00:01
Speaker 2
ドクサイシャラジオ。
Speaker 1
始まった。
Speaker 2
始まりました。
Speaker 1
はーい。新年2発目ですね。
Speaker 2
そうだね。しかも、誕生日でございます。
Speaker 1
あー、はいはい。個人情報どうも。
Speaker 2
双子で誕生日でございます。以上です。
Speaker 1
ありがとう。
Speaker 2
えっとね、なんかね、怒りで震えることある?
Speaker 1
あるあるある。
ある。
あるね。
くらっとくるときあるね。
Speaker 2
目眩がしたり、血の毛が引くぐらいに怒りを覚える。
Speaker 1
クラロー感染してるときによくあるね。
Speaker 2
そうなんだ。
Speaker 1
あー、そこでそれを出したら負けるだろう。分かってる。俺が分かってるのになぜ分からないみたいな感じだね。
Speaker 2
あー、じゃあそういう愚かな行動を見ると血の毛が引く。
Speaker 1
そう。ゲロ吐きそうになりますね。
それは冗談として、ちょっとイラッとしますね。
Speaker 2
ちょっとイラッとするぐらいなら普通じゃん。
そこを聞いてるんじゃないんよね。
Speaker 1
震えがくるほどの怒りの話ですか?
Speaker 2
そうです。
Speaker 1
日口級ですか?
Speaker 2
日口級ですね。
Speaker 1
ないです。
Speaker 2
やっぱりないよね、普通は。
でも俺はなんか分かるときあるんだけど。
Speaker 1
例えば?
Speaker 2
分からない。思い出せんのだけど。
Speaker 1
じゃあそれは俺と一緒で。
Speaker 2
血の毛が引くという感覚は分かるみたいな感じ。
Speaker 1
俺も感覚は分かるよ。
やっぱり?
サーッていう音がするよね。サーッていう。
Speaker 2
D君がG君を罵倒したときは?
あれは面白かったから俺全然全く。
Speaker 1
そうなんだ。
イライラすらせんかった。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
5君は知らんよ。
G君は本人は知らんよ。
気持ちは。
Speaker 2
引いたかもしれんね。
Speaker 1
D君の気持ちは分からんしね。
うん。
分からない。
目まいがしたんだろう。
じゃあ罠を開けた瞬間に。
そうだね。
ある女の人とかよくクラッとくるやつ。びっくりしすぎて。
よく漫画。
Speaker 2
漫画であるね。クラッとくるの。
Speaker 1
ドラマもあるし。本当に。
手をつくやつね。テーブルに。
03:02
Speaker 1
あれ。
Speaker 2
あとは額を押さえて手を仰ぐ感じのやつ。
Speaker 1
そうそう。額を押さえる。手の甲でね。
手の平ではなく。
Speaker 2
あれはやっぱり血の気が引いたから温めないといけないのかな。早急に。
Speaker 1
うーん。どうなんだろうね。
でも手の甲でやってるところだから。ことから。
冷やしてる可能性もあるよね。頭に血が昇ったやつ。
Speaker 2
あー。
Speaker 1
頭に血が昇って怒りが溜まってるから冷やす。
Speaker 2
なんか2種類あるね。溜まるのか引くのかどっちかにしてほしいんだけど。
Speaker 1
引くモードなんてなったことないし。本当になるの?人間。
いや俺はそれを覚えてる。
Speaker 2
へー。
いや怒りというよりは絶望みたいな感じ?
ショックだよね。
Speaker 1
うん。
振られたとき膝をつくみたいな感じだよね。
Speaker 2
あー。フラフラっとね。
はーって。
あーそれかもしれない。まあいいか。どっちでも。
Speaker 1
絶望に近いね。
Speaker 2
うん。
これをひいぐちさんは怒りのときに覚えるらしいよ。
Speaker 2
俺も覚えるよ。
Speaker 1
あまりのことに。
Speaker 2
震えるんだね。そしてちょっと。
Speaker 1
あー。やっぱ寒さって関係あるね。
Speaker 2
わずかに震える。わずかに。
Speaker 1
うーん。血の気がひそっと引いて寒くなるわけだよ。
そうそうそうそう。
命に関わっちゃってるね。ちょっと。
えー。
話の本題はまだこの先でしょ?
そうだね。
Speaker 2
バカなフリをしているけど、本当にバカだったっていう状況が。
そっちの話ね。
Speaker 1
あるんですよ。
Speaker 2
うん。
それをちょっとD君にぶつけてみたら、なるほどなっていうことが入ってきたよ。
Speaker 1
そうでもなかったよ。
Speaker 2
そう。
Speaker 1
しょうもない話だったね。引きずられるみたいな話。バカなフリをしてたらバカになるみたいな。
Speaker 2
そうそうそうそう。やっぱりそれはあると思うんですよ。
Speaker 1
あるかね。
Speaker 2
あると思う。
Speaker 1
頭いい人なのに?
Speaker 2
うん。ちょっとなんか板についちゃって、バカが。
うーん。
なんか、やっぱり強化されるわけよ。同じような反応を続けてたら。
Speaker 1
えー。演技でも?
演技でも。
えー。何を根拠にそんなこと言ってんの?
いや俺もわかるから、それ。
Speaker 2
いやわかるか。
やっぱりね、バカモードに入るのに慣れると、本当にバカになるんですよ。
06:05
Speaker 1
えー。実感があるんだ。
Speaker 2
あるある。
Speaker 1
えー。なるほど。まあでもサンプル1だけどね。
Speaker 2
うん。で、本当に繰り返してたら、人間わかんないわけよ。もう。わかんなくなるわけよ。
Speaker 1
あー。
Speaker 2
もう結局グラデーションだからさ。あれ?バカかもしれん。自分でもわからなくなると。
Speaker 1
えー。
Speaker 2
そういう感じです。
Speaker 1
それが独裁者に起こった場合?
Speaker 2
そう。大変なことになるよ。
プーチン。あれはどう見てもまずはバカっぽいじゃないですか。やってることが。
Speaker 1
ホモサピエンスだね、あれは。
Speaker 2
うん。でも賢いことも知ってるよね。
Speaker 1
うん。インタビューとか聞いたからね。
Speaker 2
そうだよね。でも、なんかこう、カタクナにウクライナをナチスだと言い張るバカな演技をしてるよね、あれ。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
そして、やりすぎてると思うんだよね。
Speaker 1
うん。やりすぎてる。
Speaker 2
嬉しい。本当にバカになったんじゃないかと。
Speaker 1
引っ込みがつかなくなって長いこと経つと本当にバカになるってこと?
Speaker 2
引っ込みというか、一回バカの演技をしちゃって、結局は引っ込みつかなくなったかもしれないんだけど。
Speaker 1
引っ込められなくなったよね、とりあえずは。
Speaker 2
うん。でもバカの演技って楽だからね。別に続けるのに苦はない。賢いよりは簡単じゃん。
Speaker 1
まあね、まあね。
Speaker 2
そうするを繰り返すと本当にバカになっちゃって、ああなるっていう。
Speaker 1
そういう説なんだ。
そう。
あんまり納得感がないな。
Speaker 2
ないんですか。
うん、ない。
ヒトラーもそうだと思うんだけどな。
Speaker 1
元からバカなんじゃない?
Speaker 2
でも元からバカでも、演説が上手いのは確かじゃん。
Speaker 1
うん、演説上手いね。
Speaker 2
絶対頭よく見えるよね。
Speaker 1
ん?よく見える?
Speaker 2
演説が上手い人って頭いいよね。
Speaker 1
まあそうだけど。
Speaker 2
自分でも頭いいと思ったよね、その瞬間。
Speaker 1
ああ、演説してる瞬間をね。
Speaker 2
あるし、みんなから評価されてる時とか。
Speaker 1
うんうん。
党首になったりする時とか。
Speaker 2
誰自他ともに認める頭の良さだったと思うよ。
09:00
Speaker 2
当たり前だけど。
じゃないと相当に選ばれないし。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
でも、ある日からバカになったよね絶対に。
ユダヤ人がどうとか。
Speaker 1
ああ、でも最初からユダヤ人がどうとかいう話は含めて尊敬されてたんじゃないの?
そうだね。
だからどういうことなの?
どこでヒトラーがバカの領域に入ったかなんてわかんないじゃん。
国民全体がバカだったんでしょ?
Speaker 2
そう。
Speaker 1
国民も巻き込んだバカなの?
Speaker 2
そうそう。
Speaker 1
まあ国民は元からバカか。
Speaker 2
結局のところ、誰にも結局わからんわけよね。
うん。
つまりバカかどうかっていうのがすでにわからんわけよ。
わからんね。
誰にも測れないじゃんこれ。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
主観の問題だよね。
Speaker 1
だからお前が絶えやすくバカだと言ってるお前の主観を聞かされてるだけなんだけどさっきから。
Speaker 2
でも結構その、バカか賢いかで決まるじゃん。
ああ決まるね。
Speaker 1
人生がね。
賢いままだったら問題は起きないと思うよ。
Speaker 2
ああ。
Speaker 1
まあ結果論で問題が起きないイコール賢いだからね。
そうだね。
必然的に賢い人は何も起きてないね。
Speaker 2
自己認識が賢いままだと問題は起きづらいんだと思うんだよね。
うん。なるほど。
Speaker 1
でもバカを演じてたらだんだんわからなくなってくると思うんだよね。
Speaker 2
ほう。
本人も。
でエレン君みたいにある日、
過去形で
俺がバカだったからだーって言い始める。
なるほどね。
もう遅いんよその時は。
Speaker 1
遅いね。
そういうパターンが多いんじゃないかと思って。
Speaker 2
へー。
Speaker 1
なるほど。
でも今のところサンプル2だけど。
フーチンと
実在してませんけど。
ヒトラーと
Speaker 2
エレン君と
Speaker 1
東条秀樹と
キム・ジョンウィルと
習近平と
Speaker 2
これは
Speaker 1
ヒヨコの
歴史上の人物全員かな?
全員でいいと思うんだよね。
漏れなくて。
Speaker 2
起こしてーなーっていう。
Speaker 1
暇だなーって。
やっぱね
動物に戻ってるんだと思うんだよね。
Speaker 2
おー。
Speaker 1
つなげたね。
12:01
Speaker 2
年齢もあると思う。
ちょっと年齢がいっていくと
Speaker 1
うーん。
Speaker 2
ちゃんとこう
脳みそが働いてないんだと思うんだよね。
Speaker 1
なるほど。
Speaker 2
そうすると科学的にもバカになるじゃん。
Speaker 1
うん。なるなる。
Speaker 2
そうだそうだ。バカの演技をしてたら
年齢が追いついてくるんだ。
Speaker 1
おー。なるほどね。
Speaker 2
で、本当のバカになるんだと思う。
Speaker 1
うんうんうん。
Speaker 2
だんだんしっくりきた?
Speaker 1
うん。でも全部
推測でしかないからさ。
そういうこともあるかもしれないぐらいだね。
出た。
だって
いくら演技してても
Speaker 2
うん。
Speaker 1
もう一人の自分が
しっかりメタ認知してるタイプのバカが
いるわけじゃないですか。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
その人たちも結構いたんじゃない?
歴史的に。
うーんと
Speaker 2
しっかりメタ認知できてる場合は
バカではないからね。
Speaker 1
で、とんでもないことになってるけど
しょうがなかった。
他の要因でしょうがなかった人たちも
結構いるんじゃないかなって。
あー。
その人がバカだから
ひどいことになったっていうケースは
まあ明らかなのは何件かあるけど
Speaker 2
多くないんじゃない?
あー。じゃあ賢いままでも
ひどいことになったと。
Speaker 1
なる。
うーん。ならんと思うよ俺。
マジで?
うん。
こんなにほとんどの国が
全てそれになってはまるんだ。
Speaker 2
うーん。
やっぱりね
なるんだと思う。
人は年を取ると
ある程度。
Speaker 1
うん。何の根拠はない。
Speaker 2
でも脳みそは弱るのは確かだよね。
Speaker 1
弱るけど
逆にこう
若い子
バカさを引いて
賢くなるとも言うわけじゃん。
Speaker 2
あー。
Speaker 1
ボケたら知らんよ。
Speaker 2
やっぱね、そこで
指導的なヒトラーとか
Speaker 1
言っても60ぐらいでしょ?
Speaker 2
多分どっからか
悪循環が発生して
すごいストレスになると思うよ。
うーん。
Speaker 1
ストレスで脳をやられるんだ。
Speaker 2
そうだね。
Speaker 1
それはあり得るね。
Speaker 2
だよね。
Speaker 1
脳が焼き切れる感じはするよね。
Speaker 2
そうそうそうそう。
怒りで震えるぐらいになると
焼き切れてると思うんだよね。
Speaker 1
知ってない。
それは良くないよね、脳に。
Speaker 2
だから瞬間的な老化っていうのも起こるわけよ。
Speaker 1
あるある。絶対それはあるね。
うん。
15:01
Speaker 1
瞬間老化はあると思うよ。
Speaker 2
それを招かれている人は
ほとんどいないんじゃないかな。
特に国のトップは。
もうあの辺の立場になったわね。
Speaker 1
うん。
もともとそういう脳みそに耐性、
耐久力がある人は
政治家になっているんじゃないの?
Speaker 2
逆だと思うよ。
そうなの?
バカなフリができる人が
政治家になっていると思うよ。
Speaker 1
はぁはぁはぁ。
耐久力ないの?
Speaker 2
ないというか
なんていうの、その方が長持ちするよ。
はぁはぁはぁ。
ずっと頑張っているのは無理だから
早めにバカを演じて
Speaker 1
楽になる。
取り合っていたら
持ちませんから。
全ての意見。
Speaker 2
そうそう。
Speaker 1
だいぶバカを演じることはあるでしょう。
生活においてもそういう人もいるでしょう。
うん。
だから本当にバカになるな。
なるんですよ。
まあいいか。
なるとして
どうすればいい?
Speaker 2
いや、そうなるということを
Speaker 1
あ、それが説だ。
Speaker 2
気に留めておけば
Speaker 1
防げるんじゃないかな。
なるほどね。
メタ日記ですか。
Speaker 2
うん。
あー鳴った、今鳴ったっつって。
あー。
Speaker 1
デイブ・スペクターは本当に頭がいいらしいけどね。
へー。
Speaker 2
クラノアを連コインしちゃうときって
もうあれ、脳が焼き切れてるよね。
うん。
Speaker 1
サルです。
Speaker 2
だよね。
オモン・サフィエイズ以下ですね、あれは。
分かってても2,3回あるよね。
うん。
焼き切れの出るの分かってても。
そう。
もう途中からどうでもよくなる。きっと。
ふふふ。
あの漢字に似てると思うよ。
あー。
途中からヒトラーもどうでもよくなったってこと?
そうだね。
Speaker 1
あー。
ヤバいね、国のトップ。
うん。
Speaker 2
500沼っていうのはそういうことだよね。
うん。
Speaker 1
10連敗じゃないか。
もっとか。
15,6連敗してるからね。
Speaker 2
だって戦争負けてる側ってやめないじゃん。
あれと一緒。
Speaker 1
そうか。プーチンもやめないしね。
ん?
プーチンもなかなかやめないしね、もう負けてるのに。
うん。
Speaker 2
日本もね。
18:00
Speaker 2
東条もね。
Speaker 1
そうだね。
あれ連コインしてるんだ。
あれは連コインですよ、間違いなく。
Speaker 2
ふふふ。
Speaker 1
まあまあ、諦めは難しいよね。
うん。
Speaker 2
本気なことを始めてしまったら、
Speaker 1
単純に諦められるのはちょっと難しいような気がするけどね。
うん、でも、経験があるわけじゃん、俺ら。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
難しい難しくないっていうレベルというよりは、
Speaker 2
なんか体の反応のような感じがしない?
ほー。
なんか理論的に難しいっていうイメージじゃなくない?
連コインの場合はね。
うん。
Speaker 1
戦争は?
なってるんよ。
Speaker 2
瞬間的になったってさ、間があるわけじゃないですか。
Speaker 1
3分で終わるわけじゃないんだから。
いやもうずーっとなってるんよ。
そんなことある?
Speaker 2
俺ら以上になってるんよ。
Speaker 1
ふふふ。
Speaker 2
そんなことあるんだ。
Speaker 1
逆に言うともうブチ切れてる。
完全に。
Speaker 2
回復しない具合に。
あー。
Speaker 1
それほど本当にホモサピエースになってるわけね。
なってるね。
まずいじゃないですか。
Speaker 2
そんな人のトップに立たせてみては。
Speaker 1
絶対にまずいんよ。
Speaker 2
えー、こわ。
Speaker 1
人間にしようや。
せめてトップは。
ふふふ。
ふふふ。
せめて。
という感じです。
Speaker 2
いいでしょうか。
Speaker 1
おじいちゃんに国を任せてあげれませんよ。
そういうことだと思うんだよね。
Speaker 2
了解です。