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2024-11-15 36:23

#20 京都暮らしお悩み相談室【コミュニティ編】

「京都移住を考えているけれど、友達ができるか不安」

京都への移住を検討中、あるいはすでに移住した方々にとって、よくある悩みの一つではないでしょうか。そんな声にお答えするべく、移住相談やキャリア支援を日頃からおこなうパーソナリティの2人が、「仕事」「学び」「地域交流」「恋愛」などいくつかのテーマごとに、京都でのコミュニティづくりのヒントをご紹介します。

あなたも、京都で自分だけの暮らしをつくってみませんか?


▼今回のトーク内容

京都移住で友達が見つかるか不安/「ちょっと好き」をきっかけに/「学び」で繋がる/仕事軸/地蔵盆や区民運動会/個人商店に通う/2度目まして/お気に入りの暮らしをつくる/「京都を巡る」で見ました!/京都移住計画のイベントは誰でも参加できる/かもラン/京都で恋人はできるか/京都移住への第一歩


▼「京都を巡る」でお気に入りのお店を見つける

https://kyoto-iju.com/feature/kyoto-meguru

▼京都移住計画のイベントに参加する

https://kyoto-iju.com/event-and-program


▼出演

メインパーソナリティ

坂井晃人(ちい):⁠⁠⁠https://twitter.com/tiis_kitchen⁠⁠⁠

1992年生まれ、東京育ち。高校の修学旅行で初めて訪れた京都に心惹かれ、京都大学に進学。大学院を中退したのち、東京でまちづくり会社に就職。誰もが挑戦できる社会づくりをテーマに、全国で住民対話の場づくりや官民連携などに取り組む。 妻の妊娠を機に、2021年に心のふるさと京都へ移住。翌年、ツナグムに参画し、京都を帰って来れるまちにしたいと京都移住計画に関わる。住民対話ワークショップファシリテーター養成や、一児のワーパパとして夫婦向け育児コミュニティの運営なども行う。


中村 千波:⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/chinamaily⁠⁠⁠⁠

京都に生まれ、大学卒業まで一貫して京都で過ごす。学生時代から「納得できるキャリア形成」に強い興味を持ち、人材業界へ就職。東京・大阪での勤務を経験し、京都へUターン。「これもいいし、あれもいい。」多様性が生まれる生き方・働き方を探究・探求している。


▼番組概要

京都の様々なプレイヤーが集まり活動している様子や「居・職・住」について、鴨川でゆっくりしながら雑談する番組。記事に載せきれなかったことや、日々の生活のことなど、音声コンテンツならではの情報もお届けします。ホストは「京都移住計画」のメンバーが務めます。


▼京都移住計画

WEBサイト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyoto-iju.com/⁠

サマリー

京都暮らしお悩み相談室では、移住者が友達を作る方法や地域コミュニティの形成について語られています。特に、サードプレイス的な居場所の重要性や趣味や学びを通じたつながりの可能性に焦点が当てられています。このエピソードでは、京都での生活や地域のコミュニティについて話されています。お気に入りの店との関係を築く重要性や、地域のイベントを通じて人々とつながることで楽しい生活を実現する方法が紹介されています。また、京都でのコミュニティ形成や出会いについての相談が取り上げられ、移住に伴う不安や恋人との出会いについての意外な経緯が語られています。特に、ゲストハウスを利用することやオンラインでのつながりを活かす方法が紹介されています。

京都移住の相談
鴨川でゆっくりしたいラジオ、通称鴨ラジオの時間がやってきました。
本日のパーソナリティは、中村と、
ハッチーこと坂井が務めます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
めちゃめちゃ久々ですね。この2人で撮るのが。
そうなんです。ゲスト会で、京都移住計画でお世話になっているパートナーであったり、
企業の皆さんを呼びして話を聞くっていうのが、かなり回数としては多かったですね。
お招きさせていただきましたね。
気がつけばもうちょっとで、20本目。
20回目、はい。いきます。
いつも皆さんありがとうございます。
ありがとうございます。
僕らの移住計画メンバーがしゃべる回も、たまに撮りたいなと思いながらも、
ゲストで呼びたい方々もまだまだ実はいて、なかなか差し込めずようやく久々にっていうのが今日ですね。
今日はテーマ的には、第7回目ぐらいで確かやったのかなと思うんですけど、
京都暮らしお悩み相談室の、前回は働く編というのをやりまして、
京都に来るにあたって、いろんな不安であるとか、期待も含めて、移住される方多いんじゃないかなと思うんですけど、
そこでの気軽なお悩みをちょっとでも解消できたらなというので、
このカンボラジオで相談室みたいなのをやっていて、
今日はコミュニティ編をテーマにやっていこうと思っておりますが、はい、ちなみちゃん、いかがですか?
はい。まず、コミュニティという言葉自体もすごい広いなと思うので、
このラジオを聞いてくれている人のこんなお悩みに答えられたらなという質問を想像できたらと思うんですけれども、
私たちの中でコミュニティについて話しているときに出てた言葉が、それこそ、いろんな理由で皆さん移住を考えたり、
あとは、もしかしたら京都にもすでに住んでいて、移住ではないですよという方もいると思うんですけども、
知り合いってどうして作ったらいいんですかっていうお悩みは、年代問わず、本当に移住相談とかキャリア相談に乗ってくるので、
そのあたりを一緒に、実際にこういうふうに知り合いを作っていったりとか、交流をしているよみたいなお話を含めて話せたらいいかなと思っています。
知り合い。今すでに京都にいらっしゃる方も、こんなこと好きなんだけど、そういう趣味に合う人見つかるかなみたいなお悩みある方とかも聞いてもらえるといいかもしれないですね。
じゃあ早速いきましょうか。よろしくお願いします。
今日はですね、京都暮らしお悩み相談室のコミュニティ編ということで、京都に来た時に友達できるかな、知り合いできるかな、
サードプレス的な居場所が見つかるかなみたいなお悩みに寄り添うような回にしたいなと思ってまして、
趣味や学びを通じた繋がり
京都に移住して知り合いができるんでしょうかみたいなところのお悩みにまずは、
僕らもね、すごいいい答えを別に持ってるわけではないんですけど、これまでの体験から話ができたのなというのを思っています。
そうですよね。こういうふうな方が、こんなコミュニティを作ったというか、入っていったよという事例とか、
あとは移住計画自体も、移住サロンという名前の、移住を考えてる方、移住してる方に向けてのイベントみたいなものをしてきたりはしてるので、
そういうふうな具体の中で生まれた話をしていっても、少し想像はしてもらいやすいかなと思ってはいるんですけれども、
ほんといろんなケースがあるなと思ってて、まず全く京都に縁もゆかりもないですっていう方。
結構いらっしゃいますからね。
でも、大学時代とか高校時代の修学旅行であの景色が忘れられなくて、関係のない関東圏かな、から移住をしてきたんです。
知り合いはゼロですっていう方、やっぱりお会いはします。
どうやって今の暮らし楽しくしてるんですかっていうのを聞いていくと、めちゃくちゃコアな趣味ではないけれども、ちょっとカメラが好きやって、
このちょっと好きなことっていうのを、どんな人が仲間として出会えるかなっていうのを、それこそGoogleで検索をしてみたりあるとか、
X状でカメラ、京都みたいなので探していって、その中でオフ会みたいなのが開かれるコミュニティを見つけて、
今は自分が運営側になってるんです、みたいな形があったりするので、超コアなファン同士が集ってもいいんですけども、
ちょっと好きかもなとか、移住してから挑戦してみたいな、みたいなキーワードでつながるケースもあるのかなっていうのは。
確かにね。ちょっと好きって、すごいいい言葉っすね。ここまで知らないとダメなんかな、みたいな。
特に京都だと、例えば文化、歴史とかがかなり豊かな街ではあるので、それこそ京都検定ってあるぐらいやし、
しっかり知ってないというのに勇気がいるみたいなって、もしかするとあるかもしれないですけど、
好きなんすよねって、ふらっと言ってみると、私もかじってる程度なんですけどとかで広がっていくのは、
わりとあり得るなと思ってまして、そのテーマもたぶんさまざまで、京都ってほんといろんなテーマ、コンテンツあって、
銭湯とか、旅好きな方、本とか、お寺、自社仏閣、お酒、食べ物、食、音楽、キャンプ、和菓子とか、いろんなテーマ。
あとパンとかもね、パン好きたくさんいますからね。
確かに。
我が家も毎朝パンですが。
いいっすね。
そういうので、ちょっとつぶやいてみると、広がるみたいなのは確かにあるなと思いますね。
共通点があると、全く見知らぬ同士でも、話をしやすいなっていうのもあると思いますし、
あと歴史文化が好きですとか、街やかみたいなところに対しての興味関心も異常の方って多いと思うんですけど、
さっきのは、ちょっと好きなこと挑戦してみたいことで知り合いを作ったパターンで、それ以外の京都のらしいな、みたいな作り方でいくと、
社会人をしながら、京都の建築家を学ぶ大学院に夜間で通っていて、みたいな形でのコミュニティに入り込みの仕方、
だから学びとのちょっと融合しちゃうみたいなところは、大学が多いこっちならではやし、社会人で通ってる人とか、通信にしてますみたいな方も多かったりはするので、それもなんか入り方の一つかもしれないっていうのは。
確かにね。なんか、ガチアカデミックまで行かなくても、ちょっとね、そういう学び軸での集まりとかはあるかもしれないですね。
学び軸は本当にあるなと思ってて、これもしかしたら学生の方が多かったりかもなんですけれども、ちょっとニッチな場所にあるバーで学問について語り合うであるとか、
なんか自分の持ってる知識をお互いに出し合うみたいな、なんかそういうのは結構京都大学の近くが多いんですかね。わからないですけども、大学近辺には面白いコミュニティとしてあるイメージがありますね。
確かにね。なんかそういう学び軸だと、結構、世代問わず集まってる印象はあって、
まあ、これは京都であるんかな、なんかよく全国あるの、哲学系のカフェとか、イベントとかあったりすると思うんですけど、
なんかああいうの何度か参加したことありますが、割と若い子もいれば、もうずっと思想を極めてきましたみたいなおじいちゃんがいたりとか、
クロートですね。
そうそう。なんかそういうミックスが生まれてるのは面白いなと思って、なんかそういう素児はあるかもしれないですね。
あとは、学びの部分、興味の部分からの入りもあれば、仕事からちょっと入っていくっていうのもあるなっていうのを思ってる。
割とちなみちゃん、なんかそのケースがありそうな印象。
地域コミュニティへの関わり
そうですね。なんかもちろん、この仕事上、いろんなコミュニティをむしろ作る側にはならなくてはじゃないですけども、
多いのかもしれないんですが、なんか個人的にやってることでいくと、やっぱりこのコミュニティを作りたいときって、
自分の安心・安全の場みたいなの作れたりとか、家族とか、そういったところ以外のところでも、自分の支えになるような場所を作りたいという思いがあるかなと思ってて、
なんかそんな思いで、私が不定期で開催してるのでいくと、もともと人材業界に長くいたので、
この話をもうちょっとしたいなっていうので、そういった業界出身者ですとか、今もそこにいますみたいな人を不定期で呼んで、
ご飯を食べながら語って、さよならするっていう、すごいフランクな会をしたりとか。
楽しそう。
あとは、キャーキャーする系の女子会じゃなくて、人生大変だよねって、小人数で語り合う女子会アット京都みたいなところを不定期でやっています。
なるほどね。いいですね。自分の作りたい温度感の人たちを集めるって、すごい重要。
自分のその幸せ、近しい人たちとの幸せにとっても、すごい重要だなと思って、そういうのを作りやすいのはあるかもしれないですね。
あと1個思ったのは、趣味軸、仕事軸、学び軸とかと、もっとローカルより地域よりのコミュニティみたいなのもあるなと思っていて、
例えば、商店街とか、それこそ、こだて住むような方とかだと、僕も最近こだてに引っ越したんですけど、いわゆる町内会、お近所付き合いみたいなのとかも、場合によってはね、興味ある方いらっしゃるかもしれないですし、
そういう、地の人たちとの付き合いみたいなのも、けっこう大きなテーマだなと思っていて。
地の人とのつながりをどこまで求めるかは、本当に人によると思うので、これは内容によってはカットでもいいかもしれないんですけども、
京都島、行けずじゃないかと言われることもあれば、地蔵本みたいな密な関わり合いをどこまで求められるんだろう、不安の方も言われると思うんですけども、
基本的にマンションとかに住んでると、逆にそこまで地蔵本とかに関与ができない気がしてるんですけども、
逆に入れない、入る機会がないですもんね。
なので、そこは自分で程よい距離を決めれるところは、住むエリアとか、それが子建てなのかマンションなのかによっても、けっこう違うかなと思うので、
あんまりそこは密に関わらないといけないんじゃないかっていう不安を持たなくてもいいかなっていうのは思いましたね。
住み方でだいぶその選択はできる感じはあるので、どこ行っても、ほんまにそういう地元付き合いしないといけないばかりじゃない選択肢も、京都市内全然あるし。
ただね、時々私も町内会とか地蔵本でじゅずまわしあるけど、
やってた?
町内会に入れへん、マンションに住んでるんで、町内会に入れへんから、なんかちょっとさみしいなみたいなことは思ったりはしますね。
ちょうどほんと最近引っ越すタイミングなんですけど、子建てに。
で、こないだご近所挨拶に行ってて、町内会とかどうしてます?みたいな話とか、それと長く聞いたり、
ここの町内会長さん、あそこ住んでるから一回会ってみたら?みたいな話とか、
あとちょうど今、運動会シーズン。
確かに。
なんていうんだっけ?
組み運動会。
組み運動会、そう。組み運動会シーズンで、今週末あるから、よかったら来てよみたいな感じで、誘ってくださって、行ってきたんですよ、子供2人連れて。
ちょっとね、ほんとは幼児レースが2時からあって、それに間に合うように行きたかったんやけど、
若干遅れちゃって、幼児さんレース参加できなかったんですけど、
すごい学区の方々が、この学区こんな感じの雰囲気やでとか、
あ、そこに住んでるんやったら、その隣の近くの人紹介してあげるよみたいなね、つないでくれたりとかして、
すごいあったかい感じで受け入れてくださって、
こういう関わり、あんまり僕自身東京出身なんで、東京でそういうつながり、今まで集合住宅いたからっていうのもありますけど、一切なかったんで、
これが京都のいわゆる地の暮らしなのかみたいなのは、すごい憧れもあったし、
ちょっとこれから楽しみな気持ちもあるんですよね。
いいな。
なんか、私はもともと京都出身で、京都の山の方にいたりとか、今は実家が移って、少し山から降りてきたっていうかあれですけれども、
もうちょっと住居とかが近い位置に移っているんですけれども、
こだてに住んでたとしても、やっぱりエリアによって程よい距離感とか、どこまで求めてるかによって周りも関わり方変えてきてるなみたいなのをすごく思ってて、
なので、そういうふうに密に地蔵本行きたいなと思ったら、自分からそれを発信した方がいいと思いますし、
そこの部分はちょっと煩わしいというか、もう少し自分の時間を、とか思うんやったら、ちょっとそこの距離を空けつつは、できるのがいいとこかなっていうのは。
別に、加入してない人たちも全然いますし、好みというかね、どうしたいかによって。
若い方とかやとめちゃめちゃ、むしろ来て来てーな感じで誘われたりすることもあるかもしれないですけど。
なんかいろんな仕事軸、学び軸、そして地域みたいな、もちろん密な方のコミュニティーもそうやし、最初の方に言った、ちょっと好きなことからつながっていく。
お気に入りの店との関係構築
なんかさらに、ハードルを落とすじゃないけれども、すぐになんかできそうかな、みたいなのでいくと、結構何回も通いたくなる店、2度目ましてができるお店を持っとく、私結構強いと思っていて、
なんか共通点がその店になるので、今日のコーヒーおいしいですねっていう会話自体も知り合うきっかけになったりとか、
何話してええんやろうが、共通のものがあるから、やりやすいんじゃないかなとか思ってて。
そうね、結構個人商店いろんなところにあるので、そこの店主さんとか、お店の方と仲良くなると、結構いろいろ楽しいよっていうのはありますね。
僕も行きつけのパン屋さんとか、近所にあって、毎週行って、おばあちゃんとしばらくだべって帰るみたいなのをやってるんですけど、
なんか別に、すごいね、地域の話をすごいするわけでは別にないんですけど、なんかそれだけでもすごい楽しいなと思いますし。
うんうん、そうですよね。なんかお酒は飲める必要、それで別にないと思ってて、飲めないので私が。
でもなんか、常連3夜って認定される瞬間がいいじゃないですか。
なんかそういう、ならではの話が聞けるところが増えていくと、いや今日マジで仕事でいいことなかったんやけど、でも逃げれる場所になったりとかはするので、
なんかそういうふうな、二度目ましてを見つけるような、旅じゃないけれども、散歩であったりとかっていうのは、知り合いを増やすためにしてもいいかなって思いましたね。
なんかほんとお気に入りの暮らしを作れるようみたいなのは、けっこうイメージとしてあって、なんかもっとバカでかい都市とか、駅前めちゃめちゃ商業施設集積しますみたいな街やと、
もうなんか、なんだろう、ショッピングに行くみたいな感覚になっちゃうと思うんですけど、なんかもうほんと暮らしの動線の中で、
そういう好きなお店とか、好きな人とか見つけると、日々の日常の暮らし楽しいじゃないですか。
たしかに。
週末だけとかじゃなくて、なんかそういう感覚はすごい京都住んでていいなと、僕は思うところだったりしたので、そういうのぜひ見つけてほしいですね。
地域のイベントとつながり
なんか見つけ方で行くと、それこそ移住計画での場をめぐるとか、人みたいなところで、いろいろこう記事として出してるのを見てもらうところに、あの移住計画を見ましてって言うと、そこから話が進みやすく、PRって意味じゃなくて、
事前にどんな人かがわかってるから、不安がちょっと減るじゃないですか。
やし、ここにあるこういう店やながわかるから、そこの敷居を下げるためにも、使えるんじゃないかなってふっと思いました。
たしかにね。
結構、各いろんな区のお店とか、スポットとか紹介させていただいていて、
僕も近所でも、東京からの移住された方で、ちなみちゃんのご友人、お知り合いの、まのさんっていう発酵料理研究家的なことをされていらっしゃる方が、結構僕のお家のご近所で、その酒屋さんオープンされて、
僕もその移住計画のメンバーですけど、全然僕の知らないお店も、たくさんやっぱり紹介されるっていうのが、すごい僕自身にとっても嬉しいことで、
京都こんないろんな楽しいお店あったんやっていうのを、自分のこのメディアを通して知るみたいなのも、すごい自分自身も利用させてもらってたりしていて、
そういう見つけてみるみたいなのは、ふらっとやってもらえると楽しいかもしれないなと思いますね。
今、話をしてもらったまのはるかさんについては、京都をめぐるの中に出てあるので、そこでもし興味ある方見てもらえたらと思いますし、
なんか興味のあることの2度目ましてを見つけていくと、自分の興味ここなんだが、より明確になるし、
たとえばコミュニティを作りたいときとか、別に作る側じゃなくても、参加したいときの参加したい理由みたいなのも、より言いやすいんだろうなっていうのを、ちょっと今ふっと思ったりはしてて、
やっぱり知り合いを作りたいってなっても、全然話が合わない、別に知り合いと付き合ってるわけじゃ、きっとないと思っていて、
なんかそのときに難しいのって、超強い趣味があるわけじゃないしなって人もいると思うので、なんかその中でも2度目まして言ってるところって、
あ、こんなところか、ならここに興味があるのかな、ちなみに今こんなこと興味あって、他にも似た店ありますか?みたいな、広げる自分の中のアンテナが見つかるかなっていうのもちょっと思ったりしました。
信頼できる人とか、お店とかに紹介してもらいながら、おすすめしてもらいながらは、お広げていくみたいなのは、結構いいやり方なのかなっていうのは、今話聞きながら思って。
なかなか最初、じゃあお店飛び込むのも、ちょっとどこ行ったらいいんですか?みたいな方とかもいると思うので、そういう方は移住計画がやってるような、誰来てもいいですよ系のイベントとかも全然ありますし、
移住計画のイベント、結構その、移住者じゃないと参加できないんですか?とか言われることあるんですけど、全然移住済みの方も、これから移住考えてる方も来てもらって、大丈夫な場やってますし、最近あと秋の秋分の日に、鴨川ランっていうイベントをやりまして、当日雨だったんでランしなかったんですけど、
豪雨が降ってしまいましてね。
雨で走れなかったんで、カフェで集まって食べるみたいなチャーシュバック会をしたんですけど、なんかほんと、移住前後の方両方ともいらっしゃいましたし、趣味とかも全然バラバラやけど、京都好きでっていう、割とおっきめの共通項で集まってワイワイするみたいなのが、僕らはやってたりしますし、
そういうのやってる、僕らは団体っぽい感じですけど、場所もいろいろあるし、それこそ鴨川でみんなで集まろうけのやつとかも探せば全然あると思うし、そういうところからちょっとずつ広げていけるし、なんかおすすめを聞いてみたら、みんな何かしら返してくれる街な気がするので。
確かにな、推しは何かしら持ってるかもしれないですね。それがカフェなのかもしれないし、あとあれですかね、下地で毎回やってる、毎回ってか、4年目?3年目?
3、4年。
毎回やってる、下地カレーナイトっていうイベント、なんかそういったところをきっかけで、クリエイター同士がつながってもそうですし、このラジオが流れてる、前にも出てるのかな、キャリアブレイクの回で参加された、参加じゃない、話してくださった藤原みどりさん。
そのイベントきっかけで、とあるコワーキングオフィスというか、っていうところを教えてもらって、そこで曲がりをするきっかけになって、みたいなところがあったりはするので、ちょっとだけ参加してみて、共通言語になるのは、たぶんそこのイベントとか京都というキーワードになったりはするので、なんかそこまで何かを用意していかなければいけないんじゃないかっていうのは思わなくてもいいのかなって思いますね。
確かに。
なんか本当、京都への入り方みたいなのって、結構最初なんか、怖さみたいなのきっとある、特に知り合い全くゼロですみたいな、遅延もありませんみたいな方とかだと、そこの不安は確かにあるんやろうなと思いながら、なんか1歩目踏み出してみたら、たぶん2歩目、自然と歩き始めてます。
っていうのは思いますね。1歩目さえ踏めば、次つながる気はするので。
うんうん、確かに。なんか、不安をどう取り除くっていう話が多くなっているので、コミュニティの中に入ったりとか、作ってこんななんか楽しそうだみたいな話も、ぜひなんかシルエットしてあれば、紹介したいなとは思うんですけど、ぱっと思いつく方とかいます?
そうね、これ僕自身の話になっちゃうんですけど、それこそ京都何もゆかりがない状態で、最初学生の時に来て、学生なんで、学生同士のつながりあるけど、地域とのつながり一切なかったんですよ。
で、たまたまサークルの先輩が、清町通りっていう繁華街が河原町のあたりにありまして、いい飲み屋さんがたくさんあるところなんですけど、そこの町の清掃活動してる地域団体みたいなのがあって、そこでたまに行ってるから、よかったら一緒に来てみない?みたいに誘ってくれて、で、参加したら、京都のおっちゃん、おばちゃんたちとか、それこそ多大学の学生とかが集まってて、
みんなワイワイ、ただ集まってお掃除して、モーニングして帰るみたいな、わりとゆるい会だったんですけど、そこで地域とのつながりできて、結構いろんな、京都の町ってこんな町なんだみたいな雰囲気とかを、そこで初めて体感するみたいなのがあったりして、それすごいいい体験で、今もたまに顔出してたりするんですけど、
そういうね、ふらっと地域の中で行われてる、イベントとかもすごいたくさんあるので、そういうとこ顔出してみるだけでも、いろんなおっきめの公演とかでも、毎週のようにイベントやってたりしますし、そこから広がったりもあるかなと思いますね。
確かにな。
なんか、コミュニティという、コミュニティにもなるのか、それこそ東京からご夫婦で移住をされてきて、やっぱり京都とのつながりとか、あとできるのであれば、自分の持ってるスキルを生かして貢献できたらいいな、みたいな思いの方がいらっしゃって、
そのかたがたでいくと、自分が通っている生態のお店だったかな、の集客をお手伝いする、みたいなかたちで関わることができたりとかはしてなので、なんか2度目ましてとか、お気に入りのお店にたぶん通っていくと、自分なんか何してて、とかっていう話をいつかするタイミングがあって、なんかそこから仕事につながるケースもあれば、
あともう一つ思い出しましたね。なんかそれこそ冒頭の方で言ってた、こっそりしている人材業界アット京都の仲間の一人の例なんですけれども、東京で働いた後に、いやもうええわ、って言って京都に帰ってきて、さてどうしようかなっていうタイミングで、企業の採用支援をすることを企業を支配ったんですよ。
最初のお客さんになった人は、そのときは特に何もお客さん獲得できていなかったので、バイトを祇園の焼肉屋さんでしてたんですけど、たまたまカウンターに来てたお客さんとお話をしてるタイミングで、いや採用困ってんねんな、え、僕それ助けられます。
コミュニティ作りの重要性
そこから今はお客さんになって、みたいなところがあったりはするので、なんか自分でコミュニティを作るとか、持っているスキルを生かすみたいなところは、実は二度目ましてとか、なんかそういうふうなところから生まれるのが京都らしいのかな、みたいな思ったり。
確かにね、そう、コミュニティ作ろう、作りたいみたいな方は、たぶん仲間が見つかったら、自然と作れてるよっていう感じはするので、作ろうと思って、01でわーって頑張って作らずとも、0.1ずつ刻みで自然と1出来上がってるみたいなのが、京都の中でのそういうコミュニティとかの作り方なのかなっていう気もして。
で、既存のコミュニティもたくさんあると思いますし、その中でも自分がやっぱりやりたいこと、ベースで全然やったらいいとは思うんですけど、なんかたぶん、こういうことやりたくてーって、近しい活動してる方に相談してたら、それに適した方とか紹介してもらったりしながら、場所とか紹介してもらったりしながら、なんかどんどん進んでいくような印象はありますよね。
なんかしたいことのことから別に入らなくてもいいと思ってて、したいことって結構ハードル高い気がしてて、企業をしたいですも結構ハードル高いので、なんかそれよりもおいしいコーヒー好きなんですみたいな、なんかそういうものでいろんなお店を知っていますとか、2度目ましてのところが増えてきました。
ここの店主と仲良くなってきましたみたいな、なんかそれだけでも安心できる場所が増えて、生活、暮らしかがより良くなるんだろうなと思ったりしてます。
そして、冬が近づいてまいりましたが、京都移住計画でもそういうふうな形でコミュニティを作りたいなとか、どんな人と知り合えるんだろうっていう方々が出会えたらなっていう場を予定しているんですよね。
京都移住計画のウェブサイトをご覧いただくと、24節記っていうその1年間を24つの季節に分けて、その季節ごとのトップの画像が変わっていくっていう仕組みにしてるんですけど、
春、夏、秋、冬の四季ぐらいはイベントやって、皆さんと共に京都の暮らしを楽しむっていうコミュニティメディアらしいことをしたいなっていうのを今年から思ってまして、
夏はゲシカレーやって、秋は鴨川ラン。ランはできなかったけど、集まり開いて、冬は忘年会。
冬は忘年会して、春は花見ですかね。そういうちょっと楽しいことまたやりたいなとは思ってるので、ぜひまたご参加いただければと思いますし、今まだ全然企画中なんですけど、
当時の日、ゲシカレーやったから、当時なんちゃらをちょっと代わり、かえだねでやるとして、おでんかシチューか何がいいかなみたいな。
いいですね。お鍋もいい季節ですね。
インスタとかでアンケートとってみてもいいかもしれないですね。
ぜひ皆さんそこは教えてください。
とかも考えてます。
京都での出会いと不安
あともう1個ね、しゃべりたかったのが、そうだ思い出して、京都移住して知り合いができるか不安ですと、あと人によっては恋人できるか不安ですもあるんじゃないかなと思っていて、最後この話しとこう、せっかくやし。
僕自身京都移住してきたタイミングは、子供生まれたタイミングで、もともと京都で学生時代に付き合った方と結婚して、結婚したタイミングは卒業して東京行ってしばらく働いてたときだったんで、結婚してから子供ができて戻ってきたみたいな感じだったんですけど、
京都もね、いろんなそれこそコミュニティとか、出会いもあるやろうし、その辺みんな実際どうしてるんやろうかなみたいなところは、なんかちょっと語っておいてもいいのかなという気がしてました。
恋愛で思い出しました。
移住相談、キャリア相談を受けてる中で、なんで京都に移住したいんですか?の理由の、最上位まではいかないですけれども、ある程度のランキングのところに、彼氏もしくは彼女が京都にいるからが、やっぱ多いんです、最近。
何で出会ったんですか?って聞くと、マッチングアプリ系とか、なんかその中でも好きな本を通じて出会うみたいなところとか、なので、あとあれか、スポーツ関連でのおつながりもありましたね。卓球っていう共通の趣味があって、みたいなところとかとか、なので、実は好きなこと、それがもしかしたら始まりはオンライン上かもしれないんですけども、
で、恋愛までこう、実っていくっていうのは、一つケースとして可能性高いんじゃないかと、踏んでおります。
たまたま、その恋人が京都に住んでて、流れ的にもう京都来ちゃったみたいな。
人もいらっしゃいます。
先に京都で相手を見つけてしまうみたいな、なんか面白い流れですよね。
そうなんですよ。一つ議論になってるというか、やり方として、京都在住者で検索を設定するのいいんじゃないか。移住めっちゃしたい方。
移住かつ恋人も作りたいっていう方は。
ですかね。これはカットされるんだろうか。
知り合いを増やす方法
飲み会ネタかもしんないですけど。
コミュニティ編っていうので、今日お話ししてきて、入り口は一番最初の入り方どうしたらいいんですかみたいなところは、
自分自身の本当にちっちゃな、ちょっとした好きから、まずは始めてみたらどうですかっていうのが、ゆるーい回答ですけど、あったのかなと思っていて。
そこから、その一歩目からの広がりみたいなところは、自分から頑張って踏み出そうじゃなくて、周りの人からおすすめいろいろしてもらいながら行ったら、自分が思っても見なかった方向にもしかしたら歩いてるかもしんないし、
そういうのをむしろ楽しんでもらえると、京都の楽しみが生まれるんじゃないかなっていう気もしますし。
たしかに。それで知り合いが増えてもありそうですし、好きなものがより具体的に、自分以上に知識ある人から教えてもらえてみたいな、
いろんなものが深まるっていう面白さが、コミュニティを広げることによってあるんだろうと思ったりもしてて。
なので、いいこと尽くしですよというのを伝えたいかもしれないですね。
そうね。不安いろいろあると思うんですけど、来てみたら楽しいです。
そこの来るまでのところで行くと、人によっては知り合いを作るために一定期間、2泊3日だったりもするかな、
ゲストハウスに泊まってみて、知り合いをちょっと作って、安心感を増して、そっから後に仕事探しをして、みたいな順番の方もいたりとかはするので、
知り合い作るためにまずは旅行できてますっていうふうなきっかけもありなんだろうなと。
確かにね。ゲストハウスとかだと、特にそういう案内人的な感じの役割で動いてくださるようなところもあったりすると思うので、
この辺っておすすめの、それこそ最初はお店ベースかもしれないけど、地域の楽しみ方とか、暮らしていくにはどうするのかみたいなところは、
そういうとこ入り口でも、旅入り口でも全然ありですね。
そんな形で、いろんな形でコミュニティに入っていくとか、知り合いを増やすはあると思うので、
これからも移住に関してのいろいろなお悩みのところとかですかね、っていうのは答えていけたらと思っています。
今後は何編やろな、スマイヘンとかまたやりたいなと思ってるんですね。
あとはね、人によってはお金はどうなの、そうですし、ニッチなところでいくと、歴史文化みたいなところもぜひ、これは専門家が強そうな気がします。
詳しい方をお招きしましょうか。
気がしますけれども、やってみたいですね。
その辺もお楽しみにというのと、本当に入り口どうしようかなってお悩み持ってらっしゃる方は、春夏秋冬は最低限イベントやっていきたいなと思ってますので、
次回、当時の何らかの忘年会っぽいやつ、企画をまずはお楽しみということで、ぜひお越しいただければと思います。
鴨川でゆっくりしたいラジオ、通称鴨ラジオの時間でした。
次回の配信お楽しみに。ありがとうございました。
ありがとうございました。
36:23

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