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走る救急隊員山猿ラジオ。このチャンネルでは、陸上未経験から市民ランナーの上位3%になった山猿が、あなたの日常が1ミリでも前進しますようにという思いを込めて、毎日元気に発信しています。
おはようございます。山猿です。今日は金曜日です。 鼻筋でございます。ビールを飲む鼻筋じゃなくて、筋トレをする金曜日、筋肉曜日ということで、皆様よろしくお願い致します。
それではね今日も京都で記念すべき第304回目のスタンド fm の収録をやっていきます 今日のテーマはですね
ディズニーから学ぶ心を行動に移す重要性ねこれについてお話ししたいと思います 今日も熱くなりますよ
ランニングの話ではないんですけど熱くなります なんたってねディズニーの話ですから山猿といえばディズニーだと山猿イコールディズニーね
僕ディズニーめちゃくちゃ大好きなんですよね まぁちょっと本題の前になんで僕がね
ディズニーが好きになったかこれについて話をさせてください なんでディズニー好きになったかというと僕の心が動かされたからですねはい
えーとね子供が2人の時長女が2歳かな長女が2歳 えーと次女がねえっと0歳の時ね初めて家族連れで行きました
それまではねえっと妻ね妻と結婚してすぐぐらいにね行ったことがあります あともう1回ねもっと昔に大学の時のね彼女と1回行ったことあるんですけど
その過去の2回はねまぁ全然まぁディズニー好きにはならなかったんですよ あんま楽しいけどまぁそこまでファンになることはなかったんですよね
ところがどっこい家族連れでね行った時に僕はディズニーに大好きになったんです それはね心を動かされたんですよね
えっとねミニーマウスに心が動かされましたはいえっと長女がね 2歳の頃ミニーちゃんが大好きだったんですよね
でまぁミニーちゃんに会いたい会いたいと今度はねあのシェフミッキーっていうアンバサーダーホテル のレストランでミニーちゃんが来てくれたんですよね
で長女を抱きしめてくれてその時の長女の笑顔がねもう僕今でも忘れられないんですよ こんなにも子供を笑顔にしてくれるかと
子供が笑顔になったらね我が子が笑顔になったらもう親なんて一頃じゃないですか もうそっから僕はねディズニーの大ファンになったんです
はいということで 今日はねディズニーランドであった心温まる物語っていう本を読んだのでそこからね
まあちょっと2つでピックアップしてお話ししたいと思います本の音リンク貼っておき ますのでまぁぜひとも興味ある方は読んでみてください
この本ねどんな本かというと実際にディズニーで働いていたキャストさんが書いた本ですね えっとね
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230個のエピソードがあってそれぞれねキャストさんの実はね ディズニーでこんなことがありましたという実はをね
をまとめてくれてるんですよまあその中で2つね感動するお話があったのでちょっと 紹介します
まず一つ目ね あの
掃除のキャストさんねディズニーランドねめちゃくちゃ綺麗じゃないですか で掃除のキャストさんの考え方なんですけどね
そのキャストさんの前提としてディズニーランドってアルバイトが8割9割なんですって でもねこれにも驚きね
アルバイトであんな夢の国が作れるんですよねアルバイトでて言ったら失礼かもしれん ゲスですけど
正社員じゃないんですよアルバイトがあそこまでね なんでディズニーにのめり込んで働けるのかねまあそれもね
なんか書かれてましたね色々はいということで2つのエピソードを紹介したいと思います まずね
掃除のキャストさんね掃除のキャストさんが何を大切にしているかって言ったら 清掃で大切にしているのは
グランドオープンの状態に戻すことこれをね毎日意識して掃除していると なるほどなとまあねでもね
グランドオープンの綺麗さになんて絶対ならないってね思うじゃないですか 僕も読みながらいやそれは無理やろうと思いましたよ
でもねこのキャストさんが大事にしているのは ここから大事ですよねこっからめちゃくちゃ大事
でもね大事なんは できるかどうかじゃないんだやるかやらないかなんだよってね
こんなフレーズが書かれてありました いやもうね恥ずかしくなったもうね読みながら恥ずかしくなりましたね
できるかどうかじゃないんだとやるかやらないか いやもうこれも基本の木人生の基本の木やるかやらないか
これがねもうディズニーのキャストさんがやるかやらないかねこれを思いながら 掃除してくれる掃除してくれてるんだと思ったら涙出てきた
僕ねこの本読みながら半泣きになりましたからね でこれ僕ね実際ディズニーシーの
ホテルミラコスターのスイートルームに泊まった時にこれ感じたんですよ スイートルームからディズニーシーの海ねメディテリニアンハーバーを
夜もね夜中もずっと見れるんですけど夜の10時11時ね僕ビール飲みながら部屋から見てました もうね
キャタツ出してディズニーシーの街灯を一個一個ね手拭きしてくれてるんですよ もうファンになるよね大好きになるよねもうねほんでね
朝ですよ朝6時7時ねもう朝からその日雨だったんですよカッパ来てね 掃除してくれてるで8時過ぎにディズニーシーが開く前からね
キャストさんが案内のキャストさん誘導のキャストさんねはいこの時間はこっちのエリアには 入れないのでこっちに行ってくださいねという誘導のキャストさんがカッパを着てね
オープンの30分前から気をつけして待ってくれてるんですよ でしかもこのキャストさんやってあのホテルミラコスターのね
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部屋から見られてる分かってるはずなんですよねそう そのねずーっと猫気をつけというかなんていやらしい態度全然なかったんですよね
山根この姉姿だけで夢を与えてくれるこのキャストさんも大好き いや僕がディズニーにハマる理由ここなんですよねその映画とかそのアニメキャラクターとかねそっ
から好きになったんじゃなくて僕はディズニーの世界かねこのキャストさんが作り上げて くれる
なぞ思いとかねそこに惚れて好きになったんですよ 以下長くなっちゃうはい次2つ目のエピソードねこれは
8ねオープン当時40年前か40年前にディズニーランドができた頃のお話なんですけど 最初はねアメリカのディズニーランドからトレーニーね
8教育してくれるスタッフを呼んでその日本の音キャストに 教育してくれてたんですって
本で迷子の8対応ね迷子の対応について教育をされていました 本でいざねオープンしました
で日本のキャストさんが迷子を見つけましたでもね 初めての迷子対応だったのですぐ行動にできなかったんですって
迷子を見つけたけどえっと資格によったキャストさんとちょっと話し合ってね どうしようかどうしようかて話し合ってた
するとねそのアメリカ人のトレーニーが さっと行動に移してねもう言語や通じないですよアメリカ英語ですよ
だけど日本のちっちゃいね子供が笑顔になったんですって そうここで8アメリカ人のトレーニーがキャストさんにね
言った言葉が大事だのは心を行動に移すことだよってね 言ったんですってその迷子がねえっとちゃんとお父さんお母さん見つかってその後ね
いやーこれ深いなぁと思って大事なのは心を行動に移すことだよ 屋根もうねー
泣けませんかもうディズニーランドってこんな思いで溢れてるんですよ いやそら笑顔になるわ
いや僕みたいなね30超えてこのディズニーにはまったんですけどもうね学ぶことばっかり ですよねディズニーからはこの大事なのは心を行動に移すことで
いやこれもうねまさにランニングもそうなんですよ 大事なのはね心を行動に移すことなんですよ
もう走りたくなったらね走るんですよ いやほんまにもう無理やりねランニングに持っていきますけど
やっぱりねー 走るんですよねうん走るじゃあもちろんね僕のリスナーさんでもうランニングとか今日
全く興味ない人もたくさんいると思います 筋トレに興味ない人もいると思います
筋トレしろとか走れとかそういう言ってるんじゃなくて 思ったらねやっぱりやるべきなんだなと思うんですよね
うんもう僕なんてねもうランニングが習慣になってるんで走りたくないって思う日がもう 年にほんまね数えるか数えんかぐらいなんですよ
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もうほんまに熱が出ている時とかほんまに筋肉痛で大会の後とかね まあそういう時は走りたくないなと思いますけどやっぱりね
体が動くんですよね走りたいな心は走りたいと思うんですよね動きたいってやっぱり行動 に移すことが大事なんだなそのアメリカ人のトレーニーはね
その心を行動に移した結果迷子の対応した結果 その日本人のキャストさんの心を動かしてますよね
その後から日本人のキャストさんはその音心を行動に移すっていうことが大事なんだって わかって働き始めてるんでやっぱりね自分が動くことで誰かにはね
響くんですよねそれがねほんと僕ディズニー好きになってわかったんですよ ディズニーランドに行ったら僕はね心が動くんですよ何かしらね何かを得て僕は
香川県に帰ってくるんですよ いやもうね暑くなっちゃう長いなもう9分もう10分が来るということで長くなりました
けど大事なのはね心を行動に移すこと はいディズニーからこれを教わりました今日の放送がいいねと思った方はハートボタン
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長くなったのでアフタートークはなしにします
