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おはようございます。この放送はアラポーワーマンの素直さを取り戻そうラジオということで、小学校1年生と2年生の男の子を育てながら、出社別のフルタイム会社員をしている私、つるが日々の子育てのバタバタや気づきを話している番組になります。少しのお時間お付き合いいただけるとありがたいです。
今日はですね、毎日忙しいワーキングマザーがChatGPTに献立を提案してもらう本当のメリットについてお話したいと思います。
本当のメリットって何やねんというところなんですけども、日々の献立って考えるの面倒ですよね。最近は食材指定したり、スーパーのチラシをChatGPTに読み込ませたりして、献立作ってもらうなんてこともできるようになったみたいで、便利だなと思ったらしい。
食材を指定しているレシピ検索って、Cookpadとか他のレシピサイトとかGoogleの普通の検索なんかでもできてたところではあるんですけど、チラシ読み込ませてお得な食材使ったレシピを考えてもらえるようになったのはAIならではの活用法なのかなというふうに思います。
そんなAIレシピなんですけども、作ってもらったレシピがいまいちピンとこないとかってありませんか?AIなんでね、その後の味がどうかこうかっていうのは、AIが判断してるんじゃなくて、今まで世に出回ってるレシピの中からいろいろ引っ張ってきてるっていうところがあるんでね。
そんな変なものは出てこないかもしれないけど、意外とこの組み合わせ、ちょっと想像できなくて手が出せないメニューがあったり、あとはすごい土定番のメニューなんだけど、それはもう今ある食材の中から一回考えたんだけど、あまりにもありきたりすぎて、もうちょっとそれは自分の頭の中で一回結果したみたいなレシピが出てきたりとかするっていうことが、
私の場合はまあまあありまして、レシピ通り作らないってことがまあまあ多いんですよね。たまにね、もうほんと言われたまま、もう数日前に生姜焼きやったんだけど、豚肉と玉ねぎとなんとかっていうふうに言ったら、豚の生姜焼き出てきたから、まあいいか豚の生姜焼きでっていうふうに、そのままもう考えることを拒否して、そのまま豚の生姜焼きを作っていた日もあるんですけれども、
ちょっと意外なね、だとか、ちょっとその提案された味付けが気に食わないっていうことがあると、まあ別なものを作り始めたりとかするわけですよ。
で、昨日の夜なんかは鶏胸肉とピーマンともやしで夕食のメイン料理を提案してってお願いしたら、醤油ベースの炒め物を提案されたんですよ。
でも昨日の私は、醤油ベースでなんか食べたい感じじゃなかったんですよ。で、頭に浮かんだのが、あのヤムニョンチキン食べたいって思ったんですよね。
で、下の方が辛いもの食べられないんで、こっちは入れないから、まあまあまあケチャップ風味のなんかチキンですよっていうところなんですよ。
で、さっくとね、チャットGPTの提案を無視した夕食を作ったわけなんですけど、ここで言いたいのは別にチャットGPTにこんな手を利くのが無駄とか、そんなことしたってしょうがないっていうことじゃないんですよ。
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チャットGPTに何かメニューを提案してもらうことで、今日の夕食について考えるスイッチがね、頭の中で入るっていうところに意味があるなと私思ったんですよ。
ね、あの忙しくてね、仕事終わってね、家に帰るなり、子供迎えに行ったり、スーパーに行ったりとかして、もうとにかくね、バタバタ時間に追われて日々こう過ごしていると、どっかで疲れ切って思考がこうパタッと動かなくなるみたいなことありませんか。
私大体いつも夕方そうなんですよ。別にすごい大変な仕事をしているわけじゃないんですけども、それでも朝ね、起きて、なんだかんだで朝ご飯作って、子供を送り出して、自分も仕事に行って、夕方まで仕事をして、子供を学堂に迎えに行って、帰る頃にはもう私のね、その日のエネルギーほぼゼロになってるんですよ。
で、頭全く働かなくて、そんな時にね、冷蔵庫開けてもね、全くなんかね、今日何か作らなきゃいけないんで、今からも、今すぐにでももう作業開始して、なんかご飯作んなきゃいけないの、夕食作んなきゃいけないの、子供たちはもうお腹空いたって言って、作るのが遅くなればなるほど、そのままずっとね、だらだらね、テレビ見たりね、動画見たりね、ゲームしたりしてたりするので、もう早くね、ご飯を提供して、その後お風呂入ってとかっていう風にしなきゃいけないのに、もう頭が全くこう、
働かない。冷蔵庫を開けて目の前にいくつか入ってるんですよ、食材が。なんですけども、その食材がこう、夕食のメニューになるところまでのね、筋道が思いつかない、考えられない。で、そんな時にね、これとこれとこれがあるって言ってチャットGPTに聞いて何かを提案してもらうと、そこで、それに対してイエスかノーなのか、そこをもうちょっとアレンジして、今だったら他にもこういう食材があるからこれを入れてこういう料理をしてみようっていうような、
考えるスイッチが入って、目の前に1回レシピが提案されて、なんかそれがこんなものどうですかって言われると、それに対してどうこうしようっていうところの頭のスイッチが入る。ここがチャットGPTにこんだてを立ててもらう、このね、こんだての今日の晩御飯のレシピのたたきを作ってもらうところの一番のメリットかなという風に思いました。
夕方、頭、頭がね、ほんとにね、こう、働かない。もうできることならね、子どもたちのご飯とか、もう私もうお腹空いてるけど、何だったらね、食パンそのままね、ちょっとかじって、もうそのままね、シャワー浴びて寝たいわっていう時にでも家族がいるとご飯作らなきゃいけない。しかも子どもたちに毎日食パンかじらせてそれで夕食ねっていうこともできない。
そんな時にはチャットGPTに今日のね、とりあえず冷蔵庫にあるもの何個か入れてみて、それでメニュー考えてっていう風に言われると、ああでもない、こうでもない、ああそれが食べたいな、いや今日はこの味じゃないんだよなっていう風にね、何かをこう作る前の段階で何を作ろうって思う気持ちを、こうね、あの頭をね働かせるっていうことができるっていうのがチャットGPTの活用法として私は良かった。
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昨日はね、醤油ベースのね炒め物を提案されたけど、あのヤムニョンチキン風のね、なんかあの炒めた野菜とね、なんかあのちょっと粉つけてね、揚げ焼きにした、でタレに絡めた、甘辛いタレに絡めたね、チキンが夕食になりましたというところでね、そういうところでもね、チャットGPTって全部それに従う必要はないんだけど、自分の頭を働かせるアイデアを動かすためのきっかけにつけるっていうところが一番今のところ、
いいのかなっていうふうに私は思ったわけでございます。そんなこんなで今日もね、木曜日、今日と明日頑張れば週末土曜日、はい、週末に向けてね、後の仕事しなきゃいけない日数が減ってきたところで、何とか頑張ってこうね、我が社はですね、初始めなのでね、今日はバタバタやることがいっぱいあるんですけども、頑張って仕事していきたいなと思います。ここまで聞いていただいた方ありがとうございます。それではまた。