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おはようございます。山猿です。陸上未経験から福岡国際マラソン出場を目指して毎日元気に走り回っています。
それでは今日も今日をとて記念すべき第326回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマはですね、鈴木亜由子選手の走りから覚悟を学ぶってね、こんなテーマでお話ししたいと思います。
今日はマラソンバッチバチの放送をしたいと思ってますので、是非とも覚悟をしてください。
超体育会系の話になるんかなと思います。 今週はね、僕ちょっと気持ちをどんどん盛り上げていきたいんですよ。
なぜかというとね、3月24日の日曜日にある徳島マラソンに向けてね、最後の調整ということでね。
今はこう気持ちを高める時期かなと思いまして、 名古屋ウイメンズマラソンの録画を見てました。
お前わざわざマラソン録画してみろんかいってね。そんなツッコミがきそうなんですけども、3月の2週目かな。
名古屋ウイメンズがあったんですよ。そこでオリンピックパリ五輪をかけた女子マラソン、最後の予選。
それがあったんですけども、僕の推しである鈴木愛子選手が頑張ってくれました。
結論ね、鈴木愛子選手はパリオリンピックには行けなかったんですけど、その走りで僕は半泣きになりました。
そんな話をしようと思います。僕が鈴木愛子選手を知ったのは、2016年のリオ五輪なんですよね。
その時はトラックの選手でした。5千とか1万のトラックの選手でしたね。
その後マラソンに転校して、東京オリンピックではマラソンで出場されてましたね。
ほんでいよいよパリ五輪ということで、今回は大阪マラソンで前田穂波選手が出した日本記録を塗り替えなパリ五輪には出れないという厳しい条件だったんですけど、
その中でも元気を与えてくれる走りというかね、それを見て僕は鈴木愛子選手から元気と勇気をもらったんですよ。
ほんでどんな話がしたいかというと、タイトルにもあるように鈴木愛子選手の走りから覚悟を学んだんですよね。
鈴木愛子選手のインタビュー記事をネットで見たんですけど、そこで書かれてたのが、
鈴木愛子選手は最近までマラソンに本気で臨むかどうか迷ってたと。
理由は覚悟がなかったと。私には覚悟はないって話をしてたんですよね。どんな覚悟かって言ったら、
メダルかケガか、もっと極端に言ったら金メダルかケガか、この両極端のリスクを負う覚悟は私にはありませんと。
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インタビュー記事にも書かれてあって、高橋尚子選手とか野口美月選手、オリンピックで金メダル取った選手にはこの覚悟があると。
迷わず金を取りに行くと、その2人は。ケガのリスクがあっても金のためだったら何でもすると。
でも鈴木愛子選手はその覚悟がないと。昔は思ってたらしいです。でもトラックを卒業してマラソンに取り組むにあたってその覚悟ができました。
その走りを名古屋でしますと。 こんなインタビュー記事があってね。
これはマラソンを見返さないといけないなと。 名古屋ウイメンズのマラソンを見返したんですけど。
本当に半泣きになったんですよ。 25キロ過ぎくらいから戦闘集団からちょっと差ができて、鈴木愛子選手は後ろで走ってたんですけど。
結果的には3位に追い上げたんですよね。 鈴木選手は地元が愛知で、沿道からもずっと声援が。
テレビでも聞こえてくるぐらい大きい声で応援を受けて走ってたんですよ。 ずっと苦しい表情で走ってました。
そういうインタビュー記事を見て、ここでペースを上げたらやっぱりケガのリスクあるんですよね。
肉離れするかもしれんしね。 転けるかもしれない。もう限界なんでね。転けるかもしれないとかね。
そんな中でも日本新記録は出ないと。 オリンピックにはもう出れないって多分レース中思ったと思うんですよ。
だけど名古屋ウイメンズで優勝するとかね。 日本人1位でゴールしたいとかそういう思いが走りから伝わってきて、最後の最後ですよ。
名古屋ウイメンズのゴール、バックストレートがあるんですけどね。 そのバックストレートで
こけましたね。 全力出そうとね。
そのくらい必死だったんでしょうね。 全てを出そうとね。その結果転倒したんですけど、その後すぐ切り替えて
ゴールテープを3位で切ったんですけど。 そのくらい自分の体力を絞り出せる。
この環境があるって幸せだなぁと思ったんですよ。 思いましたよ。
最後のインタビュー、レース後のインタビューをまた見たら、やっぱりそのレース直前までにできることは全部しました。
あとこの挑戦できる環境とか支えてくれている人に感謝したいですね。 こういうインタビューを答えてました。
もう本当にこの言葉が走りに出てたなぁと思うんですよ。 スタートラインまで自分ができることは全部やる。
ここまで言い切って全力で走る姿っていうのに心を打たれるんですよね。 だから僕もこの今週末の徳島マラソンありますけども、やれることは全部やってきました。
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去年の愛媛マラソンが2月にあったんですけど、それからちょっと目標を徹底し直して、この4月5月ぐらいから2時間40分を切ることを目標にしました。
僕のベストは2時間55分なんですよ。 15分短縮することが目標なんですけど、そのために食生活も変えたし、トレーニングも変えたし、
睡眠時間も取るようにしたし、できることは全部やってきたつもりです。 だからこの鈴木愛子選手の走りを見て、
覚悟を勉強したので、それを 徳島マラソンで走りに変えたいと思います。
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それでは今日も顔を晴れやかに頑張っていきましょう。 Let's do your best today with your clear smile. Bye!
はいそれではねアフタートークやっていきたいと思います。お知らせをねまずさせてください。 本編でね伝えるの忘れてました。
3月24日徳島マラソンがあるんですけど 応援ナビっていうアプリで応援してください。よろしくお願いします。
応援できるんです。お願いします。 えっとゼッケン番号ね1158を入れてもらったらね僕の名前が出てきます。
本名でね山鶴ではなくて本名で名前が出てきます。 ほんならね3月の24日9時スタートなんですけどそこからね
僕がどこを走ってるのかわかります。 ゴールの予想タイムとかね出てきますんでそれでね
ぜひとも応援してください。よろしくお願いします。 もうねスタートと最後だけでいい。もうね1分だけでいい。
1分時間ください。アプリを開く時間だけ僕にください。よろしくお願いします。
じゃあアフタートーク行きましょうか。 あのね妻との会話がね面白かったんでちょっと共有させてください。
朝ね妻が化粧をねしちゃったんですよ。 えっと僕と子供3人でご飯食べよってね横が横で妻がね化粧をしちゃったんですけど
今から私化け物から人間になるわと人間に変身するわと笑いながら酔ったんですよ。
僕も結構つぼって化け物ってみたいな。 スッピンやけんね化け物と例えとったんでしょうけどスッピンでも可愛いで言うて
言うてない言うてないすいません。ほんでね 子供さんにも笑ってました。ママ化け物からね人間になるんやって。
で僕も一緒になって笑いよったらね妻からこんな一言がねこんな言葉が飛んできました。
あんたは猿から全然人間に進化せんよな。 うるさいは黙っとけ言うて。
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いやほんまにね僕はまだ猿のママでございます。 人間にいつなれるんだろうなぁと思ってねそういうね
すぐね妻はねそういうパッとね切り替え違いできるんですよ いやすごいなぁと思ってほんまにね言葉がねどんどん口から出てくる
うらやましいね