カルテットのテーマ探求
ざんていラジオ。 ぺん銀です。
ねむいにこです。 今日は?
今日は、夫婦で、まあ夫婦じゃなくてもカップルでもいいんですけど、
趣味が合わない話。
これはあれですか? 山口くんのポッドキャストを聞いたというていでいいんですか?
そうですね、そういうていでいきましょう。 なんだっけあれ、逃げるなだっけ?
逃げるな。 一応リンク貼っとくか。
第2回目の放送ですね。 どういう話をしてたかっていうと、
カルテット🐱を見た感想を2人で話してて。
ドラマね。 そうそうそう。
で、まあそこに登場する夫婦が。
まあ、牧さんと駆動さんでいいか?
牧さんと駆動さんじゃちょっと変か? 牧さんと牧さんの夫。
松高子と駆動カンクロー。 そうそうそう。
が、なんか趣味が合わないことが、結婚してからわかったんだよね、たぶん。
そうだね。
ていうか、まず駆動カンの方は、ミステリアスな松高子だと思って結婚したわけよ。
ずっとなんかミステリアスな感じで結婚生活も送れるのかなと思ったら、
ものすごい家庭が欲しかったみたいな。 普通の家庭が良かったみたいな。
はいはいはい。
その価値観のずれがまずあったみたいね。
そうだね。
松さんは、普通の結婚生活に憧れてたと。
そうだね、なんか何気ない幸せみたいなやつあるじゃん。あんな感じ。
おばあやりもやめて、みたいな。 普通の主婦になるのだ、みたいな。
料理をして夫を支えたいのだと、いうのが夢だったわけだもんね。
そういうふうに過ごしてたら、駆動さんの方はどういうことなの?つまんないみたいになっちゃったの?
うーん、自分が憧れてた松さんではなかったってことだよね。
ないなーってなっちゃったのよね。
例えば、新しいカフェができて、行こうよって言って、デートみたいな感じ。
ちょっとロマンチックなんじゃないかっていうことだよね。
そしたら何て言われたんだっけ?
なんか寒いからいいよみたいな。
コーヒー飲みたいなら入れるよって。
そういうことじゃなくてね、っていう話だよね。
なんか、よく男女逆でありそうだけど、これ。
ねー。
でも駆動さんの方は、ロマンチストなんだよね。
うんうんうん、いつまでも恋人同士じゃないけど。
その時に、そうじゃないんだよ、言わないんだよね。
言わない。
なぜか言わない。
勝手に傷ついたり、厳密じゃないけど。
そうなんよね。
わーってなってて。
決定的なのがあれなんだよね。
最初にあげた駆動館が、これが俺の一番大切な刺繍だとプレゼントしたんだよね、松さんに。
それを鍋式にされてたっていうところが、離婚ポイントなんだよね。
その時も、いやいやいや、それ俺があげたやつって言わないんだよね。
コミュニケーションの重要性
言わない。言わずに、なんか買い物行ってくるって言って、その後買い物に行ったっきり。
まあ離婚じゃないよね、行方をくらましたんだよね、その後。
そうだよね、いなくなっちゃったんだよね。
そう。
そこで山口くんが、なんか、逃げるなーって言う。
なんか行方くらますとか一番ダメだよ、みたいなこと言う。
そうそう、それは大地合くんも、そこで逃げるやつは嫌だ、みたいな。
やたら怒ってたね、そこはね。
怒ってた怒ってた。
そんな感じで、言わないのがなんか嫌だっていう話だよね。
言わないのが悪いよね、結局、みたいなね。
言わずに逃げる、みたいな。
なるほど。
どれだけ大事にしてたかにもよるよね。
分かんないけど、めちゃくちゃ大事なんでしょ?よく分かんないけど、その世界が。
くだがるにとって、その死とかさ。
すごいショックだったんじゃないの?
言葉も出ないほどショックだった。
ああ、まあね、そうかも。
言葉が出ないは分かる。
だよね。
俺がガンダムのことを軽く言われるレベルじゃなくて、夢レベルみたいな、そういう。
分かんないんだけどね、俺の気持ちは。
そうだったら言葉出ないんじゃないかな?分からんよ。
それでも言ったほうがいいけどね。
そうだよね。
最初のレモンのだってさ、言ってないんだもんね、あれ。
言ってない。
本当はかけたくないんだけど、松さんはもう最初に食べる前にバーってかけちゃうってだったよね、確か。
そうそう。
そこも言ってないと。
それも居酒屋かなんかで偶然、言ってないことがバレたってことだよね。
そうそうそうそう。たまたま喋ってるのを聞いてしまったみたい。
そういうすれ違いじゃないけど、ずれじゃないけど、何かが起きて失踪してしまうわけなんですが。
で、おちあい君が彼女とか付き合った後に、趣味が全然合わないとか、分かった場合どうする?どう思う?みたいな話。
そうだね。
で、これについてお話ししたいんですけど。
なるほど。
まあ、俺、合わないからね、俺、うちは。
うちも。
合わないじゃん。
だから、合わないのは確認した上で結婚してるのでってことだよね。
だよね。
分かってるじゃん。合わないなってことは。
むしろ合わないほうがいいであろうという予測もしてたわけよ。
あ、そうなんだね。
下手に合うよりは、合わないほうが面白いし、合わないと諦めがつくわけだから、居酒屋も起きないわけよ、っていうことなんだけど。
そうだよね。
せんぎんさんは、むしろ合わないほうがいいんじゃないかと。
そういうことです。
私は、合わないことは分かっているけど、それを趣味が合わないとうまくいかないんじゃないかとか、
結婚生活ができるのかどうかという心配をしたこともなかった。
趣味の不一致への理解
もっとひどいじゃん。
ひどい?
いや、分かんない。
普通はさ、よく趣味ぐらいはっていう。
例えば、ホテルランチっていうのがあったりして、
あんなものは行きたくないという夫がいた。
あなたや大好きな人がいたら、結婚生活でそこはなしになるわけじゃん。
そうだね。
っていう感じ。
だからそれがさ、どうしても夫婦で行きたいんだったら、もうダメじゃん、その人が相手じゃん。
うん、そう。
だけど、そこ別に夫婦じゃなくてもよくて、
むしろホテルランチじゃなくても、一人でもいいし、
その共通の趣味を持っているお友達がいて、その人と行ければいいとか。
うん。
お、なんかかわいいお姉ちゃんが来た。
はーい。
田川きゅうりんです。
はーい。
田川きゅうりんです。
佐賀のお姉さん、収録中のまま行ったな。
よいしょ。
まあ、最近女性多いね。
多いですね。
こんな重たいもの持てるのかな。
確かに重いものありますよね。
ね。
何の話だっけ?
趣味が合わなくて、別にそれが一人でも楽しめたり、友達と楽しめたりするんだったら、
そこの趣味合わなくてもいいじゃん。
そうなの。つまり2人でっていう条件がなければいいわけよね。
そうなんだよね。
そうそうそう。
そういうことよ。
それが例えばでよ。
収録時中一緒にいたいタイプだとするじゃん。
出た。
べったり。
べったりだとして、
あ、だめだね。
べったりだから趣味も合わせないと。
だから、べったりいたいんだったら、
じゃあ今日のこの時間はあなたの趣味に合わせる時間。
あーなるほど。
いついつは私の趣味に付き合ってもらう時間。
とかいうふうにお互いが、
趣味は合わないんだけど付き合えればいいわけよ。
もちろん。
べったりでもね。
で、そこ付き合いたくないってなると、
うまくいかないよね。
そうだね。
それを考えると、うちはべったりでもないのに、
趣味にも付き合うから二重のセーフティーネットが張られてるよ。
セーフティーネット。
セーフティーネット。
いや、大事なんですよ。安全性が。
それを安全性って言わないでよ。
言い方か?
言い方。
そうだね。すいません。
そうそうそうなんだよ。
言いたいのは、べったりでもないのがまず余裕だ。
余裕が生まれるじゃん。
さらに、趣味に合わせられないということもないので、
二重の余裕が生まれるよってことかな。
うん、だし、合わせてくれなくてもいいじゃん。
そう、さらに合わせてくれなくてもいい。
そうそうそう。
なので、合わせてくれるという喜びが生まれるわけですよ。
うんうんうん。
そんな感じかな。
そうなんだよね。うちもそうなんだよ。
あ、そうなんだ。
なんか、私は例えば美術館に行って絵を見たりするのが好きなんだけど、
夫はそんな趣味は全くないわけよ。
だけど、何だったら、ここでこういう今、テーマのやつを開催してるよ、みたいなことを
夫が何か見つけて言ってくれたりとか、それで一緒に行ってくれたりするのね。
それはすごい逆に積極的だね。
そう。
え〜、俺はそこまではしないから。
夫婦の趣味の違い
一緒に行くじゃん。
で、夫はそんなに興味ないから、なんかスルスルスルスルって一人で先に行っちゃうの。
二人でこう、絵を楽しんで見て回る、みたいなことはしないのね。
そこはしてもいいんじゃないか?まあいいや。
あとはね、子供がちっちゃいときは子連れとかでも行ってて、
子供って、すっごい場所によっては、本当にもう受け付けてすごい嫌な顔されるの。
あの、声出したり騒いだりとかがある可能性があるので、
でもめっちゃウェルカムっていうところもあるけどね。
だけど、うちの子供、公共の場でさ、帰省を発したりしないから、全然そういう心配はなかったんだけど、
でもやっぱり夫が子供担当で、ぐずってならないようにどんどん先に行ったりするわけ。
なるほど。
で、子供と待っててくれるのね。
で、私は、その夫が一人の場合も子連れの場合も、
その人たちを待たせてるから早くしなきゃとかいう気を使うこともなく。
ないんだ。
そこはね、ゆっくり見てきていいよって言ってくれてるし。
で、私は私で楽しんで、におわるじゃん。
そうすると、夫は興味がないながらも、
今回見た中では、あれが一番良かったっていう、自分が一番見て気に入ったのを発表してくれるの。
一応見てるんだね。
そうそうそうそう。
なんかそういう付き合い方してくれるの嬉しくない?
なかなかのテクニック者ですよ。なかなかの。
なるほどね。
そうそうそう。
でも、俺が適当にアルバンギルメとか覚えるのと似てるよね。
そうだね。
ピンポイントで。
うん。
全体的には全く興味ないんだけど、そういうことよ。
覚えるし、あそこも一緒に行くじゃん。
サランドショコラ?
そうそうそう。
混雑とかも好きじゃないけど、一緒に行くでしょ。
行くね。
そういうの、付き合ってくれる。
5回に1回ぐらいね。
5回に1回ぐらいなんだ。
うん。
えー。
だって、期間中10何回ぐらい行ってるからさ。
1ヶ月間。
めっちゃ行く。
そうか。
そうなの。
そっかそっか。
それってさ、どういうあれなの?
行かないって誘ってくれるの?5回に1回ぐらい。
そうだね。
えー。
誘われるのはもっと誘われてて、断ってる。
あーそうなんだ。
今コロナだっかね、みたいな。
行くの?この状況で行くの?みたいな。
そうなんだ。
コミュニケーションの重要性
うん。
えー、そっかそっか。
まあいいんだけどね、なんか。
うん。
命かけてるなら。
そっか。
で、もう行くんだ。
行くね。
うんうんうん。
まあでもそんなに常期は一視してはいないと思うんだけど。
もちろんもちろん。
うん。
なんか、田中みなみとか、1日2キロかな?
はい。
チョコ食べるらしいね、この時期。
2キロ食べるの?
2キロ食べるんだって。
すごいね。
常期を一視してるよね。
そうだね。
あそこまではいってない。
うんうんうんうん。
ただ、普通の人から見たら異常の部類には入る。
まあでも、特別好きなんだなっていう。
そうそうそうそう。
とこだよね、そこが。
年に1回なんだから、みたいな。
そうそうそうそう。
それはそう。
だから私も、夫からのお散歩の誘いを、10回に1回ぐらいしか行かないんだけど、
もっと行ってやれよって感じなんだけど。
いや、まあね、ちょっとアウトドアではないしね。
そうそう、なんか例えばね、お休みの日に外に出たらお休みじゃなくなっちゃうみたいな。
それはわかんないけどね。
なんか、まあ引きこもりなわけですよ、私は。
そうだね。
で、夫さんはもう外、外なんだよね。
そう、外に行きたい。
行ってらっしゃいって言って。
気をつけてね、行ってらっしゃいって言って。
誘われてるんだけど。
まあまあ、そこはね。
でもそういうのも、駆動感は無理するんだろうな、相手に合わせて。
我慢するっていうか、なんか勝手に傷ついて行ってるよね。
そうなんよ。
あれはちょっと厄介ではあるね。
言わないっていうのが、優しさのようにも思えるけど、逃亡するぐらい嫌になっちゃう。
まで言わないでいる必要はあんのかっていうことだよね。
どうなんだろうね。
性格、単純に性格で片付ける、言えない人みたいな。
ああ、性格ね。
本当に大事だから言ったら終わるみたいな。
言ったところで別に、松さんが何か態度を変えるわけではないわけじゃん。
家庭に主婦がやりたいっていう夢を変えるわけではないじゃん。
そうだね。
だから言ったら喧嘩になるわけじゃん、多分。
だから言えないっていうのがあるんじゃないの?
言っても無駄っていうのがわかっているからじゃない、この言わないの。
言っても無駄か。
そこでアハハーで終われば、そりゃ山口君とかのようにうまくいく、俺らみたいにうまくいくけど、
言ってもダメならダメじゃんっていう、喧嘩になるみたいな。
言ってみなきゃわかんなくない?
わかんない、確かに。
わかんないけど。
だってさ、普通の家庭を持ちたいんだから、普通に話しできることかもしれないじゃん。
かもね。
普通の家庭をやりながらバイオリンもやれるかもしれないもんね。
うん、そうそうそう。
結局さ、コミュニケーションが足りないんだね。
そうそう。
コミュニケーションがテーマのドラマだった気がする。
チョコレートの歴史
マジ?
最初から、だって唐揚げだもん。
そうだよね。
俺あれ唐揚げのところが一番面白くて、
誰だっけ、いっせい。
はいはいはい。
なんとかいっせい。
高橋。
高橋いっせい。
あいつ細けえと思ってる。
細けえ?
あれはコミュニケーション取りすぎな人だと思う。
めちゃくちゃ細かいじゃん。
で、相手の確認がすごいよね。
どういう意味っていう。
今そう言ったけどどういう意味みたいな。
あれはうざいまで言ってると思うんだよね。
逆の意味のコミュニケーションみたいな。
言わない軍団と。
面白いね。
そうだね。
まあでもそれはなんかあれだな。
自分の関心があることはそうだけど、
そうじゃないことは別に。
そうだね。
めちゃくちゃくだらないよね、あれ。
レモンを。
レモンかけますか?じゃないでしょみたいな。
かけますかって言われたら、はいとしか言いようがないでしょみたいな。
なんていうのが正解だったっけ、あれ忘れた。
なんだったっけ。
正解があるんだよね、あれ。
高橋さんの中で。
中での正解があるんだね。
正解があってもうそれしかないんだよね。
それを教えるのに30分くらいかけてたね、あれ。
どんな脚本だよっていう。
面白い。
面白いよね。
まあでもとりあえず山口くんのラジオだけでも聞いてほしいね。
そうだね。
何言ってるかわかんないけど。
なんかすごい伏線の回収がすごいみたいね、聞いてる感じだと。
でもあれわかんないよね、あれだけ聞いても。
そうだね。
何がどうすごいか全然わかんなかったんだよね。
なんか、なんだっけ。
まずレモンのところは全然、あそこすごい言われるけど、あそこは全然序章みたいな感じで、
で、高音茶を入れに行くんだと。
喋る人が高音茶を入れに行くみたいな。
本音を言うんだよね。
本音を、そうだ、本音を言う人が高音茶を入れに行くみたいな。
そこの説明がめちゃくちゃわかりにくかった。
なになになになにって。
あーそっか、なんかカルテッド見たくなるね。
見たくなるわ。
これを聞いた人もカルテッドを見たくなると。
そうだね。
そんなところかな、カルテッド話は。
そうそう、だから趣味が合わないでうまくいかないはないよね、私たちはみたいなね。
ないね。
そこそこ面白いしね、チョコとか。
そうだよね。
逆にさ、俺チョコの歴史とかを調べちゃってさ、言ったっけこの話。
言ってないけど超ウケる。
チョコの歴史とか調べて、興味あるだろうなと思って、えんねさんに言うんだよね。
全然興味ないんだよね。
ないだろ。
ないんだ。
ないよ。
なんかさ、チョコ好きならチョコの歴史興味あるだろうって普通考えない?
ない、考えない。
考えないし、興味ない。
それはあれなのかな、やっぱ男の人っぽいのかな、歴史から気になるのが。
それは関係ないと思うよ、歴叙さんだっているわけだから。
そうかそうか。
芸術作品と無関心
性格だよね。
性格か。
歴史に興味ない人と興味ある人、結構パッキリ別れるんじゃないかな。
歴史はフィクションだと思ってるからね、あの人たち。
フィクションだと思ってるんだ。
誰かが勝手に作った物語でしょみたいな雰囲気を。
だって誰が調べたのっていう。
書きたいように書いてるわけじゃん、歴史家だってさ。
自分の主観で。
そうだね。
そういう物語を。
そりゃあそうだ。
信じないっていうか、もう興味がない。
自分で見た物以外は興味がない。
チョコが美味しいかどうか。
言ってたよね、なんか。
あのさ、なんだっけ、D君とNさんがそういう自分の見た物しか信じないみたいな。
ピエタの話したっけ。
ピエタ?してない。
バチカンの大聖堂の中にピエタ像っていうのがあるんだよね。
それをNさんは大好きですごいと。
そこで俺が、ピエタって二人いるんだよね。
二人が、聖母マリアがキリストを抱きかかえてるっていう像なんだよね。
で、ピエタっていうのは慈悲っていう意味なんだよね。
それを、そんなに好きなら知ってんのって聞いたんだよね。
知ってんのと。
つまりあれは誰なんだと。
知らないんだよ。
誰なのか知らなかったんだ。
キリストであることも、マリアであることも知らない。
ピエタはピエタでしょっていうわけよ。
なるほど。
私は像が好きなんだと。
ピエタっていう像が好きなのであって、
それが誰なのかなんてどうでもいいと。
はいはいはい、そのピエタっていうその像のが、
その芸術作品として好きなんだよね。
そうそうそうそう。
うーん、なるほどね。
キリストとかマリアに全然興味がないわけよ。
そういう感じ。
全てそういう感じ。
そっかそっか。
そっか。
例えばナイキも。
はい。
ニケの像っていうのがあって、
それを好きなナイキの社長が、
ナイキっていう名前にしたっていうことは知ってるのよ。
あ、知ってるんだ。
でもそのニケが何なのかはもうどうでもいい。
ニケが何かはどうでもいい、そうだね。
神様なんだけどって言ったら、俺が、
うーんって。
だから何?って。
いや、ギリシャ神話でって言って。
そしたら、
なんなのそのギリシャ神話ってってなる話が。
よく言ってるけど、
ギリシャ神話って一体何なのっていう。
好きだよね、みたいな。
で、セイントセイヤ知ってるって聞いたら、
知らないと。
セイントセイヤって何ですか。
漢字のやつでしょ。
え?
漢字でさ、
それに出てくるの?ニケっていう神様が。
あ、直接は出てこないんだけど、ギリシャ神話が出てくるんだよね。
なるほどね。
あ、それで知ってるんだ。
そうそう、なんでそんなギリシャ神話のことなんか知ってんのって聞かれたから、
最初セイントセイヤだったかなみたいな話をしたら、
何それってなったわけ。
それもわかんないっていうね。
そうそうそうそう。
お話にならないんですよ。
で、今ある漫画、アニメ、ゲームとか、
全部元を正せばギリシャ神話あたりから来てるからね、みたいなことを言ったわけよ。
はい。
だから何って感じ。
ほんとにそう。
そうなんだよね。
そうなんだね。
なんかこう、元ネタとか、
はいはいはい。
いきさつとか、そういうのに興味がないんだね。
特に自分の興味があるチョコですらないんだもんね。
チョコレートと歴史の考え
うん、そうだよ。
面白い。
まあそれはね、どうぞ。
Nさんがチョコが好きで、
じゃあ自分もチョコに興味を持ってみようと思ったというか、
チョコかって思った時に歴史が気になったわけじゃん。
そう。
その、何て言うんだろう。
興味を持ってくれること自体は、
嬉しい。
嬉しいとは言われてないけど、嬉しいのかな。
いや私は嬉しい。
だけど、そのチョコの歴史知ってるとか言われたら、
いやいやそういうのいらんけどねってなるけど、
そこは全然興味ないけどねってなる。
そうなんだよね。
なんかネットフリックスとかで、いかにチョコのために人が死んでるかみたいなの見せてみたり。
見せてみたり。
あとはチョコレートはもともとホットチョコレートが発端なんだよって。
最初はドロドロだったんだよみたいな。
それを戦争に持っていきやすくするために固形にしたんだよみたいな。
はいはいはいはい。
全然興味ないね。
だからみたいな。
そうそう。
でも今起きてるフェアトレード?
そういうのには興味がある。
そういうのはね。
そんな感じです。
そうですね。
どっちがまともなんだかって。
いやいや別にどっちもまともですよ。
そうよね。
そうなってくると本当に今から話すガンダムの歴史とか、
宇宙世紀の歴史なんてなるともう遥か彼方だよね。
ほんとだよ。
興味がない上にその歴史とか言われたらね。
ほんとだよ。
しかも全部書くっていうね。
うんうんうん。
聞いてくれるんですか?
聞きます。
マジか。
はい。
珍しいな。
じゃあ一回切るね。
