1. ゼロプラ!
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2005年に新卒入社し38歳で取締役に就任したCOOの石塚さんをゲストにお招きして、ゼロインが掲げる3つのValueについて語っていただきました!

●ゼロインについて
株式会社ゼロインは、「働くを元気にする」という理念のもと、バックオフィスから企業を元気にする会社です。

●ゼロイン採用サイトも是非ご覧ください!
https://recruit.zeroin.co.jp

●「ゼロプラ」について
「ゼロプラ」は、「ゼロインで働く仲間が集まり個性が交差する広場」をコンセプトに、さまざまな社員の”働く”を紹介していくポッドキャスト番組です。

サマリー

株式会社ゼロインの青山さんは、エピソード6でゲストの石塚さんと一緒に、会社の理念や3つのバリュー、石塚さんの経験について話しています。彼らはマニュアルの見直しを通じて合理的なプロセスを追求している社員紹介について話し、また課題解決には多彩な仲間の存在が重要であり、チームでの働き方が強調されています。

ZEROINの概要とバリュー
みなさん、こんにちは。株式会社ゼロインの青山と申します。
弊社はですね、働くを元気にするという理念のもと、
バックオフィスから企業を元気にしている会社です。
この採用サイト用の音声コンテンツ「ゼロプラ」はですね、
ZEROINで働く仲間が集まり、個性が交差する広場ということをコンセプトに、
さまざまなですね、社員の働くということを紹介していくコンテンツになっております。
本日は新卒でZEROINに入社をして、
今現在、COOを務めている石塚さんをゲストに迎えまして、
弊社が掲げている3つのバリューを紐解くにあたりまして、
石塚さんのこれまでのご経験を伺っていきたいと思います。
ちなみに弊社の3つのバリューというのがですね、
3つあるのでちょっとご紹介するんですけど、
1つ目が経営視点と働く人の視点を踏まえて組織を動かす。
2つ目が最も合理的かつ効果的なプロセスを追求し、再現性高く提供し続ける。
3つ目が課題発見から解決策実行まで創造性を持って取り組む、
多彩な集団であり続けるという3つを掲げております。
ここをですね、皆さんにぜひ今日はできるだけ理解をいただけるようにお届けをしていきたいと思います。
ではですね、まず今日のゲスト石塚さんの自己紹介から始めていきたいと思います。
では石塚さんよろしくお願いします。
石塚です。よろしくお願いします。
2005年に新卒で入社をしました。
今いろいろな事業を担当しながらやっていまして、
3つの事業ですね。総務系、インナーコミュニケーション、オフィス系ということで3つの事業をやっています。
またコーポレートブランディング室というマーケティング系と
IT推進室の担当役員ということでやっております。
本日よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
石塚さんの参加したZTと石塚さんの経歴
そうですね、最近の石塚さんということで伺いたいなと思うんですけど、
弊社で人気の福利厚生といいますかZT社員旅行がありますけれども、何かご参加されたんですか?
そうですね、2つ参加していてですね、1つは最近始めたゴルフのZTと、
1つは謎解きと言ってリアル脱出ゲームとか流行っていると思うんですけれども、
そういった謎解きのツアーに参加しました。
なるほど、ゴルフは最近始められたんですね?
そうですね、正直言うと20代の時もやってたんですけど、1回挫折をしまして、
去年あたりからいろいろな経営者の人たちとつながっていこうと思っている中で、
やっぱりゴルフって何かいいなと思いましてですね、
今年からいろいろレッスン行ったりしながら始めています。
なるほど、うちも結構ゴルフ好きなメンバーいますもんね。
多いですね。
事前に練習みんなで行ったりとかしながら、結構熱が熱いと聞いております。
聞きましたね、この前も。
はい、ありがとうございます。
それではですね、こういった形で私と石塚さんで今日は進めていきたいと思います。
ではここから始めていきますので、例の掛け声からスタートしたいと思います。
はい、では、せーの
ゼロプラ!
はい、じゃあここからですね、本題に早速移っていきたいと思うんですけれども、
まずはですね、石塚さんのもう少し詳しいことを教えていただきたいということで、
まずはゼロインとの出会いの部分ですね。
どうしてゼロインに入社されようと思ったかということを伺っていきたいと思うんですが、
まずはそうですね、ゼロインとの出会い、大学生に遡るかと思うんですけれども、
どんなストーリーだったんでしょうか?
大学3年生の冬ぐらいから就職活動をしようと思って動き出していて、
その初期に会ったのがゼロインでした。
2003年の12月ぐらいの新宿NSビルの合同説明会があって、
そこで大條も参加してですね、そこでゼロインと知った、ゼロインと出会ったというのが最初の出会い。
なるほど、もう20年前ですね。
そうね。
20年前。
20年前だね、ちょうどね。
20年前、ちょうど20年前です。
経営視点と働く人の視点を踏まえた組織運営
はい、確かに。
そうね、当時は何名規模だったんでした?
はっきりは覚えてないんですけれども、20名ぐらいだったかなと思います。
そう思うと、今ちょうど150人規模ぐらいまで出るので、もうだいぶ大きくなりましたね、ゼロインも。
そうですね、オフィスもちっちゃいところにあったので、オフィスも4階になって、2フロアになって、どんどん大きくなっていっているのは実感しながらやってきました。
そうですよね、来年は弊社も移転しますしね。
そうですね、ちょっとワクワクしますね。
そうですね、ありがとうございます。
そんな石塚さんですけれども、入社後のこれまでのお仕事の経歴も少し触れてもよろしいですか?ご紹介いただいてもよろしいですか?
簡単に言うと、20代はプレイヤーとして営業ですとか、イベントの企画とかプロジェクトマネジメントというのをやっていました。
30代になって、いろいろな事業の部長をやっていくということが多くてですね、最初はコミュニケーションデザイン事業をこちらを並河とともに行っていったり、
その後オフィスデザイン事業を、また総務コンサルティングアウトソーシング事業、こちらの責任者を務めることになりました。
40代になって役員になったという流れでございます。
あれなんですよ、実は石塚さんは私が入社して1年目の時の最初のマネージャー、上司だったんですよね。
もう当時のことは私もよく覚えています、その節は。
ご指導いただいて、ありがとうございます。
本当に優秀な、
いえいえいえいえ、10年前ですね、あれも。
そうですね。
あの時がコミュニケーションデザイン事業というところでやられていたということですね。
ありがとうございます。
こうやって見ると、聞いていくとですね、全ての事業というか、今3事業弊社ありますけれども、
全ての事業に携わって、かつ今もなくなったようなところもありますが、新規事業にも携わっておられていたのかなということですよね。
ありがとうございます。
ではですね、ここから本題というか、いきたいと思うんですけれども、
弊社のですね、先ほどご紹介した3つのバリューに沿って、少しまたお話を伺っていきたいなと思うんですけれども、
じゃあまず1つ目ですね、経営視点と働く人の視点を踏まえて組織を動かすということなんですけれども、
もうこの文字だけ聞く、言葉だけ聞くとすごく難しく聞こえるんですけれども、
具体的に石塚さんがご認識している解釈ですとか、どんな場面が仕事の中で出てくるかなということでいくといかがでしょうか。
そうですね、例えばでいくと、経営者の方が見えている視界ということと、働く人という視点で見えていることってちょっと違うのかなと思っていまして、
経営者でいくとやっぱり長期、今よりも未来をよく見ているし、全体を俯瞰して見ていたり、働く人でいくと日常であったりとか、未来よりも今が多いでしょうし、
詳細な業務について気になることが多かったりするかなと思います。その両方って同じ人が見るというのはなかなか難しいかなと思っていて、
例えばでいくと、こういったオフィスを作ろうといったときに、経営者は少し5年後ぐらいを見据えてオフィスどうしようかということをしゃべっていたりしますけれども、
従業員の人でいくと、私はこういう働き方をしたいのでこういうオフィスがいいという会話を、視界で話したりするので、そこでちょっとしたズレが出てきやすかったりするのかなと。
それを自社内だけでうまく紐付けていく、解決していくというのが難しかったりするので、我々みたいな会社が経営者と働く人の視点を踏まえて、
じゃあオフィスってこういう形がいいんじゃないでしょうかということをご提案するということをやっていたりしますね。
その視点が違うところをどういうふうに合わせにいく、手法というか何か、どんなことがあるんですか。
そうですね。シンプルなところに行くと、経営者の方にどうしたいかという話をお伺いしに行くと。
あとは働く人にとってはどういう使い方、どういうオフィスがいいんだっけというのをお話しを聞いていくという、この2つをしています。
なるほど。
だとすると、やっぱり経営者の方と結構対談するというかインタビューする、お話しするようなシーンって多いんですかね、現場で行くと。
そうですね。四六時中経営者と話をするという仕事ではないんですけれども、節目節目でこのオフィスどうしていこうかみたいな話を経営者の方とするということがありますね。
なるほど。ありがとうございます。
そうですよね。担当者の方がこうって言ったからってことではなくて、あえてというか私たちが第三者視点でちゃんと全体を見ながら、
視界を合わせるというところから言われたことをやるんじゃないってことですね。
そうですよね。
なるほど。
意外とそういったインタビューに行くと、担当の方も経営者に聞きづらいこととかあったりして。
僕らだと本当に知らないのでシンプルに、この経営理念の意味って何ですかとか、来年以降の成長戦略ってどうなんですかって我々は自然に聞けるんですけれども、
その我々が聞いた質問に対する答えを経営者が返している。それを担当者の方聞いてなるほどって思うこともあったりして。
そういう意味で担当者の人もすごく勉強になったとか、理解が深まったって言っていただくこともあったりします。
なるほど。ありがとうございます。
続いて2つ目に行きたいと思うんですけれども、2つ目が最も合理的かつ効果的なプロセスを追求し、再現性高く提供し続けるということなんですけれども、ここはいかがでしょうか。
そうですね。自分の仕事に置き換えてきる。学生の方ですとまだ働いたことがないからイメージしづらいかもしれないですけれども、例えばバイトとかサークルの運営みたいなところでやりづらい業務フローってあるかなと思うんですよね。
それをやり続けるのってめちゃくちゃ大変だし苦痛だったりすると思うんですけれども、それをうまく解決していくということをこだわってやっているのがこの行動指針ですね。
なるほど。具体的な弊社の事業というか仕事内容でいくとどんなことがあると思いますか。
例えば総務コンサルティング、アウトソーシング事業の例で言うと、普通のBPOの会社さんって受け取った業務のマニュアルっていうのは1回作ったらその後あんまり変えないんですね。
マニュアルの見直しと合理的なプロセス追求
マニュアルって作り変えるの結構大変なので。なんですけども、我々は基本的には合理的なプロセス、効果的なプロセスは何かっていうのは常に日頃考えながらやっていて、ミスが起きないような仕組みであったりとか負担がかからない。
自分たちもそうだしお客様たちにとって負担がかからないマニュアルってどうなのかみたいな業務フローってどうなのかっていうのを定期的に見直しをしていったりします。
分かりやすいタイミングでいくと、担当者が引き継ぐタイミング、我々人事異動積極的に行っていますが、担当引き継ぎのタイミングで当たり前に思ってやっていたことをですね、他の人が見てみると意外とこのフローっていらなかったんじゃないかってことが気付けたりするので、そういうタイミングで定期的に見直しを行いながら合理的かつ効果的なプロセスを追求していくってことをやっていますね。
なるほど。あれですよね、毎年新人が現場配属をされて、まさにそのマニュアルなんてものを見たときに、これって違うんじゃないですかとか、もっとこうしたらどうですかみたいなことが出てくるってよく聞くんですけど、まさにここの部分ですよね。
新しい視点が入ったときに引き継ぎだったりのタイミングで改善をしていくと。当たり前じゃないみたいなところが。
僕も最初の研修のタイミングですね、新卒入社をした研修のタイミングは、常駐の業務を2、3ヶ月ほどやってたんですけれども、先輩にこれってそもそもみたいな話をしてたんです。
そうですね、うちの新人ちゃんたちは本当にそういう意味では積極的に違うことは違うと手を挙げて言ってくれるところがいいところですよね、そういう意味では現場も刺激になりますしね。
聞いてくれるからね。
そうですよね、どんどんどんどん出してほしいぐらいのことでみんなでやってますけれども、はいわかりました、ありがとうございます。
じゃあ最後ですね、3つ目のものになりますけれども、課題発見から解決策実行まで創造性を持って取り組む多彩な集団であり続けるということですけれども、こちらはいかがでしょうか。
冒頭で青山さん話してもらいましたが、働くを元気にしたいと思って我々やっていますが、お客さんごとにやっぱりその課題がそれぞれ様々だったりします。
その課題解決になんとか我々貢献したいなと思うんですけれども、1人の力、例えば僕1人の力では解決できないことが多々あって、じゃあどうやってお客様に貢献するかでいくと、
自分とは違った強みを持った仲間、それは社内の方もいますし、互いの方も含めていろいろな人たちの力を借りながらお客様の課題解決をクリエイティブに創造性を持ってやっていきたいなというふうに思っています。
なので多彩ということが大事かなと思っていて、いろんな人たち、いろんな属性の働き方の人たちがいる中で、そういう人たちが働きやすい環境を作ることが結果的にお客様に対する価値貢献、課題解決に貢献できるんじゃないかなというふうに考えています。
ありがとうございます。そうですね、うちも新卒中途、バックグラウンドが結構いろんな方がいらして、個性がいろいろある会社ですもんね。私も常にいろいろ思いますけれども。
なるほど、わかりました。これをじゃあ、ではちょっと事業というか、仕事の中に落とし込んで考えていくと、何かどんなことがありますか。
例えばコミュニケーションデザイン事業の流れでいくと、まずお客様とお話しさせていただくのは営業の人がやります。そういった営業の人がお客様の課題を発見していくわけなんですけれども、それをどうやって解決していくんだっけ、どういうプランでお客様の社内コミュニケーションの課題を解決するのかというと、そういうのをプランニングする、考えるのが得意な人がいたりしますし、
ワークショップという形で社員の人たちを巻き込みながら解決策を見出していくというワークショップが得意な人もいると。一方でそういったきっちりカッチリ進めるのが苦手だったりする人もいるので、一方でプロジェクトマネジメントが得意な人。
スケジュール通りとか計画通りとか業務をちゃんと遂行するという人がいたりしますので、そういった営業とかプランナー、プロジェクトマネジメントの人、この辺がお互いの強みを発揮して、弱みを補完しながらやっていくということをしていますね。
なるほど、チームで勝つということですよね。ありがとうございます。私は前の部署、コミュニケーションデザイン事業、まさにここにいるときはプロジェクトマネジメントの役割をすることが多くて、確かに営業もやりましたけど、得意だなと思うのはプロジェクトマネジメント側の方で、まさにその配属を最終的にはしていただいたわけですけれども、
そうですね、それぞれの持ち味、強みを活かして、みんなが得意なところを活かしてお客さんに対峙しているなというのは、私も現場のシーンでもよく感じていたところではありますね。
自分の強みが活かされた方が業務としての力も発揮するし、働く人自身も自分の強みが活かされた方が楽しいと思うので、個人にとってもいいし、お客様にとってもいいし、組織にとってもいいのかなと思うので、こういった多彩な集団というのは今後も大事にしたいなと思います。
はい、そうですね。ありがとうございます。一つ一つの仕事の延長線上に、このバリュー、価値みたいなことがあるんだなというのがよく感じられました。ありがとうございます。はい、あとは最後になりますが、石塚さんの方から何か一言いただいてもよろしいでしょうか。
ベースにあるのが、ゼロインの社名の由来であるお客様であったりとか仲間の人と波長を合わせる、無線用語で周波数を合わせることをゼロインするというんですけれども、ゼロインの社名の由来はそこから来ていますが、3つの行動指針がある前提には、社員の人たちがお客様であったりとか仲間と周波数を合わせて、一緒にお客様のためにどうしていくかということを考えられる。
この風土であったりとか、メンバーのスタンスがあるからかなと思いますので、このゼロインの社名の由来というのもすごく影響していることかなと思います。
はい、ありがとうございます。
はい、ということで、今日もあっという間にお時間が来てしまいましたので、本日のテーマはですね、ここで終了とさせていただきたいと思います。
弊社のホームページにもですね、その他いろんなテーマで掲載をしておりますので、ご興味ある方はぜひぜひご覧いただければと思います。
それでは本日以上になります。皆さんありがとうございました。さようなら。
18:03

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