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おはようございます、ずっきーです。楽しんでたらなんとかなった理系3児パパの頭の中ラジオを、今日もやっていきたいと思います。
今日お話する内容は、AIは真ん中の部分をやってくれるっていうお話ですね。 このイメージをつかんでおくと、なんかいろいろはかどりますね。
真ん中を、AIは真ん中の部分をやってくれるっていうお話です。 なんでこんな話するかというのと、あとはゲーム作り、
スマホでゲーム作りをしているよっていうお話と絡めてですね、 その真ん中、AIは真ん中をやってくれるというお話をしていきたいと思います。
なぜこんなお話するかというと、AIを使う場面って結構増えたなと思いますね。 私、会社でもちゃんとGPT使えたり、
私もChatGPTさんとこういうのをやり取りして使ったりしますし、 最近面白いのが通勤の電車でスマホだけでゲームって作れるんですね。
ChatGPTに指示出して、JavaScriptでコード入ってもらってGitHubっていうところにアップロードすると、 皆さんに使ってもらえるのがあるんですけど、
1個ぐらいはコメント欄にリンク貼っておこうと思います。 それで思ったのは、
一番最初にどういう条件でChatGPTに指示をするか。 これがめちゃくちゃ大きいですね。
ChatGPTさんにこういうので出力して、こういうものを作ってほしいよ。 例えば、GitHubで公開するからJavaScriptとHTMLで作ってね。
中身としては、9マスか。 9マスのマスを出して、ボタンを順番に押していくゲームだよ。
ボタンは押し心地いい感じにしてね。 下にリスタートボタンも置いてね。
9マスを押し終わった時間も出るようにしてね。 みたいなのを出したら、結構いいのが出してくれる。
出し終わった後、ボタンちっちゃいですよね。 ボタンちっちゃいっていう。 しかもリスタートボタン近いし、押しちゃうし。
出力結果に微調整が必要になってくるんですね。 その微調整で、ChatGPTさん、ボタンの大きさとかってどこで調整するの?って教えてもらって、
そこのパラメータ100×100を200×200にしたりとか、 あとはリスタートボタンを開けたりとかですね。
そういう微調整をして、まあまあ見れるゲームになったかなーって感じで公開するっていう手順ですね。
スマホだけでできちゃうんですよね。ゲーム作って楽しい。 昨日、一昨日で5個ぐらい作っちゃいましたね。調子乗って。
で、楽しいのはそのデプロイっていうらしいんですけど、 皆さんが使える形にリリースまでをやろうと思っているので、
そこまでやるとたまに当たりというゲームができるかな。 1個ぐらいいいのできればなぁと思ってますね。
今のところ目標は10個はとりあえず作ってみようって感じですね。
という感じなんですけど、そういうのをやってて思ったのは、
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一番上の部分ですね。一番スタートの条件っていうのと、 あとは細かい微調整。そこは人間がゲーム作りをやっている。
真ん中のところですね。その中小的な設計をして、 あとは詳細設計や基本設計、あと具体的なものに落とし込むところは、
もうAIさんがやってくれるんだなーって感じですね。 私もエンジニア。
プラントエンジニアなので大きいものを作ったりするんですけど、 5段階ぐらいに分かれるのかな。大きいものを作る工程としては。
概念設計や基本設計があって、詳細設計があって現場でものを作って、 アフターサービスがあるんですけど、そういう工程があるんですが、
真ん中の部分ですね。 基本設計、詳細設計とあとものづくり。そこはもうAIさんがやってくれるので、
人がやるのとしては一番最初の概念設計、 あとは一番お尻のアフターサービスというかメンテナンスですね。
そこは人がやるっていう感じなんだろうなと思います。 だから具体的な例としてこのゲームづくりをやったけど、
もうちょっと中小的に考えると、やっぱりAIさんって真ん中の部分もやってくれるんですよ。全部。 提供すべきは素材とか情報とか、
機械学習、ディープラーニング、真相学習とか、 ハイパーパラメータという言い方しますね。
どのぐらいぐるぐる回すの、私もよく分かってないんですけど、 AI、ディープラーニング、AIづくりで大切なのはハイパーパラメータ。
どのぐらい学習させるっていうすごい大きいパラメータの設定が大事だよ。 って言うので、
真っ端のところはちょっと分からないですが、やっぱり一番上のところですね。 そこは大切なんだなと思いますね。
堀江門さんとかも似たようなことを言ってましたが、仕事はもうスマホでできるよって、 ただ指示を伝えるだけだもんっていうのと似てるかなと思いますね。
上流の方でこれをやっといてみたいな指示で、 あとはみんながやってくれるみたいなのが社長の仕事なのかななんて思ったりしましたね。
ということで、今日AIは真ん中の部分をやってくれるっていうイメージを持っておくと、 いろいろはかどりそうだなっていう話をしました。
具体例としてゲームづくりですね。 もうスマホでゲーム作ってリリースできちゃうので、
ってなったときに何がAI使うの大切かなって考えると、 一番上の
何をどういうふうに作りたいっていうコンセプトを決めて、 出力されたものをちょこちょこ調整する。
一番上とお尻のところ。 ここは大切だし、人がやるところになってくるんだろうなーって感じですね。
今日はこのところですね。 お聞きいただきどうもありがとうございました。