1. ゼミごっこ!
  2. 010 - 純粋な百合は読んでない..
2022-07-06 47:44

010 - 純粋な百合は読んでないんですね (ゆってぃー, センセイ)

ライトノベルを研究する大学4年生のゆってぃーさん。彼が調査している『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』と、センセイの推薦した百合ミステリー『文学少女 対 数学少女』とでビブリオバトルを試みますが、いろいろあってゆる〜い読書感想交換会になりました。皆さんはラノベは読みますか? センセイは『ロードス島戦記』世代でした。番組宛のメッセージを https://marshmallow-qa.com/zemigokko から送ってもらえると、みんなで喜びます。たくさんメッセージもありがとうございます。採用率100%。今のところ届いた順に全て紹介しています!

参考文献

暁佳奈『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 上・下』(2015, 16年)

https://www.kyotoanimation.co.jp/books/violet/

陸秋槎『文学少女 対 数学少女』(2020年)

https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000014712/

00:01
今日あれだよ、キュウリもらったよ。 ゼミのキュウリもらったんだけど、なんかキュウリのエピソードあるんでしょ?
そんな面白い話じゃないですけど、僕昔からずっとキュウリが好きで、3歳ぐらいの時ですかね、3歳2歳ぐらいの時に
キュウリの話が3歳2歳まで? もう本当に昔からキュウリが好きで、キュウリが好きで緑色が好きな男の子だったんですけど
そういえば緑のグッズ持ってるもんね、たくさん
キュウリが好きすぎて、ある日お母さんが目を離した隙に冷蔵庫の野菜室を勝手に開けて、2歳児がですよ。
えー本当?すごいじゃん。 そう、本当に冷蔵庫の野菜室を開けて、洗ってもいないキュウリにかじりついてる写真が家にあります。
あるんだ。 写真があります。 動かぬ証拠があるわけ。
おむつ1丁でキュウリにかじりついてるユッティー少年がいます。
もうなんていうのかな、トイレトレーニングより前にもうすでにキュウリにかじりついてる。
キュウリにかじりついてる写真があります。 すごいじゃん。よっぽどキュウリ好きだったんじゃないの?
本当にキュウリ好きでした。今も本当にキュウリ大好きなんです。キュウリの漬物とかもたまんないです。
じゃあもうキュウリ関係は本当に嬉しいっていう。 キュウリ嬉しいです。
今日ね、うちのゼミの3年生がなぜかキュウリを持ってきてくれるっていう謎のイベントがあって、
なんかご実家の方なのかな、なんかそこで採れたっていうね、自家栽培のキュウリがたくさん持ち込まれるっていう事件がありまして、
みんなでいただくっていうことがあったんですけど、よかったですねキュウリ。 よかったですね。
よかったですね。 いいかいってつけてもらおうかな。
キュウリいただきましてありがとうございました。 ありがとうございました。
大学発ポッドキャスト ゼミごっこをお送りします。
はい、それではゼミごっこの時間です。皆さんどうも。 今日はこんばんはにいきましょう。
こんばんはにします。じゃあ皆さんこんばんは。 こんばんは。
こんばんは。ゼミごっこの時間です。
この番組は、とある大学の文化研究室に集う学生と教員が日常生活から卒論、SDGsまでゆるくおしゃべりするポッドキャストです。
というわけで今回もナビゲーターを務めますのはこのゼミの先生です。
今日のゲストですけど、大学4年生のゆってぃさんに来ていただきました。ゆってぃさんどうも。こんばんは。
ゆってぃ どうもこんばんは。ゆってぃです。よろしくお願いします。
ゆってぃいい声で。ちょっと意識したいい声で出して。
ゆってぃ そうですね。ゆってぃらしくない声で。
ゆってぃってね、これひらがなで表記っていう指示が来てるんですけど、だいぶかわいいですよゆってぃ。
ゆってぃ だいぶかわいいですね。だいぶかわいらしいあだ名をつけていただいて。
あだ名なのかな。まあね、そういうステージネームみたいなね、名前がついてますけど。
今日は大学4年生のゆってぃさんを迎えてということになってます。
03:00
ゆってぃさんは卒業論文など今取り組んでいる4年生ですけど、最近どうですか生活としては。
近況。 ゆってぃ 近況ですか。
最近部活動で全国大会に行ってきたかなっていうぐらいですかね。
結構忙しいですね。 ゆってぃ 忙しかったですね。
野球で。 ゆってぃ 野球で。
野球部で。 ゆってぃ 野球部です。
うちの野球部というかね、この大学の野球部。引退が遅いんだねじゃあね。
ゆってぃ 引退遅いです。 引退いつできるんだろうみたいだね。
ゆってぃ そうですね。まああと自分たち次第なところあるので、引退を伸ばせるように頑張ってます。
僕がちょうど今財布が手元になくてですね。 え、どういうこと?どういうこと?
ゆってぃ 近道日で神戸の親戚の家に行ってたんですけど、金曜日授業終わって、
じゃあ新大阪まで着いて、友達とちょっと梅田で飲んでたんです。
で梅田で飲んでからじゃあねって言って、親戚の家行く途中で向こうで新海賊に乗って、
途中でちょっと新海賊の駅じゃないんで、神戸駅で降りましたと。
降りた時にカバンを網棚の上に忘れてることに気づいて。
え、それでないの? ゆってぃ それでそのカバンの中に財布が入ってて、
もうカバン自体が見つかってて中身も無事なことが確認済みなんですけど、
それで姫路から郵送されてくるので、まだ手元に財布がない。
え、財布ってさ、郵送されてくるもんなの? ゆってぃ 郵送されてきます、保証付きで。
あのカバンと一緒に、カバンの中に財布も入ってるんで。
カバンの一部として。 ゆってぃ そう、カバンの一部として、明日届きます。
明日届くのは。 ゆってぃ で今財布がないんで、
ここ数日車に乗れない生活をしていて、この熱さこたえてますね。
ああ、免許証がないってこと? ゆってぃ 免許証がないので。
ああ、そういうことね。 ゆってぃ なので、一昨日は頑張って自転車で大学に来たんですけど、
もうちょっと暑すぎて死にそうだったんで、今日は電車で来ました。
いや、ちょっと命大事にですよね。それは大変。
そんな財布を今忘れてるとは思わず、財布を忘れたっていうか、財布を忘れたのが届くのを待ってる。
ゆってぃ そう、届くのを待ってます。 届くのを待ってる。
JRか、JRさすが。 ゆってぃ JR西日本ですね。
JR西日本。 ゆってぃ 財布がないんですよ。
状態で生活してる。 ゆってぃ そう、でも財布がなくてもキャッシュレスで生活できてるんで、
本当になんか、新しい時代なんだなっていうのは実感しましたね。
いいじゃん、ミニマリスト、財布なしで行きましょうよ。
ゆってぃ そう、携帯のIDで何とか乗り切ってますけど。
財布なくても生きていける世の中になってきたよね。 ただし車には乗れないっていう。
ゆってぃ 車には乗れないです。 車には乗れないですね。
ゆってぃ 免許不経代になってしまうので。
そうだね、それちょっと違反取られちゃうんで。 ゆってぃ 違反取られちゃう。
はい、罰金ですね。気をつけましょう。
06:00
さて、それで今日はゆってぃさんが卒業論文がラノベですね。 ゆってぃ はい。
ラノベでいいの? ゆってぃ ラノベでいいです。はい。
ライトノベルっていうべきなの?どう言って言ったらいいのかね。
ゆってぃ ライトノベル略してラノベなので、ラノベで話しやすいと思います。
ラノベで。これ聞いてる皆さんはライトノベル、ラノベっていうのはどれぐらいイメージがあるのかなっていう感じがするんだけど、
これ我々手元に持ってるんですけど、要するに小説ですよね。いつ頃ラノベっていうのを意識したんですか?
ゆってぃ 最初に意識しだしたのは中学校の2年生とかですね。
中学校の図書室にくるくる回転する棚にデュラララっていうのがあったんですね。それを手に取ったのがたぶん一番最初ですね。
くるくる回転する棚にそれが入ってたわけ?
ゆってぃ そう、入ってました。くるくる回転する、四面させる、くるくる回転する棚に入ってたのが、それを取ったのがたぶん一番最初ですね。
だから文庫サイズだよね。
ゆってぃ はい、文庫ですね。
そんな棚に入ってたの?
ゆってぃ はい。
なんでだ?見りつくからかな。
ゆってぃ なんでですかね。それはシリーズ全部あったんで、それで全部読みましたね。
あ、そっから?
ゆってぃ はい。
メジャーなタイトルですよね。それぐらいなんだ。やっぱり思春期にっていう感じなのかな。
ゆってぃ そうですね。で、中学生の頃に読み始めて、高校に進学して、高校でも野球部だったんですけど、
そうだと本当に時間がなかったんですよね。家に帰ってももう9時10時で、休みも週1回あるかないかぐらいで、
本当に娯楽みたいなのをやる時間があんまりないみたいな。で、そこでスキマ時間に読めるライトノベルにもうずっぽりはまっていった感じですね。
おー、なるほどなるほど。スキマ時間に読めるって感じなんだ。だからちょっとずつ読めるってこと?
ゆってぃ ちょっとずつ読んでましたね。授業の間の時間とか、家帰ってからとか。
ほんぶちょっとじゃない?授業の間の時間って。
ゆってぃ もう必死に読んでましたね。
そこで何?5、6ページは読めるの?
ゆってぃ 5、6ページ頑張って10ページとか、もうちょっとずつちょっとずつ読んでいってましたね。
そういう読みのスタイルだったんだ。
ゆってぃ もう気になりだした、先が気になりだしたらもう止まらないタイプなので、もう何としても空いた時間でちょっとずつ読んでみたいな。
とにかくちょっとずつ進めていくってこと?
ゆってぃ もう他のことが考えられなくなるんで。
じゃあもうほぼその間に挟まってる50分の授業は聞いてないじゃないの?そんなことないの?話の先継ぎが聞いてない。
ゆってぃ 聞いてますけど、頭のどっかでいやマジで先気になるって思いながら授業受けてますね。
あなたどうなったんだろうみたいな。
ゆってぃ どうなったんだっていうね。
それはいい話だね。すごいね。ライトノベル、僕がそれこそ中学1年とか2年の時って、たぶんね、ライトノベルっていう名前がまだなかったような気がするんだよね。
09:09
なかったけど、でもこういうのは読んでた。ライトノベル、今でいうライトノベルになるものは読んでました。やっぱりそこから読み始めた気がする。
僕の頃はあれですよ、あれはね、ロードストーセンキですよ。今でもずっと、ずっとというかずっといろんなメディアで展開してますけど、ロードストーセンキがめっちゃ流行ってた時で。
ゆってぃ 図書室にあった記憶ありますけどね。
そういうファンタジーですね。ファンタジーのもので、そういうの読んでたなっていう感じで、ライトノベルか、いいなと思いました。
今日の企画なんですけど、今日はちょっといつもと毛色が違いまして、お互いに本を読んできた、はず。
ゆってぃ ちょっと僕ちょっと、本当にちょっとしか読めてないですけど。
ちょっとゆってぃさん、ゆってぃさん企画が崩れちゃうじゃないですか。
ゆってぃ 本当に申し訳ない。
これ、今日はお互いね、本をお互いお勧めしてというかね、それを読んできての感想と、またその推薦というかね、お互いね、それをやったらいいんじゃないかっていう、お互いやってみようということで、
僕はゆってぃさんが卒業論文で取り扱っている、バイオレットエヴァーガーデンですね。バイオレットエヴァーガーデンの上下巻を、ちゃんと全部、こんなに忙しいのに。大学の先生。こんなに忙しいのに、ちゃんと2週間の間に読んだんですよ。
で、忙しいゆってぃさんもですね、僕がお勧めした本が、どれでしたっけね、この陸秀佐っていう人が書いた文学少女対数学少女っていう本ですよね。これを一応お勧めしたので、ちょっと読んで。
ちょっと冒頭読みました。60ページぐらい。 まあまあまあまあいいじゃないですか。ちょっとそういうところをお互い話していこうかなという渋い回です。
僕がこんな感じって言うから、感想を言うから、適当に話していく感じにします。 そうしましょう。
ちょっと気になるでしょ、感想。 はい、気になります。
じゃあ、これゆってぃさんの卒業論文の扱っている題材でもあるんで、僕もこの機会に読もうかなということで、ヴァイオレットエヴァガーデン読んでみたんです。感想聞く?
はい、聞かせてください。 めっちゃ緊張するんだけど。あんまり人に感想言うことないね。 ないですね。ないですね。
じゃあちょっとまず、本当に普通の感想言っていい?大学の先生とか大人とか関係なく普通に言っていい?
はい。
12:00
これなんか泣けるよね。 なんか泣けるんですよね。
なんで泣けるんだろうっていう、なんかその自分の心の動きが不思議。泣ける。これゆってぃさんも泣けるの?
泣きました。もちろん元々あるアニメでも泣きましたし、小説でももっと泣きましたね。
あ、そうそう。で僕も実はアニメをやっぱりちょっと調味しているというか、あれはなんだろう、ネットフリックスで見れたのかな?
そうですね。
ちょうど劇場版がやるよみたいなね、前後あたりでちょっとアニメも何話か見たんだけど、あれもよくできてて。でちょっとよくなかったかなと思ったのが、やっぱり読んでるとアニメが浮かぶんだよね。
そうですね。先に読みたかった感はありますね。
そうそうそう。先にこれ読んでたらどうだったんだろうっていうのが、ちょっと自分にダメだし。これやっぱり原作あるものだから、これやっぱり原作読んだほうがよかったのかなってちょっと思った。
だからなんかね、邪魔なの。自分の中でアニメの絵が浮かんでくるのが、特にこう同じ、何?僕がアニメで見た同じエピソードとか読んじゃうと、
そうですね。
もうなんか本当にそのまま絵が浮かんじゃうじゃない?
浮かんじゃいますね。
そうで、いいんだけど、いや違うと。これはこのここに書かれていることがそのまま僕の中に再現されてんじゃなくて、アニメが当てはめられて流れてるっていう。これがちょっと邪魔だった。僕の中で。これ惜しかったな。
そうですね。そういう経験はよくありますね。
あははは。あります。ちょっと悔しいなと思って。だから純粋に、だからアニメで、アニメとちょっと筋が違うんですよね。
はい。
あ、これをね初めてこの文字の方で読んだみたいな。そういうところはもう本当に純粋に文字で味わえたのかなーっていう感じで、そういうとこは面白かったです。
はい。
でもなんで泣けるんですかちょっと。
これで泣けない人は多分何見ても泣けないんじゃないかなっていうぐらい。
はははは。
本当に泣ける作品だと思います。
ちょっと不思議なんだけど。なんなの?っていう感じ。
なんでなんでしょうね。まあでもやっぱりバイオレットの感情が、なんか移入しちゃうんですかね感情に。
これ皆さんね読んだことない方にちょっと説明しますと、バイオレットエヴァガーデン、主人公がバイオレットですよね。
はい。
で、これどう説明したらいいんですかね。さっきもゼミで話し合ってましたけどね。
説明すごい難しいんですよね。
まあ女の子ですよね。
はい。
まあ女の子、女の子っていう扱いでいいと思うんだけど、まあ女性ですよね。
孤児だった女の子が、まあ優しい軍人の人に拾われて、まあその軍人の人が親代わりになって育てていてくれるんですけど、
普通の女の子とのずれがかなりあったりとかして、まあその軍人の方も悩んで、その子も悩んでみたいな、そういう部分もありますね。
そうですね。まあだから世界観としては、戦争をやってる時代としてはちょっと前みたいな感じなのかな。
15:09
そうですね。戦時中と戦後みたいな感じで書かれてますかね。
そうですね。戦時中の話と、それがちょっと振り返ったというか、過去の話みたいな感じで書いてあって、物語の現在っていうのは戦後。
戦後ですね。
みたいな。背景としては戦争をやってたっていうその舞台設定があって、その中でバイオレットエバーガーデンは軍人だったってことですね。戦ってたと。
そうですね。
で、まあ彼女は孤児なんだけど、その時に面倒を見てたのがその軍の陸軍の少佐。
少佐。
ギルベルトですかね。ギルベルト・ブーゲンピリアっていう人が面倒を見てたっていう感じですよね。
はい。
で、まあだからちょっとその間の二人の関係ですよね。親子ではないし。
親子ではないですね。まあでも親と子、はじめは親と子みたいな感じで関わってますよね。
そうですね。で、これやっぱ二人はなんかちょっと惹かれ合っていくというか、なんか愛し合っていくというか、まあこの愛というのが一体どういう愛なのかっていうのがちょっと投げかけられてるところなのかなっていう感じはするんだけど。
そうですね。愛してるを知りたくてみたいな。
そう。結構キーワードじゃないですか。
キーワードですね。
で、読んでてやっぱ思うのが、普通というかまあ愛してる、まあ男女の間で愛してるっていうと、まあ要するに好きっていうか恋愛対象っていうかね。
なんかそういう愛っていうのがまず頭に浮かぶんだけど、そうなのかなっていうのはちょっとわかんない。
UTさんは読んでたら別にこれは普通に、あ、この二人はくっついたんだなみたいなそういう解釈でいいって感じなの?
まあ最終的にはそうですね。長い長い道のりを経てっていう感じはありますけれど。
なるほどなるほど。でまあ僕の感想としては全体としてはいくつか本当に泣けるというかもうぐっとくるポイントっていうのがあって、それがすごい不思議。
やっぱこう人間の心を動かすということは何かそのトリガーっていうか引き金がね、この中にあると思うんだけど、素直に泣けましたという話ではあるんですけど、でも何に泣いたのかなっていうのがちょっと疑ってかかってる感じです。
なるほど。
バイブレットやパワーガールの場合はみんな泣くって言うから。ゼミでも何人かね読んだ人に聞いたら泣いたって言うんで、何に泣くんだろうって言ってたら自分も泣いたというか。何に泣いたのかなって思うの気になる。教えてほしい。
そうですね。例えばじゃあ中であったのが、本の中であったのが、アンちゃん、毎年お母さんから手紙が届く。
ありましたね。
例えばじゃあ自分がアンちゃんの立場になったりとかしたら、絶対泣いてしまうと思うんですよ。そういう似たようなエピソードが他にも色々たくさんありましたけど、
18:04
やっぱり登場人物登場人物に、じゃあ例えば自分を置き換えてみたりとかしたら、やっぱりそれは感情を揺さぶられるというか、そういう場面が多いのかなっていうふうに僕は思いましたね。
なるほどその感情移入するというか共感するポイントみたいなのが色々あると。最初はこれあれですね、少女とってやつかな。少女とウォートメモリーズドールなのかな。
そうですね。
病気のお母さんが手紙を書くためにこのバイオレットエヴァガーデンを呼ぶという大必要なんでね。というところで確かにこの少女の目線になった時にっていうのもあるし、あとお母さんの目線になった時にっていうのもあるよね。
そうですね。
自分はもうちょっと死んでしまうかもしれないっていう時に、仮に寿命が短くなったとしても手紙を書くっていうことを優先するっていう。それはあるよね。
ありますね。
そういう感じ。なるべくいろんな人に泣けるポイントが用意されてるっていうこと。
用意されてそうですね。でもなんかそれを読んでもこれ完全に泣かせに来てるじゃんみたいなのも感じないですし、その辺がすごいなんかうまいなって言ったらなんか嫌な感じしますけど、上手なのかなっていう風に。
やっぱりなんか泣かせに来てるやつはゆってぃさんもちょっと気づくわけねそれは。
なんかちょっと分かっちゃいますね。これは狙ってるなっていうのがなんかちょっと間違ってないけどちょっと嫌な感じはしますよね。明らかに分かっちゃうのは。
なるほどね。これは巧みに泣かせに来てるなーっていうところは意外と読めちゃうんです。そういう風に気づくわけね。
はい。
ああそうなんだ。あまりそれを感じさせない。よくできてる。
そうですね。
ゼミごっこ。これ最後の核心に迫るところなんですけど、この少佐、このギルベルトがもうなんていうのこのギルベルトの目線に立つと、もう本当にどうしようもない。本当にどうしようもないと思うんだけど。
そうですね。
これどうなの?
いやーでも、読んでる人たちはやっぱりバイオレットのことをやっぱり考えちゃうので、なんで会いに来てくれないんだよって思っちゃうんですよね、たぶん。
ああ。
でもギルベルト側からしたら、まあでもこっちも会いたい気持ちを散々殺して離れてるわけなんで、本当にどうしようもないですね。
いや、なんだろう、そのギルベルト側には会わない理由っていうのがあるわけよ、それはね。
21:03
ありますね。
この語られてるじゃないですか、会えないというか会わないことが大事なんだみたいな。でもなんか本当言い訳っていうか、下手れっていうか。
そうですね。
あの、それを全面的にお前悪くないみたいな。
ホッチンズに散々言われてますね。
同僚に言われてる通りの話なんだけど、全面的にそれお前が悪くないっていうのが、そこで涙が冷める。涙返してほしいみたいな。何こいつっていう、怒り。これ分かんないもんなの。みんなむしろこの詳細にもなんかやっぱ共感しちゃうわけよな。
一番バイオレットのことを考えてるのは間違いなく詳細だと思うので。
そうですか?
考えてると思いますよ。
考えてます?
そうですね。バイオレットのことを守るために仕事も一生懸命頑張って階級を上げたりとかもしてるので。
その、何その、お父さん目線みたいな。
ちょっと意外と。
俺家族のために頑張ってるから、日曜日帰れなくたっていいじゃんみたいなさ。それでいいの?
いやいやでもなんか男性、男性のなんていうのかな、男性、なんかね、男性性にアグラを描いてるって感じですね。男っていうのに。
確かに。下手でではありますね間違いなく。
なんかね、それがさも立派な人物かのように描かれている。なんか理屈があってみたいな。
そんなことないでしょみたいなのはちょっと思ったかな。だからまあそういうまあ少佐、ギルベット少佐っていうのが言って、
そのバイオレットはまあなんだろう、ずっと少佐少佐って言ってるから、まあなんていうか、目覚ませよみたいなね。
ところもまあ思わなくもない。けどまあ泣いてもしまう。ちょっとこう矛盾した自分なんですけど。すごくいい作品。
で僕がユッティさんに貸してあげたのが、数学少女対文学少女だっけ?どっちが先だっけ。
文学少女対数学少女ですかね。
逆ですね。
逆でしたね。
文学少女対数学少女っていう本で、これは作者が誰でしたっけ。
りくしゅうさ。
そう、りくしゅうさっていう中国の作家が書いたミステリーですね。ミステリーで、スタッフに表紙見せてあげてくださいよ。表紙がいい感じなんですよ。
二人とも高校生、中国の高校生なんですけど、そう中国でもセーラー服着るのかなってちょっと思ったんですけど。
りくしゅうさっていう人の書いた中国の舞台にした、中国の高校生が主人公で、一人が文学少女って言って、要するにミステリーを自分で書いてる文字を書く人。
24:03
もう一人が数学の天才ですね、数学少女。この二人がミステリー、事件を解決していくというか、そんなような筋立てになっている。
っていうので、まず面白いなって思ったのと、もう一個がその二人の関係性がいわゆる揺りなんですよね。
女の子と女の子の関係っていうのを描いているっていう意味で、ミステリーでありながら揺りでもあるっていうね。揺りミステリーみたいな。そういう仕立てになってます。面白いんですよ。
ただ冒頭しか読んでないゆってぃさん。冒頭の感想を聞きましょう。
いやでもインパクト強いですよね。いきなり冒頭のあのシーンから始まるっていうのは。冒頭はあれですかね。裸にひんむかれてカッターナイフ突きつけられてるところですね。
文学少女の名前がリクシューサって言うんですよ。作者と同じ名前なんですよ。自分の名前を作中の女の子の名前に当ててるっていう。
そうなんだちょっと見方変わっちゃうかもな。
いい方向に変わってくださいよ。そうっていうのがちょっと面白いんだけど、最初に上半身裸にされてベッドの上でカッターを突きつけられてるってところから始まるんだよね。
もう本当にミステリーっていうかもうホラーじゃないかなこれっていうちょっと印象を受けましたけどね最初。
まあその後のシーンでそのなんでそういう場面になったのかっていうのは出てきてましたけど。
そうでしょ。
いやでも普段全く読まないジャンルなので。
あ、そうか。
普段やっぱりまあライトノベルだと定番ですけどラブコメとかまあ戦闘系とか転生物とかそういうのをよく読むんで、
あの初めて読んだミステリーでしかも揺りみたいなのが、まあまだ揺りの部分到達してないですけど。
ミステリーをまず読むことがないんですよね。
えーそうなんだ。
だからやっぱりちょっとライトノベルだけどちょっとなんか難しい、表現的にはやっぱりちょっと難しいというか。
あーそういう風なんだね。
なのでちょっと思ったより読みつつ、読むスピードとかもゆっくりになっちゃったりとか。
はいはいはいはいはいはい。
結構なんですかね、まあ結構挑戦してる気分です。
あ、そういう感じなんだ。
はい。
要するにちょっと固いっていうことかな、なんか。
固いっていうかそうですね、ちょっとなんかいつもだとだいたいなんか僕の本の読み方は1回目はもう内容をとりあえず把握したいんで、
バーって結構もう飛ばし読みじゃないですけど、内容を全部読み取れるぐらいのスピードで読んでから2回目じっくり読むみたいな読み方をよくするんですけど、
27:05
今回のやつはそれがちょっとうまくできなくて。
おー。
なんかどこも、どっか飛ばしたら内容なんかもうわかんなくなりそうな。
はい。
何度も行ったり来たりしそうな感じがして、じっくり読んでたら、あれ全然進まないっていう感じ。
すいませんなんか。
すいませんなんかということでそんなに苦労するとは。
ちょっと思ったより難しいというか。
でも多分これ最後まで読み切ったら面白いんだろうなっていうのはもう結構感じてるんで。
これはねミステリーなんだけど、実際に人が死んでしまうっていうことは最後の最後までないんですよ。
基本的にはそのミステリーを書いている文学少女が最初の話なんか特にそうですけど、
こんなミステリー書いてみてちょっと穴がないかっていうね、犯人宛てでね。
これでちょっと数学少女の力を借りるという感じなんですけど。
だからその謎解きをするのはその作品の中の作品の謎解きをするっていうね。
そうですね。
そのような体裁になってて。
だから余計登場人物が増えるんですけどね。
そうですね。登場人物多いし、しかも中国の方が書かれてる作品なので名前が中国人の名前。
なのでもう本当に名前が覚えられなくて。
名前はまあなんとなくでいいんじゃないの。
でもこれ誰ってならないですか。
なんか漢字だから記号でなんかわかるじゃん。
まあこれもなんか陸修作とあと数学少女の方がカンサイロっていう名前で、
カンサイロってフルネームで出たりサイロっていうファーストネームだけ出たりするんだけど、せいぜいそれぐらいじゃん。
なんとかなる。
なんとかなる。
なんとかなる。なんとかなるかなと。意外と読めるかなって感じがしたんだけどな。
他なんか気になったことあります?
他、そうですね。でもカンさん面白いですよね。だいぶキャラぶっ飛んでて。
そうそう。このだからキャラ立ちというか、このキャラクターって意味でこのカンサイロと陸修作っていうね。
この2人の数学少女と文学少女はキャラ立ちしてるなって。
してますね。
そう。そういう意味でのこの推薦ですよ。
このラノベっぽいのかなっていうか、これもラノベかなっていう感じで渡したみたいな感じ。
でも意外とそうでもないという。
そうですね。どうなんですかね。まだちょっと本当に僕はちょっとしか読んでないのが悪いんですけどね。
本当だよ。これもうちょっとスタッフに渡して読んできてもらおう。
スタッフに渡して。
スタッフに読んできてもらおうちょっとね。
優秀なスタッフいるんで。
スタッフの字を書く人にちょっと読んでもらおう。
これね、僕がねユリっていうのを読み始めたのが、君らの1個上の、っていうかあんたのメンターや。
30:01
ユッティさんのメンターの、うちメンター制度っていうのがあって、3年と4年生が組になってるんですけど、
ユッティさんのメンターやってくれた学生がユリの卒論を書いたんですよね。
書かれてましたね。
社会人ユリっていうね。
それで作品の分析して書いてて。
で、それ僕も面倒を見てるうちに、ユリ読んでみるかと思って自主的に読み始めた。
なるほど。
っていう流れがあって、今本当にたくさん読んでますね。
ただ、僕がもともと読んでるのがミステリーとかSFとかそういうジャンルなんで、
ユリのミステリー、ミステリーとユリとかSFとユリとか、そういう既存のジャンルにユリが組み合わさったみたいな、そういう読み方をしてます。
まだ純粋なユリは読んでないわけですね。
純粋なユリってなくない?それがユリなんじゃないの?純粋なユリってどこにあんだよ、じゃあ。
でもシンプルなじゃあラブコメ、女子対女子のラブコメとかを読むとかはまだ読んでない。
ラブコメ。
でもやっぱりそういうのが多いんじゃないんですか、ユリとか。
いや、そうでもないのか、僕は裏口から入ったからわかんないね。
ユリSFとかユリミステリーしかね、そっから入ったからね。
そう、裏口入学です。
裏口入学。
ユリ大学に裏口入学したんで、ちょっとあんまり強く言えないんですけど。
確かにラブコメとか、コミックスたくさんユリのアンソロジーとかもいろいろジャンルで出てるけど、確かにラブコメみたいなのが多いよね、確かにね。
そこが一番なんですか、やっぱり読みやすいんですかね。ラブコメやっぱり読みやすいと思うんで。
この後、この二人の関係が結構急速に進展していくというか、結構作中で時間が空いて、あれから何ヶ月とかね、例えば関西路で会ってないみたいなね。
で、再会してとか、でなんか二人でちょっと出かけたりとか、感じで結構仲は深まっていく感じで、
意外と作中の時間結構経ってて、でも話の中では結構飛んでるんで、結構急にすごい距離が縮まってるみたいな。
いい場面がたくさんある。
なるほど。今読んでる段階だとそんなに仲深まるのかなっていうふうに。
そうだよね。
思うところなんで結構楽しみですね。
という作品で、文学少女対数学少女です。これぜひ。
ぜひ。
読んでないゆってぃさんがお勧めしてくれました。
ゼミごっこ
じゃあお便り紹介しましょう、お便り。
お便り。
なんか今までのみなさんが頑張ってるおかげでお便りがたくさん届いてるようで。
届いてるよ。えーとですね、じゃあマシュマロでお便りいただいてます。
33:03
この番組マシュマロっていう匿名で送信できるメッセージサービス、これでお便り待ってます。
待ってます。
待ってますっておかしくない?お便り。
募集してます。
募集してます、お待ちしてます。
続々いただいてますけれども、この番組お便り採用率100%を謳ってまして、届いた12人にすべて、もう愚直にすべて紹介してます。
ので、みなさん、送れば必ず読んでもらえるっていうね、そういうすごい安心感のある番組ですから。
なかなかないですからね、こんな番組。
なかなかないですよ、こんなね、なんですけど、うちはもう本当にありがたくみんなでわきあいあいと読んで、ここでも読みます。
じゃあ最初のお便りです。
先生の授業経由で知って聞かせていただきました。
若干授業で宣伝を控えめにしてます。
控えめに。
控えめに。
先生とエマさんの会を聞いたのですが、先生とすごく仲良さそうでいいなと思いました。
僕だったら緊張してしまって、エマさんみたいに先生とうまく、そして楽しく話せないだろうなって思います。
年上の方と上手に話すコツなどあったら教えていただきたいです。
これから就活で年上の方と話す機会が増えるので、ぜひアドバイスをいただけると嬉しいです。
というお便りいただきました。ありがとうございます。
なるほど、ありがとうございます。
どうですか。
これはそうですね、最低限の常識とか、そういうのを持ち合わせた上で自分らしく話せばいいのではないかなと思うんですけれど、先生どうでしょう。
ユンディさん野球部で体育会系の人間関係っていうのもあるんで、先輩、監督、OB、いろいろな上の人と話す機会みたいなのが多分あるんだよね。
ある意味年上の人と話すエキスパートっていうかね。
年上の方と話す機会は多いですね。
そういう感じですよね。なので最低限の礼儀みたいなのは、確かにそれはあるかもね。
じゃあエマに会ったのかっていうですね。腐ってるとかですね、なんか言ってましたけど。
エマさんに会ったのかっていうところなんですけど、これ実は多分あるんじゃないかなと。
聞いてる方からすると、こんな似て大丈夫なのかみたいなのが意外と一線は越えてないみたいなのあるんじゃないかな。
はい、そうですね。
なんかね、それは話してて感じました。
それは君らというかね、全民の面々と喋っててもそうなんですけど、他から見たら大丈夫なのこの人たちみたいな。
確かに。
ため口みたいな風に見えながらも、実は一線はちゃんと引かれてるなみたいな感じがあったりして。
それはもしかしたら今ユッティさんが言ってくれたみたいな、最低限の何かリスペクトがあるのかもしれない。
僕は気を使われているのかもしれない。
36:00
それは僕も皆さんに気を使ってるっていうところはあるのかな。
そうですね。
だから年上の人というか、誰かと話すときにお互いにちょっと配慮してるというか。
はい、就活とかだとやっぱり面接とか緊張すると思うんで、緊張しながらもやっぱり会話を楽しむじゃないですけど、
面接で会話を楽しくできたら多分、向こうも多分楽しく会話してくれてると思うので、
それは良い結果につながるんじゃないかなと思いますけどね。
そうだね。だから上手く話そうっていうか、楽しく話そうっていうような心意気というかね。
それぐらいでいいのかもしれないね。
上手く話せる必要は全然ないよね。
ないですね。
ないですね。参考になるでしょうか。
ということで、これは名前ないんでね。特命でマシュマロありがとうございました。
ありがとうございました。
次行きましょう。スカーレットです。見打ちですね。
見打ち。見打ちネタ来ましたね。
見打ち来ましたね。スカーレットです。皆さんいつもお便りありがとうございます。私も送りたくなっちゃったので試しにメッセージ送ります。笑い。
人柄出てますね。
出てますね。そのままスカーレットさん出てきましたね。
実は私もベルさんと同じように基本は眉毛だけ派の人間です。
そんな暴露しちゃってくれるんですね。
これそうなんだよ。そのベルさんが眉毛だけなんですって言われたらもう眉毛から目が離せないんですよね。それは大げさか。
なんか見ちゃうっていうね。髪の毛のセットも面倒くさくなってきたのですが、坊主にする以外にいい方法はありますかっていう。
ないんじゃないですかね。
いやいや、ゆっちさん高校級児としてはね、髪の毛短かったかもしれないですけど、坊主はまずいでしょ。坊主は。
坊主はまずいですね。
坊主はまずいじゃないですか。
だいぶまずいですね。
僕は思うんですけど、今日ちょっと女性も2人スタッフにいますけど、僕はまず思うんですけど、前髪邪魔じゃないですか。
めっちゃ邪魔です。
前髪を省略すると早くなりません。
あー。
前髪があるのとないのは印象がだいぶ変わるんじゃないかってZさんが言ってますけど、変わりますよ。変わります。
難しいのはその人に合わなきゃいけないってことだよね、イメージがね。
イメージがもし合うなら、前髪って多分メンテナンスも必要だし、前髪をなくすことでだいぶ早くなるのではないか。
スカルトさんに検討してもらいました。
髪の毛難しいですよね。僕も中高と6年間坊主で、いざ大学生になって髪の毛伸ばし始めた時は困りましたけどね。
どうしていいか分からない。
この髪の毛どうしたもんかって。
収拾つかない。
もう本当に難しかったです。最近やっと落ち着いてきましたけど。
じゃあそういう悩みもあるんだね、高校休業上がりだとね。
そうですね。
じゃあスカルトさんと二人で坊主にするって。
もう二度と坊主はしたくないかな。
39:00
坊主に戻る日も来るかもしれないですね。
まあめっちゃ楽なのは間違いないですけどね。
あ、そう。
はい。
じゃあちょっとスカルトさんには坊主もありかもね。
どうしますか。難しい。
まだありました。
あと、白い部屋は精神的に病みやすいと聞いたことがあります。
ミニマリストでね、床も白くしてみたいな話をしてたんですけど。
実際自分の部屋は白基調で、引っ越し当初に病みそうになったので、色を増やした感じです。
色までミニマルにするのは避けた方がいいのかもしれませんね。笑い笑いということで。
なるほど。
スカルトさんありがとうございます。
ありがとうございます。
どうですか、白い部屋病むかな、白。
あ、でも病院とか真っ白ですもんね。
そうそう、白って病院のイメージね。
なんだろう、落ち着かないのかな。逆に真っ白だと。
確かに。
でもこの部屋もだいぶ白いですけど、真っ白ではないでしょ。
そうですね。物もたくさん置いてあったりとか、そういうので全然変わってくるんじゃないですかね。
この部屋は物が多いって毎回いろんな人に言われてますけど。
いやでもすごいなんかもういろいろ手を出してみたくなるような物がいっぱい置いてありますけどね。
いろいろ置いてあるんですけどね。
めちゃめちゃ興味引かれますけど。
確かに真っ白はちょっとっていうときは色を増やせばいいよねって感じですね。
はい。
スカルトさんどうもありがとうございます。
ありがとうございます。
そしてまだいけるかな、こちら。
こんにちは、全く大学とは関係のない一般リスナーです。
そんな方いらっしゃるんですね。笑い笑い
今日のエバーガーデの話も聞いてくれるんですかね。
聞いてくださってたらありがたいですよね。
今日の話すごい中途半端ですよ。文学少女の方もですね、大丈夫なのか怒られるんじゃないかって感じですけど。
一般リスナーです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
卵かけご飯が大好きなのでお便りしました。
番組で紹介されていたゆかり卵かけご飯おいしそうですね。
家にゆかりがあったので試してみようと思います。
すごいフォロワーが出ました。
私のおすすめは醤油卵かけご飯プラスごま油。
おいしそう。
醤油卵かけご飯プラス粉チーズ。
洋風なんていうのこれちょっとカルボナーラっぽくなるんですかね。
なんかちょっとイメージつかないですね。
醤油卵かけご飯プラス味付け海苔で包んで食べる。
これは絶対おいしいですね。
あとはめんつゆの卵かけご飯。
いいですね。
醤油の代わりにめんつゆを使うです。
家にあるものでいろいろ試すと新しい発見があって楽しいです。
ぜひお試しくださいということを書いてくれました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
どれもおいしそうですね。
僕粉チーズいいかもな。
粉チーズね。
僕あんま普段チーズ食べないんでちょっとこれやってみたいですね。
粉チーズもともと結構しょっぱいからさ。
ああはいはいはい。
まろやかになりつつ塩気もあるのかなっていうようなイメージですけどね。
まあ僕どれも食べたことないですけどね。
ここにあがってるの。
どれも食べたことないですけどね。
味付け海苔で包んで食べる。
確かこれは旅館でやるかもしれないですね。
42:00
やったことある感じしますね。
旅館っていうかなんだろう。
吉野家の朝定食とかね。
そういうのでもやるかもしれない。
それはやってるかも。
これおいしいですね。
味付け海苔で包んで食べる。
いいですね。
そして野球の話書いてありますよ。
書いてありますね。
高校野球の話ですが2018年の大阪党員といえばネオ選手がいた年ですね。
そうですね。
カーブファンとのことですが当初転校で話題になっているネオ選手のいる中日も応援よろしくお願いします。
ネオについてユッティさんのコメント聞いておきましょうか。
自慢じゃないですけどネオ選手と対戦したことがあるんですね。
どういう時?
中学時代なんですけど練習試合をしましてネオから3球3振くらいましたね。
バットに当たらなかった。
本当に。
全然触れてないじゃんネオに。
ネオ選手に触れてない。
ネオに触れれなかった。
触れれなかった。
もうその時からすごい選手でしたね。
ストレートの球は速いし、打席に立ったらパワプロくんみたいなスイングをしてるんですよ。
ゲーム、もはやゲーム。
もはやゲームみたいな。
足も速い。
学業もめっちゃ優秀みたいな。
神様はネオくんにどんだけ才能を与えるんだって思いましたからね。
パラメータフルで与えちゃったの?
すごかったです。
ボーナス値すごいですね。
そういう選手だったんだ。
今何?ちょっと苦労してるの?
今そうですね。
高校時代はピッチャーとヤシ両方ともやってて、どっちもすごいレベルが高かったんですけど。
ヤシでプロ入りして、今結構プロの壁に当たってて。
最近ピッチャーに、これ書かれてますけど、ピッチャーに転校したんですよね。
選手登録が野種登録からピッチャー登録になって、今結構ピッチャーの方は割と順調に来てるので、
近いうちに本当にピッチャーで成功するんじゃないかなって僕は思ってます。
もう2年あれば間違いなく中日のエース級になれるんじゃないかなと思って見てますね。
ありがとうございます。
すごいなんか、エバーガーデンの解説より分かりやすかったな。
まあでも一番時間をかけてるのは野球なんでね。
確かに人生の大半をかけて野球のね。
10年以上。
キャリアを積み重ねてきたから人生の半分を野球に捧げてると言ってもいいぐらいだからね。
でもそこにライトノベルが組み込んでるのがこのユッティさんのいいところですね。
野球だけじゃなくてね。
そこすごい素敵だと思うんでね。大事に伸ばしてほしいと思います。
というわけで全く大学とは関係ない一般リスナーさんありがとうございました。
ありがとうございました。
残り一般リスナーさんのお便りも嬉しいですね。
これは嬉しいですね。
来週の方のために送ってあげてください。
そうですね。お便り来ることを願っております。
というわけでお便りのコーナーでした。
45:09
これでエンディングです。
どうですかユッティさんマイクの前に。
いやもうめちゃめちゃ緊張しましたね。
緊張したという。
本来の自分出せなかったなみたいな。
そうですね。だいぶ大人しかったんじゃないですかね。
大人しかったかもしれないですね。
これぜひですね。また次の当館の際には。
ぜひ。
普通に自分の声が聞こえるっていうのがまずあんまりないじゃないですか。
マイクを通した自分の声を今ヘッドホンで聞いてもらってますよね。
他人からはこうやって聞こえてるんだっていうのが常にわかるわけですし。
先生とやっぱり長時間1対1で喋るっていうのも緊張するんじゃないですか。
やっぱりもう僕が出ない方がいいんじゃないのかな。
それはちょっと違うんじゃないですか。
そろそろこの前エスコラさんにも言ったんですけどもそろそろ先生いいんじゃないですかね。
みたいなことを言ってたんですけど。
一応あれですかね。
そんな綺麗に話回らないですよ。学生だけでやっちゃって。
とりあえず一巡って言われてますね。
とりあえず一巡やってくれと。
とりあえず一巡やろうかなっていう感じなんですけど。
確かに先生とっていうところも緊張ポイントだろうなってことはよくわかりますけどね。
普段適当に喋ってるじゃないですかだいぶ。
適当には喋ってないです。
お互い配慮はしてます。一線は超えないように話してますけど。
だいぶコミュニケーション取ってると思いますよ。
そうですね。もう1年。
そうですね。
ちょうど1年ぐらいですかゼミの活動が。
そうですね。
前期の途中ぐらいからいろいろやってるので。
そうですね。ゼミの募集から数えたらもう2年とか。
そうですね。2年。
経ってるわけでね。
それからまたもう1回ゼミの募集が始まります。
もう1回そうですね。
君ら4年生ももう1回ゼミの募集を経験するということで。
この番組のリスナーも来てほしいですね。
そうですね。
というわけでした。
じゃあ今日はゼミごっこでしたが最後は挨拶して終わりましょうか。
今回は先生とユッティでお送りしました。
ありがとうございました。
47:44

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