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はい、どうぞ。コールをお願いします。
ざんていラジオ。
えっとね、今日のテーマは、三角リテラシーの低い人は、ワールドカップを見てはいけないんじゃないかと。
おー、なぜ。
ちょっと逆説的になると思うんだけど、あれは紛れもない三角をやってますよね。
で、いろいろあるのはいいの。面白い戦いが。
で、最後によく言うのが、勇気をもらいました、とか言うじゃん。
言うね。
あれは何なのかっていうことを考えたいなと。
そうすると、勇気っていうのは一言で言うと、ドイツとかスペインとか、巨大な敵に立ち向かいおくせず、なんとか勝つこともあるんだみたいな。
そういうことよね、たぶん全般的には。
基本はね、戦ったってことよ。
頑張ればマンモスにも勝てると。
うん、競争。
っていうのを、日本人としてミラーリングできるわけだよね、たぶん。
できる。
俺は全くミラーリングしないタイプの人間なんだけど。
うん、ダメな人間だね。
いやいや、結局よ、お前ら、勇気もらって何するつもりなんかっていうのが気になる。
逆に。
普通に生活に使うんじゃない?
いや、たぶん余計なことすると思うよ。
あー、なるほどね。ちょっと冒険してみたり。
行けないところに行こうとしてるだろうと思って。
あー、なるほどなるほど。
やめてよと。
いやー、でも大体の人は常識的な範囲で使用するんじゃない?
違うよ。
勇気ポイント。
だから、たぶんだけど、たぶん商談とかがある人がいるじゃん。
いるいる。
それを最後の一押しをすると思うよ。サッカーを見たら。
するね。その次の日はするね。
でも、鬱陶しいと思わない?それってたぶん。
鬱陶しい?でも結果良くなることもあるんじゃない?ないの?
結果良くなることもあるけど、何がしたいかといえばそれのことなんでしょ?
あー、勇気が出したいだけみたいな。
そうそうそうそう。
それは鬱陶しいかもね。
結局、迷惑をこむる人が絶対出てくるわけだから。
あー、なるほど。
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一押しされちゃうわけだから。
なるほどなるほど。
断らないといけないからね。
いやドイツ、実際に負けた気分させるわけじゃん。
あー、なるほど。
そういうのを三角リテラシーが低いって言うんですよ。
なるほど。
そこはそこでやめとけと。
っていうのがリテラシーが高いっていう感じかな、じゃあ。
ゲームはゲームとして楽しんで、息抜きで終わりますと。
うん、なるほど。
というのが三角リテラシーなわけ。
あ、逆に。
勇気もらっちゃダメっていうことだね、一言で言うと。
もらってもいいけど、もらってお前何する気なん?
そういうことだね。
そういうのが気になって気になってしょうがなくて。
なるほどね。
結局は、そういう状況にある人は、その勇気を利用してしまう段階にまだ人類はあるんですか?
うん、そういうことだね。
やっぱり勇気が出せてない状態が続いているという自覚があるわけよ。
まだまだだと、俺は。
そういう人が大半だから、勇気をもらう人がいっぱいいるってことだよね。
夜中にサッカーを見る人がいっぱいいるってことよ。
そういう状態なんです、今の世の中。
だからやっぱり資本主義やめてないっていうか、人を失するよねって。
プレゼンしないといけないよってことなんだよね。
それって、持続可能性とかLGBTとかと反することでもあるよね。
あー、確かに。
なんでもいいんだけど、結局戦争で勝つことに勇気をもらってるんじゃないの?と思って。
結局戦争ってこと?戦いってこと?
最後頑張るみたいな。
まあそういうことよ。だって勇気ってそういうことでしょ。他に使い方ないよね。勝つってことでしょ。
根底がそうなんだなと思って。
あー、そうだね。
そこに働きかけるの。その戦いが。
長友が。
通っちゃうから、悪い影響が逆劇的に起こるんじゃないかな。
起こるかもね。起こってるよね、たぶん。
基本的には今の世界を暴停する方向に働くしね。
そうなんだろうなーと思って。
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読売新聞が一部売れちゃうんじゃないかと思ってさ、押し込んで。
フォーツ新聞売れちゃうね、たぶん。
だよね。
押し込んでね。
いやなんでもない。サッカーとかけただけで。すみません。
フォーツ新聞はたぶん買いに来るタイプだから。
勝手に売れるから。
読売新聞はたぶんかなり伸ばしたと思うよ。
ゴールにねじ込むタイプの商売があるじゃん。
あるある。ゴールつってね。
あ、そうだ。それ本当に象徴的だね。ねじ込む感じね。
だいたい言うんよ、最後に。気持ちが大事だって。
その気持ちを何に使うんっていうのがすごく気になる。
ゴリ押しに使うんだろうね。
それこそさ、宗教にせいとかが、お布施とか。
そもそも布教とかで。
ゴリ押されるわけでしょ?
勇気をもらってでしょ?
もらってるね。
見てるね、あいつ。
私もいけるって思うんでしょ?
なるほどと。あそこで頑張ればドイツにも勝てるんだと。
なるほどなるほどってなるんじゃないの?
さっきから同じこと言ってるけど。そういうことだよね。
面白いから何回も言っちゃうんだって。
ゴリ押しですか?
この論を君に通すのにも。
もう一手入れとくかみたいな。
二頭が乗り移ってると思うよ、二頭が。
それはそういうことかもしれんね。
そこに使いどころとしたら使ってるね。
それは資本主義だけじゃなくて、こういう普段の生活でもあるかもね。
あるよね。
逆に言うと、押し込まれそうになってるのを跳ね返す勇気みたいなのにも使われるよ、もちろん。
そうよ。防衛にも使われるよ。言い返してやるみたいな。
宗教二世が断固として集会には参加しませんと。
言える勇気みたいな。
そうだね。
でもね、そこは取らんの。
なんで?
なぜなら防衛してるとこに勇気があんまり見られない。
ああ、どっちかというとか。
どっちかって見られるんだよね。
でもまあ、勇気に種類はないんじゃない?
あらー、ないかな。
ある?
あんまないような気がする。
たとえば今回、日本がクロアチアだと、負けたのは防衛しすぎたからだみたいな。
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勇気があれば勝ってたみたいな。
あ、そうか。弱気とイメージが防衛にあるもんね。
でもまあ反撃じゃん?その言い返すとか跳ね返すとか。
防衛じゃないじゃん。反撃じゃん?
空に閉じこもってちゃいけないっていうメッセージを受け取ると思うよ。
まあでも、どっちにしても相対的に全員が勇気を持つと、争いが激しくなるだけなんよ。
うまくなる。
報酬が。
そうだね。
どっちも強くなるわけでしょ?
そうだね。
何のバランスをとってないみたいな感じが。
そうだね。
はー、気になりました。
よくないね。
気になりましたよ。
これは気になったらいいところに気がついたね。
だよね。
これと繊細さんの話を混ぜると、繊細な人も勇気をもらいたいわけよ、常に。
そうなの?
繊細な人ほど勇気が欲しい。
で、柄にも自分に合わない勇気を振り絞っちゃって空回りするのも増えるかなって思った。
あー、なるほど。それもあるか。
勇気を出さなくていい社会にすればいいのに、勇気を出す社会のほうが正しいということになって、
こっちに向いてもないのに頑張ると。
それはね、間違ってます。
相手のほうが勇気あります。
勝てないです。
勝てない。
それはね、夢見ちゃったらまずいですね。
やっぱりスポーツはあまり良い影響を与えてないかもね、世の中に。
これはなかなかいい、今回いい回になったんじゃない?
言ってはいけないことを言うのってやっぱりいいよね。
言ってはいけないことを言う勇気。
こういう回が一番面白いよね。
後で聞いてね。
この辺で締めたらいいんじゃないですか。
俺も勇気をもらって。