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2023-10-28 26:02

【#7】職種紹介|セオリーのその先を導き出す!コンサルタントとしてのプロ意識

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バックオフィスデザイン事業でコンサルタントを務める立花さんをゲストにお招きして、ゼロインのコンサル業務の内容や心がけていることなどについて語っていただきました!

●ゼロインについて
株式会社ゼロインは、「働くを元気にする」という理念のもと、バックオフィスから企業を元気にする会社です。

●ゼロイン採用サイトも是非ご覧ください!
https://recruit.zeroin.co.jp


●「ゼロプラ」について
「ゼロプラ」は、「ゼロインで働く仲間が集まり個性が交差する広場」をコンセプトに、さまざまな社員の”働く”を紹介していくポッドキャスト番組です。

サマリー

株式会社ゼロインの並河さんは、採用サイト専用の音声コンテンツゼロプラで、立花さんを迎え、コンサルタントの仕事について話しています。コンサルタントとしての仕事内容について説明されています。総務の仕事は会社によって異なり、変化に対応できないお客様も多いですが、コンサルタントは事実を正しく把握し、データに基づいて結果を上げることを重視しています。立花さんはコンサルで行うときはセオリーだけでなく、お客様の会社や働いている人たちを考え、会社だけの回答を作成することを意識しています。

00:07
皆さん、こんにちは。株式会社ゼロインの並河です。
ゼロインは、働くを元気にするという理念のもと、
パックオフィスから企業を元気にするという会社なんですね。
この採用サイト専用の音声コンテンツ、「ゼロプラ」という名前で、
ゼロインで働く仲間が集まり、個性が交差する広場をコンセプトに、
様々な先輩や社員の働くを紹介していきたいと思います。
今日は、大先輩なんですかね、来ていただいております、
立花さん、自己紹介をお願いします。
立花静華さんの経験
よろしくお願いします。立花静華と申します。
2006年に新卒でゼロインに入社しています。
今までのキャリアで言うと、総務のアウトソーシングをやっている部隊にいることが多いです。
お客様先に常駐して受付チームのリーダーをやったりとか、
総務のアウトソーシングでスーパーバイザーをやったりとか、
研修事務局の運用設計もアウトソーシングでやりました。
他には、社内のイベントをやっている事業部の事業推進で計数管理をやったりとか、
部門システムの導入などもやっていたりします。
これらの経験を生かして、今、総務アウトソーシング部隊で
マネージャーとコンサルタントの仕事をやっております。
すごいですね。2006年ということは、17年目?
そうですね。
17年目ということは、16年総務の仕事をやってきたという感じなんですかね。
そうですね。総務近隣のところでずっとやっている感じですね。
この16年で、日本の総務も働き方改革とか言っているので、
だいぶ雰囲気も変わったと思うんですけども、
この辺が一番変わったぞっていうところはありますか?
総務の変化
そうですね。いろんな会社さんがあるなというのが昔の印象だったんですけど、
最近どこの会社さんも、総務って環境変化に合わせて
いろいろなことをチャレンジしていかなきゃいけないなというような動き方だったりとか、
そういったことを考えている、そういう人材生成をしているという会社さんが
すごく増えたなというふうに感じます。
環境変化ね。コロナとかもありましたしね。
コロナがあって働き方改革していくだったりとか、
やっぱりDXだったりとかを進めていくというところが、
総務の仕事の大事なポイントになってきているところも多いです。
意外にこれあれですよね。みんな普通仕事すると会社選ぶとですね、
営業とか企画とかマーケティングとかですね、
理系だったら開発とか設計とかありますけど、
総務というのは意外に仕事として難しいというか、
結構骨のある仕事なんですかね。
そうですね。総務というと割と雑業が多いんじゃないかなみたいなイメージだったりとか、
事務仕事だよねって思う方多いと思うんですけど、もちろんそれもあるんですが、
日々日々のこともやりながら、会社の5年10年後を考えて経営と伴走していくみたいなところを考えると、
ものすごくプレッシャーもあるけれども、会社を作っていくすごくやりがいのある仕事だなと思っています。
これでもあれですよね。お客さんっていうのは特にないわけですよね。
そうですね。今いったことを実際やっていくのがお客様の総務の人たちだなと思っているので、
ゼロインのアウトソーシングの舞台としては、そういった人たちがしっかり働けるために、
総務の日常的なところをしっかり支えていくというところ。
そして新しい変化についていけるように変えていくところ。
私がやっているコンサルタントなんかは、そういった会社の変化に合わせた、
それ以上に総務を変えていくためにどうやったらいいかというところを一緒にお話しさせていただきます。
コンサルタントの仕事
なるほど。今はあれですね。今日は職種ということで言うと、
いろいろ教えてもらえそうなんですけど、コンサルタントに絞って聞かせてもらえます?
はい、わかりました。よろしくお願いします。
でもですね、ちょっと脱線するんですけど、
立花さん、コンサルタントもそうですけど、16年間ですね、
仕事のこの立花さんの必須アイテムっていうか、
コンサルタントだったらこれ使うだろうみたいなんですね。
なんかそういう秘密の武器みたいなものがあったら教えてほしいんですけど。
そうですね。やっぱり今データでタスク管理だったりとか、
カレンダーも関係してるんですけども、
やっぱり考えたりとか、今日何しようって決めるときはノートを使ってることが多いです。
ノートもかれこれお気に入りがあって、
それこそもう総務のメンバーとして仕事してたときから使ってるんですが、
東急ハンズさんとノートの新店のマルマンさんでコラボしてるノートがあって、
マルマンさんの素敵な書き味と東急ハンズのオシャレデザインのノートがあって、
それをずっと愛用してます。
立花ノートですかね。
はい。
そこにはいろいろなコンサルタントの秘密の奥義みたいなことが書いてあるって、
そんな感じですかね。
普段の気づきだったりとか、
今日何やろうみたいなことが多いんですが、
オシャレノートだと自分のテンションが上がるんで、
ずっとこれ使ってます。
わかりました。
じゃあそのノートも見ていただきながら、
コンサルタントの仕事について今日は聞かせてもらいたいと思います。
では始めていきたいと思いますので、
いつもの例の掛け声いきたいと思います。
せーの、ゼロプラ。
はい、始まりました。
立花さん、コンサルタントといっても、
どんな仕事をしているのかなということを、
毎日の日常を聞いてみたいんですけど、
例えばの1日ってどんな流れなんですか。
そうですね。今コンサルタントとしての仕事と、
あとマネージャーとしての仕事も兼任しているので、
いろいろといろんなことを掛け持ちしています。
よくある1日でいうと、
まずは朝、マネージャーをやっている企画グループのメンバーと
ミーティング、朝会をやります。
その後、営業チームと新規の案件の営業の打ち合わせの者に、
ちょっと自分のワークの時間を取ったりというのもやっています。
コンサル中の案件のヒアリングの資料を作ったりとか、
業務一覧整理なんかも結構ワークの中でやっています。
あとは午後から総務のアウトソーシングをやっている舞台、
マネージャー会議もあったりするので、
そちらで事業の数字だったりとか、
あとは各案件の進捗状況、
メンバーの育成についていろいろ意見交換をしたりとか、
そういった打ち合わせですね、いろんなことをやったりとか、
あとは事業者として部署の人たちなんかも担当しているので、
そういったデータ作り、いろんなことを8時間の間に
詰め込んで仕事をしています。
結構あれですかね、忙しい。
そうですね。
でも一つのことばっかりやると飽きるタイプなので、
これぐらいの方が楽しいかなと思っています。
これ実際にあれですかね、お客さんのところに行って
分析とか打ち合わせとかですね、
プレゼンするみたいなこともあるんですか?
ありますね。
コンサル期間中は、業務ヒアリングなんか行くときは、
実際に現地までお伺いすることがあって、
ちょうど来週3日間の出張行って、
現地でヒアリングしてくるような予定です。
あとはコンサル期間中は、
週1回お客様との定例も必ずやっていますので、
そういったリアルな打ち合わせだと。
あと最近だとオンラインも多いので、
いろいろ組み合わせて1週間。
お客さんと話すことも結構多いんですか?
そうですね。
データから見えることも大事ですが、
やっぱりお客様自身が感じる課題感だったりとか、
そういったことがすごく大事なので、
いろいろヒアリングをしっかりしていくということと、
そのコンサルティングのプロセスが、
お客様が期待しているものとちゃんと合致しているか、
お客様の感謝もやっぱり、
3ヶ月のプロジェクトの間でも、
結構状況が変わってしまうことがあるので、
そういった周りの環境が変わってないかというところを
確認するためにも、かなり密にコミュニケーションを取ってきます。
じゃあ結構、ちゃんと話さないといけない仕事なんですかね?
そうですね。
分かりました。
1日のことを聞いてみたんですけど、
今の3ヶ月、3ヶ月って2回出てきたんですね。
あれですかね、コンサルのいわゆる大きな流れっていうか、
3ヶ月だとどうやって、どうやって、こう、みたいな。
どんな流れなんですか?
今やっているコンサルティングって、
よくやっているパターンが、
まずはお客様先に行って、
お客様の業務がどんなものかっていうのを
確認させていただくために、業務一覧。
ヒアリングした内容をもとに業務一覧を作って、
それを使って、
実際にどんな業務がどれだけ時間かかっているのか、
誰が担当しているのか、アンケート調査を。
そのアンケート調査と業務一覧と、
あと実際打ち合いさんの中で聞いてきたことをまとめて、
事実を整備する。
これで大体2ヶ月から2ヶ月半ですね。
その後、そのデータをもとに、
どんな組織を作っていくのが会社にとっていいのか、
今働いている人たちがより成長するためには、
どんな体制が必要なのかっていうところを、
1ヶ月ほどじっくり時間をかけて、
作り込んでいくっていうようなことが多いです。
総務の仕事内容
その業務一覧っていうのは、
あるいはアンケートっていう話なんですけど、
それは普通お客さんの総務の業務とか、
バックオイスの業務で一覧表があったりとかですね、
こういう仕事していますって言ったような、
そういう一覧表はもともとはないものなんですかね。
そうですね。結構お客様自身で工夫しながら作っている会社さんも多いので、
体感で言うと、
しっかり運用されている方はあまりご相談がないので、
普段お相談いただく場合は、
あるんだけど2年前から変わってないとか、
あるんだけどいまいち全部情報が載ってないですよね、
みたいなことが多いです。
いわゆる変化してきているんだけど、
対応できていないみたいな。
そうですね。
なかなか管理までに手が回らないっていうお客様が多いですね。
そうするとあれですかね、
1ヶ月、2ヶ月半ぐらいのアンケートとか、
業務一覧とかヒアリングで、
どんなことが分かっちゃったりするんですか?
そうですね。
まずは、その総務がどんな仕事を持っているかというところが
業務一覧に出てくるので、
本当にいわゆる総務として皆さんがイメージするようなお仕事を
中心にやっているところもあれば、
法務だったりとか労務だったりとか、
かなり幅広い仕事を担当しているというような部署さん。
そういったどれだけ仕事を持っているかというと、
あとは、その仕事を誰が担当しているかというところも
調査から分かっているので、
例えば中堅のリーダーさんが、
どうしても日々目の前で起きている仕事に手が取られてしまって、
未来の仕事に時間が使えていないな、だったりとか、
来てもらっている派遣スタッフさんにお願いしている仕事が、
実はその人しかできなくて、
他に担当している社員が社内にいなくてリスクになってしまう。
そういった事実が分かってきます。
あれですね。属人化ってやつですか?
そうですね。属人化は本当にデータからも出てきます。
今聞いているとあれですかね。
そうすると、会社によって、
その総務がやっている仕事って、
随分会社によって違うっていう感じなんですかね。
おっしゃる通りです。
総務は会社によって、
組織の作り方が全然違う部署で、
それが特徴かなとも考えています。
だからこそあれですかね、
お客さんが思い込んでいることが、
実はそんなしなくていいよとか、
これむしろいらないとか、
いろいろあるんでしょうね。
そうですね。総務の仕事って変化が多いですし、
総務だけではなく、他の関連している、
経緯だった人と総務と共同している部署の仕事も多かったりするので、
なかなか今やっているものを急に、
よしやめようとなかなか言っていないので、
もう少し工夫する余地もあるんだけども、
なかなかやれずに困っているんだよねっていう話も多いです。
そういったことを2ヶ月半ぐらいで、
明らかになると。
そこから何をするんですか、コンサルタントは。
そうですね。それで明らかになった結果ですね。
それをお客様と共有しまして、
今こういう状況になっています。
働いているみんなはこんなことを考えていて、
この会社のトップの方からはこんな期待をされているって、
今回のプロジェクトで分かりましたよね。
じゃあ、それを踏まえて総務としては何をしていきましょうか、
何をやりたいんですか、どんな組織になったら会社の成長につながりますか、
っていうところを一緒にお話をさせていただいて、
総務のコンサルティングプロセス
やりたいことだとか向かっていく方向を一緒に作り上げるプロセスをしていく。
なるほど。
これ、例えば最近でもいいんですけど、
例えばこんな仕事をしましたよっていうですね、
立花さんが自分らしいコンサルタントらしかったわっていうような仕事を、
ちょっと紹介してもらえるとどんな感じですかね。
エネルギーを取り扱っている会社様のケースがありました。
具体的には、今働いている方々が総務の仕事をやっているんですけども、
なかなかうまくいっていない課題があるということで、
どうだったら、何が原因になっていてどうしたらいいのかというところを分析してほしい
というふうにお声掛けをいただいてスタートしたプロジェクトでした。
具体的には今お話ししたようなプロセスを進ませていただいたんですが、
実際にここで働いている方々ですね、
社員の皆様から保健スタッフの皆様まで丁寧にお話しさせていただいて、
それを一緒にプロジェクトの担当されている部長さん方とお話をして、
課題を一つ一つ紐解いていきました。
なるほど。そのエネルギー消費者はやっぱり3ヶ月ぐらいのプロジェクトだったんですか。
そうですね。ちょっと業務一覧の範囲が広いのもあって、
3ヶ月、4ヶ月弱ぐらいはかかったんですが、今お話ししたようなプロセスでした。
結果、コンサルタントをして、エネルギー消費者の総務というかバックオフィスは、
どういうふうに、何が課題でどういうふうに変わったとかっていうとどうなったんですか。
いくつか課題はあるんですが、まずは範囲がとても広い総務だったので、
この広い総務を一つのチームで見るっていうのはなかなか難しいんじゃないかなとお話をさせていただきました。
また、担当者が以前続けて入れ替わってしまったこともあるので、
マニュアルが残っておらず、ベテランの社員が知ってるんだけども、
担当者はちょっとよくわからずやってしまっている。
相談をしたら答えてくれる環境ではあるんだけど忙しくてなかなかみたいなお話をさせていただきました。
そこで、まずは2つご提案をしていて、
1つは業務マニュアルをしっかり整理しましょう。
こちらはその後、一緒に今続いているんですが、
1年半ほどかけて総務の全業務のマニュアルを作っています。
また、チームの範囲が広いということですので、
1人の部長さんが全部を見るではなくて、チームを少しずつ分けさせていただいて、
例えば総務業務は課長さんが見る。
人事業務業務は部長さんが見る。
分担をした方がいいんじゃないかという話をさせていただいて、
そういった組織に向けて今動いていらっしゃいます。
なるほど。
コンサルタントの成果
1つの部署でたくさんのことをやり過ぎていたので、
それを整理して、
それからなおかつ、いわゆる先ほどの俗人化を防ぐためにマニュアルを作って、
それから役割ですね。
部長さんや課長さんの役割まで変えてみたという、そんな感じですかね。
そうですね。そういったことを一緒に作らせていただきました。
あれなんですかね。
効果というか成果というか、
エネルギー消費者さんからはどんな声をもらっているんですか。
話をいただいていて、
そのチームを分けたことで、部長さん、課長さんの下にリーダーに当たるような人が入所されているんですが、
その2人が今チームの中核となって、しっかり仕事を進めていらっしゃいます。
部長さんがどうしても忙しい方だったんですが、
今総務の組織が安定しているので、会社全体の動きに対して
アンテナで動くようになったということが、上の方からもお話をいただいております。
できなかったことがやれるようになったというチームの安全によって、
少し総務が前に進み始めたというところでお話をいただきました。
なるほど。総務が前に進み始める。
できなかったことがやれるようになった。
あと、若い人がリーダーとして頑張っている。
いい感じですね。
こういうのがあれですか。
だいたいコンサルタントというと、年間で結構案件を持つ感じなんですかね。
そうですね。この規模のコンサルとしては、数は多くはないのでやっていただきますが、
他にもオフィスの移転プロジェクトだったりとか、
そういったところもコンサルタントとして、メンバーと一緒になっていたりしています。
なるほど。オフィス移転のコンサル、そんなのもあるんですね。
そうですね。総務なので、オフィス移転のよくあるタスク一覧をゼロインとして持っていて、
この辺りは私よりも現場でやってくれているスーパーバイザーやリーダーの方が全然多いです。
なるほどね。
ゼロインの総務コンサルって、バリューって言うんですかね。
やったらやったらだけいいことが起きるって感じですかね。
そうですね。これをやったらいいんですよ、みたいな感じではなくて、
その会社にとってどうやったらいいのかを一緒に考えて作り上げていくので、
しっかりそれが実現したら良くなりますというのは自信を持っているかなと思います。
今お話も出ましたけど、立花さん、コンサルタントとして成果を上げていくというか、
そういうために意識していることってどんなことなんですか。
そうですね。まずは事実を正しく掴めることをすごく大事にします。
ちゃんと業務一覧も実際にリアリングしたこと、事実をベースにデータを作り上げていくし、
リアリングをどんなことを話したいかということをしっかり。
その上がってくる事実から組み立てたこういうことだろうといういわゆるセオリーですね。
セオリーの先を掴みに行く
筋道が通っていることをしっかりまず作ろうと思っています。
ただ、コンサルで行うときはこのセオリーではとどまらずに、
じゃあ普通に組み立てたらこうなんだけども、
じゃあ今一緒に目の前にいるお客様の会社だったりとか、
その働いている人たちだったりとかっていうところを本当に頭で思い浮かべて、
じゃあもっとここにマッチするものは何だろうというセオリーにその先になるもの、
その会社だけの回答をどれだけ作れるかっていうところを
すごくコンサルティングをやるときは意識しています。
なるほど、あれですかね。
まず事実を捕まえて、セオリー作って、
そこでとまらずにそのセオリーの先を掴みに行くっていうそんな感じなんですかね。
そうですね。
そこまでやらせていただくのがやっぱり会社のことをすごく考えてご発注いただいているので、
私も全力尽くして一番いいことをやらせたいなというふうに考えています。
どうするとフレームというかセオリーの後にその会社らしさというか、
そのお客さんならではの解決策のところは随分とあれなんですかね。
時間かけるというか考えまくるってそんな感じなんですか。
そうですね。
コンサルティングの進め方はいろんなツールだったりとか、
フレームも今準備できてそれに作っていくんですが、
最後のご提案でどんなことをしていくかというところは、
もう最後の2週間3週間はずっとそれが頭の中にあるので、
シャワー浴びながら閃くみたいなことが多いです。
やりがいってなんですかね、そうなるとコンサルタントとしての。
一番嬉しいなって思うのは、最後の発表の時に、
プロジェクトの最初はなかなか自分のご意見だったりとか言えなかった方々が、
プロジェクトを通じてすごくいろいろ考えたことを、
仕事の裏方としてのコンサル担当
自分が今後こういうことをやっていくんです。
こういったふうに会社があったりとか総務を変えていきたいんですので、
宣言されるシーンがあって、それを聞くのがすごく一番嬉しいです。
こうあるんですか、思いが伝わったみたいな。
そうですね、思いが伝わって動き出しするきっかけが作れたんだろうなということと、
そのプロセスを通じて自信を持ってやっていきたいんだって
思っていただく瞬間があるので、それがとても嬉しいですし、やりがいだなと思います。
なんか深いですね。
データを集めてまとめてフレームで提案するだけじゃなくて、
なかなか人間的というか、赤い感じですね。
仕事を整理するんですが、仕事をする体制だったりとか何をしていったっていうところって、
やっぱりある仕事、ものもそうなんですが、そこで働く人たちがすごく大事なんです。
この働く人たちが毎月に、それが本当に働くを元気にすることで、
彼らが楽しく働けて、結果としてそれが会社全体に発表していくっていうのが、
コンサルティングの大きな使命かなと。
立花さん、16年やって、コンサルタントとして活躍されてるんですけども、
さらに今後こんなコンサルタントになりたいっていうか、こんな仕事をしてみたいっていうことを最後にお聞きしたいんですけど、どうでしょう。
今ちょっとご縁もあって、コーチングも勉強させていただいているんですね。
もっともっとここで働いている人たちが、どうやったら会社をよくできるか、そして会社を変えていけるのか、
すごく変化をする世の中に対応していけるのかっていうところを作るお手伝いっていうところを、
一時的なものではなくて、それをいろいろやらせていただくと、
私自身も総務としての力を受けて、長く会社が成長するようなお付き合いができるというお仕事をいろいろ増やしていきたいなと思います。
会社や、あるいはその人たちの成長、そこにも入っていきたいぞと。
ありがとうございました。短い間でしたけど、コンサル担当を思ったより深いなということが分かってきたかなと思います。
立花さん、言い残したことないですか。
今これを聞いているセロリーに興味がある方、またコンサルを興味ある方にお伝えできればと思います。
コンサルの仕事って華やかなったりかっこいいってイメージを持たれると思うんですが、ものすごく地味な裏方の仕事だと思う。
あくまでコンサル担当は、誰かのお手伝いをする、誰かが活躍するための仕事で、自分たちが活躍するものではないかなと思う。
ただ、一緒にお客様と変化を作っていくと変わっていくことってすごく楽しいプロセスですし、小さいことでもすごく貢献ができることかなと思っていますので、ぜひお興味のある方、入社お待ちしております。
はい、ありがとうございました。それではコンサル担当という仕事を現場で頑張っている、これからもリードしていく立花さんに時間をもらって聞いてみました。
今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ゼロインの採用ホームページをぜひご覧いただいて、コンサル担当以外のITとか営業とか、そういう仕事の記事やポートキャストもありますので、
ぜひ皆さんそれも見ていただければなと思います。
今日はどうもありがとうございました。
それでは、さようなら。
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