00:05
スピーカー 1
サルートン、こんにちは。 サルートン。
今回はエスペラント語っていうのを、 私、発見しまして、学びました。
スピーカー 2
急にね。 それを共有しようかと思います。
知ってる? エスペラント語。 うん、一応ね。
人工語でしょ? そうだね。
スピーカー 1
例外はないんでしょ? え?
例外がないは口癖らしいね。 そうなの?それは知らん。
スピーカー 2
あれ?どうなんだ?
どっから仕入れてきた? あ、それはユルギン語学ラジオの一番新しいやつ。
スピーカー 1
あー、俺しか聞いてないんだよね。 なるほど。
まあいいわ、前置きは。
これは素晴らしい言語だと私は思ったので、 共有したいんや。
学ぶべきだと。 学ぶというか、学ぶ間に気づきがあると思うんだよね。
スピーカー 2
あー、言語に対する。 なるほどね。
スピーカー 1
この言語を作った人の、なぜそんなことをしたのかっていうのを、 問題意識として学べる気づきになるからいいなと思ってね。
確かにね。我慢ならんかったんだろうね。 そうだね。
報告語に。 たまに我慢ならんことあるよね。
あるある。 語学学習者なら必ず一度は我慢ならない。
スピーカー 2
切れたことはあると思うんだけど。 あるよね、だいたい。
あと外国語を学ぶときも切れそうになったんだよね。 なるなる。
ホワイジャパニーズって言って。 そうそう。
スピーカー 1
じゃあ行きますよ。 はい。
スピーカー 2
アルファベットが28個あります。 2個多いんだね。
あー、そうだね。ABCDよりは多いね。
スピーカー 1
でね、なんかこれ、読むとき面白いのが、 ほとんどがオ行で読むんだよね、このアルファベットを読むとき。
あ、そうなの。おこそとのほもやろうみたいな。 そうそうそうそう。
へー。 おこそとのほもーみたいな感じ。
スピーカー 2
へー、なんでなんだろうね。
スピーカー 1
多分だけど、先に言っちゃうと名詞の語尾が全部オなんよ。
はー。 絶対にオで終わるんよ。
言ってたね。それすごいよね。 うん。
例外はないらしい。 そういう意味だよね。
03:01
スピーカー 1
そういう意味で使います。 だからリンゴとかならオッケーなんだけど。
うーん。 バナナではダメだよ。
そうだね。 バナノーって言わないといけないんですよ。
スピーカー 2
すごいね。 うん。
それ、なんかできる?可能なの?
スピーカー 1
いや、簡単でしょ。 バナナっていうのがあったらバナノにしちゃえばいいだけじゃん。
スピーカー 2
まあまあ、そうか。
うーん。
日本語、例えば名詞なら無理だけど、日本語は動詞だったらだいたいルで終わるじゃん。
あー、ルで終わるよね。 それに似てるよね。
あー、なるほどね。 形容詞はイで終わる。
あー、そうだね。 ルは決まりだよね。
そういうこと。 はいはい。で、名詞がオで終わる。
じゃあ次は発音は簡単ですっていうコーナーです。
これ見ていただくと、上に詩音があって、左側にあいうえおって書いてありますね。
この表、中スカスカ抜けてるけど、もうこれは抜けてても日本人ならわかるから書いてないね。
スピーカー 1
こんな感じですね、まずは。
下の方が納得、パッと見納得いかんのがあるね。
スピーカー 2
Cのニコニコマークがついてるやつがファな。
スピーカー 1
あれFか。チャかあれ。 チャです。
スピーカー 2
一個ずれてるな。
スピーカー 1
あ、もう下を見ていらっしゃるんですね。
上で一つ気になるのがないですか?
上で? Jです、J。
スピーカー 2
あ、Jがある。でもヤはあるじゃん。ヤハウェイはJでしょ。
スピーカー 1
つまりこの語にはYっていう文字がないんです。
スピーカー 2
あー、ないね。
スピーカー 1
なのでYの代わりはJです。
スピーカー 2
なるほどなるほど。それだけ?
上の方はそうだね。
上の方はそうだね。
あ、いいのか。Z、B、B、B、B、Bは同じだね。
スピーカー 1
全部一緒でしょ?
スピーカー 2
うん、はいはいはい。
スピーカー 1
で、あとこのヤ行、J行の、Jですか。
スピーカー 2
うん、Jです。
スピーカー 1
E、エ行の方を見ていただくと。
スピーカー 2
イエって書いてあるじゃん。
イエって書いてあるね。
イエイエ行ってこと?
スピーカー 1
うん。これも日本語はないね。
スピーカー 2
ないない、イエは。
スピーカー 1
でもこれはイエスのイエなので、覚えておいてください。
スピーカー 2
よく使うと思いますので。
スピーカー 1
イエスはJESです。意味はハイってことですね。
スピーカー 2
イエスハイなんだ。
スピーカー 1
イエスはそのままイエスって言ってしまっていいようですね。
スピーカー 2
へー。
06:00
スピーカー 1
ちなみに、ノー、違うよ、イエはネです。
スピーカー 2
ネ?
スピーカー 1
ネ。
スピーカー 2
ネなんだ。
スピーカー 1
ネネネネって言ったら、違う違う違う違うってことに。
スピーカー 2
次はNEでいいですか?
スピーカー 1
NEです。一文字?
スピーカー 2
一音なんですね。
スピーカー 1
一音だね。
へー。
はい、じゃあちょっと下の方を見ていただくとヘンテコリンなのがいっぱいあるよね。
ヘンテコリンなの。
スピーカー 2
あるある。うーん。なめてるのって。
スピーカー 1
わかりにくいだろ。
でもまあこれは、このシーっていうのは特殊ですね。
ドイツ臭いですね。
スピーカー 2
サツイツセツですね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
セッペリンですね。
スピーカー 1
セッペリンさんのためにあるのがシーだと思っていただければ。
スピーカー 2
いや、ツァストラとかもあるんじゃないですか。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
ツァストラ。
ああ、そうだね。
ああいうやつよね。
スピーカー 1
パンツァーとかね。
スピーカー 2
パンツァー。
スイートみたいな。
スピーカー 1
多分これは日本語にはないけど向こうではポピュラーすぎて。
スピーカー 2
グレザーの辺だからね。
スピーカー 1
何も上に山とかついてないんだけど。
スピーカー 2
ああ、本当だ。シーだね。
スピーカー 1
シーです。ツァです。
へー、なるほどね。
そうか。
で、このジェイの山で、これが本当のジェイですよ。
ジェイですね。
スピーカー 2
これなら普通のジェイはやゆえようになっちゃったから、これをつけたわけです。
じゃあ次いきます。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
いつものやつです。
スピーカー 1
定番のやつね。
スピーカー 2
飛ばしてもいいんじゃない?
スピーカー 1
でももう基本的に私とかは知っときたいけど。
私、ミイです。
で、私のっていうのが。
スピーカー 2
所有格?
所有格なんだよね。でもよく考えてください。
スピーカー 1
形容詞ですよね、これは。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
なのでミイアなんです。
スピーカー 2
Aをつけると形容詞になるんですか?
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ミン。これは目的。
スピーカー 2
Mをつける。
ああ、そうそう。目的格になるんだよね。
スピーカー 1
これ名詞にもつくらしいね、Mが。目的の場合は。
スピーカー 2
何にでもつくよ。
スピーカー 1
何にでもつくんだよね、すごいね。
まあいいや、後でいい。
ミイとかニイとかビイとかリイとかシイとかリイとかなんですよ。
で、このラっていうのが単語の前につくやつ。そのってやつね。
スピーカー 2
ラね。
09:00
スピーカー 1
まあラはつけないとダメだよね。日本語でもよく言うよね。
そのことってみたいな。
スピーカー 2
ザッともこれで使えるけど。ザッと何々とかあるじゃん。
スピーカー 1
まあでも何かの上につけるやつね。
あとザの差はなくなったって感じでいいんじゃないかな。
はい、でここでちょっとマル知識。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
マルスプラトリコーノ。
スピーカー 2
マルスプラトリコーノ。
逆三角です。
スピーカー 1
大体わかりますか?
スピーカー 2
まあわかるね。マルスプラが逆、トリコーノは三角ですね。
スピーカー 1
はい。
間違いない。
まあ多分マルトリコーノでもいいと思うけどね。
スピーカー 2
ああ、マルで何か否定するんだったっけ?
スピーカー 1
マルが否定です。
じゃあ行きますよ。ここが面白いコーナー。
スピーカー 2
ほいほい。
スピーカー 1
さっきからちょっちょい出てきてるけど、語尾が変わると品詞がわかるんですよ。
スピーカー 2
出たー。これは素晴らしいよ。
スピーカー 1
だよね。
スピーカー 2
これはね、やっとくべき。
スピーカー 1
だよね。
勉強しやすいね。
まあでも日本語は最初からあるんだよね、ある程度。
スピーカー 2
ある程度あるね。例外はあるけど、多分例外はないらしい。
そうなんだ。
スピーカー 1
じゃあ説明していこうか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
嬉しいが、じょうや。
スピーカー 2
じょうや。
スピーカー 1
悔しが、まるじょうや。
スピーカー 2
まるじょうや。
スピーカー 1
これ一番重要なので覚えてください。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
これが副詞になりますと、じょうえいです。じょうえい。
スピーカー 2
まるじょうえい。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
まるじょうえいでいいんだろ。
スピーカー 1
そう、まるじょうえい。
スピーカー 2
いいですね。わかりやすい。
スピーカー 1
もうわかるんだ。
まあ副詞って言われただけで人はわかりますか、すべて。
わかるね。
次。名詞になるとこれが、じょうようってことですね。
スピーカー 2
じょうよう。幸福。まるじょうよう。OKです。
スピーカー 1
簡単ですね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、目的になる場合は、最後にこの名詞の後ろにNをつけると目的になりますね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
私は幸福を求めています、みたいなことを言いたいときは、幸福んっていうことですね。
12:06
スピーカー 2
幸福んでいいんだよ。
スピーカー 1
私は幸福を求めているんだよね、みたいな。
スピーカー 2
え?これさっき言ったけど名詞以外にもつくんですか、Nは。
スピーカー 1
おかしい。
スピーカー 2
じょうやん。じょうやんって言ったらいいんじゃない。
でもいい。確か。自由にしていいんだよね、法則を上もりさえすれば。
スピーカー 1
じょうやんが流行ればいいってことだね、じゃあ。
スピーカー 2
そう、流行っちゃえば問題はない。
でもそれは名詞でいいんじゃない。
いや、なんか躍動感がない。
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
じょうやんって言った方がいいと思う。
じょうやんを求めてるんだ。面白いね。
スピーカー 2
まあいいや、それ。
スピーカー 1
まあいいや。
動詞がIです。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
じょうい。
スピーカー 2
じょうい。
スピーカー 1
楽しむこと。
スピーカー 2
え?動詞だから楽しむじゃない。
スピーカー 1
何にも後ろがIで終わっちゃうと動名詞みたいになっちゃうよ。
スピーカー 2
あー、そのまま使えるんだ。
そう。
動名詞的に。
スピーカー 1
そうそう。
へー、なるほどね。
じょうようがもう楽しむこととも取れるし、じょういも楽しむこととも取れるよね。
動名詞っぽいからね。
スピーカー 2
Iか。
スピーカー 1
まあそういうニュアンスだね。
スピーカー 2
まあ普通に動詞としても使うんでしょ、これ。
スピーカー 1
まあでも後ろが必ず変わるからね。
スピーカー 2
みーじょいーみたいな。
スピーカー 1
いや、現在形っていうのはあるよ、これ以外。
へー。
じょういはそのままでは使えません。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
うん。
へー。
スピーカー 1
その下に書いてありますけどね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
いきましょう。
スピーカー 2
ここも面白い。
スピーカー 1
ここも面白い。
スピーカー 2
動名詞。
スピーカー 1
動名詞なんです、Iで終わるのは。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
じゃあ今回の例文はコンフィルミー。
スピーカー 2
コンフィルミー。
スピーカー 1
これはもうひな形みたいなことだよね、動詞の。
うん。
これだけでは動詞としては使われないです。
スピーカー 2
はい。
次、過去。
スピーカー 1
ちょっとこれ、過去現在未来で時系列に並べたんよね。
スピーカー 2
了解了解。
スピーカー 1
はい。
次、コンフィルミス。
スピーカー 2
コンフィルミス。確認しました。
スピーカー 1
確認しましたってことですね。
了解です。わかりやすい。
スピーカー 2
次、コンフィルマス。
スピーカー 1
コンフィルマス。
スピーカー 2
確認しますってことね。
します。
スピーカー 1
同じだね、日本語と同じだね。
スピーカー 2
マスだからね。
マス。
確認します。
これ混乱するって。
うんね。
スピーカー 1
次、未来。
スピーカー 2
コンフィルモス。
確認しようと思ってます。
15:00
スピーカー 1
そうそうそう。
コンフィルモスって言ったら確認するもんっていう意味だね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
コンフィルモゴスって。
モスって言っただけでちょっと生意気になるね。
次、コンフィルムン。
スピーカー 2
コンフィルムン。確認しろ。
スピーカー 1
命令だね急に。
スピーカー 2
言うなんだ。
そう。
勢いがないね。命令なのに。
そうだね。
口をこうつぼめないといけないのが命令だ。
スピーカー 1
フィルムンってね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ちょっとすぐ下は一義を飛ばして。
やっぱりコンフィルムンとかっていうのは失礼な言い方になるわけよね、ブッキラボーで。
スピーカー 2
ボンボレをつければ丁寧になります。
ボンボレ、コンフィルムンって言ったら確認してくださいねってことになりますね。
ボンボールをつければもうこいつ俺に命令すぎだなってわからない。
そうだね。
スピーカー 1
はい次、例文ですねこれは。
スピーカー 2
ラルニ・エスペラントン・エスタス・ジョーエーですね。
あれはルはルって言ってたよね。
ラルニ・エスペラントンなのある?
スピーカー 1
これは目的語だからあるでしょ?
スピーカー 2
ラルニ・エスペラントン・エスタス・ジョーエー。
エスタスはイイ字だね。
どうですかこのラルニっていうのが、エスペラントンを学ぶことっていう同名詞になってるっていう使い方ですね。
スピーカー 1
なるほどね。面白いね。
スピーカー 2
面白いよね。
スピーカー 1
同名詞を基本形にしたの面白いです。
面白いよね。
スピーカー 2
ラルニ・エスペラントンっていうのが、エスタスはデスなんだけど。
スピーカー 1
ジョーエー。
スピーカー 2
あれジョーエーは副詞じゃないの?
スピーカー 1
そう。あ、いいところに気がついてくれました。
スピーカー 2
形容詞でジョーやーじゃないといけないんじゃないですか?
スピーカー 1
しかしですね。
スピーカー 2
しかし。
スピーカー 1
学ぶことが楽しいんだよね。
スピーカー 2
学ぶことが楽しい。
スピーカー 1
学ぶことっていうのは動詞なんだよね。ラルニだから。
スピーカー 2
同名詞だよね。
スピーカー 1
同名詞は動詞の一種なんですよ。
なので副詞になります。
18:02
スピーカー 2
えーなんで。
まあちょっとわからんでもないけどね。
スピーカー 1
わからんでもないでしょ。
スピーカー 2
物を形容するわけじゃないので。
副詞になるんだって。
スピーカー 1
これは日本人には難しいかもしれない。
難しいね。
ということです。
次。
いつもの。
スピーカー 2
疑問形ですか?
スピーカー 1
疑問形ですよね。
スピーカー 2
ちゅっていうのがまず。英語にはないです。
これは文の最初につけて二問分ですよって示すわけ?
スピーカー 1
そうそれだけです。
スピーカー 2
スペイン語ってそうじゃなかったっけ?
スピーカー 1
そうなんだ。俺スペイン語知らん。
スピーカー 2
なんかハテナマークが頭と後ろにつくんだけど。
あれで疑問形になるらしい。
スピーカー 1
ひどい話だけどね。
スピーカー 2
ハテナの逆さまとハテナが。
スピーカー 1
それで発音は全然変わらないってことだよね。
スピーカー 2
確か。語尾を上げるのが必要らしい。
スピーカー 1
日本語もよくあるよね。これはリンゴですというのと。
これはリンゴです?
スピーカー 2
そうそう。そうやるだけって。
ハテナとしか言いようがないってやつね。
スピーカー 1
英語で一番よくないのが、なぜかis thatとか入れ替える。
めちゃくちゃあるよねあれ。全く意味がわからない。
入れ替える代わりにちをつけると考えていただければいいんじゃないですかね。
スピーカー 2
なるほどね。あれ誰が考えた?死刑にしたほうがいいと思う。
入れ替える。テストの問題作りやすすぎだろみたいな。
しかも入れ替えなければ間違いってことにできるからね。
スピーカー 1
すごいよね。意味なんて伝わるでしょ。入れ替わってなかったって。
まあいいや。
入れ替え自由なのはエスペラントの特徴だね。
スピーカー 2
あんまり強いこだわりがないでしょ。
ない。
スピーカー 1
日本と一緒だね。
スピーカー 2
はい。オッケーですよ。ちをつけたらいいんだね。
スピーカー 1
疑問系はさらっといきますか。
スピーカー 2
きーよきーよきーえ。
スピーカー 1
ファット、フー、ベアーにしてるだけだね。
なるほどね。
スピーカー 2
これも頭につけるね。
スピーカー 1
そうだね。
キーユっていうのが誰、どれ、どのだから、人間に関わっている。
スピーカー 2
あれしてるわけじゃない。
本でもいいんだ。
スピーカー 1
キーユ・リブロって言ったらどの本っていう。
スピーカー 2
人に使ったら誰に変わる。
21:00
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
いいよね。それでできる。
スピーカー 2
分ける必要ないよね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
わかるんだから。
確かに。
で、ファットがきをね。
スピーカー 1
きを、そうだね。
きおんが何をになるのか。
目的語か。
目的を聞きたいときはきおんなんだね。
スピーカー 2
何をお探しですかっていうとききおんになる。
スピーカー 1
そうだね。
ほい、そんな感じです。
スピーカー 2
はい。じゃあ次行こうか。
スピーカー 1
いつもの。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
これはよくありますね。
えん。
スピーカー 2
えん。
スピーカー 1
これは英語のinですね。
スピーカー 2
inですね。
スピーカー 1
イラスあるって言うと何々へ行くっていう意味ですね。
スピーカー 2
あ、イラスは行くんだ。
うん。
え?
ラスは現在形です。行きますなの?
スピーカー 1
まあ、現在形だね。行きます。
スピーカー 2
イラスある何々。何々へ行きます。
なるほどね。
スピーカー 1
なんかこのあるは結構イラスと合体してるらしい。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
よくある。
ほい、次で。
で。
スピーカー 1
何々の、おぶだねこれは。
うん。
まあよくあるこれはするとすぶ。
スピーカー 2
するすぶ、上と下なんだ。
うん。
スピーカー 1
へー。
これ絶対あるよね。英語で。
スピーカー 2
いや、上と下はあった方がいいよ。
スピーカー 1
つけたいんだね。
うん。
なるほど。
スピーカー 2
使いやすいね。
ああ、そうか。
なんか机の上のトマトみたいな。
スピーカー 1
以上でーす。
はい。
まあいつものは飛ばしていいんですよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
終わりました。だいたい。
スピーカー 2
終わり。なるほどね。
スピーカー 1
そして私が必要しのことを最後に言います。
はい。
エスタスすごいんじゃないっていう話です。
スピーカー 2
出た。俺は納得いかないねこれは。長すぎだね。
スピーカー 1
長いのが重みを出しているっていうトークなんだよね、俺。
スピーカー 2
詳しく。
スピーカー 1
だってさ、エスタスってさ、定義する言葉なんだよ。何々は何々ですって。
スピーカー 2
イコールでしょ。
スピーカー 1
うん。それを軽々しくイズだとか、何々は何々ですみたいな。
は一文字で終わらせるなんてことは、重みがないです。
スピーカー 2
軽々しくイコールを使うだと。
スピーカー 1
そうなんよ。
スピーカー 2
軽いぞお前らと。
スピーカー 1
そういうこと。
スピーカー 2
はって一文字じゃないかみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
あーなんかわかる気がする。
24:00
スピーカー 1
わかりますよね。
スピーカー 2
そこまでがれると。
スピーカー 1
いや作者はそこまで考えたんじゃないかと俺は思ったんだよ勝手に。
スピーカー 2
なるほど。だからこんな長い文章。
そう。
5文字で4音になったわけだ。
そう。
ちなみにSは一文字でスって読んでいいわね。ルと一緒で。
スピーカー 1
そうなんだよ。SとRはよくね、スと読みます。
ルと読むとスと読むと。
なるほど。
スピーカー 2
骨組みがわかったよ。
スピーカー 1
わかったね。
スピーカー 2
ダンコンだね。
スピーカー 1
ダンコン。