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はい、雑記噺です。ということで、今日も話していきます。
今日は、ちょっと最近使い始めたブラウザについて話そうと思います。
いきなり、ちょっとテックな話になりますが、
全然、僕はそこら辺はあまり上手く使いこなせなかったりとか、専門知識とかは全然ないんで、本当に初心者の目線から話していくのでご了承ください。
で、最近使い始めたのがですね、Vivaldiっていうブラウザなんですけど、多分知ってる人は知ってるんじゃないかなーって思います。
オペラっていうブラウザがあって、そのブラウザ、オペラを作った人と、これから話すVivaldiを作った人が同じ人なんですけど、
そのVivaldiはオペラの弟的な立ち位置になるんですかね、そういう風で。
で、日本人の人も関わってるみたいで、その2人で立ち上げて作ったのがこのVivaldiっていうブラウザになります。
これを知ったきっかけが、カイさんと須田さんの怪談っていう番組があるんですけど、
そこでゲストでVivaldiのプロジェクトに関わってる人、こときさんがゲストに出てる回があって、それをたまたま聞いて、
結構話を聞いてると、今までの使ってきたブラウザとは全然違うなーって感じて、いろいろできることが多そうだったんで、
ちょっと自分も使ってみようかなと思って使い始めた次第です。
使い始めてみて結構、本当にさっき言ったように、自分の思い通りに何でもできちゃうっていうのがあって、
今までは僕はメインでChromeを使って、あとFirefoxとか、あとBraveとかも使ってはいたんですけど、
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やることができることがそこまでないっていうか、拡張機能とかを全然入れられるんですけど、でも拡張機能もよしよしがあるじゃないですか。
だから逆に僕はそこら辺の見極める力とかは全くないんで、だから何を使っていいのかがわからないみたいな。
とりあえず人からお勧めされているものとか、その情報を収集してそれを使っていくっていう感じだったんですけど、
なかなか、もっと他にこうしたいんだけど難しいなっていうのがあったりしたし、
あとFirefoxとかだとその拡張機能の使えるものがそもそも制限されていたりとかっていう風で、
結構ブラウザによって一長一短なところがあったんですけど、
でもこのVivaldiは結構そこを全部カバーしてくれて、
そもそもVivaldiのスタンダードなデフォルトの設定の中に、今までだと拡張機能でしかできなかったものがもう搭載されていてっていう風で、
そこの安心感とかそういうのがすごいいいなって思っています。
結構使い始めて1週間経ったかなぐらいなんですけど、
個人的に今結構使っている機能としては、
ワークスペースとブラウザのタイル表示とタブスタックとサイドパネルは基本的に使っている感じです。
ワークスペースは結構視覚的にも切り替えしてくれるんで、
例えば大学の課題で使うところと、あとはこういうポッドキャスト系と、
本当に趣味というかスタンダードなところって今3つに分けてるんですけど、
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サイトがそれぞれワークスペースごとで分かれてたりするんで、
可視化されてちゃんと切り替えができるっていうのは個人的にありがたいなって思っています。
あとそうですね、タイル表示も3分割、2分割とかで、
普通に表示するよりは画面はもちろん小さくなってしまうんですけど、
でもその一時タブを切り替えてとかっていう必要がないんで、
そこは効率的にいろいろ調べ物を進めたりとかっていうのができている状態です。
あとはスタックも結構レポートとかでネットとかを使うときは結構タブが10個ぐらいいっちゃう感じになるんですけど、
そこをちゃんと整理できるっていうのはありがたいですね。
サイドパネルは基本的にダウンロードした、インストールしたときのままで、
そこにプラスしてTwitterとか自分でカスタムを付け加えてって感じですけど、
サイドパネルもずっと開いてる状態ではないんで、そこも気になったら開くみたいな形で使ってますね。
すぐに例えばさっきのTwitterとか、ネットの辞書的なものとかは、
あとAI系、ChatGPTとかジミニとかそういうもの系をサイドパネルに入れている状態です。
あとはそうですね、個人的にすごい一番嬉しかったのがブラウザの外観とかテーマを変える設定というか機能で、
これが結構いろいろあって、設定画面を開くとそのテーマっていうところがあって、
ライブラリーっていう形でいろいろブラウザのデザインが変えられるんですけど、
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この最初の初期状態でこのさっき言ったライブラリーのところに入っているものだけじゃなくて、
他のテーマをネット上というか、もちろんビューワルディ公式でいろんな人が作ったブラウザのデザインっていうのをダウンロードして、
自分のブラウザでも使えることができるんですけど、それが結構もうなんかいろんなジャンル、
自然なものだったりとかちょっとゲーミング的な感じのデザインだったりとかっていうので、
いろんなものが出て、それを好きにダウンロードできるし、しかもその後に自分でカラーを変えれるっていうのがエディター機能っていうのもあって、
で、自分のいろいろいくつかカラーがある中で、そのうちの例えば4つのうちの1つを自分の好きなカラーにしてきたりとかっていうので、そこがすごいなっていう。
細かいところまで自分で設定できるっていうのが、このビューワルディの全体を通して自分で何でもできちゃうっていうところがすごいなって思っています。
あと、極めつけは時間によってそのブラウザのテーマを変えれるんですよ。そこが個人的には一番興奮しましたね。
なんか、結構いろいろさっき言ったように、作ってくれた人があげてくれるんで、やっぱりこれとこれ使いたいなっていう、この2つのどっちかを選ばなきゃいけないみたいな、そういうのがなんかちょっと心苦しいというか。
他のブラウザとかだと本当に1個にテーマを絞らなきゃいけないとか、あとそもそも、あんまりイラストとかっていう感じではないというか、
あっても自分の好みのイラストとかじゃなかったりとかっていうので、なかなか選択肢が少ないと思うんですけど、少ないし1個しか選べないっていうところがあるんですけど、
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でもVivaldiは全然そこもカバーしてくれて、今は僕は1日を通して4つのテーマを使ってることになってます。
時間帯に分かれて、何時から何時まではこのテーマっていうのが手動でスケジュールできるんで、そこもすごいありがたい機能だなと思っています。
結構僕はその見た目から入るところもあったりするんで、だからそういう人に対してもありがたい機能なんじゃないかなーって思います。
そうですね、時間帯にあったテーマっていうのを今はタイムごとに分けている感じです。
あともう1個はVivaldi側から結構いろいろ、例えばニュースレターとかっていう形で、アップデート情報とかバージョンアップした時のお知らせみたいなのが公式のサイトとかでも見えるんですけど、
結構そこに書かれてることが面白くて、あんまり他のブラウザとかって見てはこなかったんですけど、アップデートとかそういうものだけじゃなくて、
言ってしまえばシステム的な話とか、そういうことだけじゃなくて、普通に記事として面白いものが結構あったりとか、最近始まったっぽいのが先月の終わりとかなのかな。
初心者向けのVivaldiを使い始めた人向けの記事みたいなのがあって、それも中の人が書いてるんじゃなくて、外部の人、本当にライター専門の人とかで初めてVivaldiを使い始めた人とかに、
記事を多分お願いしてっていうふうだと思うんですけど、本当に初めて使った人しかわからない状態というか、感覚とか、なんかそういうのもあって、
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あるし、初めて使い始めた人が、こういう情報を参考にしましたよとかっていうふうで、全然公式ではない、Vivaldiの公式ではない、他のYouTube動画が2つぐらい上がってたりとかするんですよ。
それを僕も見て、こういう機能があるんだなとか、この機能はこうやって使うんだなっていうのを参考にしたりとかっていうふうで、結構、言ってしまえばVivaldiは結構機能が多いんで、何から始めていいのかわからないし、
使い始めたとして、この機能の使い方がわからないみたいなふうになる可能性は高いと思うんですけど、そこをちゃんと初めての初心者の人の目線から書いた記事を公式が提供してくれるっていうのはすごいありがたいなって思いました。
他にも中の人が書いたと思うんですけど、こういうシーンではこういう使い方がおすすめですよみたいな記事とかもあったりするし、っていうふうで、結構読み物として面白いですね。
あと、ちゃんとそこは日本語として機能しているというか、とかっていうのもあったりするんで、
海外のメーカーというか製品だけど、こういう言語のカルチャライズ的なものはしっかりされているので、そこは全然気にすることなく、普通に内容もわかりやすいしみたいな形で読んでましたね。
なので、ざっと初めて使い始めて、こういうふうに使っていますよっていうのと、こういうところが面白いですよっていう話をしてきましたが、
今のところそうですね、PC版は結構もう使いこなせるようになってきたというか、いろいろ情報を集めながら自分なりにちょっとずつカスタマイズしていってるっていう形なんですけど、
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モバイル版がAndroidなんですけど、Androidの方がまだちょっと使い切れてなかったりするんで、そこを今後はいろいろPCと同じようにカスタムしたりして使いやすくできたらなと思っています。
ということで、今日は珍しくおすすめのブラウザ話でした。
全然最初に言ったように、知識とか何にもないんで、逆に今まで触れてこなかった人とか、こういうテック系のことに触れてこなかった人とか、そういう人には逆に伝わりやすいんじゃないかなと思いますが。
こんな感じでこれからもVivaldiを使っていこうと思います。
ということで今日はここまでにします。
聞いていただきありがとうございました。
それでは。