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こんばんは、ゆるかわレディオです。
本日は、LINEやヤフーがですね、コーポレートサイトのブログで公開していた、
ヤフーのユーザー5,400万人から同意を得るための技術という記事をですね、ご紹介したいと思います。
さて、LINEとヤフーというのはですね、昨年10月に合併をしました。
2つの会社がですね、1つになるという時にはですね、いろいろなことをしないといけないんですけれども、
ホームページを作ったりとか、社員をですね、1つの会社の社員にするとか、
それだけじゃなくてですね、ユーザーにとってはですね、2つの会社が1つになるというのはですね、
そもそもLINEとヤフーで持っていたそれぞれのルールが、2つのルールが1つになる、1つの会社のルールになるということでございます。
例えばそのルールの1つにですね、ユーザーの取り扱っている情報、登録する情報を守るためのルール、
プライバシーポリシーというものがございます。
このプライバシーポリシーもですね、2つのものが1つの会社として管理していくよということで、
新しいプライバシーポリシーというのができました。
これできただけではですね、あまり意味がなくて、このプライバシーポリシーにですね、
サイトやサービスを利用してもらうユーザーに同意、このプライバシーポリシーに沿って使っていきますというユーザーに同意を取ってもらう、
ユーザーの同意を取るということがですね、必要になっております。
ウェブサイトで同意を取るってどういうことなのかというとですね、
いろいろなこういうプライバシーポリシーですよという中身が書いてあって、
それにですね、最後に全部読みました、この内容に同意しますというボタンを押してもらう、
そういうことをやる必要があったということでございます。
LINEとかヤフーとかですね、いろんな昔からパソコン、PCで見れたりとか、
スマホ、タブレットで見れたり、アプリで見れたりという形でいろんなところでですね、
サービスを提供しておりますので、それをですね、それぞれにプライバシーポリシー、
新しいプライバシーポリシーをですね、表示して同意をボタンを押してもらうということが必要と、
なかなか大変かなと思うんですが、最初に言ったタイトルのですね、
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ヤフーのユーザー5400万人から同意を得るための技術というのは、
このユーザー5400万人にですね、このプライバシーポリシーを見せて、
LINE、ヤフー新しい会社にですね、サービスを使うときに大丈夫ですよ、安心して使います、
これの中身だったら私は同意しますよというボタンを押してもらう、
そういうことをやっているんですね。
5400万人が使うPC、スマホ、タブレット、アプリというのは、いろんな種類があります。
いろんな種類がある分、新しい機種だけではなくて、
だいぶ使っている人も少ないんじゃないかなという古い機種、
古いパソコン、古いスマホ、古いアプリとかもあるんですけれども、
それをどこまで対応して、画面をきちっと表示してボタンを押してもらう。
とても大変だなというのはこの記事には書いてありました。
なかなか地味な人なんですけれども、
ユーザーが多いと、それだけサービスとしてはいろいろと考えなければいけない。
5400万人というのは本当にすごいですね。
また詳しいところはですね、ネットで記事を見ていただくと面白いかなと思います。
それでは本日のゆるかわ例行は、
ヤフーユーザー5400万人から動員を得るための技術からご紹介いたしました。
それではまた。
