2020-10-13 16:58

ズシレコラジオ #055 「逗子カルチャーが詰まった”池子の森の音楽祭”」(ロケ地:真夜中の逗子海岸)

【Podcast更新!(10/14)】

真夜中の 浜に響くは 波の音…。

なんと今週のPodcastロケ地は、真夜中の逗子海岸。

これがなかなか気持ちよいのです。秋の夜散歩。

今回は、いよいよ開催が来週末に迫った逗子の野外音楽フェス「池子の森の音楽祭」についてのご紹介と、

このフェスの中で編集長のキジマが昨年より企画実施している「MUSIC FIELDテント」についてをご紹介しようと思います。

ほかの野外フェスにはない、お客さんも楽器を自由に触れることができるこのテントブース。昨年はおかげさまで大好評でした。

今年はこういった子どもも多く集まるオープンスペースを実施するにあたって、じつに様々な工夫や対策をしなければならないですが、ご来場くださる方が安心して過ごせるような空間づくりをしていきたいなと思う次第です。

子どもが普段触ったことのない楽器、例えばエレキギターやドラム、シンセサイザーなどにこの場所で出会って、少しでも音楽の世界を広げてくれたらいいなという想いで企画した場所だったりします。

10/24~25の週末は、池子の森の自然公園400mトラックでお待ちしています。(ボランティアスタッフも絶賛募集中です!)

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#055 「逗子カルチャーが詰まった”池子の森の音楽祭”」

(収録時間

- オープニング

- なぜ真夜中の逗子海岸にいるのか

- 池子の森の音楽祭に関わっている理由

- 尖った出演ラインナップと牧歌的な雰囲気

- 「MUSIC FIELD」とは?(昨年の様子)

- ボランティアスタッフ募集してます!

- 毎週配信をはじめた一年前を振り返る

- エンディング

MC

來島 政史(ズシレコ編集長)

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【池子の森の音楽祭とは】

池子の森の音楽祭とは、『逗子アートフェスティバル』の一環で2017年から始まった逗子の野外フェスティバル。

逗子のカルチャーを盛り上げたいとの思いで集まった有志メンバーによって企画・運営されている。

今年は「踊って、食べて、寝そべって」のコンセプトはそのままに、コロナ渦での開催となることを踏まえ、安心・安全対策に関するステートメント(宣言)が発表された(詳しくは公式サイトをご覧ください)

「池子の森の音楽祭2020」

開催日時:

10月24日(土)~

10月25日(日)~

場所:神奈川県逗子市 池子の森自然公園 400mトラック

料金:各日1,500円(※高校生以下無料)

チケット予約は公式サイトから

http://www.ikegomorifes.com/

事前設営・当日スタッフのボランティアも募集中!

【出演ラインナップ】

*10月24日(土)*

No.9 Orchestra

LUNASUN (近田春夫&OMB)

DiAN

MAKI AKAGI(DJ)

Half Mile Beach Club(DJ SET)

佐藤タイジ

高木完(DJ)

米海軍第7艦隊音楽隊

Kirishima Nodoka

ちんどん おてんきや

EMINATA

MAKIM

*10月25日(日)*

notremusica orchestra

KEIZOmachine!&NATACHA

maaayo

小野瀬雅生ショウ

seasunsalt

すばらしか

GEN NAGASHIMA

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00:00
はい、どうもこんばんは。ズシレコ編集長の木島雅史です。今ですね、僕は真夜中の寿司海岸を歩きながら、こうやって収録しているんですけれども、困った時には寿司海岸に来るみたいな感じでね、以前も早朝の寿司海岸から収録をしてお届けした回がありましたが、今日はですね、その逆で真夜中の寿司海岸からお届けしています。
早間マリーナの方が光っていたりですとか、江ノ島の方が水平線に沿って、国道134号線を走る車の明かりがキラキラと水平線に沿って光っております。
江ノ島の灯台も時折光っているんですけれども、そんな中で誰もいない寿司海岸で、今こうやって収録をしていたりします。
真夜中ということで、今まで何をやっていたかというとですね、今日は10月の24日、25日土日ですね。来週末に迫ってまいりました。池子の森の音楽祭という、寿司の野外音楽フィスティバルのチラシ、フライヤーですね。
そちらをですね、寿司周辺の学校の全クラスに配布できるということで、それを全クラス分に仕分けというか、一クラス30人前後ですけれども、全クラス分、全学年の全校の分を何千部というチラシをね、実行委員のメンバーとともに仕分けをしていたというわけです。
これがね、なかなかいいフライヤーになってまして、A4サイズなんですけども、紙質も結構いい感じで、何よりデザインが最高です。表のグラフィックもちょっと部屋に飾っておきたいような感じでね。
田中健太郎さんというアーティストがね、手掛けてくださった今年のビジュアルなんですけれども、これはまたいいんですよ。
ぜひね、街中で見かけたりですとか、寿司市内のいろんなお店とか、いろんな場所で配布されてたりするので、もしよかったら手に取ってね、告知のほうをご協力いただければと思います。
なぜ僕が池小野森のこういったことを手伝っているかというと、池小野森の音楽祭でですね、昨年から僕はミュージックフィールドというね、親子で楽器を自由に触れるテントというかね、
そういったブースを企画してまして、今年もやる予定なんですが、そういった感じで池小野森の音楽祭にはね、結構企画者としてがっつり関わっているという感じでいまして、そこでね、チラシの仕分けがあるということで、手伝ってきたという感じです。
ということでね、来週末に迫ってまいりましたよ、池小野森の音楽祭。
03:04
ということでね、僕も自分の企画のミュージックフィールドというテントの公式サイトのほうではですね、ワークショップのページの一番トップに掲載されているんですけれども、
こちらはですね、このミュージックフィールドというテントでは主にですね、僕のほぼ私物ですね、ギターとかアコースティックギター、エレキギター、エレキベース、あとはアンプも置いてたりですとか、あとドラムですね、ドラムセットですとか、
あとは今年はね、僕は電子ドラムをちょっと持っていこうかなと思ってまして、要はどんなテントかと言いますと、靴を脱いで入れるような9メーターぐらいの大きなテントになっているんですが、そこにね、お家のリビングというかね、誰かのお家のリビングのような雰囲気のところにギターとかベースとかドラムとか、あとは鍵盤ですね、シンセサイザーとかキーボードとか、
あと大楽器ですとか、ちょっとおもちゃのような楽器とかね、あとはDJブースとかね、レコードとか置いてあったりとかね、というような感じで、音楽フェスというとね、結構お客さんは聴く側がメインになると思うんですが、このミュージックフィールドテントではですね、お客さんも音を奏でることができるというコンセプトでやっているテントなんですね。
昨年はですね、ミュージックフィールド、満員オンリーというかね、満員というか、結構にぎわいを見せたテントになったんですけども、おかげさまで。
あのね、こう、くつろぎながら、お父さんお母さんはそこら辺に置いてある雑誌とかを読みながら、子供がドラム叩いてるのをちょっと聴くとかね、エレキギター触ったことない子供がギターを掻き鳴らすみたいな光景もあったりとかして、そうそう、こういうのが見たかったんだよみたいな感じで、僕は企画したイメージ通りのような光景が繰り広げられていて、結構良かったんですよ。
で、事故因の皆さんとかからも好評で、今年もやるでしょみたいな感じでね、というふうにお言いいただいて、今年もやろうというふうになっているんですが、いかんせん、コロナの影響なので、この池子の森の音楽祭というのもチケット予約ですとか、入場の時にね、エントランスのところで検温というかね、体温を測っていただいたりとか、名前とか連絡先を書いていただいたり、
みたいなことでトレーサビリティというんですか、何か起きた時に追跡できるような、そういった入場の時にご協力をいただくというような形で、今年も開催にこぎつけたというかね、図志氏も協力いただいてというような感じで、
市とかね、あとは図志アートフェスティバルの企画の一環として開催されるこの池子の森の音楽祭ということなので、結構オフィシャルな、行政も絡んだような、ちゃんとしたというかね、ちゃんとしたって言ってもあれですけど、ちゃんとした獲物があるかのように聞こえるんですけど、しっかりと音楽フェスという感じでやるようなイベントになっております。
06:17
この音楽フェスの一番の魅力というかね、面白いようなところが、何でしょう、アーティストのラインナップなんですよ。アーティストのラインナップがですね、結構音楽ファンが唸るような、もうラインナップをこのような図志のような、言ってしまえば片田舎というか、そういったところのローカルなフェスとして開催するというようなことで、
結構これ面白い組み合わせなんですよね。冒頭に申し上げたように、この池子の森の音楽祭のフライヤーに印刷された栄養素材のチラシを、図志とか早間かな、図志早間あたりの学校に全校全クラス配布していただけるっていうことになったということで、
でもその配布されるチラシの裏には、シアターブルクの佐藤大二さんが出るよとか、あとナンバーナインオーケストラというね、これも知る人が知るというかね、結構音楽ファンはにやりとするようなラインナップですとか、
あと近田春夫さんのユニットのルナさんですとか、結構音楽好きが唸るようなラインナップの入ったチラシを小学生とかがクラスで配布されてみるわけですよ。
これもしかしたら先生が配って、黒板の前の席の人が後ろの人に1枚ずつ回していくみたいな、いわゆる小学校でよくあるような光景ありますよね。
そんな感じでフライヤーが配られて、なんだこれみたいな感じになると思うんですが、それを家に持って帰ってお母さんお父さんが見たら、こんなラインナップが見られるのみたいな、そんな感じになるんじゃないかなということで、ちょっとにやりとしてしまうようなチラシを先ほどまで仕分けしたというわけなんですか。
という感じで、ラインナップが結構カッティングエッジというか尖ったというか、本当に知る人ぞ知る音楽ファンが楽しめるようなラインナップのフェスが図志で開催されるということなんですが、ミュージックフィールドの話からちょっと飛んじゃいましたね。
このミュージックフィールドという企画が、僕ともう一人のユージ君という、こちらもDJを趣味とするスケーターだったりそういったところが好きな、本当にいいやつなんですけども、ユージ君と一緒に去年から一緒に企画主催を二人でやっているというようなミュージックフィールドなんですが、
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去年はどんな感じだったかというと、もうちょっと詳しくご説明すると、去年はパプリカがめちゃめちゃ流行ってたんですよね。
今もそんな感じですけど、eテレといいますか、NHKの教育テレビと呼ばれていた、eテレでもうヘビーローテーションされていた米津玄師さんが作った曲ですよ、パプリカ。
このパプリカをミュージックフィールドに置いていたマイク、オープンマイクな感じで置いていたんですけども、カオスパッドというボイスチェンジャー的なエフェクターをかけたマイクを子供の目線の位置に置いておいたんですけど、
マイクを置いておくとみんなパプリカを歌うんですよ。それがめちゃめちゃ面白くて、子供がパプリカを歌うものなので、僕はテントの様子を見ながらギターでこれに伴奏をつけるみたいなことを、もう2日間で30回くらいやったと思うんですけど、
とにかくパプリカをみんなが歌って、パプリカを歌っている様子に合わせて楽器を演奏したりとか、触っていた大人がそれに伴奏をつけるみたいなことが即席セッションみたいなことが行われていて、めちゃめちゃ面白かったですね。
今年はコロナの影響もあって、ミュージックフィールドの受付も普通というか、コロナ対策を万全にしようというふうに考えておりまして、おそらくなんですが、今まだどんな感じで実施するかというのは詰めている途中なんですが、
ミュージックフィールドテントにも受付を設けてですとか、消毒を行ったりとか、あとは消毒タイムみたいな感じで、機材とか楽器を誰でも触れるような感じで実施するような方向で考えているので、そこは1時間おきとかですかね。
お客さんの方には時間区切りで入場退場というか、そういった感じにしていただいて、そこで機材の方をアルコール消毒というか、それをしてというのを2日間やろうと思っているので、これは去年よりもボランティアスタッフというか、ひと手が必要なんですよ。
池子の森の音楽祭というのは、ボランティアの募集というのを今募集しているんですけども、ミュージックフィールドをこういった形で手伝ってくれる方というのも絶賛募集しておりますので、詳しくは池子の森の音楽祭の公式サイトでアクセスして、池子の森フェスドットコムにアクセスして、ボランティア応募フォームから応募していただければなと思っております。
そんな感じで今、真夜中の寿司海岸で、僕は池子の森の音楽祭の話とかミュージックフィールドの話をしているというわけなんですが、寿司レコのポッドキャストが配信されるのは10月14日ですね。
どうでもいいんですが、その日10月14日は僕の誕生日ですね。
10月14日というのが、ちょうど1年前の寿司レコのポッドキャストを何をやっていたかというと、ちょうど10月14日ぐらいに毎週配信を続けてきたかなというふうに思うんですが、
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ちょっとログの方を見てみないとわからないんですけれども、1年間毎週配信というのをやってきまして、結構やりましたね。
これ今回で55回目ですか。
55回もやると、なかなかノウハウもたまってきますし、力の抜きどころというか、入れどころというか、そういうのもわかってきますし。
何より大きいのはですね、MCパーソナリティが一人増えて、三浦光さんというパーソナリティが12回目、13回目ぐらいかな、それあたりからジョインしていただいて、MC2人体制で寿司レコラジオというのをやってきました。
1年間長いようで短いようで、あっという間ですね。
なんか駆け抜けてきたなっていう感じなんですけれども。
寿司レコラジオというか、今後どういう方向で運用というか、発信を続けていくかっていうところは、最近もヒカちゃんといろいろ話しておりまして、
寿司レコラジオは続けるのはもちろんなんですが、それ以外の発信というのもちゃんとやっていかないとなっていうふうな話をしていました。
具体的にはですね、ポッドキャストばっかりやっているので、なかなかブログというかテキストの記事ですとか、そういった文字での発信というのはあまりやってこれなかったなというふうなことを2人で話していました。
なのでちょっと2年目というかね、2年目を迎える寿司レコラジオ、寿司レコはですね、そういった感じで、おそらくノートというプラットフォームでテキスト記事の方をアップしていたりとかですね、
ローカルの情報についても、ローカルメディアの築きというか、そういったところもノートでブログ的な感じでテキストの方で発信していければなというふうに考えております。
あとは前回の配信でも話に挙がっていた寿司レココミュニティ的な、寿司早間で何かをしたいけども知り合いがまだいないんですみたいな人たちとか、
寿司早間で新しい友達を作りたいなみたいな人たちが集えるような場というか、コミュニティというのをオンライン上でご提供できればなというふうに計画を練っております。
こちらはちょっとまだ募集の要項というか、いろいろ準備の方が途中なんですけれども、何か誰でも参加OKというわけではなくて、ちゃんと参加した人同士が交流できるような仕組みというか、
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そういったところまで考えて、コミュニティの方で参加しているみんなが充実するような、適当にやるんじゃなくてちゃんとコミュニティマネジメントというか、そういった感じで運営していくような場所をオンライン上で作りたいなというふうに考えているので、こちらの方についても追ってお伝えしていきたいなと思っております。
そんな感じでね、10月はひとまず、僕自身はですね、池子の森の音楽祭に向けて準備を進めているというような感じなんですけれども、秋の夜の散歩、最高ですよ今、寿司海岸もね、今僕Tシャツなんですけれども、割とまだ涼しいなという感じで、まだね、肌寒いという感じではないので、
ちょうど今ぐらいの気候は散歩にも適しているかなというところなので、本当に夜、ジョギングされている方も多いなという感じなので、夜の散歩、結構おすすめです。
はい、ということで池子の森の音楽祭とか、ミュージックフィールドの話を中心に今日はお届けしてみました。
はい、ということで、また来週の配信もお聞きいただけると嬉しいなと思います。
えーとですね、今週ヒカちゃんはね、とある取材に行ってくれているので、そこの配信も近々お届けできるかなと思っておりますので。
ということで、エンディングのね、締めのご挨拶になりますが、じゃあそんな感じで、今週1週間もまた頑張っていきましょう。
はい、また来週お会いできることを楽しみにしています。
それでは、図書レコ編集長の木島雅史でした。
それでは、また来週。
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