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  2. 8分_婚活と転職と芋粥の共通点
2023-12-27 08:24

8分_婚活と転職と芋粥の共通点

婚活と転職と芋粥の共通点

・欲望の譲渡は怖いというお話

①募集サイトに登録されているのしか知れない
②本当に自分が欲しているのか立ち止まりがち
③年収の扱いがシビア

・芋粥

#芋粥 #芥川龍之介
#転職 #婚活

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00:06
おはようございます、ずっきーです。
今日の朝はローソンでホットカフェラテを飲みながらスタイフの収録をしています。
最近ローソンで3級クーポンですね。
カフェラテとか買うと39円のクーポンがついてくるってのが始まったので、
多分ずっと使い倒すんだろうなーって感じで、クーポン買ってカフェラテ買ってってのが続くと思います。
今日お話しするのは、婚活と転職と芋粥の共通点というお話ですね。
していきたいと思います。
何言ってんのかなこの人って思われるかもしれないですが、
最近は転職活動をしていって、いろいろ考えることがあって、
これは何なのかなって考えると、
婚活サイトに登録した時と多分似てるんだろうなーっていうので、
まず婚活と転職活動の共通点ですね。
それ3つほど築きあったのでお話したいと思います。
もう1個ぐらい何か膨らませたいなーと思って、何か共通するのあるかなーっていろいろ考えたら、
芋粥という小説ですね。
あれと構造が似てるなーと思ったので、それとの共通点についてもお話していきたいと思います。
大きいとこですね、多分まとめとして言いたいのは、
欲望、自分が欲しいものとか、欲望の譲渡、これが欲しいよーって言って相手に渡しちゃって、
相手に任せるのって、これって怖いなーって思いましたね。
これが食べたいとか、これが欲しいとかって渡しちゃうと相手が勝手に膨らませちゃうというか、
そういうの怖いなーっていうのが多分お話のまとめですね。
まずは婚活と転職の共通点ですね。
3つほどお話したいと思いますが、
まず婚活って自分で結婚活動っていうよりも、
結婚サイトに登録をして出会うみたいな形ですね。
結婚サイトに登録をすると月の毎週土日ですね、
最大8人ぐらいとか土日入ったら8人ぐらいいろんな人と出会って、
そのうち気に入った人がいたら付き合い始めてってあるんですけど、
いろんな人と出会わせてもらえて、本当に忙しいぐらい、
可能だったら平日の夜とかもあえてどんどん出会えて、
うまくこの人だったらいいなって選ぶと、
スタートするみたいな仕組みっていうのが結構婚活サイトあるのかなと思います。
私、話聞いたりしたいそういうのが多いんですけど、
私自体は登録はしてないんですが、いろいろ聞いてそんな感じだなって感じですね。
転職サイトについても大手系の転職サイトとか、
エージェントさんですね、誰か人がついて転職するってものになると、
これは私の経験ですが、ものすごいいっぱい情報きますね。
条件にヒットしたサイトっていうのをバーッと送ってくれて、
可能だったらお気に入り登録したりとか書類提出しましょう。
書類提出っていうのも揃っていれば2クリックぐらいポンポンと済むので、
いろんなお知らせがいっぱい来るんです。
GmailとかLINEの登録もできちゃうんでね。
バーッと通知が来て、どんどん来て、すごい量来るなって感じですね。
03:01
これに共通することとしては、まず1点目は、
募集サイトに登録されているものしか知れないっていう点ですね。
婚活も結婚相手探してる人しか来ないですし、
求人っていうのも人を欲してる企業しか名前に載らないので、
どちらも欲してるっていうパラメーターがなくちゃ、
欲してる人に届かないってありますね。
これはちょっと疑問なのは、そういうところに登録してない人だったり、
登録してない企業と出会うことができないっていうのは、
それは寂しいなというか、自分から探すことができないのかなと、
私は疑問に感じたりしています。
共通点2つ目ですね。本当に自分が欲しているかどうか立ち止まりがち。
これもですね、主に転職の方になっちゃうんですが、
いろんな条件が来るんですね。ちょっと幅広げたり、
こういう軸はどうですかとか来るんで、それもいいかなと思うんですけど、
どんどんずれてっちゃうんですね。最初に思った願望、
こういうのがいいなっていう塊があるんですけど、
そこはちょっとずれたり広がったり薄まったりして、
これはどうなんだ、条件いいし年収いいしなとか言って、
ちょっとずつずれていっちゃって、仕方がないことではあるんですけど、
新しい情報をどんどん見ると、あれこんなんだったかなとかね、
そういうね、軸がブレがちだな、
転職するって目的のためにはそういうのも必要ではあるんですけど、
こんなんだったらしなくてもいいのかなとかね、
そういうブレがちというのは多分結婚婚活サイトでもあるのかな
なんて思います。共通点3つ目ですね。
年収の扱いがシビアとしましたが、
年収の扱いシビアというか、結構年収出すとそこで終わっちゃうみたいなことは
結構あるのかなと思います。
転職サイトで言うと、面接とか進むんですけど、
今の年収このぐらいで、このぐらいまではどのぐらい欲してるんですかと
結構言われるんですね、相手の企業さんからは。
相手が足払う額ですから。
結構このぐらいですって、面接が盛り上がってきてから
年収がポッと出たりすると、あ、そうなんですねみたいな、
はい、これじゃ無理なんだなとかね、
出せる額っていうのは、会社ごとにステージが決まっていて、
経験とか年齢で決まっているのがあるので、そこにずれちゃうと多分
企業さんとしても取れないっていうのがあるので、ある程度枠が決まっちゃってるんですよね
というのは企業さん側の気持ちを代弁しているんですけど、だから
年収パッと出すとそれで終わっちゃうってことが転職活動とあって
同じようなのが婚活も結構あるかな、多分
いろいろ活動して気が合うとしても、あ、年収これか、で
出しちゃうっていうのが結構あるのかなと思っていて
共通することとしてですね、3つあるのかなというので
募集サイトに登録されているのか知れない、あとは本当に自分が欲しているか
立ち止まりがち、3点目で年収の扱いシビア
っていうのを婚活と転職の共通点として挙げました
何か似ているのがあるかなと思い探して
芥川龍之介さんの芋がゆというお話ですね
それが似てるなと思いました。どんな話かとあらすじだけお伝えすると
06:01
芋がゆがすごい好きなちょっと下級武士みたいな落ちこぼれた人がいるんですね
その人がたまたま偉い人の目に止まって
偉い人がね、なんか
お前が芋がゆを欲している人かみたいな、わかっちゃう、ばれちゃうんですね
そうなんです、芋がゆ鍋沢いっぱい食べたいみたいんです
それが私の夢なんですとか言うんですけど、その偉い人が
叶えてあげるんですね。芋がゆいっぱい食べさせてやるよって言って
お偉いさんのお家に行ってでっかい鍋を用意して
米炊いて、芋大量のぐつぐつこしらえて
鍋いっぱい、本当に巨大な鍋いっぱいの芋がゆができて
ほら食べろ食べろ、いくらでもあるから食べろ
もうなんかお腹いっぱいです、みたいになって食べれないみたいな
食べたんだったかな、いっぱい食べたんだが食べれなかったかわからないですけど
それであるのは好きなものって欲望を持ってた頃の方が良かったな
みたいなので終わっちゃうんですけど
芋がゆが好きって思った頃が良かったけど、もうそんだけいっぱい
芋がゆを見ちゃうともういらないみたいになっちゃって
そこから言えるの多分、これが欲しいって欲望を誰かに渡しちゃって
その人がOKOKOKって渡してもらって準備してもらうと
なんか引いちゃうというか
自分でコントロールできてないんですかね、自分で管理したいんですかね
芋がゆを欲しい人は、自分の働きで自分で得られた範囲で
なんとか芋がゆを食べるのが好きだったけど
全部相手に委ねて、相手が全部用意してくれて好きなだけ食べろって言われても
なんか違うなーみたいな感じしちゃったんでしょうか
ここが転職と就活、婚活と転職と似てるのかな
転職活動も転職したいって思いはあるんですけど
転職活動も転職したいっていうところを切り張りして相手に渡してしまうと
なんかどんどん違うふうに加工されてしまうなーって違和感は感じたりしています
はい、ちょっと青臭いかもしれないですが、そんなの転職活動しながら
ちょっと考えたことですね、お話ししてみました
えっと、婚活と転職は似てるよ、で芋がゆという
ちょっと小説となんか共通であるなーというお話をしてみました
ちょっと取り言葉もないですが、お聞きいただいた方いらっしゃいました、どうもありがとうございます
では、良い一日を
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