1. なんでも楽しむ理系3児パパの頭の中ラジオ
  2. 7分_ 「時間=変化量」仮説
2024-03-26 07:21

7分_ 「時間=変化量」仮説

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads

「時間=変化量」仮説

前、妻がドラマで五感を失っていく人のドラマを見終えた。そのドラマの中で、今は10秒と思ってみてはどう?という話があるみたい。「君が心をくれたから」
時間って何かな〜と考えてみたら。

①双子の思考実験
片方を変化のない空間において20年過ぎたら何が変わる?
②時間は等速で流れているか?
③結論、感情変化や肉体変化があると時間が濃くなる。たくさん変化する人は多くの時間を過ごした事になる。

しめ、斎藤工(さいとうたくみ)
あなたが日々を送っているその時間は誰かが欲しくても得られなかった時間かもしれません

#君が心をくれたから
#思考実験 #斎藤工
#時間 #時間変化
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6431f3839afdfc28ca2998ae
00:05
おはようございます、ずっきーです。
タイトルコールです。
楽しんでたらなんとかなった、理系3児パパの頭の中ラジオ
おはようございます。
今日は、時間イコール変化量っていう仮説についてお話ししていきたいと思います。
時間って何?って問われたときに、変化する秒だよっていう仮説ですね。
前書きと後は、仮説2つぐらいの話かな。仮説の根拠みたいなお話ししてまとめて終わりたいと思います。
なんでこんな話するかというと、妻が見てたドラマですね。
題名を調べたら、君が心をくれたからってドラマが最終回を迎えたみたいですね。
このドラマは、主人公の女の人が好きだった男の人が亡くなって、その亡くなった男性を生き返らせるために
死神と契約みたいなことをする。
その代わり代償として、主人公の女性は2,3週間、5巻を失っていく。味覚や聴覚、視覚。
最後には全ての5巻を失っちゃう。3ヶ月後には全ての5巻を失っちゃうみたいなお話なんですけど
私ちょっとしか見てない。1個、2個見ましたね。
それを妻が見終えて、すごい感動したって言ってて
ネタバレとかじゃないんですけど
その中、ドラマの中であったので良かった話として、妻が私に教えてくれたのとしては
今、今って何?過去もあって未来もあるけど、今って何?って問題ってよくあるんですよね。
今って切り離していくと、ぶつ切りにしていくと
一瞬前から過去だし、一瞬先から未来だし、今ってどこにあるの?みたいな思考実験になっちゃうんですが
そのドラマの中で提唱している考えとしては
今っていうのは10秒くらいじゃないかな?っていうお話があるみたいです。
その10秒の根拠は何?って言うだろう。花火ですね。
花火がヒューッと上がってパーン。あれが10秒くらいらしくて
今その時の感情とか気持ちっていうのは
10秒くらいで考えておくといいんじゃない?っていう話があるみたいですね。
その話聞いてて、あれ時間?時間って何かな?って朝散歩しながら考えてたので
その話をします。前書きが長いです。前段が長いですが。
時間って変化で考えられる考え方2つですね。
雨がものすごい、すごい降ってますね。音入ったらすみません。
一つ目としては双子の思考実験ですね。
双子ちゃんがいたとして、まるっきり同じ場所、同じお父さん、お母さんから生まれた双子ですね。
男の子2人生まれたとして、片方は普通に生活させて
片方っていうのを部屋としましょうか。
普通のワンルームの部屋。日の光も当たらない窓も全部なくて
電気は点くぐらい閉じ込められて何も変化もない部屋。
03:00
ご飯をあげて食べてもらう。
けどそれでもし20年ぐらいですね。
双子の片方は自由に外で育てて、もう片方はずっと変化のない部屋で
ずっと閉じ込めてた場合、20年を過ぎて互いに出てきたとしたら
その2人の差は何?って考えた時に
多分成長は同じぐらいしないかな。筋肉への負担とか違うので。
多分大きく変わるのは閉じ込めた方は変化してない。
太陽の光点とか地球の時点とかで
一般的に時間の変化はしてますけど
多分20年閉じ込めた双子の片方っていうのは
多分変化ないというか多分思い出も少ないですし
のぺーっとした時間を送ったことになると思います。
一方もう片方の双子ちゃんの片方。
20年外で生活したいろんな人と絡んだり
思い出もあって楽しかったこととか
いろんな思い出があって話すことがいっぱいあると思います。
この双子の試行実験で考えると
やっぱり変化することってイコール
時間をいっぱい過ごすことなのかなって思いますね。
2つ目の話として
時間は遠速で流れているかどうかですね。
遠速っていうのはずっと一定速度ですね。
車が時速60キロとかずっと同じ速度で走っているのが遠速って言いますけど
時間もずっと同じ長さで同じ濃淡で流れているかどうか
って考えた時にやっぱり多分違うんですよね。
昔の思い出はって言われた時にパッと出てくるのって
高校の時の思い出とか中学校の時の部活で悔しかったこととか
無茶なことしたらガキから落ちちゃって大怪我したなとかね
そういう瞬間ってすごいインパクトあるんですよね。
だからその個人にとって時間っていうのは遠速で流れているわけじゃなくて
その人にとって見れば時間っていうのはやっぱり濃淡があって
すごい濃淡がある。
その濃淡って何かというとやっぱり感情的なもの
メンタル的な変化ですね。
すごく沈んだり上がったり
あとは肉体的な変化
骨折でもいいけど筋肉を鍛えたりとか
ガリガリになっちゃったり
やっぱり物理的な変化と精神的な変化
良い方にも悪い方にもそういう変化が多い時に
特に記憶に残りやすいので
やっぱり時間っていうのは遠速
誰にとっても同じように流れて
大きい時間としてはそうかもしれないですけど
自分一人個人の時間と考えた時に
遠速ずっと一定ではないよなと思います。
3つ目結論としては
感情変化や肉体の変化があると
時間っていうのは濃くなる
平坦じゃなくて濃くなったり
薄くなるのは何も変化がない時かなと思いますね。
そこから考えられるのは
たくさん変化する人は
多くの時間を過ごしたことになる
どんどんどんどん変化ですね。
変化って変化ってどういう変化ってありますけど
いろんな変化する人っていうのは
何も変化なくずっと閉じ込められてる人よりは
06:01
時間を多く過ごしたと言えるんじゃないのかな
っていうのが結論ですね。
まとめると
時間って何かなって考えた時に
双子ちゃんで考えると
やっぱりいろんな変化
外の外的な変化だったり
いろんな刺激を受けた方が時間は流れるよな
時間は2つ目
時間は遠速で流れてるかいないかですけど
やっぱり濃淡あるんですよね
個人にとって時間ってずっと一定ではないな
っていうのが2つ目
結論としては
感情の上がり下がりの変化や
肉体の変化がいっぱいあった方が
時間は濃いんだろうなーっていうお話でした
はい
これどこにできてるのかな
雨がね
すごいですが
最後の締めはですね
この方ですね
斉藤匠さん
イケメン俳優さんですね
に締めていただきます
斉藤匠さんどうぞ
斉藤匠です
あなたが日々を送っているその時間は
誰かが欲しくても
得られなかった時間かもしれません
07:21

コメント

スクロール