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おはようございます。この放送は、アラフォーアママの素直さを取り戻そうラジオということで、小学校1年生と2年生の男の子を育てながら、出社ベースでフルタイムの会社員をしている私、つるが、日々の子育てのバタバタや気づきをお話ししている番組になります。
少しの間お付き合いいただけるとありがたいです。
今日はですね、ちょっと前にボイシーのところで、大石春さんという有名なパーソナリティーの方がいらっしゃるんですけども、この方が女子校で学ぶ意味、女子校に行く意味というかね、メリットってこんなところがあるよねっていうところを話してたところに、
すごい、女子校ってそういうふうに考えると、私女子校行けばよかったって思ったというお話ししたいと思います。そこで語られていたですね、ボイシーのあるさんが言ったところ、ちょっと数ヶ月前の配信だったかと思うので、
私の記憶がちょっと曖昧なところがあるので、言葉じりとかちょっと違うかと思うんですけども、大まかにこの女子校っていうものに通うところの意味っていうのが、教学校にいると、いわゆる無意識のうちのジェンダーバイアスで、
いわゆる何かをするときの代表って男性を選びがちだとか、男性がやるんだったら私はいいわとか、自分がトップになろうみたいなことって女性ってあんまり思わないようなことが多くて、この集団の中の一番上に立つ人っていうのが男性になりがちっていうところがあるけども、女子校だと女子しかいないので、
そういうところを何かの組織というか、生徒会だとかにしても、そこの上を全部女性でやることになるので、女性がトップになるっていうことが自然と経験できるよねっていうところがメリットだっていうふうに語られていたんですよ。そういった趣旨のことが、私はそういうふうに捉えたんですね。
なんですけども、私ずっと教学で生きてきて、女子校とかって、なんとなくあえて女性だけを集めるっていうところに対するメリットをあまり感じなくて、ずっと教学の学校を選んできたんですけども、確かに自分のことを考えてみると、何かこの集団の中で誰かが中学校の生徒会なんかの選挙とか見ても、
そういえばずっと中学校の生徒会とかって、生徒会長男子だったわ。今私もう40過ぎてるんで、自分が中学生だった頃といったら20何年前、30年近く前の話になるんですけども、それくらいのときと今の中学校の生徒会長の男女比の割合とかってよくわからないところではあるんですけども、当時私が経験したところでは、いわゆる生徒会長っていうのは男子がいることが多かった。
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高校はちょっと生徒会とかいうところがなかったんですけども、一番大きな生徒がやる企画をやるような組織って言ったら文化祭の事故委員会っていうのがあったんですけど、それもトップ比較的男性多かったなって、トップ男性だったような気がするなとか。
大学に入ってから、学生組織ってそんなに大きいのないんですけど、自分が入っていたサークルの代表ってそうだな、歴代そういえば男性だったわみたいなことを思ったときに、女子校とか女子大とかっていうところに行ったら、そういう組織を運営するメンバーに女性しかいないからトップも自ずと女性になると。
女性がトップを経験するっていう、日本ってジェンダーギャップの順位がすごいギャップあるよねっていう会の方に、選挙人口最下位みたいなこと言われているじゃないですか。
普段あまり今の世の中だと、男女差別とかについてあんまり意識的に感じることはないけれども、何となくこの一番上に男性がいるっていうところを容認してしまっている自分がいるっていうふうに気づいたときに、
女子校、女子大に行って組織の中に女性しかいないからトップは自ずと女性だっていう、そういう女性がトップに立つことを当たり前に感じる、当たり前にそれが行われている組織っていうところで経験できる、女性がトップを経験できるのが当たり前っていうところのその環境を経験するって、女子校とかっていうところってすごいそこに関しては意味があるんだなっていうふうに思ったときに、
私、高校、女子校を選べばよかったなっていうふうに思ったということでございます。私、高校時代ものすごく楽しく、一応教学の学校だったんですけど、そんなキラキラして青春を送ったわけじゃないんですけれども、幼稚園から大学生活まで考えて、高校時代って一番楽しかった記憶があるんですけれども、
その中でも、もしかしたら、高校を女子校を選んでいたら、自分のものの捉え方、考え方っていうのはちょっと変わったんじゃなかったかなっていうふうに思って、女子校に行けばよかったなっていうところが今になって、ちょっと思ったっていうところのお話させていただきました。
どうですか、これ聞いていただいている女性の皆さん、女子校に通ってました?女子校に通ってたら、女性だけの組織のところでトップも女性が当たり前っていうこの感覚って大人になって、社会に出ると女性だけ、中には女性だけの企業っていうのもありますけれども、男性がいるような女性が両方ともいるような社会に出たときに、
女性がトップに立つっていうことの、女性が上に立つっていうところの、なんとなくこの何でしょうね、困難さって言ったらあれなんですけども、なんとなく一番上に男性が比較的、上に立つ人が男性であるっていうことを自然に受け入れてしまっている自分っていうところを考えたことってありますか?
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女子校にいたときって、そこが男性がいないけど女性がトップに立つのは当たり前っていう感覚を経験したことによる何か、何でしょうね、改めて思ってみると何か気づきだとか思い出しとか、ああそうなんだっていうところって何かあったりする方いらっしゃいますかね。
私本当にね、その話を聞いたときに、女子校ってもともと女子校ってものができたと言って、歴史的におそらくね、もともとは男性だけに学問の門戸っていうのが開かれていたところに、女性にも教育をっていうところを考えたときに、男性だけの教育機会にはまず女性を入れてもらうことが難しかったから、じゃあ女性は女性で集めて教育をしましょうっていうようなね、
ところから女子校ってできたかと思うんですけど、今この現代において女子校っていうところの存在意義を考えると、昔女性がこの学びの環境から排除されていたっていうところを、じゃああえて女性だけを教育する機関を作りましょうっていうところの、もともとの精神と全然違った意味のところで、今女子校女子大っていうところは存在意義があるんじゃないかなっていうふうに思った次第でございます。
なんかうまいことまとまらなかったんですけど、今日はこの辺にしてそろそろ出勤したいと思います。私が働いている組織も上はトップは男性でございます。今日も世間のね、いろいろな波に揉まれながら一日会社的生活をしていきたいなと思っております。ここまで聞いていただいた方ありがとうございます。それではまた。