進んでまして、
すごくサッカーが好きな住まい手の方がいて、そのサッカーを通じて地域とか子どもたちに自分の庭を開放していこうみたいな、そういう住まい方として地域と繋がりたいという方が実は現れて、
うわー、それは面白いですねって言って、今新宿の方でそうやってお隣さんとか地域と繋がるような家を設計して、そこのなんていうんですかね、家づくりとか、そこのできた後の使われ方みたいなものを含めて、
今回のVol.1のように新宿の魅力を伝えながら家づくり、そしてその完成した家での暮らしをご紹介できるVol.2を、ちょうど来年ぐらいですかね、1年後ぐらいにできるといいなという風に、宮部さんよろしくお願いしますって、1週間ぐらいに前に言った状況ですね。
42:18
あれ、これはあれ、宮部さんたまたまですよね、図紙市の繋がりで新宿になったのは。
たまたまなんですよね。
たまたまですよね。
なかなかこういうね、コンセプトにあった方に巡り合うっていうことは、かなり奇跡的な話なので、かなりあれですね、たまたまです。
結構From Hometownの面白いモデルだなと思うのが、そのゲンさんが設計された、あの、世衆さんが住む町で、こう、冊子をどんどん広げていってみようかなっていうちょっとチャレンジにもなっているので、
ゲンさんがどんな他にまた物件やられるかも、によっても今後の、たぶん展開されていく地域も変わっていくかなっていうような、だからそんなとこもすごい楽しみですね。
そうですね、2号、3号とね、5を重ねるにずれ、ゲンさんの定点観測じゃないですけど、建築家としての活動もね、そういった若くて、ログも覚えていけると、それについては地域のことも知れるみたいな感じで、非常に今後の5も楽しみになると。
うん、すごい楽しみです。
ありがとうございます。
はい、ではね、2号、まあちょっとね、来年ぐらいにはなるのかなっていうような感じもありましたけども、何かね、その、まあ、次号はもう、図士の新宿のあたりのエリアということで間違いないんですかね、こちら。
そうですね、一応設計はしてるんで。
なるほどです。じゃあ、新宿に関する情報ですとか、そういったものを今集めたりですとか、まあ出会いをちょっと求めていたりみたいなところの感じだったりするんでしょうね。
そうですね、はい、まったく今は一番最初の、どんな魅力があったり、どんな風景があったり、お店があったり、どんな人が住んでいるっていうことを、まあこれから調べ出そうかというような感じですね。
なるほど。新宿のエリアも結構深いなと僕は個人的には思っていますし、歴史的な、まあ、なんでしょうね、建物ですとか、施設とか、そういったものも多いなというふうにふと思い返しましたので。
なんか、新宿で面白い人とかいたらぜひ、ご紹介してもらえたら。
はい、ぜひぜひ。ここは確か昔こうだったけど、今こうだよとか、そういった情報もちょっと僕の方から知っている範囲で、情報提供というか、ご協力をぜひ出させていただければと思います。
めっちゃ心添えです。
いえいえ、とんでもない。
45:13
はい、そんなわけで大変名残りはしんですけども、今日のエンディングの時間になってまいりましたと。
ではですね、いろいろこの「From Hometown」という冊子について今日はお伺いしたんですけども、最後にゲストがお二人からそれぞれ一言、リスナーの皆さんにメッセージなどをいただけるでしょうか。
どうでしょうか。じゃあ僕から行きましょうか。
はい、ありがとうございます。「From Hometown」、コツボ編ぜひ手にとって読んでいただきたいのと、やっぱりこれを機会に自分の地元のことも知りたいなっていう気持ちにもなってくれたらすごい嬉しいし、また自分が住んでいる町に友達とか家族を呼んでもらえるような、そんなきっかけになったらすごい嬉しいなと思います。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
そうですね。
ありがとうございます。
僕からも、やっぱり暮らす場所は自分で決めるものなんだと思うんですよね。親がいたからとかそういうことではなくて、自分がどこに住むかを自分で決めることっていうのがすごく重要じゃないかなって思いますし、
働き方とか暮らし方っていうのは、やっぱり自分がどうしたいかっていうことを描いて、それを実践すればできるので、それを自分なりにデザインして実践してほしいということ。
あと僕がやっぱり移住して一番心がけていたのは、地域とか町に参加すること。参加することって意外と難しいんですけど、僕が一番うまく使ったのは子供なんですね。
子供のコミュニティを使って、僕ら大人が地域に参加する。そうすると、なんとかちゃんのお父さんだったら話せるとか、そうやって子供をきっかけに大人がちゃんとコミュニケーションをとっていく。
それで少し話をすれば、どんどん広がっていきますし、町の商店で買い物をするものを買うのではなくて、会話を楽しむみたいな感じでやっていけると、町の魅力がすごく見つかって、自分の暮らしも楽しくなるのではないかなと。
そういう人が一人でも増えるといいなと思っています。
ありがとうございます。
はい、というわけで今回はですね、「図書士・骨葬特集」でした。
「From Hometown Vol.1」を作られた建築家の井上玄さんと、この町から宮部誠二郎さんをゲストにお迎えしてお送りしました。
それではリスナーの皆さん、また次回、再来週の水曜日にお会いできることを楽しみにしています。
48:06
それではさようなら。
さようなら。
ご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました!
48:20

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