00:05
スピーカー 2
いやー、春ですね。 何を言っているんですか?
花粉症の季節だということです。 花粉症だね、今。
いやー、生まれて初めて花粉症になったよ。 花粉症確定ということでいいんですか?
スピーカー 1
なんか確定だよね。こんな鼻水が、 たらたら出てくるっていうか。
スピーカー 2
風邪でもたらたら出るよ。何日か知らんけど、日に。 そうなって何日ですか?
はい! 花粉症の恐ろしさをお前は知らない。
これから眠れない日が何日も続いていくんですよ。 体力を削られていき、
スピーカー 1
熱が出て。 声がでかいですよ。
スピーカー 2
力説したい。 それが本当の花粉症ということを教えたい。
スピーカー 1
そっちも初心者でしょ? うん。でももう1週間以上は続いてるから。
スピーカー 2
もっとか。 山みたいなのがある。 山あるね。
スピーカー 1
やっぱり花粉の量によって決まるらしいよ。 経験者に聞いたら。
スピーカー 2
今日多いわって。ニュース見るまでもわかるんだ。 見るまでもなくわかって、
ニュース見たら、今日は大変花粉が飛んでおります。
それは家の中でも余裕で入ってくるの? 多分あれだと思うよ。
前の日に吸ったやつ? 前の日に。もう花粉が増えてて、食らっててっていう話だと。
スピーカー 1
今思ったんだけど。 あと服につくしね。
頭痛がするのは、 鼻から頭痛になってるわけでしょ?
スピーカー 2
そうそう。炎症が。 頭痛というか、普通の頭痛じゃないんだよね。
なんかポッポポッポするみたいな。 おてりみたいな感じ。
おてりというかね、まぁおてりに近いのか。 まぁちょっと目眩、軽い目眩がするくらい。
静かに風と違うことがわかるよね。 あー確かにね。
スピーカー 1
今回は俺ははっきりと理解したい。 ほう。
つまり、鼻水を下に重力に逆らって止めようとする行為が辛いのであって、
引いていくのはそれが頭痛を引き起こしてる。
スピーカー 2
誰も止めようとしてないよ。誰が止めようとしたの? 鼻すすってる人?
いや、すすってる以前にずっと止めようという意識がある。 あーなるほどなるほど。
03:05
スピーカー 1
でも限界にきたら、鼻を噛んでる。 流れる前に鼻を噛んでる。
でも止めようとしてるのはもう24時間マストなんよ。 あーなるほど。
止めようとしてるわけね。 おしっこ我慢してるわけね、24時間。 そうそうそうそう。
なるほど。防抗炎になるね。 ちょっと違うけど。
スピーカー 2
さっき俺コンビニとか行った時にマスクをしてるわけじゃん。 うん、してるね。
だから流れててもいいよ、小学生みたいに。 うん、いいね。
スピーカー 1
気持ち悪いけどね。 全然苦しくない。
大の大人が鼻水を垂らしながらコンビニで物を買ったわけ? そうそうそう。
いやもう下手したら、鼻が口まで到達して、 ピチョピチョ舐めてた。
スピーカー 2
ピチョピチョしながら、何に食わぬ顔で。 マスクしてるからね。
スピーカー 1
それは楽だった? うん、それを止めるよりは楽。
ちなみに今も、まあいいとして、 今ちょっと洗面所に行ったら5ミリ垂れてます。
昨日より全然鼻声じゃないと思う。 常に脳力を入れてないから。
スピーカー 2
垂らそうと思って垂らせれる? 垂らせてこないでしょ、そこまで。
スピーカー 1
くるくる。 くる?
スピーカー 2
いや、全然鼻が今出てないな。 あ、それは出てないから。 治ってるから。
ひどい時の話ね。 そうそうそう。
そうすると頭痛しないんですよ、これ。 確かにね。
力が抜けてるから。 熱がこもらないね。
多分筋肉痛だと思うよ。 確かに。
鼻の奥の筋肉の収縮で、何とかしずくを収めてるんだと思う。 そうだろうね、きっとね。
何とかしようとしてるのが肩こりみたいな感じになってるわけよ。 そうそうそう。
スピーカー 1
筋肉痛よ。 そうそうそうそう。
スピーカー 2
なるほどね、それは言えるね。 だからもう諦めればいいんじゃない?
銀利で撤出すればいいんじゃない? 垂れてもいいと。
スピーカー 1
俺は50歳だけど垂れてもいいと。 そういうことだね。
スピーカー 2
なるほどなるほど。 俺も実践してみるわ。
ぜひ一番ひどい時にやってもらいたかったけど。 そうだね。
いや、また波は来るよ。
06:02
スピーカー 1
やっぱりマスクがあってよかったってことになるの?
スピーカー 2
仕事中こうかがんだりよくするから、すごい垂れる時があるよ。
それはもう垂らすがままよ。
だから経験者ではあるよ。
スピーカー 1
違うよ。それは我慢してるのが垂れちゃったんでしょ?
違う。最初から垂らしてください。
スピーカー 2
もうノーガード?無抵抗? 無抵抗。
ガンジー? ガンジースタイル?
スピーカー 1
多分人は鼻の入り口から1センチに近づいてきたところで反応し始めると思うよ。
スピーカー 2
やばいと思うらしい。 絶対やばいと思うね。
スピーカー 1
そこの辺からもう止める作業は始まってるから。
それがだんだんダムが欠壊していくわけでしょ?
で、限界が来るわけでしょ?
そうじゃない。川のように。
スピーカー 2
なるほど。ガンジス川だよ。
スピーカー 1
そうそう、ガンジス川。
というのが今回の花粉症対策でした。
では、良い春を。
スピーカー 2
良くねえんだよ。良くねえから言ってんだよ。
良くねえ春が来てるからな。
悪くないよ、鼻水。ちょっとしょっぱいだけ。
スピーカー 1
大したことない。サラサラだし。
スピーカー 2
なるほど。自分の年齢をあまり誇りを持たなければ大丈夫だね。
スピーカー 1
でもマスクしてるからね。どれでもバレないじゃん。
バレるバレないじゃないじゃん。
スピーカー 2
尊厳の問題じゃん。
あー鼻水飲んでるなーみたいな。俺飲んでるな今みたいな。尊厳。ないよ最初から。
普通はある。普通はある。
人である意味。そこ、もしかして。
人である必要はあるんですかね。鼻水飲んでるような人は。
スピーカー 1
猿とかどうなん?流してんじゃないの?
スピーカー 2
あいつら食べてるよ。食料にしてる。
スピーカー 1
それそれ。
スピーカー 2
小学校でもいたじゃん、クラスにね。何人かは。
スピーカー 1
たらしてたよねあいつら。で、なんで俺らはたらしてない?
スピーカー 2
大抵の人は食べてない。クラスに一人ぐらいはね。
スピーカー 1
自然に?俺らは多い。
スピーカー 2
多分ね。
スピーカー 1
本当に?
スピーカー 2
いや美味しくない。単純に。
スピーカー 1
いやそうじゃなくて、鼻から垂れてきてるのをなんで強制したの?お母さんやっぱり。
スピーカー 2
ああお母さん。絶対お母さん。
スピーカー 1
あなたらしなさんな。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
金教育を受けたの俺ら。
スピーカー 2
はい。そう。
09:01
スピーカー 2
それを。
金をあがめたつなすってきたの人生。
スピーカー 1
ダメだね。まずは鼻水から考え直さないと。
銀利手は成功しないね多分。
スピーカー 2
鼻水を舐めるところから始まるんだ。考え直さないといけない。
そう。
なるほど。割と真面目な話かもしれんよ。笑ってるけどね。
スピーカー 1
そうだね。こういうのも常々俺は銀利手のことを考えてるから思いつくんですね。
スピーカー 2
確かにそうだね。ずっと考えてるんだ。ずっと考えてないとこれは思いつかんね。鼻水は流していいってことは思いつかんね。
スピーカー 1
だよね。やっぱり俺人として意味があるんじゃない?
スピーカー 2
あるかもしれない。考えてるね。
スピーカー 1
でも思ったんだけど、考えてないっていうのは流石に嘘だと思う。流石に。
スピーカー 2
嘘だね。言葉のことは。
考えてるのではなく勉強してるっていうと言い放すと思う。
まあそうだよね。
スピーカー 1
だからなんとなく考えることはなくて、ここからこの時間、言語の勉強しようと思って勉強する。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
って言うと思うよ。あの人は。
でもそんなこと言ったら室さんとかも一緒だよね。結局はテーマを持って考えてるってことでしょ?
その時間を使って。同じことなんだよね。ただ言いたいことはわかる。
考え事をする時間を持つみたいなことの感覚は絶対に水道ファンにはないわけ。
スピーカー 2
テーマを持たずに脳を空にするみたいなことはないわけ。
スピーカー 1
反省会みたいなのもしないって言ってたけど。
反省会しないって言ってたね。みんな反省会やりすぎてるっていう。
でも策略もめぐらせないから、素直だっていう話を。
そうだね。
ちょっと間には受けられない言葉ですね。
スピーカー 2
そうだね。
よし、じゃあ一旦切りましょう。