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2023-07-12 09:12

51_9分_やられっぱなしで我慢をして大成した人や物

やられたらやり返すのが個人の健康衛生上良い。やり返さないとどうなる?について良い例を話してみようかと。今日は良い例。
子どもはバトル好き。カードゲーム、恐竜とか。
・内向性の作品 #カフカ #ヘンリーダガー
#非現実の王国 18歳から81歳まで書いてた
・ゴッホ、ひまわり
・ビル・クリントン 1993-2001年にアメリカの大統領 #アダルトチルドレン #AC
#私は親のようにならない #クラウディアブラック なんでもやってしまう子ども

#リスタートともこ さんの放送回
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00:06
おはようございます、ずっきーです。
今日の朝もローソンでカフェラテ買って朝散歩とゴミ拾いしています。
今日お話ししようと思うのは、やられたらやり返すと健康的にはいいよって話はよくあるんですけど、
それ、やられたらやり返さないとどうなるかなーについてちょっと色考えてて、
やられてやり返さないとどうなるか、それも良い例と悪い例があるのかなーと思って、
多分長くなっちゃうからね、何か外的なもの、何かやられてやり返さない、
良かったこと、良くなる例っていうのを今日話しようかなーと思ってます。
何故ここらへん話そうかなーと思ったのちょっと子供絡みでもあるんですけど、
子供と戦うの好きだなーって本当に思いますね。
大人もか、野球とかあるし。
子供が戦うの好きだなーって思うのはカードゲームとか、
あと最近よく見るのは恐竜ですね。
2歳の男の子が恐竜最近ちょっとハマっても何でもガオガオだったり、
YouTubeとかでも検索したりするんですけど、戦わせがちなんですよね。
トリケラトプス対ティラノサウルスとか、ライオン対ティラノサウルスとか、
なんかすぐ戦わせるんですよね。
番組構成として作りやすいからなんでしょうけど、
多分子供が戦ってるの見るの好きなんですよね。
それって言葉のやりとりじゃないですけど、
肉体的なやりとりで勝った負けたっていうのは分かりやすいですし、
勝った方が強者、その場を支配するとか、
本能的なものなのかなーなんて思いますね。
少年漫画だとグラップラ・バキっていう格闘漫画っていうのは、
今結構有名な金字塔のやつあるんですけど、
あれも単純に素手で殴り合うみたいなのをね、
ただ本当にそれが軸でね、
東京ドームの地下に格闘技場があって争ってるみたいな、
そんなのそういえば私も好きですねってちょっと書いてきちゃいましたけど、
やったらやり返す、殴り合いとか、
そういうのは男の人だったり皆さん本能的に好きなのがあるのかなー
なんて思ったんで、ちょっと細かく理解分けたいなと思って今回の
やられたらやり返す、
やり返せなかったらどんな良いことがあるのかなー
という例をいくつか挙げてみたいと思います。
多分基本的にはやられたらやり返した方が、
やられた個人の健康衛生上は良い、それは当然思います。
けれどずっとやられっぱなしというか、
周りの環境からすごい力を与えられて、
良いものを作ったというか、個性に残るものを作った。
ぱっと思い浮かんだのはやっぱりゴホさんですね。
美術作品の何ゴホか忘れてた、ひまわり描いた方ですね。
03:01
あの方って生きてる間は全然評価されなかったんですけど、
なんかいろいろ抑圧だったり、耳切ったりしたのかどうかと思ってやったんですよ。
生きてる間に売れたのが1枚だけだったかなとかあるんですけど、
個性にすごい有名になって作品もすごい額で売れててのがありますね。
なんであれもなんかやられて何も絵に描いてる、
やり返すというか絵に描くことでアウトプットというか発散したんでしょうかね。
アウトプットした例としてあるかなと思い浮かびました。
あとはやっぱ小説ですね。
それはちょっと思い浮かんだのはカフカさんですね。
カフカってグレゴールザムザ、虫かな。
朝起きたらグレゴールザムザが虫になってたっていう気持ち悪い、
よくわからないふわっとしたようなお話なんですけど、
主人公が覚めたら虫になってて家族がすごく虐げられてて、
家族だったら全然優しくないし、
家族たちなんかね、主人公グレゴールザムザが死んじゃったら何も言わずに
ザムザ、虫の主人公を置いて家族旅行に出ちゃうとかそういう後味の悪い作品ですね。
あの作品も当然生前に全然評価はされてなかったので、
亡くなってからかな、友達とかが発掘して出版だったとか、
世に出したみたいなお話がありましたね。
あれは世の中に対してなんかすごい世の中からストレス与えられて、
発散する場としてああいうものを描いて、
あとあと世に出たっていうような作品ですね。
似たようなので、ヘンリー・ダガーさんという方の非現実の王国であって、
それも中で1800年代末ぐらいかな。
60年ぐらいずっと一人でうつうつというか、
永遠とビビアンガールって女の子たちが活躍するお話を書いてた、
今もそこそこ有名ですかね。
そういう作品もあったりするので、
やったらやり返さないというか、やったらやり返すってことをせずに
過ごしてた人たちはそういったすごい長作を作ってたのかななんて思います。
あともう一個思い浮かんだのは、アダルト・チルドレンですね。
この用語を簡単に説明すると、アダルト・チルドレンは
親がアルコール依存症であって、
ほっとかれた子供だったりとか虐げられた子供たち。
アダルト・オトナなチルドレン。
子供なので、親が役立たなかったんですね。
アルコール依存症だったりドラッグだったり。
なので子供はどうするかというと、
大人になるしかないんですよね、無理やり。
大人の振る舞いをするしかない。
なのでアダルト・チルドレンって言葉が1900年代ぐらい、
ここ数十年ぐらい出てきて賑わった言葉なんですけど、
それもやられてやり返せなかった子供たちって言えるのかな
06:00
なんて思いましたね。
例えば、親がアルコール依存症で、
有名な本でクラウディア・ブラックさんの
私は親のようにならないっていう本があるんですけど、
その本の中で一例であったのは、
子供と親が、10歳ぐらいの女の子が
お父さんに連れられて居酒屋に行くんですよ。
居酒屋に行ってお父さんはお酒を飲み始める。
結構飲みすぎちゃって、
娘に車の鍵を渡して、お前は先に帰っておけ。
お母さんに、俺がここに居て伝えとけ。
10歳の女の子は車の鍵をもらうんですね。
お父さん飲んだくれて、
普通の子供だったら、いや運転できないよお父さん、
何言ってんのって、一緒に帰ろうよって言うんですけど、
その女の子はそういう環境に慣れちゃってるので、
お父さんの車、頑張って運転して家まで、
ボロボロになった車で運転して帰って、
お母さんに泣きつくかというと、そういうわけでもなく、
お母さんに鍵を渡して淡々と、
お父さん居酒屋にいるから迎えに行ってあげて、
って言った後寝ちゃうみたいな、
それがアダルト中の一例ですね。
パターン分けがあるんですけど、
一つですね、環境に慣れちゃって、
言われたことはそのままするみたいな子ですね。
それもやっぱり、ずっとやられて出せないと、
それに従うしかないみたいな風になっちゃうのかな、
という例で思い浮かびました。
悪い例のように聞こえますけど、
アメリカの大統領ですね、ビル・クリントンさん、
1990年代、10年ぐらいアメリカの大統領を
立った方ですね。
その方もね、アダルトチェルドレンを人任してまして、
私はアダルトチェルドレンだった。
親がね、アルコール依存症で家庭が大変だったから、
責任を担う立場になって、今大統領になってる、
みたいな発言が一時期話題になったみたいなんですけど、
やられたらやり返せないってしてしまうと、
強くなったりというか、いろんな対策を作ったり、
という良い面もあるのかな、
なんて思ってお話をしてみました。
本当はやられたらやり返すのがいいと思うので、
やられたらやり返さないと悪い例、
どういう風になってしまうのかという悪い例は、
ちょっと今度明日にでもお話ししようかなと
思ってます。
学習性無力感とか言ってね、
犬に電気ショックを与え続けると、
何も抵抗しなくなってしまうとか、
いくつか事件というかあったりするので、
明日はやられたらやり返さないままでいたら
悪い例というのをお話ししようかなと
思ってます。
今日お話したのは、
やられたらやり返さずに良いものができたというか、
成果ができたという例を、
ゴホーさんとか、カフカ、ヘンリー・ダガーさん、
あとアダルト・チルドレンだと、
ビル・クリントンさんとか、
そういう例でお話しさせていただきました。
長い、やっぱり長い。
09:00
8分ぐらい言っちゃいました。
今日もお聞きいただきどうもありがとうございました。
11日を。
09:12

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