00:05
スピーカー 1
真面目なラジオ。 始まった。
真面目について考えました。 おい。
真面目に考えた? うん、真面目に考えました。
真面目に主張しますね、じゃあ今から。 マジになってね。
スピーカー 2
何を真面目になっているんだよ。 ふへへっていうセリフあるじゃないですか。
スピーカー 1
よくある。俺らの若い頃みんなそんな感じだったね。 そう?
そうよ。 真面目になってたらだいたいやゆされてたよ。
それは変な世界だね。 え、覚えてないの?
ビーバップ大前世で、不良ぐらいがかっこよくて、真面目なやつはいじめていい感じの世界だったよ。
あ、そっち?ガリベンくんみたいな話?
そうそう。何真面目になってんの?って。
あれは正しかったっていう話じゃない。 今回ですか。
いや、あれ、あそこまで行くと正しくはないと思うんだけど。
はい、どうぞ。
いろいろあるけど、野球とかスポーツ全部をまず例にあげようか。
スピーカー 2
やっぱりあれ、仮想現実じゃん。
スピーカー 1
うん、仮想ですね。
ルールを決めて、最初から言うと人類は戦いがなくなって暇になってたので、
仮想現実、仮想ルールを作って、今潰しをしていると。
そうだね。
そういうものに対して、何真面目になってんの?っていうセリフは正しいんじゃないかって。
それは普通に考えて正しいよね。
じゃあさっきのビーバップの話でいくと、受験というルールを…
お受験。
そういうゲームに対して、何真面目になってんの?って言ってる可能性はある。
スピーカー 2
ガリベン君に対しては。
スピーカー 1
なるほど。
大人に言われたルールに従ってんの、お前マジで。
スピーカー 2
それも理にかなってるね。
スピーカー 1
かなってるね。
じゃあね、子育てはどうかな。
子育ては無理にかなってると思うよ、子育てのほうが。
スピーカー 2
子育てのほうがさすがに。
スピーカー 1
否定しちゃいけんと思うよ。
スピーカー 2
でもさ、よく考えて。
数の暴力で勝たなければいけないときっていうのは、
全体から何か要請が来てですね。
03:03
スピーカー 2
真面目に育てなければいけないっていう雰囲気になるじゃん。
でももう。
スピーカー 1
不国強兵だね。
おっしゃる通りもうなくなったわけよ、それが。
ないか。
じゃあ、やゆしても構いませんか。
何マジにやっちゃってんだよ、子育てと。
そうだね。
いやー怖い。
怖いよ。
でも自然到達ってそういうもんじゃん。
マジになるかならないかで決まらないってことだよね。
自然到達はね、自然がついてるぐらいだからね。
動物でマジに子育てしてるやつはいるんですかね。
マジに見えるだけはね。
真剣な顔つき見えるじゃん、第4のお母さんとかさ。
真剣な顔しかできないじゃん。
では何も思ってないよね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
でもヤバい立場にあるのは、あいつらの方があるわけじゃん。
人間はマジにならなくてもいいけど、動物はなるべきじゃん。
仕組み的にはなってるんじゃないの。
焦りとか。
今出てるんじゃないの。
それであんな顔なんじゃないの。
スピーカー 2
でも人間のマジとは違う種類のマジだとは思うけどね。
スピーカー 1
そうだね。マジかマジかではないかではないような気がする。
スピーカー 2
島生くんたちの群れもさ、絶対に寝ないやつが一人いるらしいよ。
スピーカー 1
おー。マジくさいねなんか。ガチで頑張ってるね。
もちろん抗体だよ。
へーそうなんだ。
こういう連携プレイがすごいから、島々でも生きていけるっていう話。
あとまあ、ライオンに捕まっても一人でなんとかなるみたいだしね、頑張れば。
スピーカー 2
あれだけ数がいてマイナス1ぐらいだったら減らないよね。
スピーカー 1
減らないね。あんだけ頑張ってもみなしちゃうんだからね。
話し取れてるよ。
じゃあ何がマジなことがあるんだろうっていう話もしてみよう。
一応マジになって叱るべきなのは、命かかってるときだよね。
スピーカー 2
やっぱり宇宙に行くときとかはマジにならんとまずいんじゃない?
スピーカー 1
まずいね。死んじゃうね。
あと戦争?今戦争やってるけど、あのときにふざけてたら死んでやるよ。
06:05
スピーカー 1
もちろん戦争は。戦争こそマジの代名詞なんだよ。
戦争今なくなったっていう話をしてるんですよ。
やってるじゃん。
やってるけどね。
スピーカー 2
だから忘れちゃいけんと思う。
だからこそスポーツとかやっておくべきだと思うんだけど。
スピーカー 1
だからスポーツでふざけてやってたら、本番でもふざけちゃうから、マジを否定できないってこと?
スピーカー 2
マジで?
スピーカー 1
よくないね、それは。
スピーカー 2
戦争になって、子供半年生まなくちゃいけなくなるかもしれないから、
それのうちにマジになっとかないといけないってこと?
確かに。
スピーカー 1
あんまり適当にやってたら、あんまりいざというときにできないよって。
あれ?反論されちゃったね。
やっぱりそこそこの緊張感を演出しないといけないわけか。
うん。残さないとダメだね。
ここでボールのサッカーのシュートを外したら、死ぬよりもつらい目に合うぞって。
そういう感じを出したほうがいいわけ。
そうだね。
ブルーロック的な感じを出したほうがいいわけ。
膝をつくぐらいダメなんじゃないですか。
やっぱりそういうのはあるんだろうね。
穴掻きでは否定できないけど、知ってやったほうがいいと思うんだよ。
スピーカー 2
ちょっと複雑になるか。マジなフリをすることになっちゃうから。
スピーカー 1
そうなんですね。
えー、やだな。マジなフリとか。めんどくせえな。
スピーカー 2
やっぱり知ってからはできないね、たぶん。
できない?
スピーカー 1
うん。しなじらしくて。
スピーカー 2
ラジオを2回撮りするようなものか。
スピーカー 1
そうそう。ほんと一緒でしょ。
でも知ってしまうっていうのはいいことなのかもしれないね。
スピーカー 2
なんで?
スピーカー 1
全員がマジにならないじゃん。
マジにならないけど本番は来るって知ってるわけ。
これどうですか。
マジにならないけど本番が来るってみんなは知ってるから、
人をマジにさせようとしなくてもみんな真面目にやるよね。
そういうことか。本番は来る。
そう。
来ないかもしれない。
そう。
09:00
スピーカー 2
でもマジにやったからって勝てるとは限らないよ。
スピーカー 1
まあそうだけど。
マジじゃないよりは。
スピーカー 2
フクライナ人のマジさに負けてんじゃないの、今。
スピーカー 1
ロシア人の不真面目さが。
スピーカー 2
いやー、なんだろうね。
スピーカー 1
昔のロシア人の映像を見たんよ、最近。
日露戦争のときの。
スピーカー 2
あれじゃ勝てんわ。あれじゃ日本には勝てん。
スピーカー 1
やっぱり言ってるじゃん。マジさが違うんでしょ、日本人って。
スピーカー 2
マジはマジなんだけど、なんか間抜けって感じ?
スピーカー 1
そうなんだ。どういうこと?
スピーカー 2
やっぱり皇帝だから、なんかバカなんよ。
スピーカー 1
南西とかにもなってくると。
スピーカー 2
それに従う人権の目もあったんだろうね。
やっぱりヨーロッパ人だから。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
あんな奴のために死ぬなんてなんかおかしいよね、ぐらいは思ってる。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
もちろん日露戦争の後、速攻であれよ。ロシア革命。
スピーカー 1
革命が起きて、共産。それこそ人権だよね。
スピーカー 2
速攻で8時間労働がするよ。
8時間労働への流れを作ったのは日露戦争だった。
スピーカー 1
さすがだね。人権国家だね。
余計なことしやがって。
余計なことでもないのか。短くしたんでしょ、労働時間。
やばいぐらい長く働いてたんでしょ、それまで。
そりゃそうよ。
余計なことではないよ。
スピーカー 2
いいことしてるんだよ。むしろ日本人がおかしいんだよ。
たぶん寝てないよ、あいつら。バキバキでもう。
スピーカー 1
それはあの月々、河水目金金で働いてますから。
考えると負けてもしょうがないよね。
人権とか言ってる国が、バキバキの国に勝てないよね。
真面目は大事ってことになりませんか、これ。
真面目の動向してるね。そこまで言うと。