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おはようございます。この放送は、うちの子育てちらみせラジオということで、小学校1年生の男の子と年長3の男の子を育てている私が、日々の子育てのバタバタや気づきをお話ししている番組になります。
はい、少しのお時間お付き合いいただけるとありがたいです。もう神々ですね。朝からね、朝いつもね、会社に行く前に、会社の近くの駐車場に着いてから車の中で収録しているんですけれども、朝起きてからね、ここにたどり着くまでって、
本当なんか、おはようございますとね、子供にね、そろそろ行くよっていう以外にほとんど喋ってない段階で、ここで今日1日の喋りが始まるみたいなね、そんな感じで収録しているんですけれどもね、よく噛みますね、朝ってね。朝じゃなくても噛んでいるんですけれども。
そんな中聞いていただいてありがとうございます。はい、今日はですね、昨日Xのポストでね、記載されていた、発達障害というかね、ADHDタイプの人の課題がなかなか終われない先送り癖のね、お話、ポストを見て思ったこと、考えたことについてお話をしたいと思います。
昨日ね、Xを見てたんですよ。そしたらね、ポストしている方のご本人が発達障害の方なのかどうか、ちょっとね、すみません、詳しくね、見てなかったんですけども、なかなかね、このADHDタイプの人って、課題がボンって出されたら、課題の山の大きさに対して、ちょっとなんかもう、もう後にしよう、後にしよう。
締め切り、締め切りまだ先だから、今ちょっとこれ取り掛かる、どっから取り掛かっていいかわかんないから、後にしよう。他にちょっと面白いことがあったらやらなきゃいけない分かってるんだけど、そういうことをしちゃおうっていうね、その衝動性がね。他の楽しいことがあると、そっちをね、やってしまうという衝動性があるから、あんまりやりたくないこととか、あのー、とっかかりのね、まあそれこそあれですよね。
ツルツルのね、なんかあのー、こう、山に登れって言われてるみたいなね、どこに手掛けていいかわかんない、登らなきゃいけないんだけど、どっから手、どっから行ったらいいのかわかんないみたいなね、あのー、ようなものって、なるべくこう、先勝ち。他に楽しいことがあったら楽しいことやっちゃおうっていう風になっちゃうから、それはね、できるところのね、その全体像の中から、タスクをね、分解していって、で、一個一個、小さいところから終わって、あ、ここまで終わった。
ちょっとできた。よし、次も行こうっていうような感じで、あのー、スモールステップでね、えー、進めましょうってね。で、こう一個一個小さなタスクに分解すると、まあ大きなね、全体の課題っていう風になると、えー、なんでしょう、それはね、やるまでには、そう、ちょっとの時間じゃできない。結構時間かかる。
っていう風になると、もうなんかね、終わりが見えない、ゴールが見えない、なんかあの、そこにたどり着くまでの工程がね、えー、なんか見えなくて、ね、あの、もう全くやる気が起きないっていうかね、あの、取り掛かれないので、ね、小さく、自分がすぐできることに、分解していって、それを一個ずつ壊していって、できたっていう気持ちをつなぎ、あのー、なんでしょうね、こう積み重ねていって、えー、最終的に全体ができるようにしましょう、全体のね、ゴールにたどり着けるようにしましょうっていうようなポストがあって、まあ本当にその通りでございますと。
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ね、私が学んでいる発達感コミュニケーションでも、ね、あの、やっぱり子供たちがね、えー、取っかかりやすいように、えー、スモールステップに分解して、あの、一つずつ、ね、あの、できるように、まあ、声をかけていって、で、それができたっていう、その達成感、一個一個ね、あの、全体だと、もう何が何だかよくわかんない、こう、どう言っていいのかわかんないものも、ね、あの、小さく分解していって、小さいものが一個できたっていう風になると、あの、できたになるんですよね。
そう、この全体の工程が10あるものを、あの、それを10工程に分解できるものを、一つのもの、大きな一つのものっていう風に思うと、えー、その10まで全部終わらないと、あの、できたの一個にならないんだけど、えー、10に分解すると、えー、10のうちの1個目ができたら1個目できた、お、できた。2個目ができたら、お、できた。お、2個もできた、みたいな。3個目だったら、あ、3個目もできた。お、できた。
ね、これ、全体を1つの1個って考えると、まだ何もできていないっていう風な感じになってしまうんですけど、タスクをスモールに分解すると、えー、その家庭の10個も、えー、10回できたを積み重ねられるわけですね。えー、ね、なかなか、あの、ゴールにとって、ね、あの、先の長いことに対してのね、あの、ご褒美というか、えー、達成感ね、あの、長い時間かかることに対するね、ご褒美待てないタイプの、えー、人間にとっては、えー、すぐにできて、すぐにできたって思える。
で、分解、ね、で、分解してできるぐらいの、あの、なんでしょうね、タスクを、こう、ちっちゃいことをね、こう、積み重ねていくのが、えー、こう、あの、課題をね、えー、やるに取り掛かるためにね、いいですよっていう風な話があって、うん、全くそうでございますというようなところなんですけど、これね、ほんと課題を分解するっていうのもね、非常にね、こう、あの、なんでしょう、これ、いろいろとね、ものを細かく見る能力っていうのはね、必要になってくるかなと思うんですよ。
で、子供はなかなかそれができないから、ま、子育ての場合はね、親がその分解をしていって、えー、こういう風に、じゃあ、ここまでやったら、ね、一回休憩にしようかとかね、あの、この、これを全体を、ね、こう、あの、やり遂げるためには、えー、これと、こういう作業とこういう作業とこういう作業とこういう作業をやっていったらできるから、じゃあ、まずはこれから取り掛かろうかっていうところを、えー、子供にね、えー、その分解の作業、子供が苦手な分解作業を、えー、横で一緒にお話をしながら、ね、分解のお手伝いをして、
で、その一つ一つのステップが終わったときに、取り掛かるとき、えー、終わるとき、えー、まあ、やって、ね、やっててね、あの途中のときとかにね、子供を励ます、声をかける、褒めるっていうのをやっていくっていうのが、まあ、常識、子供にね、何かをやってもらうための常識なんだろうなっていうところで、えー、思った次第でございます。
ね、なかなかね、分解するの大変ですよね。
私もどっちかって言ったらね、全体像、なんとなく概要をバッと掴むのは、えー、できるんですけども、細かいディテールっていうところを、こう、なんでしょうね、掴んでいくって、なかなかこう、得意ではない、えー、ですね。
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なんでこの物の見方がね、あのー、どっちかっていうと俯瞰で見るのが得意だけど、あのー、うまく、うーん、ミクロで見るのがね、えー、苦手な人にとってはね、この分解って本当に難しいんだって。
えー、分解って人に言われてみると、あー、これこれこういうふうに、えー、こういうとこういうふうに、あのー、工程分解できるよねって人から言われるとはーって納得できるんですけども、ねー、あのー、なんだろう。
自分一人でやってるとね、ん?ゼロから1までしかなくて、ん?その間に、なになになにがあるの?みたいなところが本当にね、中身がわからないっていうのがね、まあ私も苦手なんですけども、えー、ADHDタイプの子どもはね、よりそれが苦手な子が多いというところで、それをお手伝いしてあげましょうというところですね。
本当にね、なんかあのー、よく考えれば確かにわかるんですよね。えー、髪の毛、ね、例を挙げるとしたら、髪の毛って、なんかあのー、普通にこうあのー、見てると、トルトルじゃないですか。トルトルで一本ピヨーンっていうね、ところなんですけど、ほら顕微鏡とかでね、よくあるシャンプーのCMとかでね、えー、出てくるような、あのー、ミクロのね、えー、なんか顕微鏡で見た、えー、髪の毛の表面なんかだと、あら、荒れてるね、髪の毛、あの、キューティクリ剥がれてますよ、みたいなね、バサタバサタになってね、そっからこうあのどんどん水分抜けちゃいますよ、みたいな
こう、ミクロの視点で見ていっていると、えー、細かいね、キューティクリがいっぱいあって、で、それがこう、連なっていって、あの、一本の髪になってる、みたいな、ね、だから分解しようと思うと、えー、どんどんどんどん分解していって、えー、作業の工程っていうのは、物事でも同じように、ね、あの、細かい工程が積み重なっていって、一つの最後のね、えー、あの、完成の状態、ゴールの状態っていうところが、えー、あるので、それにね、分解していく作業を、子供と一緒にやりながら、子供の分解する、あのー、ステップを、
ね、見えやすくする、お手伝いをしながら、えー、日々、課題に取り組んでいってもらうような、声かけをしていけたらいいな、と思ったのが、昨日のXのそのポストを見てでした。
ねー、本当にね、こう、あのー、もう、課題がね、そう、締め切りがあるとね、えー、じゃあ、何、何でしょうね、大人の場合だと、えー、何か報告書を作りましょうとか、えー、何か企画書を作りましょうって言ったらね、えー、あの、いっぱい工程あるじゃないですか。
ね、最終的に何か、あのー、このプレゼンテーションをしなきゃいけないっていうところまで考えると、もう何かそこで、頭がね、フリーズしてね、回転がらがらー、みたいなね、締め切り一週間後って言ったら、うーん、まだあるねーって言って、で、前日がね、最後、あの、特勘工事のね、えー、付け空き場のね、あのー、徹夜になるみたいなね、ことをよくよくありましたけれども、ね、あの、大人の会社の企画はさすがにね、こう、あの、まあ、何でしょう、自分だけで進めてやるわけじゃないので、っていうこともあるんですけど、まあ、大学のね、えー、レポートの提出とかね、まあ、それはもともと、
ね、あの、レポートにするためのね、ネタっていうのは、授業のね、内容をまとめるとかね、そっからプラスアルファでちょっとね、調べ事をするっていうので、そんなにそんなにね、あの、かからずにできることもあったんですけども、
こまっさらな状態からね、何かしようと思って、本当にあのね、フリーズ、何をどこからね、素材を集めていいのかわからなかったりとかっていうところがあるのでね、えー、本当にね、こう、スモールステップに分解していって、
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あの、その順番をね、工程をね、一つ一つ積み重ねていって、最後、完成させる。えー、本当にね、えー、こう、見ながら、考えながら、うん、そうだよね、うん、頑張って分解するところから始めようっていうふうに思ったわけでございます。
まあ、子供のことと言いながらね、自分もできていないっていうね、自分が苦手なところでもあるので、ものすごいなんかあの、心がキリキリするような気持ちになりながら、そうなんだよ、そうなんだ、そうなんだよ、そうなんです!っていうふうに思いながら、昨日過ごしていたっていう話でございました。
えー、なんともね、最後ね、綺麗にね、あのー、こうしましょう!こうやったらうまくいきますよ!それではまた!って、終われないんですけども、えー、そんな感じで、あのー、やり方はわかっている。やるのが大変だ。えー、それがそれが、それに一つ一つ手をかけていく。
ね、もうあのなんかその辺にね、もうのたれ地に進んでね、もうあのバタンってなりながらね、えー、それでも、まあ、目の前のね、一歩ね、えー、小石を掴んでいくところから、えー、なんとなく頑張って、えー、一歩一歩前に進んでいきたいと思います。
それでは、今日、金曜日だ!金曜日です!今日働いたら、2日、土日、お休みです!はい!じゃあ、今日も一日頑張っていきましょう!ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます!それではまた!