量子力学の基本概念
今日は終わり。
終わりですか、もう。
生徒が理解してらっしゃるようなんで。
この声は例として使ったらいいかもしれませんね。
そうだね。本当にすごい勢いで震えてるよね。
すごい震えが感じられるよね。
これなんで全員ができる?すごい震え。
トゥルルルルってあるじゃん。
空気量が。
ただこれできないと喋れない国あるよ。
あるよね!
どこだったっけ。南米の方だよね。スペイン。
南米か。でもドイツもとかあるよ。
なんで正式採用したんかね。
難しいよね。難しくないんだろうね。
まあそうでしょ。
採用しないよ。
日本語だってあるみたいよ。
トルガ?
多分ね、いーが難しい。
行きしちにひみーりーが全部難しいんだと思う。
それ採用してない国が多いんだ。面白いね。そう考えたら。
ユーリくんになっちゃうからさ、顔が。顔がブサイクになっちゃうからさ。
あと、他の言葉との滑らかな連続性が失われてとかね。
遅くなっちゃうとかね。そういうことで、不採用ってなったのかもしれないですね。
だいだい耳障りが悪いね。
ああ、確かに。いいわね。緩やかに言ったほうがいいよね。
インポータントって言わないもんね。
インポータント?
インポータントって言わない。面白いね、そう考えたら。
そういう話にする?
早速行きますか。
行きましょう。一応ノートは見てるけど。
わけわからんのかも。
最初のほうはわかるんだけど。
最初はね。
ちょっと場のところはわかんないかな。
上はね、だいぶ聞いたことがあるから。
言わなくていいよね。
言うと長くなるよね。
じゃあお前が、ここどういうこと?って聞いていただいて。
つまり、まずポイントは、飛び飛びの値っていうのが、
物理では測れない。物理量として測れないから。
ただ物差しみたいなもので、測れる世界ではなくなったみたいな感じ。
物差しってメモリついてるじゃん。
メモリが飛び飛びじゃん。
あれが現実だったみたいな話ですね。
飛び飛びで正しかったみたいな。
そうそうそう。ちょっと喉を潤さないとね。
山手ラジオ、モッキンです。
ベンギンです。
今日は、最近ハマってる漁師力学について話したいと思います。
はい。声がなんか眠たそう。
起きたばっかりです。
老人特有の声になってるけど。
ジラジラしいなあ。
確かに震えてるね。
これは朝いつもこうだよね。
これはなんでかっていうのを前に喋ったことあるけど、
空気の勢い。喉に力が入らず、空気の勢いがないから。
空気が飛び飛びで出てる。
震えが目立つ。音って波じゃん。
だから震えてて当たり前なんだけど。
この震えが目立つ。
そして、だんだん目が覚めてくると、
声が震えなくなるわけよ。
いとした震えが。
なめらかになってくる。
でもそれも幻想なんじゃないの?
なめらかに聞こえてるだけで、実は震えてるんじゃないの?
そーわーそーわー。それはたとえとしてよろしいですね。
そういうことなんですよ。
二重性の理解
本当この世にあるものはすべてガタガタです。
これが言いたいというか、量子力学で重要なポイントですね。
まじですか。
それでちょっとよくわかんないのが、
なんでそれを測れるの?飛び飛びなの。
それはわかんないけど、そもそも方程式はかけましたみたいな感じ。
そもそも量子っていうのは単位の話ではないんだよね。
そうだね。今、俺らが持ってるような単位の話ではないね。
でも単位なんだよ。
素粒子と何が違うんだみたいな。
素粒子は素粒子っていうものの2名前をつけたんだよね、ちっこい。
そうだね。
量子は?
量子はね……。
バトセットなんでしょ?
単位は単位なんだけど、
いろんなものはセットになってる感じかな。
人揃えの、人ピースの……。
力学みたいな?論理みたいな話?
そう。だから現実ではない。
じゃあ言ってもらいましょうか、もう。
論ならさん。
三角同士論。論言っていいんじゃないの?
もう行きますか。
じゃあこの量子力学で、量子とは何かで今わからないところは一応ないということで。
いいですか。質問なしということで。
優秀だな。俺は結構苦労したけどな。
なんで?
とびとびをしっかり理解するのが大変だったよ。
でも最初から言われてるじゃん。二重スリット実験とか。
二重スリット?粒であり波であるってやつ?
そういうことはもう聞き飽きたよ。
だから別にそれと同じことなんでしょ、だいたいは。
なんでとびとびになるかって話は全然納得できないよね。
それはもうそうなってるとしか言いようがない。
そういうことね。それでもいい。そうしよう。
じゃあ次行こう。
でも超難しそうだけど三角同士論のほうが。
そうだね。俺書いてて何書いてんだろうっていう感じだから、
自分も見直しながらいきましょうか。
一応読むか。
じゃあ俺が読むか。
省略して読んでもいいよ。
本当ね。人であれ、原子であれ、素粒子であれ、なんであれ。
三角を構成する要素のひとつ、それの構成員になるために、
波とか可能性とかね、青春みたいなものを。
青春?
青春。
そのあやふやなものを、ままでいてはダメだと。
ちゃんと他者とか環境に相互作用して、
曖昧さを捨てて、これはもう目に見える粒となって。
安定しないと、結局構成する要素とは言えませんよってこと?
なれないみたいな感じかな。
わけわからん。
あ、そう?
別に波のまま構成員になってもいいんじゃないの?
まあでもなんかなれないんだよね。
なれないんだ。
うん。観測されたら位置が定まるっていうのは聞いたことあるだろ?
あるある。あるでしょ?
何かに観測されないと。
だるまさんが転んだ的なやつでしょ?
そうそうそうそう。いいねいいね。
何者でもないわけよ。もやっとした状態なわけよ。
電子がわかりやすいんだけど。
電子ってもやっとした状態。どこにいるかわかんないよーみたいな。
確率的な、可能性の獣的なやつなんよ。
で、なぜこの三角イメージ的には、
粒は自己複製種みたいなものっていうのはもうここでやばい?
これは一番上に書いた三角とは何かってやつで。
そこはわかってるんだけど、
この量子力学における粒が自己複製種みたいなものなの?
内部化と最小パッケージ
そうだね。粒になったら三角の構成物のひとつになるわけじゃん。
粒は自己複製種なんだよ。
全部自己複製種ってこと?
そうだね。何もかも。
人で例えると、完全にニートで誰ともしゃべってなかった人は、
バイトに面接行きました。そこでやっと自己複製種になれるわけよ。
組織の一員ね。いい例えだな。
ちょっとふざけてるけどね。
それは、自己複製するチャンスが増えたってこと?
うん、まあ似てるけど。
自己複製する存在として認められたってこと?
あんま言葉としてとらわれないで、一応三角の構成の要素じゃん。
いや、平たく言うと、そういうことね。わかりました。
もちろん自己複製するチャンスに恵まれると思うよ、女の子とか出会って。
なんか掘り下げたくない。
波は外とつながる回路みたいなものです。これもわからない。
あーなるほど。
今は粒になっても波の属性は持ってるわけね。
属性は残ってると。もちろん。
ことあるごとに、ゆるい状態になるわけね。
ふわふわするわけ?
電気がバー来たら、ちょっと結合が離れて、周りとのね、また燃やると。
そういう感じで、その燃やってる状態が他とのつながりを生む回路になってるんじゃないかっていう。
これは俺の妄想よ。
でも三角の隙みたいなやつ?
そうそうそう。似てるね。ニュアンスとしてはそんな感じ。
逆差の付け入れ隙のところだよね。
あーいいねいいね。そういう感じ。
でもなんで回路って言うの?
とりあえずこの回路って言葉を当てはめてみた。
あ、そうそう。そのニュアンスがものすごく近いね。
無理やり三角的に説明しようとしてるから。
じゃあ回路は暫定だね。
完全に暫定です。
波はエネルギーや情報の流れとして空間を伝わる。
うん。伝わってるよね。声とかもね。
複数の粒子の間に関係をつくり、それは構造イコール三角へとつながります。
これは今言ったとおり。
この粒と波、2つの性質を同時に併せ持った存在が量子であり、
こいつらは間側の瞬間に、確率の波の広がりは特定の位置に収束し、
粒としての側面が現れ、三角の一部になります。
これはさっき説明してたことですね。
そうだね。
わかりました。
はい。
次。
量子は内部化できる物理量の最小のパッケージと考えられます。
わからなくはないです。説明しようか。
内部化っていうのは三角に外のものを取り込むことなんだけど、
勉強するみたいなのも一緒だし。
取り込む最小のパッケージ、情報の。それのことが量子なんですよ。
あ、そうなんだ。
今までで観測された、一番最小のパッケージっていう意味?
そうそう、そういうことです。
測れるものの。
何と比べて最小なのか。
この世で。
この世で最小なんだ。
この世で。
それはいいよ。
それが量子っていうイメージね。
一言でエネルギーって言ってもいいと思うんだけど、
全部エネルギーなんだからっていう最新の学説ではね。
エネルギーなの?
うん。物質も情報もエネルギーだっていう最新の説らしいよ。
行こう行こう。
波かっこイフォール、未内部化の外部。
いつでも内部化してくださいみたいな状態が重ね合わせの状態なのかなって。
重ね合わせはまた言った?
あ、重ね合わせは初めてか。重ね合わせは来週です。
じゃあ重ね合わせをなしで行かないといけない。
エネルギーや情報の一区切り。
これ最小のパッケージのことね。
ここを取り出して、安定した内部。これは粒のことですか?
そして捉える、扱える状態が量子です。
三角は許す値しか取れないので、物質量は飛び飛びになるのです。
こことここで指定するわけね。
わかりやすい例で言うと、これも来週出るんだけど、
水素原子は周りの電子の位置をここにいなさいみたいなのを決めてるわけ。
量子力学の基本概念
その中で確率的に存在してるみたいな感じ。
なるほど。
この物理量の一区切りを回路単位と呼ぶことを提案いたしたいです。
なぜ回路単位なんですか?
さっき言ったように、ナビは回路だからです。その単位だからです。
これは粒になってない状態だから、わざわざ回路単位って言ってるの?
そう。量子だから。
わざわざ回路単位って言わなくて、量子って言えばいいんじゃないのかな。
そうですね。すいませんって感じ。
つまり?
三角的にはって話ね。
つまり三角的には、量子は内部化可能な最小の回路単位ということになります。
はい。もういいですね、これは。三角的に理解してくれる試みなので。
このような感じですね。
このような。
量子は三角の内部と外部をつなぐ接点として働く動物的な存在じゃないかなと思います。
ちょっと待って。素粒子っていうのは量子的な存在だよね。
量子だね。
量子だねって言われてる。
素粒子は量子の一種ですよ。
ちなみに原子も量子の一種ですよ。
量子的な動きをするから。働きをするから。振る舞いをするから。
分子も確認されてます。
確認されてる?
量子的な振る舞いが。
もうちょっと大きくなると、ほとんど固定されたものになっちゃいます。
そうなの?
そう。リンゴとかどう考えてもそこにしかないみたいな感じになっちゃう。
震えてないんだよ。
震えてない。
リンゴはリンゴ。
原子もさ、一応震えてないんじゃない?
震えてるんだよね。
あいつら、しっかり観測しないと確定しないみたいな性質がある。
そうなの?
そうなんだよ。
いくら硬いやつあるじゃん。原子。
硬いやつ。
金とか銀とか。めちゃくちゃいっぱい素粒子が回ってるでしょ、周りの。
そうなんだよね。電子だね。
あ、違うわ。誰かから言ってた。
いくら鉄みたいな塊だろうが、素粒子はスカスカよーみたいな。
ギュッと詰まってるように見えるけど、実はスカスカよーみたいなこと言ってた。
もちろん水素とかに比べればスカスカ度が低いけど。
そうそうそう。そもそも原子の大きさは東京ドームで、原子核はビー玉で。
スカスカですね、もうその時点で。どんなにガチガチなやつでも。
っていう意味で完全に量子なんです、あいつら。原子単位で見たら。
なんか不安定な存在だよね。
そうなんだよね。
だから熱に弱いんでしょ。
あーそうそうそう。
炎症を起こす。
うん。あちちちって電子が暴れて、ふわーって。
めっちゃ高温になったら溶けるっていうのはそういうことなんだよね。
でも鉄はなかなか溶けないよね。
なんか強そうだね、あれ。
そうだよね。
逆に強いほうが不思議って感覚になっちゃってるんだよ。
量子力学やると。え?強すぎん?つって。
みんなスカスカならさ、ちょっと火当てたら鉄はすぐ溶けそうじゃん。
もっとみんな柔らかい世界な気がするんだよね。
なんであんな固いのが生まれたの?っていう。
柔らかラジオですか、もしかして。
柔らかラジオ。
あ、わかった。それは簡単だわ、説明。
なんで?
火自体がスカスカだから。
あ、偉い。たぶんそうだね。
火なんて大したことないんですよ。
そうだろうね、きっと。
まあ原爆ぐらいになると、鉄もだめ。
急に嫌な例を出すね。他にもなかった?
いやないでしょ。
まあそうか、いい例か。一瞬で溶けちゃうもんね。
ものすごいエネルギーじゃなくて、
火がしょぼいってことを言いたい。
火符とかはもっとしょぼくて、すぐあちってなる。
鉄は強いです、火に比べたら。
石とか鉄は残りますよね。
ポーンって原爆ドームを見ていただいて。
でも水って面白いよね。
やかんに入れて沸騰させたら火に弱いけど、
直接だったら消しちゃうよね。
そうだね。消すときに使うね。
やかんが悪いってことじゃん。
火を水に投げ込んだら、そのまま蒸発してもしかできないんじゃない?
火が強ければ。
蒸発してるよね、よく考えたら。
じゅわーって煙出てるじゃん、必ず。
一瞬で?
一瞬で。
あ、そうか。量に負けてるだけか。
そうだね。
数の暴力に。
だから同じ量で試さないと強さはわかんない。
そうだね。
ほんの少しの水だったら、火が落ちて消えてなくなる。
生火事も消えないよね。
そうだね、あれすごいよね。
やっぱり新しいのは、回路の役目がある。
そうだね。
波のほうが流動的だから、いろいろやってる。
それが、事故を確立するためには、粒になって一員になると。
俺は一員だと。回路じゃないぞと。
そうそうそう。
主張だな。
事故主張。
そういうことが言いたいわけね。
まあそういうことだ。
でもそれをGPSとかに使ってるのがよくわかんない。
古典物理学ってニュートンさんでもできるわけじゃん。
あれでは誤差が出ちゃう。
その誤差が、例えばセブンイレブンに行こうとしたら、
ローソンについちゃう、みたいなレベルで出ちゃうから、
正確性が求められる。GPSは。
そういう話。
この漁師の世界の数学計算方法を導入したらうまくいきますって感じ。
つまり結果うまくいったってだけ?
そう。なんでこうなるかわかってなくて、
そのうまくいくから使ってます、みたいな状態。
なるほど。
これが真実ですね、今の。
やばい。
やばいんですけど。
うまくいったらやばい。
逆に。
認めるしかないから。
うまくいかなければ悩むことはない。
ないんだよ。
GPSが使えちゃったからよね。
そう。
もう電子レンジみたいな感じ。
あ、電子だしあれ。
しょうがない。便利すぎて、みたいな。
鎮圧されたわけね。
そういうこと。
いい言葉だな、鎮圧。
でも電子レンジって用紙力学使ってないよね。
使ってないね。
名前が異常に用紙力学っぽいけど、電子って。異常に。
もちろん電子を使ってるんだけど、別に考えてない。
性格性がそんなにいらない。
あったまりゃいい。
GPS技術と量子の応用
というわけで終わりです。
ここで一旦切ります。
次が一番ね、2回不能な重ね合わせです。
3回目はエンタングルです。
出た。お楽しみに。
どんどんわからなくなります。
2回でやめといたほうがいいんじゃない?
お楽しみにとか言ったらさ、みんな知りたくなるわけじゃん。
教えてくれるんだって思っちゃうじゃん。
わかるんだ、俺は。
俺そのパターン何回もあるよ。
俺もある。
あるよね。結局わかんねえのかよみたいな。
でもね、今のところ面白いよ。エンタングルまでは。
非常に人に説明したくなるぐらいに面白いです。